1. RYO-Z & 柴崎竜人の新しいフォルダー
  2. #106 『クライマーズ・ハイ』 ..
2021-09-14 43:33

#106 『クライマーズ・ハイ』 RYO-Z & 柴崎竜人の #新しいフォルダー

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出演:
RYO-Z from RIP SLYME
柴崎竜人

【宿題映画】ありませんか?

人から「面白いよ!」と勧められて、いつか見ようと思ったまま、まだ見れずに宿題として積まれている映画の数々。
RYO-Z と 柴崎竜人がそれぞれの宿題映画を一緒にこなし、飲み屋でトークするポッドキャストです。

今回は『クライマーズ・ハイ』

あなたも一緒に宿題映画を(ホロ酔いで)楽しみませんか?

出演:
RYO-Z from RIP SLYME
twitter.com/ryoujinarita

柴崎竜人(小説家)
twitter.com/ryuto_shibazaki

スタッフ:
砂流恵介
twitter.com/nagare0313
00:05
新しいフォルダー
はい、新しいフォルダーでございます。よろしくお願いします。
本日、この収録8月11日ということでですね、公支援はもう第2日目を迎えまして、
なんと広島新城と横浜高校、まあ共合校ですね、横浜高校。
これは間違いなく横浜高校かと思いきや、もう全然点が入れられずに、
9回の裏まで2点、2対0のまんまで。
ところが、この9回の裏、もう追加点、2点目が入った時に、
いやもう、あ、あの共合校、横浜高校、もしかしたらこのまんま1回戦入りたいかと思いきや、
9回の裏、2アウト、そしてバットアップの1年生。
その子がですね、なんと、逆転サヨナラ3ランホムランを打って勝ってしまうというね。
めちゃくちゃドラマチックですね。
劇的な、漫画家っていうような展開。
なんじゃこりゃと思うくらいの、ちょっと大騒ぎで。
それを、その試合を見届けてから、今この現場に到着したわけなんですよ。
明日、8月12日、これはまた、ちょっと悲しい話ですけど、
36年前の8月12日に日光機が墜落、事故というのは大きい事故。
当時世界最大、524人を乗せた、日光機が墜落してしまうという事件がありまして、
今回はそれを題材にした映画、クライマーズハイ。
原田雅人監督、そして主演は津泉慎一さん、そして坂井雅人さん。
いろいろな脇を固める山崎進さんないし、小野町子さんがいますね。
滝東健一さん、今はときめく。
滝東健一さんも小野町子さんも、この時はまだ、そこまでブレイク前夜の方たちですけど、
とても今の考えで、豪華な出演人で、
しかも、日本アカデミーにも作員ものみにされているし、
主演の津泉さんは優秀賞を受賞していますし、
坂井雅人さんにおいては最優秀助演大賞を取っているという作品。
僕、毎年これを見ているんですよ。その冒頭でもあるんです。
群馬が舞台なんですけど、農大二校という群馬の学校が、
校舎への所詮をさよならで買っているという、そんな変な繋がりもありながら、
ちょっと目処の意味も込めて、このお盆の時期によく僕はこの映画を見ているんですけど、
03:04
それを宿題映画とさせていただいて、
今日はこれを飲み語りに話していこうと思いますので、最後までお付き合いよろしくお願いします。
はい、ということで新しいフォルダーです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すいません。じゃ、恐縮ですけども。
ということで、私はこのようにいただいております。
大丈夫です。感染対策をちゃんとさせてもらっておりますからね。
8月まだまだ緊急事態宣言下ですから。
ここは都内防止ですけども、ちゃんとしたところスペースで、
しっかりとした感染対策をやりながら、よろしくお願いします。
僕だけすいません。うまい。
僕はもう全走なんでね。
全走ですかね。しょうがないです。
アルコールもないから。
意外ともうすぐ2ヶ月ですよ。
ですね。
最後に飲んでからみんなと。あれが最後ですかね。
じゃあ、3ヶ月を目前に。
そう、もうちょいで3ヶ月。
3ヶ月となったら、もはや禁酒感染しているんでしょうね。
そうですね。
肝全体には恐らく。
肝臓にはダメージはほとんどないですね。
ないですね。
何もかかわらず、こんな季節、暑いうだるような暑さの中、
もうちょっと36度超えとか。
いや、ほんとですよ。
土地によっては39度とかって何倍かけた気温になっていてもかかわらず、
そんな時にビールを飲まずにいられるかっていう。
それが素晴らしいですけどね。
このうだるような暑さ。
そしてお盆。
8月12日をもとで明日迎えるということで、
僕的には毎年恒例のクライマーズ。
今回は宿題にさせてもらったという次第ですけど。
よく考えるとこの映画の中の季節も、
皆さん山登ってたけど激暑の時ってことですよね。
激暑というか気候的にね。
この山登ってる時期はどうなんだろうね。
8月12日の事故じゃないですか。
事故はそうだよ。
登ろうとしてる時ね。
真夏でこういう事件ってことですよね。
でもほら、とにかく山の上がめちゃめちゃ寒いわけ。
そっかそっか。
2000mぐらい。
ついたてっていうところね。
登りに行く。
現代というか2007年の登りに行くところと、
とにかく85年。
大阪山での日光123分。
世界的大事故をテーマにという。
覚えてます?
