結構様々なトピックスにお話しできる感じにお便りがくしくも分散していますので、
そのあたり順次ご紹介して、一つずつご紹介させていただいてお話しさせていただければと思っております。
じゃあまずはちょっと一つ目のお便りということで、ラジオネームさえじまこうがさんからいただきました。
自分はゲイの老後が怖いです。絶対に誰かの迷惑にはならないようにと思い、
イデコやニーサなどの試算運用、病気にならないように野菜をしっかり食べて適度に運動などを心がけています。
しかし人間老いてくると、いつか死はやってくるもの。
気づいた時には仲のいい友人が一人また一人と亡くなり、いつか孤独になってしまうのではという恐怖感を感じることがあります。
自分は2歳下の弟がいますが、同じく独身で結婚する気配はゼロとなると、
自分が亡くなった後も誰を頼ればいいのかということも不安です。
普段からあまり好んでゲイバーにはいかない方なのですが、60を超えてゲイバーに行って明るく迎えられる自信もないですし、
年をとって新たな出会いというのもなかなか難しいのかなと思ったりします。
医療職をしているのですが、時々身寄りのない方もおられ、自分もいつかそうなってしまうのかと考えると何とも言えない気持ちになります。
答えはきっと見つからないとは思いますが、自分が漠然と抱いている不安です。
文章がうまくまとまっておらず読みにくく申し訳ありません。
皆さまお体にお気をつけ、これからも明るく楽しい放送を期待しています。
ということでいただいているんですけども。
老後への不安という部分のところで、新しい出会いがなくなってしまうんじゃないかというところなんですけども、
人間関係全般に関して最初にお二人にお伺いしたいなと思って、まずは加藤さんいかがですかね、このあたりのところ。
60を超えてゲイバーに行って明るく迎えられる自信もないということもあるんですけれども、
西島幸賀さんどちらにお住まいなのかがわからないんですけれども、
大きい都市だと年配の方が集まる場とかもあるし、
最近はアプリで新しい出会いを見つけるっていうようなことも昔と比べたら簡単にできるようになっているので、
やっぱり人との出会いを求めていく、そのやり方であるとか可能性であるとかっていうことはその一主題だと思うんですよね。
私は例えば60って前でポッドキャストを始めまして、
ゲイちゃんの皆さんを始め、新しいお友達、京介さんと健太郎さんですけれども、新しいお友達ができましたので、
いくつになっても友人は得られるものだと自分でも思ってます。
実際とかずさんどうですか。昔に比べて人間関係狭まったなっていうよりは、
そういう新しい出会いもありつつ、もともとの友人たちとも仲を深めつつみたいなのがずっとある感じのイメージですか。
こちらだとコントラクトっていう契約を結んで一緒に住んでいるっていう人もいます。
私たちのポッドキャストの中でも一度お話ししたことがあるんですけれども、
こちらではその3つの形態があるんですね、パートナーで。
結婚とパートナーシップ登録と契約を結んで、住む契約を結んで暮らしている人と。
そういった3つの形態があるんですけれども、
周りを見回してみると、どれかの形でパートナーと一緒に住んでいる人っていうのがほとんどです。
全員が全員そうだと思うんですよね。
今ちょっと頭に浮かんでるのは10人から15人ぐらいなんですけれど、みんなパートナーいますね。
ある程度法的にランクがあるんですか?すみません、ちょっと正解がわからなくて。
結婚制度とパートナー・レジストレーション制度は同じなので、例えば市役所とかに登録するんですよね。
契約を結んで一緒にいるっていうのは、リビング・トゥギャザー・コントラクトっていうような感じで英語だと言いますけれど、
コーハビテーション・コントラクトとかね。
一緒に住むために、お互いの権利とか持ち物は、例えば車は誰のもの、家は誰のものとかそういったようなこととか、
死んだときに何を相続できるかっていうようなことをこと細かく書いた契約書を作るんですね。
交渉的なところに行って。
それは役所には登録をしないので、あくまでも自分たち同士の契約っていうことになるんですけれども、
もうほとんどそれは結婚と同じような感じの重みをそれぞれの人たちが持っているし、
