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今朝、入っているニュースをお伝えします。
沖縄県知事選挙の結果
沖縄県知事選挙がきのう投票、開票が行われ、結果が判明しました。
任期満了に伴う沖縄県知事選挙。
新人で自民党などが推薦する小蛇玄太さんが初当選を果たしました。
小蛇さんは那覇市出身の42歳。
総務官僚などを経て、今年2月まで那覇市の副市長を務めました。
県知事選挙には今回が初挑戦。
選挙戦では国と連携した経済振興などを訴えたほか、
アメリカ軍普天間基地の辺野古移設については、
小蛇さんは容認の立場です。
一方、現職の玉城デニーさんは3期目を目指しましたが及びませんでした。
沖縄県のホームページで公表されている開票速報、
すでにすべての票が空いたということで出た結果を見ると、
各沖縄の市町村での票が出ているのですが、
玉城さんが小蛇さんを上回ったところは大義美村だけ。
もうその他の市町村すべてで小蛇さんが玉城さんを上回っているという票が出てまして、
全体的にも小蛇さんの支持が大きかったということですね。
今回小蛇さんが選ばれたことで、
沖縄県が日本に復帰したのが1972年ですが、
その1972年以降、沖縄が日本に復帰して以降生まれて、
歴代最年少の支持ということになりました。
しかも票差で見ると、小蛇さんが42万票余り、
そして玉城さんが27万票余りということで、
15万弱、14万票余りの差をつけたということで、
想像以上に差は広いという印象ですね。
こんなに開いたのか。
序盤、中盤かな。情勢調査などでは接戦。
あとは小蛇さんがやや先行。
そういうふうな報道が多かったですけれども、
蓋を開けてみると、小蛇さん、これは圧勝と言ってもいいんじゃないですかね。
14万票余り差をつけての勝利ということになりました。
小蛇さんは経済政策で特に力を入れていくということだったので、
この辺りが県民が託したいところ。
これまでとは変わってという、県政の刷新というんですかね。
これまで2期勤めた玉城県政の評価というところが
最大のポイントになっていましたので、
有権者の選択としてはこの県政を刷新したい。
そして経済、そういったところを発展させてほしい。
そういう思いが大きかったということも言えるのかなと思います。
特に小蛇さんはその経済というところで言うと、
5K、観光、健康、環境、海洋、これは海ですね、海洋。
そして企業という、この5つの頭文字のKを取って、
5K経済の促進というところを掲げて選挙戦に戦ってきたわけですけど、
特にこの企業、スタートアップというところで、
新しい企業、会社を立ち上げることによって、
沖縄の経済というものを活気づけたい、活発化させたい、
そういう思いを訴えて、
その辺りが有権者にも響いたのではないかというところですね。
ヘノコの基地に関しても、
県全体に、国に対して低層、
玉城県制の時期に低層を続けてきたけれども取り下げられたりして、
これ以上打つ手がないというところの、
諦めムードというのもあったのかなと思いますね。
別に諦めているからといって、
納得しているわけでは決してないわけですけれどもね。
今後の小社、県制というものがスタートしていくことになりますので、
どういう手腕を振るうのか、この辺り注目していきたいと思います。
中部電力の不祥事と経営陣の辞任
さて、続いては、中部電力ですね。
静岡県にあります浜岡原子力発電所の再稼働審査をめぐって、
耐震設計の基準値振動のデータを不正に操作し、
地震の揺れを意図的に小さく見せていた問題で、
中部電力の林金吾社長が辞任する意向を示していることが分かりました。
すでに勝野悟会長も辞任の意向を示していることが分かっていて、
また不正が始まったとされる時期に社長を務めていた水野昭久相談役も
退くことを検討しているということです。
まあ、中部電力については、このところ、
ここ1年だけでも不祥事が相次いで発覚していたということで、
こういうガバナンス自体をしっかり立て直していかないと、
今後の再稼働審査というものも進んでいけないんじゃないか、
進められないんじゃないか、そういう見方がありましたけれどもね。
今回の件は地震に直結するものというのもあって、
本当に恐ろしさを感じましたね。
特に静岡県というと、南海トラフ巨大地震というものが
いつ起きるか分からないという中で、
この耐震というものは非常に重要な部分なんですけど、