覚えてる。
俺11歳ぐらいでしょ。
小学校5年とかそのくらい。
俺も小学生の時でした。
物語の中でも出てくる、
このキラキラしたのが機体?
みたいな話だったじゃないですか。
全く同じ感想。
あれをニュースで見て、
06:01
え、これが飛行機なの?みたいな。
このキラキラした破片の散らばってる。
人がどうなってるの?ってまさに全く同じこと思った。
ぐらいの11歳でした。
ずっとテレビでやってましたもんね。
僕も覚えてます。
リアルタイムっちゃリアルタイムだ。
夏の大事件だった。
中田さんの時はいくつ?
2歳。
そうだよね、さすがにね。
全然教科書とかそういうレベルぐらい。
そうだよね。
確かに確かに。
僕らはギリギリでしたね、おそらくね。
どんどん年が老いて、
夏を思い出すときに、
コロナもそういう風に思うんでしょうね。
あの時ね。
二夏は大変だったみたいなね。
もしかしたらわからない。
これからはまだモニフルというかわかりませんけど。
このとにかく日光123便の墜落事故。
これはとんでもない。
世界最大の航空機事故になったっていう。
その事件を背景に北関東、いわゆる群馬の地方誌、新聞社を舞台に、
そこでどういう物語が発展、展開するかというような。
原作がある?
そうです、原作がですね、
横山さんが、横浜秀夫さんが、
2003年に別冊の文芸春秋で掲載して、
その年の8年後くらいに単行本として刊行された小説クライマーズ入りが原作になるんですね。
この横浜秀夫さんがですね、
記者時代に遭遇した日光機事件を題材にしている。
だから新聞記者の描写がリアル。
群馬県の航空の地方支部署を舞台に、
この未曾有の大事故を取材する新聞記者たちの奮闘を描くと。
北関東。
はい、北関です。
いやーもうね、面白かった。
面白かったねー。
ノンストップですね。
いやーこういう緊張感は、
なんかこの演出感も含めて、
あのー、シン・ゴジラとかさ、
そういう雰囲気。
ただ、シン・ゴジラは完全なフィクションだけども、
なんかその、緊迫する。
非常事態が起きた時に、緊迫したその緊張感というか、
その中で必死になるおじさんたちの、
かっこいい感じ。
なんか冒頭の、
冒頭というか初め、日光機が墜落したかもぐらいの時に、
こう、なんだ、みんなが、
あ、これは本当の大きな事件だと気づく瞬間。
09:00
ザワーって。
あの瞬間が、みんな必死に動くぞ、みたいな。
この山を追いかけるぞ、みたいな。
あのシーンがめちゃくちゃかっこよかったですね。
たぶん僕ら3人の間で、
デン、デン、デン、デン、デン、デンが流れるぐらいの、
そういう緊張感を持っているっていうやつですよね。
そうそうそうそう。
で、まあ音楽とかも、まあとにかくカメラ音楽も含めて、
やっぱ原田監督の、
すごくドキュメンタリーなタッチというか、
緊迫感を煽っていく。
あの演出が、しかもすごくリアリティーに残った。
あれが特にグッときてしまうんですよね。
なんか、大久保連席って言われても、
最初分かんないからね。
分かんない分かんない。
何のことなの?