周りの人たちも、あの人たちはコーハビテーション・コントラクトをしてるっていうことになると、
もう結婚してるパートナーっていうような感じで見てます。
その結婚のパーティーみたいなことをね、やる人たちもいるので。
へー、そこ。そんな選択肢があるんですか。
そうですね、だいたいだからみなさんそういったような感じでいるか、
もしくはパートナーにいたんだけど、今はたまたま一人見っていう人もいます。
が、ほとんどの人たちは何らかの形でパートナーでいる人たちですね。
この辺が日本とこちらとの違いかなっていうのは、この鉄談の質問を見て感じました。
そうですね、なんか多様なあり方みたいなものがあるんだなっていう感じがして、いいですよね。
だから日本でもずっと同性婚の法制化とかパートナーレジストレーションの同意とかいうことが議論されてますけれども、
まあそうですね、いるいないでそうですね。
どう違うんでしょうね。
将来ずっと一緒にいたらなんかいろいろ話し合ったりとか、
いろいろ幸せなこととか楽しいこととかいろんなこと分かち合ったりとか、
逆に辛いことはちょっと半分にしながら乗り越えていけるかなとかすごい抽象的ですけどね。
それぐらいの気持ちであまり老後に備えてとかいうのはまだ今のところは50なんですけどね。
あんまり考えてないと恥ずかしいぐらいです。
だから皆さんの質問を聞いてね、逆にそういえばそういうことを考えなきゃいけないなとか思ってるぐらいですよ。
まあでも幸せな証ではありますよね。
別に今の状態が続けばいいな。
現状幸せだからやっていけるというか不安に駆られることがないって部分だと思うし。
ちょっと質問をすると、例えばしゅんさんはどういう感じですか?一緒に住まれているでしたっけ?
僕は自分の彼氏とは一緒に住んでなくて、週1回ぐらい会うっていう感じですね。
今後一緒に住むことはあるかもしれないですけど、一旦はこの関係が続くってなった時に、
自分が今パートナーいなかったら、友達と遊ぶ回数が増えてるぐらいだろうなっていう感じがしていて、
パートナーのいるいないによっての差みたいなものっていうのはあんまり今は感じてないんですけど、
ゆくゆくそれこそ自分が介護になったりとかそういう風になった時に、
自分のパートナーに見てもらうのかなとか、
相続みたいな部分の話になった時には、そういう部分のところがパートナー関係してくるのかなと思ったりはしてるんで、
てつさんのパートナーのいるいないによっての老後への向かい方っていうのは、
いないならいないなりの考えとか、いるならいるなりの考えなきゃいけないこととかっていうのはあるのかなと思ったりしてるんですけど。
そのパートナーシップ制度とかそういうことでの彼氏さんですか?そうじゃなくて、しゅんさんは。
もう特にそういうのも結んでないですね。
私と同じってことですよね、だから。
そうですそうです、きょうすけさんと同じく。
例えばね、私の日本人の友達で日本に住んでる友達のことを今ふっと思いついたんですけど、思い出したんですけど、
養子園組みをされたカップルもいらっしゃいますよね。
例えば年の差カップルの場合、そういう方も多いかもしれないですね。
多いとは言えないんだよね。
私の友人の場合はそんなに年は離れていないんだけれども、
日本ではパートナー制度とか結婚制度がないので、同性婚制度がまだないので、
でもそれでもちゃんと家のこととか相続の話とかがあるので、
ある程度の距離があり。楽しむ時は一緒に楽しむっていうね、こういう関係なんですね。心のつながりということになりますよね。
ただやっぱり後の早速とかいうところになってきた時に、やっぱりどういう関係でいるのが一番ベストなのかっていうのはちょっと考えなきゃいけないっていうのは、
今日のこの放送を機に考えたいと思います。
ありがとうございます。
すみませんね。
上限する立場でありながら一緒に考えるというですね。
それこそリスナーさんがこれを聞いてて一緒に考えるっていうきっかけづくりにもなるかもしれないので、同じ立場で、
京介さんも聞いていただければという感じですね。
ちょっとその相続というワードが出てきたんですけど、それにまつわるお便りもちょっといただいてまして、
これ2通ちょっといただいているので、2通ともちょっとご紹介させていただきたいんですが、
