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この時間は日替わりコメンテーターによる解説で、日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。 毎週木曜日は、RKB報道部の記者が週替わりで担当いたします。
今日は、朝上大太郎記者です。朝上さん、おはようございます。 おはようございます。
今回、朝上記者が取材した内容なんですけども、佐賀市内の小学校で行われた肝試し。
怖かったの?
恐怖の一日となりました。
いいね。驚かしい入り方になりましたけども。市内で、小学校で行う肝試しっていうのは、どういうものなんですか?
校舎を肝試し風に改装しまして、教室にお化けが隠れる。そこに子供たちがやってきて、お化けに驚かされるという。
当然、夜やるんですよね。
これ、昼からです。
子供たちがターゲットなので、午後3時から午後8時まで。
窓という窓を全部まず黒いシートで塞ぐところから始まります。
お化け屋敷仕様になってませんから、教室。
まず窓を覆って、暗くするところから。
当然、何もないですよね。本来テーブルと椅子しかない教室ですから。
そこに例えば、マネキンの首だけとか、破れた障子、承珍。
そういう怖いものを配置したり、小さいロウソクみたいなLEDライトを配置したりして、雰囲気を出していくと。
コースも自分たちで作っていくわけですか?
そうですね。校舎入って、1階に教室が2つあって、そこを1コース。
それが3クロア分。3グループ同時に楽しめる。
学校が舞台ってことは、それは先生が作るんですか?
ベースはですね、子供たちのお父さん。
この学校のPTAの父親委員会が企画運営でやってますね。
PTAに父親委員会っていうのがあるんですか?
この学校はPTAが盛んなようでして、父親委員会。ここに54人のお父さんが所属している。
全校児童が600人くらいという話なので、そのくらいの規模感ですね。
お父さんたちお仕事の傍ら。子供たちのために。
お父さんたちがそういう小道具も持ち寄ってってことですか?
それぞれお仕事がありますので、美容室、美容室関係の方がそういう招きを持ってきたり。
排隊長の人が排水を持ってきて障子を持ってきたり。
そういうので使えそうなものをそれぞれそれぞれ持ち寄って、毎年ブラッシュアップを重ねているという。
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毎年というのは何回かこれまで?
12年前から始めていて。
その立ち上げメンバーのお父さんたちもまだPTAとして残って、今回もお化けになりきって。
いやもうだって6年間だから子供は。
そうなんですよ。
もうお父さんも別にPTA入っていなくてもいいでしょう。
自分の子供いなくても。
残って関わりたいくらいの気持ちだから。
これをやりたいってPTAに入ってる。
お父さんの方がもうそんだけ前のめりにやりたい。
子供が驚くのが見たい。
驚かせるのが本当に楽しいし、子供たちを驚かせたいですね。
夏の思い出にしてもらって。
そしてこの高木瀬小学校で良かったなって思ってもらいたいっていう。
それが動機。
最近小学生でもこれどうせ人形だろみたいな感じでね。
あんまり驚いてくれないんじゃないかななんて思うんですけど。
みんな驚いてくれてるんでしょうか。
現場にいますですね。
もうどっちもいます。
もう教室に入る前から泣き叫んで、もう嫌だ帰るっていうお子さん。
で、からもう教室に入っていって、お化けに一切動じずに撮影してるカメラマンの方もびっくりしてるっていう。
そういうお子さんもいて。
でもいろいろ言っていいなって。
結構高学年の男の子とかまでも楽しんでるなっていう印象はありましたね。
でもそういうお子さんの中にももう12年前から始めてるってことですから、
去年は泣いてたけど今年は泣かずにいけたとか。
そういう成長もあるかもしれないよね。
まあでも去年も来て楽しかったから今年も来たとかいうお子さんもやっぱりいまして。
楽しみになってる。
怖がるだけがお化け屋敷の楽しみ方ではないのかもしれませんね。
どんななってんだろう。
例えばそのお化けに知り合いのお父さんを見つけてしまった。
おーなるほど。山山君のお父さんだみたいな。
実はこれ学校も全面協力で先生たちもお化けになりきったりしてるんですよ。
だからあ、先生がいる。
他のお化け屋敷だと人がいたとしても知らない人だけど、
こういう小学校だとさすがに知ってる人になっちゃうよね。
怖がる子供たちが出るとお父さんからするとやったって感じなの。
すごい気持ちよさそうでした。
じゃあ逆に驚かない子供たちが出ると?