何のこと?って思うよね。
大久保旧市と連合席が。
最終章。
みたいな話とかね。
ノット中ではちゃんと、
全く無責任説明せずに言ったりするところも、
ちゃんとフォローしてるなと思いながらも。
まあとにかく高いリアリティーで。
どんな感じの映画って言ったらいいですか?
これは。
あらすじじゃない?
いやもう、
いろんな、どうせちょうどね、
さっき見終わったから。
そうね。
あのね、今回ね、
たぶんね、この新しいフォルダ100回を超えましたが、
今回初めてのやり方で、
今、3人で見終わった直後にこれを撮ってるっていうね。
まだ映画館にいってたら、電車に移動時間。
時間に、まだちょっと考えたりね、
資料を見たりとかできるけど、
そうじゃないというね。
あの、
今見た直後。
これ一番フレッシュな、ホットな。
そうですね。
俺何回も見た映画だからね。
俺の中ではすごいいろいろ発火してるんですけど。
はい。
でもさっきのお話、
というか、
何だ?
筒見しさん。
筒見しさんを訪ねる有機ですよね。
有機記者ね。
有機記者。
記者が曰く付きというか、社長に可愛がられているんだとか、
疎まれているんだとか。
その社長とも何かいろいろ曰くが。
付きの記者が、
日光機墜落の時に、
全権を担って。
デスクの日光機においては、
全部の権利を彼が掌握して、
その日光機の事件を扱いようと、
この地方事務所の日光機を扱う、
全権にデスクになるっていうことですね。
ちょうど彼が勤めている新聞社というのが、
群馬県にある新聞社。
架空の新聞社なんですけど。
日光機が落ちたのが、どうやら群馬県だと。
ローカルシーのプライドを持って、
全国として戦う。
仕事面の厚い思いと、
人道的な記者としての厚い思いをかけて、
この事件を追っていくと。
そこのバディというか、
名誉として、
坂山さんの、
12:01
ふんする名前なんだっけな。
さやま。
さやまの雑貫。
さやまの雑貫。
雑貫を書いてる。
これ面白かったのは、
滝藤さんと、
さやま。
坂山さんのコンビが、
まんまあれじゃないですか。
半沢のね。
確かにね。
ここが原点なんだと思うんですけど、
ほんと寸歩高山だと言っても間違いないような、
関係地というか、
かっこいい坂山さんと、
そこの同僚で、
名誉なんだけれども、
メンタルをちょっと、
病んでしまうっていうね。
確かにね。
半沢の伏跡をここですね。
いやいや、もうびっくりしました。
僕も以前これ、
くらえまさん見てたはずなんだけど、
坂山さんのこともわからなかったし、
小野町子さんもわからなかったですね。
だから、
この当時はまだ、
小野町子さんと坂山さんも、
そんなにまだブレイク前やというか、
もともと素晴らしい、
俳優さんたちですけど、
まだ世に知り渡っていなかった、
バイプレイヤーな感じの人たちですよね。
野々美真帆さん。
野々美真帆さん出てますね。
映像上げております、僕。
よくぞ上げております。
素敵な女優さん。
そうです、素敵な女優さんですよ。
だからまあ、
今はね、
大スターたちの若い頃が、
訴訟決定で作って、
今こそバラエティー、
コメディーのキャラクターもやられる、
みながわ演じさんが、
あんなに怖い。
猿時さん。
みながわ猿時さん。
みながわさんが、
めちゃめちゃ怖いやつ。
最高でしたよね。
役盛りの感じの。
俺でもあれに知ったから、
この人超迫力あるなと思ったら、
その後の後にめちゃくちゃ、
工藤寛さんのやつとかで、
超コメディアンの、
役をやるじゃないですか。
すっげー面白いと思って。
あのギャップが黙らないわけですよ。
最高ですよね。
こんなこと言ってねぇよ。
言っちゃうもん俺。
あの時。
あのシーンの時に。
あの時に出てくるとね。
いやーあのお芝居は本当に。
最高に。
決まってるわけですよ。
怖いこの人。
ブラックホールかって言われてたけど。
バイブは、
北谷監督のブラックホールか。
北谷監督ですね。
いやー俺、
三沢さんが何気に、
脇として俺一番好きだったキャラ。
そうですね。
俺も確かにかなり光る。
あの人の感じが。
濃いしね芝居さん。
濃いね。
みんな濃いよね。
みんな濃い。
チェック。
この物語、
15:00
結局最後、
そのなんだ、
津美さん、結城が、
負けるじゃないですか。
負けるっていうか、
抜きネタ?
