00:01
ネオ五条楽園のソシャク王のこともね、たびたび触れられてますが。
やめません。
どんだけ指摘されてもやめません。
やめません。なぜなら僕たちは腹が減っているので。
ゲップもします。
それはすまん。
ゲップもします。
ゲップもします。
ゲップもします。
それはすまん。
Aラジオのアタンは、人が食べている音、飲み食いしている音が苦手だけど、
でもネオ五条楽園は聞けるって言ってくれてたんでね。
めっちゃ食うし。
ということで、今週もお疲れさまでした。
またお便りがね。
なるほど。
ありがたいことにね。
助かります。
しゃあないな。俺が呼んでやろう。
何?どういうこと?言いやがった?俺。
桜根若梅さん。
おい、やんのか?それほんまに。
置いとこうや。
いや、一応ね。弁解が入ってるからね。
お疲れさまです。
これも意味わからんけど。
どの立場?
なんだか私が、ほのかさんなりすまし女みたいになってますが、私は若梅です。
うん。
でも、サザエ姉さんに歌詞を伝えたら、
あれじゃダメよ、言われて当然ね、と真っ赤なベニーを塗りながら言われてしまいました。
そんなサザエさん、ナチュラルメイクよりやろ。
口ベニーって書いてくれせめてね。
ベニー指す方で言われた。
ベニーは真っ赤やね。
くれないやね。
私は単純に思いついて送っただけなんですが、思いのほか事が大きくなってしまったようで、
謝罪の気持ちとしてカツオ兄ちゃんを丸坊主にするので許してください。
常やね。
常やね。
アイデンティティやね。
さて、今回は最新回の放送にインスパイアされて新しいリリックを思いつきましたので送ります。
歌詞。
ディズニープリンス、フォーティンキッス、アスナロ、人だけ、ファッキン、お前じゃダメだ、です。
いい感じのフローでよろしくお願いします。
できるか。
スルーします。
フォーティンキッスって何?
何で?
フォーチュンじゃなくて。
フォーティンキッスなんや。
フォーチュンでもわからんし。
プリンスって書いてあるけどプリンセス。
セスやから。
キッスと書けたかったんだな。
ということでわかめさんがもう送ってこないでください。
これはちょっと目をつぶす。
物議を醸す。
醸し出すやつをね。
物議を醸すメールはちょっと控えていただければ助かります。
なるべく僕らは全部読みたいスタンスで。
そうね。もらったもんは。
でもありがとうございます。
ありがとうございます。
でですね、次が洋一の本に関するひとりがたり会に関して。
なるほど。
いろいろちょっとね、ご意見というかご感想に近寄をいただいて。
ありがたいですね。
桜ネームシカゴコーヒーさん。
いつもありがとうございます。
03:00
ツイッターとかでね、よくついてくださってるのを見受けしてます。
はじめまして。敬愛する長吉先生が擦り切れるほど聞いておられるという洋一さんのひとりがたりを改めて聞き直しました。
ありがとうございます。
確かに本の話は楽しいです。
洋一さんの人格形成に影響を与えたかもな本を紹介してほしいです。
なるほど。
私はポールオースターのムーンパレスを年上の女性からプレゼントされ、その後ニューヨーク三部作からミスターバーティゴまで漁りました。
懐かしいです。
中学の頃山田英美の僕は勉強ができないを読んでテストの点を稼ぐなんてダサいとひねくれたくせに冴えない青春を送ってしまいました。
ありがちだな。
勉強は大事でした。
女性作家だと小川陽子の博士の愛した数式、女陸のチョコレートコスモス、長吉先生にもおすすめしている角田光雄の平凡が特に好きです。
タカノテルコのガンジス川でバタフライ。
読み終えてすぐにバックパッカーを試み、深夜特急でヨーロッパへといくくらい深く考えずにも影響を受けやすい若者でした。
すごいね。
ちなみに村上春樹はほとんど読まず、村上流語をたくさん読んでいます。
なるほど、そっちね。
またひとりがたりを時にでも本の話をお願いします。
はい。
ささやきで。
俺やん。
お前やん。赤違いやん。
最後にいじんな。
ピロートークでやる中野が。
実はね、しかごコーヒーさんにもう一通ね、送ってくださって。
なるほど、伝統していただいて。
はい、おEメールをいただいておりまして。
今、恋愛仮面中という複数作家のアンソロジーを読んでいます。
これ知らんかったんよ。
奥田秀夫、久保美澄、小木原博史、原田真波、中江由里です。
うち、小木原博史のアポロ11号はまだ空を飛んでいるかに、心を揺さぶられまくってお便りしました。
確信に触れずに純愛を浮かび上がらせる描写にやられ気味です。
なるほどね。
原田真波は三十三弦道を描かれていて、今日の街を思い浮かべると、寝床上楽園の廃止まだだっけと思い立った次第です。
嬉しいな。
絶対そこで関連付けて欲しくはない。失礼に当たってしまうな。申し訳なさが。
身分が不相応やな。
原田真波作品では結局楽園のカンバスが一番好きなんですが、
異邦人、入り人という作品かな、という京都を描いた作品も好きでした。
艶やかでみやびな京文化、刺さるような寒さと溶けるような暑さの今日の四季。
女性が母になる覚悟の物語ですが、京都がとにかく素敵です。
数多くの小説で描かれる京都ですが、お二人は読まれることってありますか?
