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日替わりコメンテーターによる解説で、日々のニュースを掘り下げるブラッシュアップ。 毎週木曜日は、RKB報道部の記者が週替わりで担当いたします。
今日は、報道部の朝上大太郎記者、先週に続いての登場ということになりますが。
朝上さん、おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。お願いします。
リフレッシュのため、今から飛び立とうという直前に捕まえて、今日は空港に今いるそうですね。
はい。
ごめんね。
少しアナウンスが入るかもしれませんが、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
さて、今日は新米がもう出回ってきているということで、お米の話。
はい。
県産米も、もう新米が出回り始めたんですかね?
そうですね。一番早いのが、星光とかミルキークイーンとか出てますけども。
夢つくしも、ついに出始めまして。
皆さんおなじみかと思いますが。
福岡県内の取れる米の4割を占める夢つくしも、収穫が始まっています。
まず、消費者としては、店頭での価格がどのくらいなのかっていうのが、最初に気になるんですけど。
どのくらいで今売られてるんですかね?
私が取材したのは、先月の30日ですね。
宮若市の直売所では、新米の夢つくし5キロ4,500円。
昨日取材した福岡市のJAの直売所では、5キロで4,000円。
そのような価格がついてました。
場所によって、あるいはお店によって、販売価格もまちまちではあるんですね?
ええ、そのようです。
5キロ4,000円。
でも5,000円を超えてなければ、なんとか良かったかも。
もうちょっと安くなるとありがたいけど、生産者の方のコスト高とかを考えると仕方ないのかなとか、いろいろありますけども。
それくらいの価格で出始めてるってことですが、実際に米生産者の方に話を聞いてるんですよね?
はい。先月の29日に福岡県宮若市で、夢つくしを収穫されていた農家の高原勝美さんという方にお話を聞きました。
高原さんはどういう米農家の方なんですかね?規模とか、いろいろ兼業なのか占業なのかとか。
これまでは兼業でやられた時期もあったようですが、今は占業でされています。
品種もいろいろでして、こしひかりを作ってたり、この夢つくしを作ってたり、いろんなお米を作って、今が収穫を忙しという感じですね。
広いんですか?面積も。
広いんですけど、いわゆる大規模農業という感じではなくて、先祖代で受け継いだ土地でという形でされています。
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そんな高原さんの田んぼでは、お米はいかがだったんでしょう?
この日はですね、地域にとってかなり採れました。
だいたい一旦、千平方メートルぐらいで480キロぐらい採れるかなぐらいの話だったんですけども、
採れてみるとですね、この日一旦で570キロ採れまして、2割ぐらい例年というか想定より多かった。
高原さんびっくりされてました。
ご本人もびっくりするぐらい、ということは予想を上回るということだと思うんですけど。
量は多くてよかった。質も良かったんですか?
質はですね、その後一時乾燥させて翌日精米所に持って行って脱穀をして見てみたんですけども、
去年よりはいいかなという話でしたね。
去年は熱、芋つくしでいいですが、熱に弱いんですけども、熱、暑かったんで今年もですね、
お米が白く、口が白くなる根性害、せじろって言うそうですが入ってるんですが、
去年はもっとお米が割れてたそうで、
去年よりはマシかなと、そういう分析を精米所の方はされてましたね。
去年以上の気温だった状況、特に6月、7月っていうのはそういう状況でしたし、
あとカメムシが発生して大変だなんていう生産者の声も聞いていたので、
その中では収量としては良かったわけですね。
熱くなると困る、この稲の生育のタイミングもあるようでして、
いつ熱くなるかっていうのも重要のようで。
水不足も懸念されてたんですけれども、雨は降りましたので、一気にですが、
それで溜め息も溜まって。
生産者の方はJAであったりとか、米の卸しの方だったりとかに、
どれぐらいで買い取ってもらえるのかっていうのがとても重要になると思うんですけど、
これがどうだったんですか。高原さんの場合は。
今年はですね、今のところゆめつくし60キロがJAに下ろすと2万5千円。
これはですね、すごい高いですよね。去年が2万、結局最後2万1千円、2万1千円。
それが2万5千円?4千円アップ。
2万5千円アップ。令和5年までいきますと、令和5年はゆめつくし60キロ、
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一等満員だったんですけども、JAに売ると1万4千円ぐらい。
買い取り価格がすごい上がってるんですよ。
でも今の価格が適正価格なんでしょうけどね。
ただですね、JA以外にも売り先があるもんで、
米屋さんに売ると60キロで3万円で買い取ってくれるということで。
米国店もどれだけ米を確保できるかっていうことに必死ですから、やっぱりいい値になるわけですね。
これだけの値段を出さないと買えないから、
そうなると、それ以上の価格で売らないと絶対にどっか潰れちゃうんで、
米が安くなるのは売り値、売買の値段が下がらないと絶対下がらないっていう話を伺いました。
じゃあ生産者としてはウハウハというか嬉しいんですよね。
あまりですけども、すごいニコニコされてまして、
農家やってる甲斐があるという話もされてましたけども、
農家を続けようかっていう悩みもありますし、
農機具を修理しなくていいかなっていうところもあったそうですが、
これだけの価格で売買ができるのであれば、農機具を修理したりとか、続けていこうとか、
そういうことにもつながっていくなっていう話はされていました。
やっぱりこれぐらいの買取価格じゃないと続けようとか、また来年もっていう気持ちになれないってことですよね。
なんかアナウンスが聞こえましたけど、大丈夫ですか?出発はまだ。
大丈夫です。
じゃあもう少し。
もう少し話し続けますね。
そうやって買取価格も上がってきてるっていうことですけれども、
じゃあ今年のお米は順調にいくと思っていいんですかね?これは。
農水省の統計。
これでも悪くなるみたいな話は出てなくて、
良くなるって見込みなんですけれども、
ただ平年の好状態が続けばって話でして、
まだ暑いのでですね、この暑さの影響がどこまで出るかっていうのと、
それと先ほど話もありましたが、カメムシ、ガイチュウ、ガイジュウですね。
その辺りが増えなければっていうところは。
またね、店頭からお米が消えるなんてことにならないといいですよね。
宝さんなどはいわゆる通常植える時期よりも早めに植える早期米系統になるってことですかね?
私が取材をしたのは少し早めに植えた梅津串ということで、
梅津串自身は9月の中頃なので、
あと1、2週間すると収穫の本格的にピークを迎えますので、
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そこでどれだけ取れるかとか、どのぐらいの質のものが取れるかっていうのが、
米の価格を左右するかなと。
梅津串は高温にちょっと弱いっていう話もありましたけど、
県産米としてはまたさらに高温にも強い米を品種改良してるんですよね。
そうですね。梅津串は熱に弱いので、
元気尽くしも熱に強い品種で、
新しい恵み尽くしというのも少しから本格的に生産をされていると伺ってますので、
このあたりも取れてくればというところがあるかなと思います。
なるほど、わかりました。
ちょっとね、今年の早めに取れているお米の状況をリポートしてもらいました朝上記者でした。
朝上さんありがとうございました。
良いフライト。
ありがとうございます。
さあ福岡県産の新米販売始まる。
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