00:06
新年、あけましておめでとうございます。
始まってしまいました、今年も。
令和2年。
え、あ、そうか。
そうです。
そうなるんだ。
そうなりますよ。
そうなるんだ。
令和2年、新しいフォルダー。
第30回目。
30回目ですね。
記念すべき、なんかいいですね。
いいですね、霧のいいところで。
霧がいいですね。
そうですね、今年一発目というね。
確かに。
新年一発目の新しいフォルダー、やってきましたけれども。
はい、どうでした?
年末年始はクソ忙しかったんじゃないですか?
クソ忙しかった。
ねえ。
てか、なおクソ忙しい。
進行中。
進行中。
うんうんうん。
進行、あ、でもなんかね。
あれ見たんですよ。
あれ?
先輩のライブ、FOH。
あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ。
FOH。
そまいろさんと、
はいはいはいはい。
板岳さんとか。
はい。
え、リティットルームですね?
ブリッツ。
ブリッツ?
あ、赤坂ブリッツ。
赤坂ブリッツですよね?
そう。
僕もいたんですけどね。
え、嘘でしょ?
本当に?
はい。
え、マジで?
いましたよ。
え?
嘘でしょ?
僕もバリバリいましたよ。
いや、いるかなと思って、
ちょっといたんだけど、
あ、でもなんかバッと見てなんかこう。
最後の瞬間はいかが?
上の方の、割と最初は、
もう一番上の一番真後ろぐらいで見てたぐらい。
あ、俺ね一番右後ろ見てた。
本当にいたんですか?
いたいたいたいた。
連絡すればよかった。
ねえ。
いや、俺も来てんのかなとはちょっとは思ったんだけど、
そう。
いましたよ。
よかったですよね。
よかった、それはバッチリでしたよ。
よかった。
早そうなキャッチバック。
そうなんですよね。
うん、そんなことがあるんですね。
うん。
ああ、なるほど。
いや、で、もうしかもね、
ゲストも素晴らしいです。
兄さんガタ。
ガタガタ。
いや、本当に。
ね。
本当に驚きの。
驚きの。
うん。
いや、やっぱあのマンニジーさんかっこいいっすね。
かっこいいっすね。
うん。
さらっとむちゃくちゃかっこよくてこれ以上かっこいい。
これどうすんのと思ったらその後ね、
そう。
ケンさんが出てきて。
出てきて。
うん。
で、コウヘイジャパンニーさんいたでしょ?
いた。
ね。
俺最終的にはですね、
なんかもう、あんまりその人のライブでお邪魔したときに、
あの、なんかこう挨拶とか行くと、
その挨拶に対応するためにまた大変じゃない?
本番大変だったのに、
その後また挨拶で皆さんどうもありがとうってなるのも大変だろうから。
うん。
だって会えるわけじゃん。
うん。
多分俺は新田君とも会えることもね。
そうだね。
そう。
ゆーたかとももちろん会えるんだろうから、
その都度で、
うん。
よかった、いっぱい飲んだよってくらいの感じでいいかと思って、
いつもあんまり行かないんだけど、
うん。
この間ばかりはね、さすがに行った。
あ、そうですか。
最後に挨拶して、
うん。
で、本当に何もやってない。
03:01
その日何の仕事もしてない。
なんならね、
あ、リー君、朝鮮リー君いたんだけど、
ちゃんとね、手土産にこうね、片手にね、
シャンパンを持って差し入れまで入れて、
すごい。
俺なんかもうこんな長い付き合いなんだよ。
手ぶらで行って、楽屋のビールをガバガバ飲むというね。
荒らして、荒らして。
荒らして、荒らして。
ほんでもう最終的には坂間兄弟2人と、
普通に電灯で帰るっていうね。
ぎゅうぎゅうの電車で。
さっきまで赤坂ブリッジ使ってたんだよ、この2人みたいな。
坂間兄弟と俺っていうね、
非常に面白い3人で。
超レア。
電圧戦に揺られながら。
坂間兄弟が2人生でいるとこ、僕初めて見たんで。
ああ、ね、そうね。
会場で。
いや、いいんです。仲良しなんですよ、やっぱり。
そうなの?
めちゃくちゃかっこよかった。
かっこよかった。
ただ俺はその傍若無人な。
で、また結構お酒も入ってきたよね。
もう、なかなかのモードに。
そうだった。
本当に罪深いなと思いながら。
誰が?