出ると子供たちが教室出た後にお化け集まって反省会が。
もっと驚かせるにはどうしたらいいか。
ちょっとえ、どっちかなみたいな。
そういうのを毎年繰り返しながらその年その年でまた反省もあるわけ。
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例えば今年は廊下の照明、蛍光灯の一般的な照明あると思うんですけど、
あそこ去年消してたそうなんですよ。
なると本当に真っ暗になっちゃって、教室に入れない子供が出てきちゃってあまりにも怖くて。
なるほど。
今年はそのライトをつけたままそこに青色とか紫色とかのフィルムを貼って、
明るさを確保しつつ雰囲気を出す。
成長進化してる。
こういう徐々にステップアップで来られてるという。
どんどんクオリティーが上がってる。
でもあくまで手作りってとこは変わらないですよね。
変わらないですね。
素晴らしいな。
これはでも最初からすんなりどうぞどうぞやってくださいって感じだったんですか。
それともなんか反対というか。
懸念する声もあったようで、
同日にもともと学校のグラウンドでいわゆる夏祭り。
なるほど。
盆取りしたりとかかき氷食べたりとかああいうのがあって、
それとそっち側からお化け屋敷に人が取られるから、
ちょっとどうかなっていう声も最初あったりとか。
やっぱり学校側としても学校を使わせるっていうことで、
安全じゃないとダメ。
子供たちの安全が一番大事なんで、
そこをどう確保するかっていう。
例えば階段のところを明るくして、
つまずかないようにするとか、
そういう安全の配慮をしっかりしてっていう、
そういう意見で徐々に積み上がってきて、
みんなで、学校も地域もみんなでやるようなイベントに変わってきているようです。
もうでも最初の頃体験した子たちは、
12年前とかってことはもう立派な大人になったんですか?
社会人になっている子もいて、
そのPTAの今回お父さんたちに聞くと、
会った時に今でもお化け屋敷覚えてますって。
言われたりもするそうで。
子供の頃の夏の大切な思い出になってるんですね、みんなの。
続けた甲斐があるコメントだね、それはね。
染みたんだろうなってその話を聞いて、
僕も思ったんですけど、お父さんにとっては。
例えば卒業した中学生とかが、
受付にボランティアで来てくれたりとか、
そういう繋がりも出てますね。
将来お父さんになった時に、
自分の子供のためにPTAで、
お化け屋敷活動を自分もしたいなっていう、
卒業生もいるかもしれませんね、これから。
その幸福に住み続けたいと思うかもしれないしね。
でも本当なんかそういう地域のコミュニティっていうのが、
気迫になりがちだし、
だんだんそういうところが増えたりとか、
あるいは地域のそういうお祭り行事も、
人が少なくなってなくなっていくっていう中で、
そういう中でこれは本当またいい試みですね。
お父さんが育児というか、
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積極的に関わることにもなるし。
そうなんですよね。
そういうイベント結構減ってきてる中で、
自分たちも楽しんで、
子供のためだけど自分たちもいいっていう、
そういうウィンウィンな感じの関わりっていうのを、
それぞれの自治体の特色で出していけると、
より良くなっていくんだろうなっていうのは少し感じましたね。
ただ単にずっと続いてるから、
それやらなきゃいけないってなっちゃうと、
自分の軸足が、体重が乗っからないっていうか、
やらされてるって感じになると、
消極的になっちゃったりとか、
もう続けたくないってなりますけど、
そうじゃないもんね。
逆行してるもんね。
理想的ですね。
そうなんですよ。
次もありまして、
秋にはハロウィンをすると。
それも今までずっとやってきてるの?
ハロウィンは最近始めたそうです。
お化け屋敷の成功があるから、
じゃあ次はってなるんだ。
お父さんたち仕事もしてますよね。
皆さんの肩書き面白いらっしゃいました。
2月2日3日は節分でとか、
お化けとか鬼とか、
そういう担当がいっぱい出てくるかもしれない。
地域おこしのきっかけにもなるんじゃないか、
という取り組みですね。
今回は朝上大太郎記者に伝えてもらいました。
朝上ちゃんありがとうございました。
今回紹介した内容は、
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