抜きネタがあんなにいやらしく聞こえないっていうぐらい。
抜きネタって言ってね。
言葉だけで。
いやらしく聞こえないのよ。
スクープを抜くってことですね。
スクープをかけて、
他の人たちを抜いて、
坂井雅人さんと小野町子さんの間で、
そのやりとりで、
小野町子さんも、
絶対抜きたいです。
俺はそこもちょっと引っかかってた。
絶対抜きたいです。
すごい面白い。
そういう角度で見れるぐらい見てるわけですよ。
僕はもう10回は聞かないぐらい。
20回ぐらい見てるんで。
相当好きな映画の一本であるな。
DVDまで。
坂井雅人さんもDVD見てますからね。
DVDってそんなもう、
みんな見ることないのね。
カセット展開してるし。
今日は新しいボルダーの
総力を結集してますよ。
本当に。
ハードとソフトを揃えての。
ケーブルもね。
坂井くん、
2本くらい持ってきたでしょ。
一応、つながったらいけないし。
相性もなくはない。
サブスクで見れないもんね。
なんで見れないんですかね。
こんな名作見せとけよって思うんだけど。
本当にそう思った。
TSUTAYAで借りりゃいいかって
話でもあったんだけど。
TSUTAYAもだってもう、
スタミナはTSUTAYAが
DVDレンタル辞めるんですよ。
それぐらいもうもはや
DVDは借りられない。
もうだから、
時代が変わってまいりましたね。
もうちょっと、
配信ですよね。
逆に言うと、配信で見れない作品は
見られなくなっちゃいますよね。
そうそう。
だから、逆に言ったら
レコードのように
レアなことになるってことだよね。
それは思いながら、
俺にとってはまだまだ
最近の作品のイメージだから。
2007年とか
2008年?
映画は?
映画は2008年ですね。
2008年でしょ?
十何年前だな。
13年前かな。
だから、そういうことなんだね。
俺が勝手に
最近と思ってるだけだって。
本当に自己現場となった
神野村において
特別試写が行われ
多くの村民が鑑賞している。
地元密着の
映画なんですね。
そうですね。
原田監督は
前作確認しておりまして
18:00
大好きな監督さんの
この番組でも
神風タクシー
バウンス焦げるもやらしてもらいましたけど
確かによくかかってますね。
そうなんです。
それは多分僕ですよ。
神風タクシーは僕が好きなんで。
神風タクシーはもらった
あれですよ。
宿題としても
どれも面白いですもんね。
奴様ちゃんにもらったやつです。
確認すれば面白いし。
あと一個謎だったのが
高嶋さんが
最後どうなったの?
起きたんですか?
起きなかったんですか?
その辺はよくわからないですね。
その辺の
大胆さというか
物語を作る立場を人間がすると
そこが気になるんですよ。
これを決着させないまま
物語が終わっていくっていうのが
結構勇気が必要なんですよね。
作り手としては。
回収しなかったみたいなね。
でも大事な役所じゃないですか。
息子さんも
登って、お父さんもやられてたけど
だからもう
亡くなるようになってるわけ?
おそらくね。
そのふんわりとした着地で
説明してるのかな。
でも
一番初めに
メインで出てきた
役所だから。
アンザイレンって何?
アンザイレン?
アンザイレンの
漢字なのかな?
アンザイレンっていうものがあるのか?