あ、りょうくんさんが。
だから今回はギルティーというね。
今日はここまで。
もう場所がよろしかったから今。
今日はね、ギルティーという。
いわゆるネットドラマ。
ネットドラマじゃねえや。
ポッドキャストとか。
ポッドキャストドラマ。
それをちょっと主題にやっていこうかなと思って。
みなさんどうぞ最後までお付き合いください。
よろしくどうぞ。
今年もよろしくお願いします。
ということで。
はい。
動画が終わり。
終わりました。
これからはポッドキャストのホームページに。
はい。
いたんですねあそこに。
いましたよ。
うわーまじ連絡すりゃよかった。
全然いました。
なんかずっと一人で。
で、なんか。
これ言っていいのか。
まあいいだろう。
なんかこう。
俺ちょっと遅れて行ったんですよ。
で、こう。
F4Hっていうあの。
フログハーモニーというか。
男3人のボーカルグループ。
めちゃくちゃかっこいいんですけど。
で、歌めちゃくちゃ上手かったです。
上手い。
上手いしね。
で、僕大好きで。
で、こう。
ちょっと遅れて後ろに行って。
で、僕の隣に男性が座ってて。
ほんと端っこの端っこの。
ちょっと背のシュッとした男性。
暗かったかもわからなかったけど。
で、僕の左側には女の子がもう。
ザッと。
綺麗ところが並んでて。
ザッと。
またすごい乗り方がこうもう。
踊れる感じの乗り方が。
ああ。
椅子。
座る席だった。
で、一方でもう右側の男性は。
すごいなんかもう手のひらをこう上下させて。
ほうほうほうほう。
みたいなのが乗り乗りだ。
すげえヒップホップっぽい。
うんうんうん。
乗りだなって。
しかもなかなか多分俺より年が先輩の感じでも。
ああ、なるほど。
すごいなと思ってパってみたら。
多分だけどジブさんだでしょ。
06:01
ジブさんの声したもん。
やばそう。
一回ものすごいでかい声で。
やばいって言ってたでしょ。
ジブさんいるなと思って。
いや、止まるよ。
なんかすごいノリがヒップホップと思ったら。
もうそのゴンゲがいらっしゃって。
エイフォー、エイフォー。
みたいな感じで。
そう。そう。そう。
言ってるな。
その横にいますね。
これは絶対ジブさんの声だって俺も思った。
俺も一回言おうかなって思ったんだけど。
なんかあんまりこうチャチャ入れちゃいけないかなって思って。
そうそうそう。
そんな感じでライブは楽しませてもらいました。
いやあ、いいライブでした。
いやあ。
来年も何だっけ、ビルボードってあるんで。
はい。
それも行きたいなって。
で、なかなかほら、あのね3人でのワンマンライブ。
なかなか見れなかった。
今回ツアーということでね。
本当にコンスタントにライブは見たいですよね。
ライブやってくんないと。
本当に詰み深く。
詰み深いよ。
詰み深い。
詰み深い3人ですよ。
そうですよ。
そんなところで今日はギルティがやります。
そんなギルティが。
はいはいはい。
まあ、ポッドキャストのドラマということで。
今日はなんとメディアから。
そうです。
メディアからゲストが。
ゲストが。
はい。
ご紹介しましょう。
はい。
TBSラジオから編成局、編成部、新規事業担当。
そこかもね。
門上和美さんにいらっしゃってもらってます。
いらっしゃいまーす。
いらっしゃいまーす。
いらっしゃいまーす。
すみません。
こういう形でなんか、どなたかお呼びするの初めてですよね。
うん。
まあ、もちろん他にもゲストいたんですけど。
はい。
なんか、まあ普通にお友達で。
そうですね。
もうその1軒前に飲みに、一緒に飲んでるからそのまま来ちゃおうみたいな。
感じでゆるーくやってたんですけど。
こんなのもうTBSラジオから来ていただいて初めてですからね。
いや、たぶん今回私たちが作ったやつをなんか聞いていただいて話してもらうっていう。
はいはいはい。
そうなんですよ。
GUILTY聞かせられました。
はい。
面白いっす。
笑
俺ね、ああいう体験ないんだよね。
えっと。
そのドラマをラジオで聞くっていう体験が。
うんうんうん。
自分がね、一度お仕事でラジオドラマ参加させもらったことあるんだけど。
オンエアも聞かずまま、あまりの自分の台本具合に非常に落ち込んで。
オンエアも聞けないぐらいのラジオ。
演じたってこと?
演じたことはあるんですけど。
聞くってことがなかったんで。
これたぶん初体験の体験ですね。
今日のお昼ぐらいだったんですけど。
はい。
あのー本当に。
俺もそうです。その頃聞いてました。
のんびりランチを食いながら全部聞けちゃうぐらいの。
そうですね。
感じのキュッと。
いろいろある中での一応完結版っていうやつを確認したんでね。
そうですね。
あれ、完結版と他に分かれてるのがあるんですけど。
はい。
イントロと第1話、第2話、第3話。
あれってそれを全部パッケージしたのが一応完結版でしょ?
そうですね。
なるほど。
それは中身は一緒ってこと?
一緒です。
ちょっとつなぎのところでプレビュー入ってあるかもしれません。
一応俺2回聞いたんですよ。
09:00
一応完結版と両方。
両方。
すごい。
要は前回までのザ・ギリギリじゃないですけど。
やっぱりちょっとつながってる。
確かに。
それ以外は?
今みんな若い人たちが長く音聞けないというか。
YouTubeのコンテンツとかも結構短いのをみんなが好んで聞くので。
まず聞いてもらいたいというところがあって。
20分以内に1回聞いてみようと思って。
どっちがみんなに聞かれるかなって。
ちょっと待ってて。
そうなんですね。
確かに。
だから要所要所で盛り上がるシークエンスみたいなのがちゃんと計算されてできてる感じがしましたし。
えーーーみたいな展開がある。
もともとこれ映画なんですよ。
そうなんですか?
デンマークで。
俺実は映画見てるんですよ。もともと。
そうなんですか?
聞きまで知らなくて。
今年海外行った時に飛行機の中でやってて。
デンマーク映画ってどうなんだろうと思って。
しかも短いんですよね。原作の映画も。
ちょっとサクッと見てみようと思って見て。
ズドーンって音が鳴った。
聞いた記憶がすごいあって。
今回ポッドキャストって聞き始めて。
本当に冒頭の1分くらいであれ?って思って。
知ってるぞ!
知ってるぞ!って思って。
もう一回パッて見たらギルチーで。
雑踏ホラーあらすじ書いてあってね。
これあの映画だわって。
あーそうなんですね。
どういう経緯でこれやることになったんですか?