そこに関しての不正があったというのは、
大きく県民もですし、そのエリア周辺の方々からの信頼を
大きくなくしてしまうような事案ですよね。
その中部電力の不祥事ですけども、
この1年たらずの間に発覚した内容としては、
まず去年の11月ですね、浜岡原発の安全対策工事で、
原子力部門が調達部門を通さずに、
仕様の変更を業者に依頼して、正式な契約変更や
生産手続きを行っていなかったことが明らかになりました。
その後、担当役員2人は取締役会に報告していなかったということで
飲食事にしております。
そしてその次に明らかになったのが浜岡原発の再稼働審査で、
耐震設計に関わるデータを意図的に選んでいた問題。
これも非常にショッキングな内容でしたよね。
そして8月27日には浜岡原発1号機、2号機の廃炉作業をめぐって、
資金を管理する使用済み燃料再処理廃炉推進機構に提出した
工事報告書を書き換えて、実績とは異なる数値を
報告していたと発表しました。
そして9月10日、今月、電気料金をおよそ12億円、
課題聴取していたことも発表されました。
やはりこういったさまざまな問題、ちょっと経緯とか性質は
違うものもあるんですけど、ただこういう問題が出てきたときに
その問題を早く把握して、そしてその組織内で
共有して是正するっていう仕組みが機能していなかった
っていうのがやっぱり問題、ここは共通することだろうかな
と思いますね。
そういうこれから新しく立て直すっていう時には
こういう問題が起きた際に、きちんと組織の中で止める、
是正していく、そういう体制っていうものが
急務なのかなと思いますね。取り組むのが急務なのかなと思います。
内閣改造と自民党役員人事
さて、今月17日に実施される予定の内閣改造で
日本維新の会の中塚幹事長の入閣が調整されていることが
わかったということです。
日本維新の会は行政改革を重視していて、自民党総裁の
高市総理大臣が最終的にポストを判断するということです。
去年10月に自民党と日本維新の会の連立政権が発足して以来
維新は格外協力を続けてきましたけども、今後は
閣内に入って政権運営を担う形になるということで
一枠を狙うということですけども、中塚幹事長の入閣が
今調整されていることが明らかになったということです。
そして党の人事の方ですけども、自民党役員人事で
村井秀樹衆議院議員を国会対策委員長、国対委員長に
充てる意向を固めたということです。
このほか、自民党の古川俊春参議院議員の入閣が
浮上しているということです。
今日7時台のズームアップで、ジャーナリストの鈴木哲夫さんに
この内閣改造、そして自民党役員人事、高市総理の狙いについて
伺っていきたいと思います。
ブリックス首脳会議と中国・インド関係
さて、続いて国際ニュースですが
中国やロシアも参加する主要な新興国の枠組み
ブリックスの加盟国とパートナー国の首脳会議が
13日、議長国インドで開かれ、モディ首相は
技術や重要鉱物の武器化は共通の進歩を妨げる
恐れがあると懸念を示しました。
ブリックスの結束を訴える一方で、重要鉱物の輸出規制をする
中国を牽制したとみられます。
中国とインドというところは国境問題で対立しているところがありまして
両国の軍隊が衝突して支障者が出るなどを過去にしておりますけれども
ただ、一方でモディ首相と習近平国家主席は
一昨年から去年の会談で関係修復の方針で一致して
習主席は今回の首脳会議出席のため
およそ7年ぶりにインドを訪問しているということで
2人は12日に会談しまして
この国境問題に取り組むと表明しましたけれども
両者の溝は完全には埋まっていない模様ですね。
フィリピン・インドネシアでの船の事故
最後にフィリピン、そしてインドネシアで
それぞれ船の事故ということなんですけれども
まずフィリピンの方ですが
フィリピン当局は12日
80人以上が安否不明となっていたフェリーでの火災について
死者が76人に上ったと発表しました
依然として13人の安否が分かっていないということです
このフェリーは130人余りを乗せて
フィリピンの西側を航行していた際に火災が発生したということですね
一体この火災の発生原因は何だったのかということで
今後の調査というものが注目されるところです
一方インドネシアのジャワ海では
13日およそ240人が乗った旅客船が
悪天候の中転覆しました
これまでに6人が死亡し
およそ130人の行方が分かっていないということで
一刻も早く行方が分かっていない130人の方々の救助が求められる状況です