よくわかんない。
確かに名前もアンザイさん。
ちょっとややこしい。
この間オリンピックがありまして
スポーツクライミングが
あって
そのことの
解説というか
スタジオで受けるゲストの役で
小澤さんも出てらっしゃって。
それで
本当に大変なんです。僕も撮影で
実際クライミングをさせてもらう機会が
あった時に
あったっていう話をした時に
この間だ!すぐわかった。
めちゃくちゃそれだけで
撮影だけでも本当に大変だった。
大変でしょうね。
しかも自分は
どっちかっていうと
できる
常連の
達人の
プロの
クライマー的な雰囲気の
ところで出てるんで
余計に上手く振る舞わなきゃいけない。
緊張が顔に出たらまずいですもんね。
あんな段階絶壁で
そう。
これくださると言ってるわけだから
これ大変だったんじゃないかな
っていうのも
そろそろ来ましたよ
この時期がと思ってみた
久しぶりのクライマーさんでしたけど
いやー面白かったな。
面白かった。本当に面白かった。
ライター的な感じで
新聞記者の話だから
永田くん的には
どうですか?
あそこまで切羽詰まることは
21:00
ウェブライターないんで
せい切りを
伸ばしてくるっていうのも
別に変な話
僕ら紙面じゃないので
今日ないんならないでいいや
なるほどね
新聞のように毎日出て
そこの締め切りに合わせてるっていう
しかも文字数
考えながら書かれてて
かつ
それこそ
坂井雅人さんが
ここを書き上げたじゃないですか
雑巻をね
あんなの無理っすよ
島崎さんがやるのは
島崎さんはツイッターの文字数
ちゃんと考えて
文章書かないといけないから
あれはすごいっすね
現場にあの精神で
いけないっす
いや本当だよこれ
いやてか
明らかだけど滝戸さん演じる
あの役の方は
風邪にPTSDになってる状態っていうか
そりゃそうだろ
手首足首が木にぶら下がってる
世界に
足を踏み入れるってちょっとね
大惨事のね
とんでもない戦場に
いきなり見ようと
しかも疲労困廃しながらさ
あんな格好で登山するわけでしょ
スーツですからね
スーツで
ダメでしょ
山を舐めるなって
言われてんのにさ
完全舐めた格好で行ったわけじゃん
初っ端から滑ってますもんね
滑り落ちてさ
沢の水は危険ですと
シュガーさんが
坂井正人が
激行してるわけだからさ
二口くらい飲んで
それでいいんだって思います
こういかないんだな
ザバーンって使いたいよね
顔元
編集部の様子見ながら
もし今同じ事件があっても
全然違うじゃん対応が
絶対違う
あっという間だよ
例え山の消防隊たちが
行ったとしても
みんなスマホかかって
パシャパシャと
すぐに送って
みんなLINEで
あれに近いかもしれない
アメリカかどっかのやつで
飛行機が海か川に落ちて
ニューヨーク
それがすぐツイッターとか
SNS上でアップされたやつ
近いと思います
それでも結構前だと思うんですけど
大変な苦労をなさる80年代
本当ですよね
逆に言うと今その熱量が
ああいう熱量じゃない
今起きたら
どうなるのかな
24:00
地元の消防団の方が
おじいちゃんがぼやきながら
ちょっと早く山に入れたら
20人や30人は助けられた
って言ってたし
もっとあれかもしれなかったし
でもあんだけクローズになるのは
もしかしたらもっと
いろんな
不都合な理由が
あったのかもしれない
というようなところも
なんとなく駆け落とす
テレビの取材をしてる
クルーがいたじゃない
あの中で
そんなことをちょっと
匂わせるところがあったよね
我々メディアに取材させないか
みたいなところが
あったりしながらも
とにかく
大きな事故で
それにまつわる
人たちの物語ではあったけど
いろんな見方ができます
俺見すぎなんだよな
この映画
なんのパンチラインと言われても
というところはあるんだけど
だいぶ今
パンチラインを普通に
僕はおそらく
リョウジさんほど
覚えてないんですよ
今見たばっかり
俺もめちゃくちゃ見てる
ただ覚えてるだけじゃなくて
モノマネができるレベルで覚えてるから
そのくらい擦ってる
大変なの
分かっちゃってるから
みながわさんの
見ながら読まれてる
面白い
分かっちゃってるから
なんだっけ
みんなこと言ってねえ
俺はデンデンさんの
どうするんだ
目真っ赤じゃないか
その前の
一番トップで
あそこで
あそこで
雑貨を落とす後の
ちゃんと書いてみろ
100行でも何でもいい
最後の雑貨を見た後の
つみしん一さんが