元々今年の2月にファントムフィルムっていう配給会社さんが
映画のギルチーを公開をして。
映画なんだけれども
シチュエーションが警察というか緊急シリーズの中で
主人公が1人中心にいて
基本なんかことが起こるのは電話の先みたいな話で
音を結構聞かせるような映画だったんですよ。
それが結構ラジオ業界というか音声コンテンツを作っているところで
皆さんなんか口コミでなんかすごいぞみたいな
人の作り方もすごいぞとか展開も面白いみたいな話で結構話題になってたのが
TBSラジオの社長の三村が
まずみんなこれを聴けと。見に行くというので
会社内で見に行くことになって
やっぱり新しいラジオじゃなくて
インターネットで音声コンテンツの新規事業とかも考えろっていう課題だったので
12:02
これをちょっとベースに色々音作りも含めて
なんかやったらどうだっていうところで
まず一回話に行こうという
ファントムフィルムさんに社長と一緒に行って
すごい!
これどうにかならないですかみたいな
ちょっと別にリリースできなくてもいいから
一回この無ギルティっていうのを一回検証してみたい
分解してみたいみたいな話をさせてもらって
何かできれば権利を取れるんだったら
ちょっとやってみたいんだけどっていう話をしてスタートしたんです
何月ぐらいですか?
5月ぐらいですかね
それでパパって作って
でも結構大変で
6本ぐらい試して作っていて
一般の人にも聞かせて
TBSってサカス広場があるんですよね
そこで一般人拾って100人ぐらいインタビューしたりとか
試行錯誤でやっと11月にリリースができた
その6本どういう6本なんですか?
まず今まで通りのラジオの作り方で
今まで通りのラジオの作り方って
言ったら今普通にやってるところに失礼なんですけど
ナレーションとかモノローグみたいなのが結構あったりとか
心の声があったりとか
天の声が全部現れたりとか
っていうものを今まで通りの作り方で
あとはやっぱり今海外
アメリカで特にポッドキャストが流行っていて
それのストーリーテーリングみたいな話とかがあるんですけど
それって結構ナレーションがなくて
意外と音でちゃんと表現してるのがあって
ナレーションなくてどこまでできるのかみたいなところを作ってみたりとか
あとはデンマークのシチュエーションなので
パッと聞いた時に名前も場所とかも距離感とかイメージがつきづらいので
それを一回日本設定に直してみたりとか
いうのとかを結構いろいろやってました
日本版だったのか
そうですね
結局11月って本当は10月の映画のパッケージが売られるタイミングで
リリースしようと思ってたんですけど
そこに向けてなので
映画とかも盛り上がった方がいいなっていうのもあったんで
ネタバレしたらいけないんじゃないかっていう話とかも出て
結構インスパイアドっぽい
完全にオリジナルっぽい感じの
15:00
ちょっとスピリットだけ残して
構成だけは変えないでみたいなやつとかもトライアルしたんです
日本のやつ聞いてみた
すげー聞いてみた
どこ走ったんだろう
そういう順番のとこでしたね
ちなみにこの新しいポッドキャスト
むちゃくちゃネタバレしますけど大丈夫ですかね?
大丈夫です
むちゃくちゃ話してっちゃうんですよ
見た人が一緒に話そうねっていうコンセプトにつけて
聞いてる前提で
ざっくりちょっとあらすじとはいえ
あらすじは
主人公が緊急に電話して
100等番みたいなもんですよね
デンマークの100等番の電話の受付男性が主人公で
そこに一本電話があり
女性から100等番があって
助けてほしいと
誘拐されてる
子供に電話をしている体で電話をかけてきた
主人公は死獣絡みのぐらいの男性ですよね
事の深刻さに気が付き
子供に話しているフリでいいから
電話を続けて情報を教えてくれと
車の色だったり
向かってる先だったり
運転してる男が武器を持ってるか
聞きながら
一方で子供が家に残っているから
子供にも連絡し
子供は子供で
お父さんがお母さんを連れて行った
というところから物語がスタートして
主人公の男性が自分の正義感から
子供がお母さん帰ってくるのを一人で待ってるのは怖いから
弟が赤ちゃんの弟がいるから
彼のところで一緒に行って待って
子供はお父さんがその部屋に入るから
入るなって言ってるから
入りなさいって言って
弟と一緒に待ってるように指示したり
お母さんを連れ去った
離婚した元旦那ですよね
の家を突き止めて
主人公の元相棒
主人公はだんだん分かってくるんですけど
もともとは警察官で
明日大事な裁判が控えていて
とある事件が起きてしまって
それも徐々に明らかになってくるんですけど
主人公っていうのはもともと
どうやら罪を
罪というか人を
いわゆる捜査状というか
18:00
事件を可決するために
若者を撃った経験があって
それが故意だったかどうかという裁判が
その前日の出来事を取ったんですよね
その相棒に実は偽証を頼んでいる
本当は故意で殺しただけれども
あれは正当防衛だったという
偽証をお願いすることになっていて
っていうのがちょっとずつ明らかになってくるんですけど
そんな中で電話受けの主人公は
正規官から
その女性を誘拐した元旦那の家に入ったりとか
ソーシャルレジオなく家に入っていったりとか
その相棒に行かせて
全ては彼は電話室から
色々電話してやり取りしているんです
そうやってちょっとずつ事件を
解決していくかに見えるんですが
実はその奥さん
その誘拐されていた奥さんの方が
精神的な疾患を抱えていて
っていうのがこの物語のキーになっていて
それがどうして分かるかというと
主人公
今ちょうどポテトが来ました
いつものポテトが来ました
主人公が
6歳ですか8歳かな女の子に
弟と一緒に待ってなって言ってたら
実はその弟は殺されていたんですよね
その殺した犯人が
お母さんを誘拐した旦那だと思いきや
実はお母さん自身が精神的に混乱していて
殺してしまっていたと
その混乱しているお母さんを
精神病院に連れて行くために
お父さんが誘拐して運転をしていた
強引に連れて行ったと
なんだけどそれを分かる前に
分かるくらいのギリギリの時に
女性の方が誘拐された女性に
シードベルトをして
車を転倒させろ
指示を出して
強引に車をハンドブレーキをかけて
転倒させ
その上でレンガで元旦那を
オーダーすると
その指示までしっかり出して
きっちり女性は履行し
逃げ出す
最終的にその女性が
自殺するかしないかって
立教の絵まで立って
これからどうなっちゃうんだろう
っていうところで
また主人公に連絡があり
ありがとうって言って
どうやら飛び降りたっていうところで
一旦物語は終わるというか
ピーコンを迎えるんだけれども
最終的に彼女は助かって
主人公にありがとうって一言
言って書内からも
お手柄よって言われ
物語終わっていくんだけど
果たして主人公が
そうこうした行動っての
正義だったのか
罪なのかみたいなところが
多分さっきのテーマになってくる映画ですよね
最後またもしもしって終わる
そうですね
それが続編がまた来るんじゃないか
どこに電話かけたのか
匂わせてる感じがあって
21:00
不幸な感じで終わりましたね
どうでした?