京都関連の作品かな。
いやこれは事実とかけ離れすぎやろ、的なことはありますか?
06:04
まあまあね、作品によっては。
ということで、しかもコーヒーさんお便りありがとうございます。
ありがとうございます。
本のお便りですね。
なかなか考えさせられるというか、いいトピックですね。
まずは陽一の人格形成に影響を与えたかもな本。
はいはいはい、なるほどね。
なんかそれで言うとですけれども、僕は割と普段から読むのは小説とか、
それこそ物語の話が多いのは多いんですけれども、
いざ人格形成って考えたら、このお便りもらった時ちょっと考えてみたんですけど、
物語らしい物語って考えたら、本読むのにはまるきっかけになったっていう意味では、
自動書でエルマの冒険って。
いろんなことあるよ、あれも。
三冊組になってる絵本というか、自動書。
まさにほんまに。
小学校の図書館とか絶対置いてあるやつ。
置いてあるやつがあるんですけど、それが一番なんていうか、自分で、
それこそ読み聞かせから一人で自分で本読むようになったきっかけになったのは、
家にあったエルマの冒険っていう、あれからですね。
それで結構本読むというか、読書体験にはまるようになったっていうのが、
まず一つの人格形成にはなると思います。
そこから結構ずっと小説とか物語好きなんですけれども、
人格形成のために読んでたわけではやっぱ小説って別になくされて、
四角おじさんみたいに気候物読んだりとかすると旅行に行きたくなるとか、
旅したくなるとかっていうのはあったりはするけれども、
そういう意味で言うと、結構電気に小学生の時ってはまる時期ってなくないですか。
あるあるある。
絶対あるもんね、学校に。
そうそうそう、図書であるやつ。
エジソンのやつとか。
そうそうそう。
それで僕初めにはまったというか、電気読んで感動したのがガウディ。
アントニオ・ガウディやったっけな。
スペインの建築家の。
スペインの建築家の。
を読んで、やっぱその人の人生の追体験みたいなのをしていくと、
結構それに憧れるとか。
リスペクトするポイント見つけたら追っちゃうし。
そうそう、すげーみたいな。
で、結構明確にその電気で言うと、ガウディ、ナイチンゲール、シューベルとか、
あの3、今日他にも読んでたんですけど、
一番刺さったとか、読みながら泣いたとか、そういう経験をしてきたのは、
結構その3人の人の電気をそれぞれ読んで、
やっぱその人がついてた職業に憧れるとか、
建築家の話を読んで建築家になりたいと思うようになったり。
あるね、そういうの。
あとはナイチンゲールやったら、
こういう社会情勢の中で医療の体制を整えたとか、
そういう逆境というか、そういうところに対して世界を変えたとか、
そういうような形の話を読んで、
すごい人がいるんやなとか、
なんかそういう、
人間性の部分での人格形成っていう意味では割とそっちの話が、
電気とかを読んで得た知見とか、
09:00
そういうところの方がむしろ人格形成というところには至ってるような気がします。
電気か。
何とか。
松下幸之介。
パナソニック。
はいはい。
いやなんか、松下幸之介、パナソニックもやけど、
PHPも言ったら松下幸之介系列。
であそこは正直出版社っぽく認知されてるけど、
あそこシンクタンクだよ実は。
シンクタンクの会社で出版部門があるって感じ。
なるほどね。
これ実は結構ほんまに第一志望ぐらい、
就活の時に志望を高くて受けてて、
結局最終手前ぐらいで売っちゃったけど、
でなんかそのPHP研究所って東京と京都にあって、
京都は八丈口の京都駅の裏の方にPHPのビルがあるんやけど、