デンデンさんのデスクに
一番トップだよ
どうした目真っ赤じゃないか
ああいうところが好き
あそこはいい
デンデンさんまたよかった
デンデンさんよかった
勇気派だから
デンデンさんがずっと勇気について
デンデンさん年を取らない
ずっとあんな感じなんだな
最高だよ
あとえんけんさん
すげえ揉めるじゃない
にもかかわらず最後の
抜きネタに関しては
その恐竜関係でいくじゃない
あれがまたすっごい
いいわーって
27:01
信じられないなって
思いながら見てました
本当に市場と仕事を
分けてみなさん仕事されている
社長とべったりな
白服の方は別
他の方みんな
基本分けてやっているのが
素晴らしい
入っちゃうね
あいつ嫌いだからやだっていう
叫ぶなんて
相手に投げるくらいでも
その次の日に
それはいいなって
押してるのが遠藤さんだったりして
だから俺は考えると
言われてズボン知ってる
わけだよきっと
ゆうきに言われて
考えるトドロキ
あのーなんだっけ
三永さん演ずる
あの役にロキって呼ばれる
トドロキを
何かのロキって
ズーコとロキは何なん
そんな呼ばれ方なんだ
そういうのもありながらね
見てると
ちょっと語るのも
いろいろありますけど
あと一個質問
結局
ゆうきは最後辞めたんですかね
辞めてますよ
何やってるか気になる
一体何をやってるのか
さすがに
ウーバーではない
でも群馬は出てない
群馬は出て
だから息子に会いに
なんで行かないんだ
最後に会いに行く
確かにそうなんですけど
わかりました
パンチでいきましょう
うーん
俺はだから久しぶりに見て
ずっと前から
疑問だったところが
あんまピンと来ないな
って思ってたんだけど
今日見てて
今見てて一番こう
なるほどって思った
で高嶋さん演じる
山を
なんでお前山登るんだ
ってスミさんに語りかけられて
降りるために
登るみたいなことを言って
それは後々
奥さんとも話すことになるわけだけど
ゆうちゃんを山から降ろした
みたいな話だったじゃないですか
そういうのがね
どうしてこれなのかな
なんか非常に
フニフニ落ちるっていう
降りるために
意味わかんないって思ってたんだけど
なんかよくわかる
っていう
なんか気持ちになる
なんか
いろんなところで決断がある
と思うんだけど
その時に
なんか
その流れを変えるじゃないけど
ずっと登ってきた
でもそれは多分
30:00
その後に何かがあるときに
決断を迫られる
だけどその登ったことが
経験値になって
その降りるという決断をするのも
その時期だからにする
っていう感じがなんか
すごいグッときたというか
がてんが初めて
あの話意味わかんない
降りるために意味わかんない
って思ってたんだけど
なんかちょっとよくわかる
よくわかったというか
なんか感じるものがあったっていうところが
ちょっと今回パンチライン1個ではあるかな
と思うんですよ
いっぱいあるよ
ダブルチェックもあるし
でもジョイさんに言ってること
すごくよくある
僕もねあの感じ降りるために登るって
やっぱ山登ると
降りる方が危険だとかも言うじゃん
人生すごい山登りに例えられて
登ってるときはむしろ登ってるけど
どっかで降りるときは
誰にでも来るし
その降りるときの心持ちっていうか
メンタルも不安定になるし
いろいろ怪我もしやすいというか
ただ登ったものを
降りていかなきゃいけないみたいな
特になんか男の人生とか
語るときによくただられるかもしれないですけど
俺もそれ最近だからやっぱり歳なのですかね
なんかこう
それはすごくね
この40代それかもしれないね
なんかすごく
はぁー
なるほどその通りっすね
ってちょっと思った瞬間
なんか今回一番
久しぶりに見てグッと来た
セリフに一つでした
しかも今俺リョウちゃんに聞いて
なるほどって思ったのが
案罪の奥さんが
案罪が
クモマックから倒れて
それで
リョウちゃんを下ろすために
登る
ってことで
結果その通りになったわけですよね
そうなの
結果リョウちゃんは会社辞めてる
社長の山から
降りた
今そこ気づいたから
確かに
どうですかお二人
いやー僕自身はね
なかなか
さっき何度も
出ちゃってるけど
正直一番耳に残ってんのは
美永さんの
みんなこと言えてーや
あれがもうすごい
あの濃い芝居が
もうね残ってて
ただワードで言うとね
なんだろうなー
でもチェック
ダブルチェックがやっぱ残りますね
何度も何度も言われたから
その慎重に
知ったせいなのか