いやいや面白かった
だからああいう体験があんまりない
あんまりないっていうか初めて
ドラマを耳だけで聞く
パスタを食べながら
今日はパスタだった
パスタを食べながら
今日はパスタだった
そばじゃなくて
パスタを食いながら
何パスタにしたの?
めかじきと水飲みパスタ
パスタを食いながら
目に情報あるわけだけど
目の前には
なんだけどその耳聴観上
とにかくずっとドラマ進行中だから
そのドラマの絵も頭の中で浮かんでる
それがすごい面白くて
ちなみにだけど
俺は主人公の警察官は
あいつ
あいつはストレンジャーシングスの保安官
なるほど
ずっとそう思いながら見てた
俺の中ではあれが絵になってる
あいつが対応してるっていうね
このシーズン4からどうなっていくのかというね
あの彼ですよ
そんなのを思いながら
ちょっといいねって思いながら
見てしまって
何かカルマを抱えながらみたいな
そういう葛藤をたまたま見たばっかりで
そういう葛藤を演じてる警察官のキャラクターだから
ついついあれを思い出して
みんなの中であると思うんだけど
イメージする
人たちが
そういうのが面白いなと思う
全部だって自分の想像力次第ですもんね
なんか小説読んでる感覚に近いっていうか
近い近い
主人公の顔もわからないし
しかもこんだけコンパクトにギュッと詰められて
ほんとさっきもみさんもおっしゃってたけど
ナレーションがない
僕一回書いたことあるんですよ
ラジオドラマで
未来を創造の時に一回書いて
かつ今朗読劇をちょっとお仕事で書いてて
そのナレーションとかね心の声のありながら
結構大きくて
それがあるとすごく楽に進むから
説明できちゃうからね
でも聞いてる人はやっぱそこでちょっと割に書いちゃう
そこのナレーションも心の声もないっていう演出というか
割り切り
でちょっと作り込んだ絵水で説明するっていう
コーヒーを飲んでる音とか分かるわけじゃなくて
あと息遣い一つが持つ意味とか
それって普通の映画を見てるような
24:02
ちょっと違う研ぎ澄まされた
こっちもすごい研ぎ澄まして
聞いてくる感じがすごい面白かったな
なんか主人公最後の方でさ
お酒は多分ゴクって飲むよね
お酒は多分入れてるはず
流れとしてはそんなところだよ
もうやってらんねーよみたいな
気持ちできっとお酒を入れてるんだけど
ドボドボドボって入れて
しかもゴクゴク飲む
ハードリカーではないのかな
ハードリカーみたいな
ウイスキーをストレートでそんな勢いで飲むのかみたいな
そういう想像力が高まるところね
そうそうそう
そういうとこですよ
そういう面白いところは
原作の映画見てるから
余計にこう
もう目になっちゃってるね
主人公に関しては絵は見えるんですよ
あのーなんだろう
映画の場合は主人
それこそ映画も本当に電話の向こうで起こってることで
ワンシチュエーションなわけですね映画も
本当その電話の
電話ルームみたいな
でその電話の向こうの女性の息遣いとかね
そういうのを想像していくわけなんだけど
主人公の表情はわかるから
苛立ちとか
そこはヒントがあるけど今回はそのヒントもないまま進んでいくから
なかなか難しいところをこの演出で
演技もね声の演技もすごい素晴らしかったし
なんか
あった
ただ原作の相違点もあって
そこはちょっと僕
演出と脚本っていう意味では脚本の方にはちょっと
なんかもっとどういう制限があったんだろう
さっきで6本あったって言われたんですけど
もしかしたらそれは時間的な制約なのかなと思ったんですけど
原作の方は
もっとね
主人公がもっとルールを破ってる感じがあるんですよ
要は同僚からむちゃくちゃ反対されながら強引に進めてるわけ
そうそうそうそう
本当はそこまでの仕事じゃないから
しかもその権限もないわけ
もうトッドが帰れって言われてるわけよ
一度しか見てないんですけど
そうですよね
何やってるんだ帰れ
しかも明日裁判があるだろう
しかも同僚ともうまくいってないわけですよ
なんでかって言ったら裁判があるから
一時的にそこにその令和受けをやってる仕事で
本人もそのプライドがあるから
27:01
やっぱり周りの人間とうまくいかない
俺は元々刑事だからみたいな
っていう人間関係があり
周りからも疎まれ
かつて自分もすごいプライドがあって
中でこの事件があって
自分はもっと刑事だからガンガン進めていくわけですね
だけど当然ルールは破り
同僚の反対も破って
介入していくわけですよ
その一つが子供の部屋に入る
待ってろとか
車を発見するしないところも
固く捜査
本当は例状なしで入っちゃってる
そこのルール破ってる感が
映画の中では結構きつくあって
それが故に
罪悪感が増加されるわけですよ
やってることの
やってることの罪悪感の果てにある
自分の行為の失敗
多分この映画
このドラマの
ポイントって3つ
シークエンス的に3つあって
1つが
マチルダちゃんが
マチルデ
マチルデって言われた
マチルデちゃんが
子供の
弟の赤ちゃんの死体を見るところ
たぶん腹が引き裂かれてる
血だらけになってる
実はそのお母さんが
狂気な人で
お母さんが旦那さんじゃなかった
あとは自殺したかしないか
そこの
俺一気に話しちゃっていいですか
いいよ
この映画ってザ・ギルティ
罪悪感
この罪って何かな
今回
映画を見て
このドラマを2回見て思ったのは
たぶん一番初めに
この主人公が
若者を殺した
一番最後に告白するけど
懺悔で
何で殺したかって言ったら
自分の生活が面白くなって
何かを変えたいと思ったら
一気にやっちゃって
多分それは奥さんとの関係性からやったんだ
それが一つの原罪
その次に
同僚に裁判で自分が
救われるために
偽証を強いるわけです
彼は嫌だと思ってる
これも第二の罪
第三の罪が
署名のルールを破ったり
ルール違反
その次に