ラジオネーム聖夜さん。
家族にも友人にも会社にも人隠しにしているクローゼットな寒暦芸です。
僕は去年の12月に定年退職し、今は失業保険、企業年金、投資の配当金で生活をしています。
付き合い始めて14年。7歳年下の彼が毎週末泊まりに来ます。
とはいえ彼はシュフト勤務で土日に仕事があったりなかったり、
そんな彼の勤務に合わせて土日のどちらかで母の介護に行く生活を5年ほど続けています。
4年前に母が入院した際に、これ幸いと会社の後輩設定でお見舞いに来てもらいました。
勘の鈍い母なので全く気づかれずに面倒死は完了しました。
彼に母と会ってもらえたことは嬉しく少し僕の気が収まりました。
僕はとにかくクローゼットなので周りにゲイカップルと気づかれたくなく、
家のエレベーターは今でも別々に乗っています。
不便といえば不便なんですが、前の彼からそうしていたので習慣化しちゃっています。
我ながら小さい人間です。
ちなみに前の彼とは10年付き合いましたが、突然結婚することになり捨てられました。
2人の休みは男女のカップルが結婚前にするようなことを未だにしています。
彼は舞台が好きなので彼の興味あるミュージカルやお芝居に一緒に行ったり、
僕が接待で美味しいものを食べたらその店に食べに行ったりという感じです。
彼とは喧嘩をしたことは一度もなく、不天の低い僕が怒りを感じたことがないのは奇跡に近い日々と彼に感謝しています。
今、母の介護を通じて老いていくことを学ばせていただいています。
そこで彼に僕がしっかりしているうちに、
相続のことを話したいと言っているものの、
僕の方が先に死ぬから大丈夫と相続の話をさせてくれません。
確かに早すぎるとは思うけど、急に何か起きた時に彼に何も残せないので、
何かしなくてはと感じています。
男女の婚姻関係であれば考えなくていいことを、
僕たちは考えなくてはいけないのは間違っていますよね。
何か対策をしなければと思っています。
というお便りをまずは聖谷さんからいただいておりまして、
2つ目が高円寺トランポリン店主トラさんからいただいています。
僕は42歳、芸、自営業です。
同世代と少し年上の友達も多く、将来の話をすることが多いです。
ある友達がエンディングノートを書いて、
もし亡くなった時に親にあなたと連絡を取るように書いているからよろしくねと言われ、
そんな日はだいぶ遠くであってほしいのですが、
そういう準備をするのも必要とも思って、僕もエンディングノートは買いました。
ただ、あんまり中身は書けていないですが。
お二人はそういった準備をしていますでしょうかと聞いてみたいと思いました。
ということでトラさんからいただいています。
はい、ということでこのあたりのね、やつまだアラピフ、アラカンですと、
なんか遠い、まだ遠いというような面も感じているならば、
そのこともそう言っていただきたいですし、
今はこう考えてますよというあたり、どうでしょうかカズさん。
まずは聖夜さんのこの相続に関して、
いろいろと相手と話したいんだけれども話させてくれないみたいなところがあるみたいなんですが、
このあたりどうですかカズさんはパートナーとそういうことを話したりしてますか。
これに関しては僕らの結婚しただけで、何も文書化しているものがないんですよね。
結婚の場合は相手のものは私のもの、私のものは相手のものというのが基本的にあるので、
彼の方が8歳年上なんですね。
だから僕が取り残される方が可能性が高いかもしれないんですよね。
わかんないですけれど、人間何があるかわかんないからね。
でももし自分が取り残されたとしたら、
今この家の中にあるものはみんな俺のものになるのかなみたいな。
逆に自分が死んでしまったら、
これは全部彼に処理をしてもらわなきゃいけないのかなとか思い始めちゃうんですよね。
今年になってくると。
っていうのは私は親の死を経験して、
親が住んでいたところの後始末をしたんですよね、つい何年か前に。
その時にものがものすごくたくさんあると、周りの人に迷惑かけちゃうんだなみたいなことを思いまして、
断捨離とか最近流行ってますけれど、
そういうのを少しずつやっていかなきゃいけないのかなとか思って。
やりつつも日常に流されて何もやってないっていうところが現実です。