おかげなのか
まぁ一応ご情報出さずに
新聞としてご情報を出さずに
まぁ分かんないじゃん
あのね
なんていうの
核兵器
33:00
あれ抜くかどうかは
その後に向かってるけど
その自己嫌悪はどうか分からない
言われてるわけですよ
結局だから良かったのかもしんないし
結局確かにそれを抜かれて
自分だけ損を引いた
みたいな感じでもあったけど
長めで見ると
ご情報出してないんじゃん
っていう
いい話だったのかなと思ったりする
ちなみにあの
圧力核兵器
上手くできすぎてると思いませんか
っていうのも
あれもちょっと陰謀論的な
そうなのよ
絡めてね
そこなのよ
近いよ
あの辺ね
そうそう
いろいろ後にニッコキの話
気になっていくから
まぁいろんな
都市伝説的なレベルまで
でも裏
いろいろ聞くけど
そういうとこにはあんまり触れない
映画だなって思うんだけど
ちゃんと触れてるんだよね
ところどころで
こんな感じを出してるの
堂々とは言わないけど
みたいな
そこに言い合わせがあってね
いいですよね
どうですか
今ちょうど出てた
坂井さんの
できすぎじゃないか的なやつは
1個効果だったんですけど
あの
なんていうか
あそこの
遠藤さんが
白服の方が
次長
次長じゃない
もう一人の人は
局長
遠健さんが部長か
遠健さんが部長
で白服の方が
次長
でもう一人が局長
局長が一番偉いんで
そこがちょっと分かりにくく
でもあの3人はもう
3人で
一つの生命体
3アミーゴス
そのイメージで
なかなか誰が一番偉いのかが
ちょっと分かりにくかったんですけど
でもその局長が
えっと
七味さんに
なんかあの
お前迫力出たかみたいな
ところが結構感じられるんで
なんか
あの
雰囲気全員が
喧嘩に近い
会議をして
でもちゃんと前に進むって
スタートアップとかベンチャーとか
全部失敗してるやつを
綺麗にうまく
なるほど
危険のぶつかり合いで
それが商品か
サービスかもしくは市面かの
話じゃないですか
もしかしたら
社長が投資家に近いのかもしれないですけど
の状態で
あんだけやり合って
36:00
人の人格否定するようなことまで言って
でも
次の日
割とちゃんとみんなまたぶつかり合って
っていうのを
あの迫力で
やってるのは
すげえなって思って
パンチラインとして
昭和って感じだよね
そういう感じだったのかな
われわれはほぼね
勤めた経験がないから
1ヶ月2ヶ月
俺も1年2年ありましたけど
それ以外ほぼないから
外資はあったことないです
僕は外資にもいました
あの社長のイメージはなんとなく分かる
あの社長の感じはなんとなく分かる
昭和の社長を僕も知ってるんで
なるほどって
パンチラインだけにもある
なんかコメントしづらい
まあまあとにかくパンチラインで
見習いたいなと
あそこまで
やり合っても
みんな真が
ちゃんと
読者に届けたいとか
そういうところを持ってるので
多分そこは万全一で
持ってる感じじゃないですか
そうね
誰が読んでるんだっていうね
そこに寄付して
なんかこう落ち着かせて
白服の方もなんだかんだ言って
バランスは考えるような話も
やっぱりされているし
その他
そういうこうちょっとした記事でも
読みたい読者はいるんだっていう話とかもしてて
そこは今多分ないよね
ないだろうね
そんなことは面にやらなくちゃってやがってんだよ
とか言うような感じでもいいじゃない
りょうさんは
音楽制作
今日楽曲とか作品作るときそういうぶつかり合いみたいなのはないんですか
だからうちもやっぱり若い頃あったよ
グループが若いときは
怒鳴り合う
俺が特に怒鳴るし
やっぱり
あったね
つかみ合いぐらいな感じになったりも
あるくらい
だからまだちょっと生まれ
でもそれがあっても
翌日は前向いて
そうそうそうそう
翌日は
昨日は
酒が回ってね
あんな酒バーンぶっかけるみたいなことは
あったけど
でも本当に
スタジオで怒鳴って
帰れと言うぐらいの感じも
あったりもしたもんね
別に武勇伝も
何にもなんないのかな
なんかそういう熱量でぶつかり合う
そうそうそう
そういうことがある
特にうちみたいなゆるい空気のグループにも
かかるそういうことがあるんだ
だから逆に
もっとグワーって
キリキリやってる人たちも
39:00
もっとあんのかな
分からんけどね
僕もなんか
編集者とそういう喧嘩はしたことあります
あーもうね
白熱しちゃう
どんなどんな
言っちゃった?やっちゃった?殴っちゃった?