たぶんここが一番
自分的にはえぐかったんだけど
子供に弟の死体を見せる
しかも自分の責任で
映画の時は
ここが一番きつくて
その罪の後に
それを今度
30:00
元旦那に
何であんな部屋に入るなって
言ったのに
行ってたら
天井だけ見て
ボーッと過ごしてると思ったかって
怒ってるけど
お前がそれ見に行って
何人のせいにしてんの
それもちゃんと
本に分かってるだろうな
俺の中であった
最初に
罪のない旦那さんをレンガで殴らせる
車ボロボロにする
彼女を自殺まで追い込む
初めの
罪の振り出し
自分が人を殺してしまった
それの罪悪感で
あと明日
裁判がある
それもあって
彼の正義感が加速されて
最終的に
また罪のない
女性を自殺まで
立狂の上に立たせてる
そこで
電話が切れる
電話が切れてから
助かったまで
時間がちょっとある
何回も電話するしね
繋がらない
あそここそが
罪を実現
味合わせる時間
あそこの沈黙が
俺の中で
このドラマの効いたな
そこの中でいうと
俺物語知ってたから
こういう物語だって
理解しながら見たんだけど
初めて聞いた人はどうなるか
分かんないなと思ったのは
ルールを破ってる感とか
同僚の反対を押し切ってる
自分の独善的な正義のために
突っ走ってる感がちゃんと
味わえてる
感じてたらここで一本取る
と思うんだけど
ここがもし味わえてなかったら
別の罪には
繋がらないはずだなと思って
ここが一つ繋がってるか繋がってないかが
演出とは全く別の
本状の
問題というか難しいところだな
ここはなかなか描けなかったのって
どういう制約があったんだろう
ってちょっと思ったんですよ
時間的な制約なのか
それともストーリー的なのか
こっちの方がいいっていう制約なのか
みたいなのをちょっと考えながら
見てたんですよね
実際どうだった?
あいつが出てきちゃってるから
ストリージャーシングルズ
フォアンカー出てきちゃってるから
だから結局悪くないやつ
と思ってる
見ながらね
あいつが出ちゃってる
100%正義感
彼がヒーロー的な立ち位置で
なんなら
割とそのイメージで
見ちゃってるから
何か事件が過去にあっただろうっていう
事件はもしかしたら
効力でそうなってしまったかも
とかいうぐらいまで思っちゃう
どんなやつなんですか?
33:00
あいつ
一番初めにおっしゃられてたのが
本当なんですけど
実はその音で
音の記憶って
結構短期間なんで
なるほど
テレビドラマとか映画みたいに
なんかこう
伏線を一番初めに貼って
後ろで回収するっていうのがなかなかできないんです
ああ
面白いこの人
主人公の
人間的なその
内面みたいなのと
映画は両方走ってるんですけど
どうしてもそこをやろうとすると
何個も
あんまり意味がない
ところを
作らなきゃいけなくて
そうすると長くなってしまうし
そうすると展開に
没入させていくのに
するのができなくなるんで
なので
どっちを捨てるかっていったところで
アスが気持ちとか
過去の
ところで背負ってるみたいなところは
最後に一気に
分からせるっていうところで
捨てたんです
最初にシャブチュウ
出てくるじゃないですか
あれとかもずっと気になってた
もしかしたら
あいつが出てくるんじゃないの
これ映画で見てる脳なんだろう
こういう風に
もしかしたらここ出てくるかもしれない
忘れないようにみたいな
そういうところとかもずっと
頭に引っ掛かりながらも
出ては来ないのね
映画は
ああいうのが何個もあって
なので
デンマークの百刀番の中の
ところでくだらない電話が
いっぱいかかって
みんなその電話
本当に百刀番というか緊急指令室っていうのは
結構ストレスが
溜まる職場だっていうのを
映画では
いろんなシーンを入れて
教えてるんですけど
そこはもう捨てちゃったんです
でも
確かに最初のあれがないと
それで主人公の方が
イライラしながら対応してるじゃないですか
応対してるというか
その辺が今こう聞くと
なるほどっていう
感じは若干あるんだけど
あっからいきなりフォーンですからね
緊急の
電話なわけでしょ
あれかかってくるの
そいつが本当に
百刀番なのかどうかもよく分かんないけど
とにかく危ない目に
あってるのかもしれないみたいな
ただの百刀番の幻想だ
みたいなことがそこだけでは
なんとなく
まだ分からないですよ
とんでもない蠢きが
闇の動きがあるかもしれないみたいな
勝手な想像力がね
膨らんでいくっていうのがまたちょっと
このポッドキャストというかラジオドラマというか
面白いところだと思う
だから常に
漠然としたこの不穏感の中で
結構ずっといるから
ドキドキドキドキしながら
36:00
見れるっていう感じでは
ありましたね
映像作品と
違って映像作品ほら
それをちゃんと
100%の意識で
見られるのを前提で作ってるけど
音声だと
ほらラジオなんかしながら
パスタ食いながら
俺は電球買いながらとかやってたんですけど
そういう
メディアだから
伏線張ってても
ちゃんと拾ってもらえるかどうかって
拾ってもらえる率
下がりますよね
そうね
聴いてないとっていうのもあるかもしれないけど
でもそれでも
大まかな流れは
明確に
理解できた
ただ話としては
しっかりと頭に残ってる
っていうのは
すごく分かりやすく作られてるかなと思う
セリフのやり方だけ
それをすごく思った
キャラクターもすごい分かりますね
音しか情報ないのに
これ今誰がどういう気持ちになったか
すごくよく分かるから
ここに至るまで
6パターンがあって
だから
ここまで
ぎゅっと詰まったものが
1発目2発目だったら
ここまでの完成度ってきっと
なかったんでしょうね
個人的には
日本版聞いてみたいな
確かに聞いてみたい
でも最初にこれを聞くからこそ
思うことかもしれない