でそこのビルの3階かなんかに松下記念館っていうスペースがあるね。
普通に誰でも入れる。予約したら入れるところがあって、
でも俺はその就活のこともあったからそこ通ってたんやけど3階ぐらい行って、
でなんか本とか松下幸之介の歴史の文書とかが壁に貼ってあったり置いてあったりしてて、
写真とかもね。
伝授としてね。
そうそうそう。でなんかそれ言ったら子供が読める漫画の伝記みたいなのとかも置いてあって、
4段は大学生の時ではあったけど、子供向けの松下幸之介の伝記を読んで、
でなんか言ったら松下幸之介はそのデッチボーコやったんやな昔。
でその時にタバコを吸ってるお客さんが多いってことに気づいて、
自分の働き先でな。
で自分からタバコ買ってきますよって。
あーなるほど。
でその時の日本円の感覚ちょっと分からんけど、
言ったら今やったらタバコ代で450円とかやったら500円預かって、
450円のタバコ買ってきたらその50円はお駄賃でくれと。
っていうのを自分から打診するみたいな。
で言ったら普通はそういうお駄賃とかって大人からこれ買ってきてって頼まれて、
はい50円と渡されるのがお駄賃みたいな概念やけど、
松下幸之介は自分から仕事取りに行ってそのお釣りを人件費として俺にくれと。
手数料的な取り方をしたんやな。
で言ったらデッチ暴行としての本業じゃない部分で、
自分の小遣い稼ぎを自分から探してやってたっていう。
おーなるほど。
そう。
あきんご精神っていうか。
そうそうそうそう。
やっぱ経営者派だっていうのは子供の頃から。
すごいね。
根付いてたというか自分で形成してたんやなっていうのを読んで、
やっぱ偉人はすごいんやなっていうのをそれを読んで。
なるほど。
子供向けの漫画やから本の内容的には1エピソードに過ぎひんかったんやけど、
俺の中では結構印象的やった。
だってほんまに小学校低学年ぐらいの年齢やでそれ。
はいはいはいはい。
そう。っていうのが。
なるほど。
やっぱりなんていうんやろうな。
電気に書くべき内容ではあるんやなって思ったそういうのが。
確かにね。
それ結構面白かった。
あとその人格形成じゃないけどその電気の話を続けるならばやけどさ、
なんか結構雑学というかためになるそういう話みたいなんて、
結構そのなんか我々というか、
12:00
特にこのねおぼちょらけんやってる上でもさ、
喋っていく中で何かのエピソードに対して尾ひれつけたりして話を進めていったりとかっていうことをよくするけれども、
そういう種というかにもそれこそ今の松下光之介の話もなるし、
なんかそういう情報の二次利用みたいなことができるんやな、
なんか得るとみたいなことをなんか実感として得たのもその電気が最初やった気がする。
フィクションじゃないっていう意味で。
そうそうそうそう。
なるほどね。それ面白さはあるよね。
っていうのかな。
やったらもしかしたら大人になってからちゃんと電気を読むと面白いかもしれないな自動書屋としても。
やと思うよ。
子供の頃になんとなく読んでたけど大人になってからこの人のこの電気を読むとめっちゃ考える部分あるなみたいな発見ありそうやな。
うん。
確かにそれオススメかもしれない。
っていう意味では今読むのももしかしたら面白いかもしれないですね。
ということでね。
幼稚の人格形成に影響を与える本。
まあそんな感じかな。
もう一個の方が、
まあその京都が出てくる本。
はいはい。
たくさんありますが、
そういうの読みますかと。
京都住んでる人は京都出てくる本読むんですかと。
それを踏まえた上で、
いやこれは事実とはかけ離れすぎてるのではっていうポイントとかどうですかっていう。
あるね。
まああるよ。