電話で
とある作品の表紙について
こうすることにしたから
すごい目上の
立派なポジションの
編集の方が
わざわざ僕とお仕事してくれた
その感じが僕も感じてて
来たぞ上からと
そうそうそうそう
目指すところは一緒でしょ
この本をより良くして
多くの人に届ける
その下からという
こういうふうに表紙したから
その表紙が本当に多くの人に届く
ものなんですか
僕はちょっと違う考えを持ってたから
コロコロこうなんだけど
でも俺の考え間違いないから
結構評判の方だったんですよ
そうやってなんか
始まりには最終的に
どこでカチンと来たか
言うこと聞かないんだったら
本出さないとみたいなこと言われ
やっぱ言うても
小説一冊出すってかなり
容量かかるんで
ほぼほぼ出来上がって
あと表紙だけみたいな
そこでひっくり返すって言ったら
立場弱いんですよ
出したいし
出さないって言われたら
どうしちゃうの
カチンと来て
あ、だったらいいです出さなくて
ガサッと来ちゃったんですよ
切った後にうわーやっちゃった
うわーやっちゃった
でもその人は多分その後
口笛吹いてたよね
本当は
弱々しい口笛を戻って来いと
でもその後
10分20分して
かかって来て
君の言ってることもよく分かりそう
一回冷静になって話し合おう
なって分かりました
話し合いは違う方向に行った
そんなこと言ってねーよ
来たわけね電話で
まさか
こいつが
こんな噛みついてくるの
思ってなかった
これちょっとね
感想戦の方もある意味
盛り上がりを見せるんじゃない
僕は夏の風物詩
って言い方変ですけど
いつもニコキの物語
暗い魔材を見てるんで
この時期この題目だったんで
宿題をさせておきましたけど
非常に面白い映画なんで
皆さんぜひおすすめですということで
とりあえず本編
お付き合いありがとうございました
というところと宿題なんですけど
全く
俺ね一個
42:00
このオリンピック
あれもムードの手伝ってからなんだけど
僕結構今回のオリンピック
とにかくスケボー
とにかくすごい活躍もされることだから
とても素晴らしいな
いい競技として
オリンピックでもエフェクトしてたなと思うんだけど
えいみ
えっとね
ミッドエイティーズ
だっけな
ちょっとね
ミッドエイティーズ
ミッドエイティーズ
えっとねこれはね
アマプラかなんかで
あれで見れるんで
配信で
借りることができるんで
ミッドナインティーズ
ミッドナインティーズ
ミッドナインティーズそうそう
これこれ
これスケボーの映画ですよね
これね
かなり周りからだいぶ
押されて
それも含めて
そうそうそうちょっと
それです
ミッドナインティーズ
アマプラでレンタルで
こちらを
宿題映画とさせていただける
思いますんで
宿題映画にして
夏の終わりを飾っていこうかな
と思いますんで
ひとつまたお付き合いのほどよろしく
お願いします
ありがとうございました
この後
そちらもよろしくどうぞ
43:33

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