いきなり日本版だったら
聞きすぎるかもしれない
海外のドラマの
吹き替えを聞いてるように
聞いてるから
何々って思えるのかもしれないし
あんな風
やっぱり
日本人っぽくないんだよね
主人公たちが日本語喋ってても
感覚的に日本人感がない
こういう感情の動きするかな
日本人って
そんな感じも
そこがやっぱり
直せなくて
なかなか日本設定に
そうすると
どんどん変わっていっちゃうんで
別れ目で
どっちを赤毛版というか
両面に
残していって
そこをツアーさせるのか
本当に日本として
もっとリアルな体験させるのか
どっちがいいんだろうというのは
最後まで悩んだ
なんかだから
ドラマとして
聞きやすい感じなのかも
今の状態のほうが
日本のやつだと生々しくて
本当に怖い感じ
アンケートをやって
ダブルで聞いてもらったときに
日本設定のやつは
子供が自分が
そばにいる子供が
そうなっちゃったら
って言って
聞きたくないみたいな
39:00
なっちゃう
俺たちはね
ソノシオンとか見てるからね
そういう方向
ちょっと欲してるかも
そうじゃないと思うんだよ
ソノさんの絵でしたもんね
腹の中にヘギがいて
なんだそれ
今回2回目聞いた
そもそも11月の出た当時に
1回目聞いてるから
ソノシオン
ソノシオンが苦手なにも関わらず
見せるんですよこの番組で
流れ君にわざわざソノシオンを見てもらう
リアルに今回はそこが
デンマークという街の設定で
そうなってるほうが
海外のドラマの吹き替えを見てるようで
警戒に聞ける
流れを追えるっていうのは
あるかもしれないな
あれとかを見てる感じ
Unbelievableとかで
よくやる
そういう
生産な事件があったり
追うやつとかあるじゃない
あれも吹き替えになってるじゃない
海外の映像で編集されてるから
あれとかを
聞いてるような気持ちになりながら
そういうサスペンス感
割と
サッと聞けちゃう
ポップサーがあったかもしれない
カジュアルに
横並びで他に何作品かあったら
次も他のも聞いてみたいな
聞いてみた
全然違うものも聞いてたし
この手で聞けると
本当にね
移動の
乗り換えとか
乗り過ごすのが気持ち悪い
目は追ってるからね
これ見てるよりは
スマホを眺めてるよりは
全然まだ
他にも意識がいきながら
聞ける
手軽さはすごいあるなと思って
実際これが海外だと
特にアメリカだけど
ドラマとかめちゃくちゃ流行ってる
そういう例がないと
逆にいきなり
どこでもやってないけど
これ面白いってなかなか
そういう風にはならないけど
だからこそここまでのクオリティ
作り込まれてるという感じが
しましたね
めちゃめちゃ研究しました
1960年くらいに
BBCが
ラジオドラマの
研究とか
300ページくらいの
分厚い本を出したり
そういうのも実際に見て
実は
日本の
ラジオ業界で
映画もそうだと思うんですけど
監督とか
職人的に
みんな俗人的になっちゃってる
42:01
こう作った方がいいよ
っていうのを感覚的に
しか持っていなくて
それを改めて
みんなで
調べた時に
意外とやっぱり人間の
認知っていうか
動物的な
聞いてどう捉えるか
みたいなところっていうのを
海外のところ
すごい研究されてるんですけど
日本ってないんですよ
なのでそういうところも
含めて
ラジオっていうか音声ドラマとか
音声のコンテンツってなかなか
いっぱいいろんな
放送局が1年に1回
ラジオドラマとかやるんですけど
全くバージョンアップされないので
そこをやっぱり
ちょっと
今の若い人たちが
楽しめるような
ものにバージョンアップしないと
これ死んでしまうだろう
っていう
ラジオ局の
ミッションなんじゃないかっていうので
アップデートをしよう
すごい
それはすごくうなしえてるな
面白いもんだったね
本当聞いて確かに
何かが
今聞いてじゃあナレーションがないとか
技術的な演出的な
新しいところ
知らないで聞いて
バッと没入してったから
何でこんななるんだろうって
ためやかされると
そういうことだったんだ
今回全毛の人とかに
聞いてもらって感想もらって
あの人たちって
映画とかドラマとかも
普通に楽しんでるんですけど
でもやっぱり視覚的な
ものの
映画とか見ちゃうと
結構一番大事なところが
音がなくて
映像で
プレイされてるんで
突然
結構あるらしいんですよ
なんで
あの人たちがちゃんと全部
理解できて
楽しめるっていうところが
ゴールだと思っていて
なのでそれが
何回か聞いてもらって感想もらって
それをもう一回編集で直して
目に見えない人と見える人が
一緒に共通して
想像してるものは全然違うのかも
知れないんですけど
情報としては同じように与えられて
聞けるっていう
コンテンツにしてるっていう感じ
なのがちょっと特徴
めっちゃ手間暇かかってますよ
これ
すごい
PDCがガンガン回ってる感じ
そうです
めちゃめちゃ回してます
すごいわ
それ聞くと納得
このクオリティは
耳だけで
45:02
音で成果してる方の
意見も入れてる
想像の域を超えてた
環境とかって
実際どうですか
やっぱり
新しく
今までのラジオドラマと
何が変わったのみたいな感じになったら
嫌だなと思ったんですけど
それはちゃんと
飛び越えられてるっていうのは
感じていてありがたいなと思います
ラジオでも
これ流したりしたんですか
ラジオはやってない
純粋にポッドキャストとして
これからラジオで公開することもないんですか
企画に合わせて
どうしていこうかっていうのを
組み立てていこうかなと思って
今回はそもそも
映像があって
音になって
本来やりたいのは
音から原作にして
映像を作っていきたい
っていうのが
本家にあるんで
そこもちゃんと今度は作って
リリースしていきたいなって
第2弾とかあるんですか
第2弾
あれ?
考えてるね
考えていらっしゃる
2月の
すぐじゃないですか
リリースを
予定してます
今言える情報とかあるんですか
8月6日
TBSでは
ハンザーアナウンキーっていう
ビッグコンテンツがある
超ビッグコンテンツ
7年ぶりに4月から
新しい
プログラマが始まるんですけど
その7年ぶりの
部分を
埋めるために
前作の
スピンオフ
売買された人たちが
その後どうなったのか
今回の
形のもので
面白い
オリジナル日本の
ストーリーがまた
馴染み深いですね
非常に
スピンオフですかね
楽しみですね
関係ないですけど
面白かったですね
TBSさんには
すごかったな
年末の
ご勝負だよ
M-1グランプリと
そっか
48:00
夕方どっちも特番やってるんだ
すごい戦いだな
ラグビーとも戦いながら
グラミゾン東京
優秀的な
コンテンツでした
大好きです
一番
年頃として
いいドラマでしたしね
ドラマ作りの
TBSさん
そのコンテンツがさらに
スピンオフで
ポッドキャストで
流れると思ったら
楽しいなと思いますけど
今回の中身の
パンチラインだけ
さらっちゃいましょうか
僕からでいいですか
あの
ヘビが
なんて感じだったっけ
あの子のお腹にヘビがいたの
やっぱなんか
そこでゾワってきました
なんだろう
細木カズコみたいなこともさ
頭に走りながら
細木カズコとかよく言うじゃん
首にヘビがついてるわよ
そういうちょっとゾッとする感じ
そういうゾッと感がちょっとあったかな
あそこのね
自分が思ってたのと
全然違う事実だったって
分かる瞬間
ベロンって引く感じ
あーっていう
気持ちになっちゃうね
それまでその奥さんに
感情移入してるわけじゃないですか
オーイ
オイオイオイって裏切られる
あーいう気持ちだったね
それを端的に
ああいう言葉で
おかしいなって
あの子のお腹にヘビがいた
おかしいじゃん
だからその辺も
もしかしたら最初のシャヴ中
出てきたのも
やっぱこういうおかしい奴が電話かけてくんだ
飛びちゃう
と繋がるような感じなのかな
やっぱあのヘビ
ソノさんではないですけど
蝶をイメージするじゃないですか
はいはい
分かります
ヘビっていう単語だけで
より気持ち悪い
さかれた腹の生々しさ
絵としてね
しかも赤ちゃんでしょ
エグイな
そこに6歳くらいの子供を
閉じ込めてくんだ
血だらけになったわけじゃん
もう
その瞬間
嫌めないね
嫌めないね
あそこは生々しいところが
一個だね
頭に刻まれた
うちの全然関係ない
ヘビ絡み
絡むとこありますね
ヘビ絡みの話なんだよね
何が絡むの
51:00
うちのメンバーで
スーっていうのがいるんだけど
昔
まだ
リップに入る前に
先輩のイーセンドのバックダンサー
の頃にテレビの番組で
イーセンドが
すごい占い師に見てもらう
みたいなのがあった
カメラが止まってる状態
OKでストレートが撮れました
カメラ止まってる状態でその話が
すっごいヘビ刺して
あんた29枚しか生きてない
ぐるぐるに首に
巻きついてるから
あんた29グラムしか生きられないよ
って言われて
現在メーデータク46を
迎えたのかな
メーデータクまだ生きております
それをちょっと思い出した
ヘビって言うと
そのエピソード思い出した
全然気にしなそうだけど
全然気にしないよ何にも
すぐヘビ絡み
思い出した
思い出しました
過疎前で話していいよね
そうね
すみませんでした
どうでした
ちょっと待って
あれです
最後の
お手柄ねってやつ
あー
胸を撫で下ろすところ
お手柄ねが
さっきもちょっと話したんだけど
えっと
胸を撫で下ろすじゃないな
それが嫌なんだもんね
相手にとっては
そうそうそうそう
イーベン
有価制度の女性
で
彼女が
主人公のアスガーからしたら
自分がもうなんか独善的な
正義感で突っ走って
反対されるのを押しのけて押しのけて
やってることが全部
裏目裏目裏目裏目に出て
結果彼女が立狂の上に
一人で立ってさせんとしてる
ところで最後彼女は
あなたいい人ねって言って電話切るわけですよ
そんなもう
罪悪感ないじゃないですか
もうなんかもう
一番マックス
まみれにまみれてるわけでしょ
当然それでも彼女は飛び降りた
9割9分飛び降りた
って聞いてる人は思う
でそっから
この
助かったが分かるまでの
あの時間こそがもう
もうなんかこっちもきついし
主人公も当然きついし
で
あの
えっとね
ウディアレンの
マッチポイントって映画
マッチポイントって映画があると
スカイオンが
スカイオン・ハンソンが
スカイオン・ハンソンが本当にリアルにワッと
フックアップされた映画なんですけど
ま
あのむちゃくちゃ悪女役で出てくるすげーいい映画
54:00
面白い
で主人公も
マッチポイントって映画も
主人公の男性が
自分の欲望とか
欲求のためにどんどん突っ走っていって
まあまあ罪っていうか
自己中心的な動き方をしていって
最後そのやってきたことが
全部バレるかバレないか
バレなかったらこのままいけるっていう
まあ要は
大きな罪を犯してそれがバレるかバレないか
っていう時に
彼はテニスの先生なんだけど
ラケットを振って
テニスボールがバーンってこう
が
ネット
バーンって当たってその上に上がった
ボールが手前に落ちるか
奥に落ちるかで勝ち負けが決まる
人生もそんなようなもんで
彼が投げた結婚エビアが
えーと
カワンに落ちるか手前に落ちるかだけで
人生が変わるみたいな瞬間がある
それがマッチポイントって映画の肝なんだけど
で結果
まあマッチポイントで見られる方がいるかもしれないけど
それは言わないけど
その今回の映画も
彼女が落ちたか落ちないか
自殺したかしないか
で最後それを教えてくれたのがお手柄ねって
一言で
それもちろん知ってたんだけど
それ聞いた時に
良かったって気持ちと
良かっただけじゃなくて
複雑な
果たして
自分がやったことそれでも良かった
他にだって子供にも
凄いことさせちゃったし
彼女の良かったは
その子が死ななくて良かったね
ってだけのことだ
自分にとっては良いことでも何でもない
ギリギリそいつは助かってくれて良かったけど
もっとそれ以前の罪があるってことね
というわけで
GUILTYというタイトル
あれは凄く象徴的だなと思った
セリフでしたね
永井さんどうですか
あの
1回目は結構
この体験の面白いっていう方向だったんで
そんな何も
もちろんパンチラインとかも
気にせずにして
2回目聞いてた時に
サイドブレーキのところと
殴れっていうところが
僕は
ダイハードの
ブルースウィルス的なやつで
ダイハードかよと思ったんですよ
キュッキュッって
分かる分かる
無茶じゃないですか
走ってる時に
それで死んじゃうからね
チートデート好きじゃないですか
守ってるのが
ヤッパイなと思って
レンガを今度見つけたら殴れって言うし
そこが本当にダイハードだなと思ったんで
そこです
すごい
分かる分かる
今だってどうして
今だって言うんだ
確かにあるかもしれない
無茶させるなっていうところが
2回目の
そこがすごい印象としては
57:00
俺も今だってどういう気持ちで
言ってるのかなって思いながら聞いてる
すげーな
見えてるかのような
この人
でもちゃんと音でカチッって
チートデートする音もちゃんと入ってて
それも映像で浮かんでて
映画では確かにもっと
追い詰められそう
今やるしかない
そこまで追い詰められそう
でもガンガン面白いよね
確かに言われれば
ダイハードだわ
ダイハード
もうちょっとだけ
本編的に印象に残ってるのは
女性が
元ダーマさんのことを
アスガーが
悪い人って言ったから
そこでお互い悪い人悪い人
みたいな話しを
最後の方に
アスガーがそこに
言ってしまったことの後悔があるところが
セリフとしては
お互い悪い人悪い人
って重ねてるのが
印象深かったなっていうのがあるんですけど
それを
超えて
最後振りで決まった
決まったね
どうですか?
制作者側として
ここを聞いてほしい
全て
皆さんの想像を
ちゃんと
動かしてから
出るような間を作っているんです
それで
最終的な
もしもしなんですよね
最後の
そこは皆さんが
それを聞いてきた
シチュエーションで
誰にかけてるんだろうっていうところが
それぞれ違うと思うんで
そこは
原作の
映画の方もそうなんですけど
そこは皆さんの
想像に任せますっていう
なのでそれを
余裕を残してもしもしにしてる
っていうところ
もしかしたらライターにかけてるかもしれない
そのライターのイメージ
ちょっとそんな感じ
ちょっとあるかな
奥さんとかいうのも出てくるし
奥さん出ていっちゃってるもんね
すごい
余裕
この余裕を
まだもし
未調の方はぜひ感じていただければ
そうですね
素晴らしい
ドラマになっております
面白かった
ぜひ皆さんチェックしていただきたいなと
今日はこんな感じのところでしょうか
そうですね
では来週
来週ぐらいですね
そうですね
おすすめの
桃井さんから
1:00:00
おすすめの
桃井さんも見たと
そして永里くんも見たと
見たんだ
ネットフリックス
映画
シックスアンダーグランド
シックスアンダーグランド
なかなか
ちょっと
バカっぽい感じ
アクション
ただいまして
これはもう
爽快なスカッとするやつを
見たい
ちょっとヘビーな
作品が続いてるんですよ
バカバカしいのがいいですね
バカバカしいやつを
新年も明けましたので
めでたい感じで
バーンと
ギャーンワンワン
楽しんでみたいなと思いますので
皆さんまた
お付き合いくださいということで
今日はありがとうございました
また来週よろしくお願いします
ゲストは桃井さんでした
ありがとうございました
楽しかった