それこそねおどらくえんでは森見とみひこの四畳半神話体系を文字った回がありますが、
森見作品は多分京都の若者は読んでる人の方が多いのではっていう。
まあそうやね。
多くはないかもしれんけどもしかしたら。
それ読んでこっち来る人もいるぐらいやしね。
アニメやってたり自社映画になるとやっぱりどうしても京都の書店とかレンタルビデオ屋ではむちゃくちゃピンチャーされるので。
そうだな。
見やすいもんねコーナーとして。
京都のTSUTAYAには京都コーナーみたいながあったりもするので。
確かに。
えっとねシカゴコーヒーさんがあげてる京都の入り人って本か。
これ僕原田マハ自身あんまり読まへんところはあるけれども、
なんかまあ有名どころで言うたらそれこそ森見とみひっ子とか牧目学とかあの辺が有名やけれども、
なんかちょっとお勧めしたいのはつむらきっ子さんっていう女性の小説家の方がおられまして、
その人なんかアレグリアとは仕事ができないとかミュージックキルユーっていうような感じの名前のタイトルの本が出されてる感じの女性なんですけども、
大阪出身なんかな。
その人はチクマ文庫、チクマ書房のウェブ版のウェブチクマっていう媒体がネットに上がってる媒体があるんですけれども、
そこで昔連載を持って貼って、おかしな小読みやったっけな。
なんかそのタイトルのやつが連載を持って貼ってバックナンバーとか読んでると結構この人京都とかに遊びに来てるエピソードとかも割と実は書いて貼って、
15:02
この人のエッセイというか文体っていい意味でなんか絶妙に砕けてるというか、
なんかあんま固くない。
一応小説の手はちゃんともちろん持ってるし、いい文章だとは思うんやけれども、
なんかやっぱ読みやすくてエッセイ全とした感じの文章で読みやすくて、
多分もう過去にあの連載溜まってる分野から普通に出版も確かされてたと思うけども、
なんかそれ結構あのちょこちょこ京都エピソードが出てきて、義音祭りのエピソードが出てきたりするんで、
結構もしかしたらあの響く部分があるかもしれないんで、
気になったら読んでみるのもいいかもしれないですね。
まあ京都文学みたいな。
そうね。
俺あのヨウイチが前の会社でやってたコラムもそれに似てる。
でも結構それは参考というか、してたところはある。
もうあれ閉鎖されちゃってるけど、文章残ってないのヨウイチ?
見れへんでも。
自分で残してないの?
原稿?あるんちゃう?どっかに。多分あると思うよ。
あれ全然出しても恥ずかしくないと思うけどな。
個人的なことは書いてないから。
まあそうだな、確かにめちゃくちゃ一般化した文章だから。
あれめっちゃ面白いんだけどな。
なんか機会あれば。
もしあったら載せたいな。
娯楽的京都文学、著者は前田ヨウイチ。
そんな英語じゃん。
あと怒られへんかな元の会社に。
それが怖いなちょっと。
いい文章やってんけどな。知らん知識もあったしね、京都に住んでいれど。
まあそうやな、なんかいろいろレコメンドとかしてたね。機会があればちょっと。
まあでもどうだよね、事実とかけ離れすぎてるは、
俺がどの京都の本とか映画とか漫画とかいろいろ京都が舞台のやつを見たり読んだりして思うのが、
あの移動時間短すぎるなと思う。
もう移動が一瞬すぎると思う。
多分もう北海道の人とかいたらめっちゃわかるんちゃうかな。
その感覚京都にもあるしね。
俺あの鴨川ホルモーでさ、あれそのホルモーでバトル時にさ、
もうあれ言ったら歩いたり走ったりしてるやんか。乗り物乗らずに移動してる。
こいつらどんだけ動くねんと思って。
近脚やなみんな。
とかさ、本じゃないけどさ、目探偵コナンの迷宮のクロスロードもさ、
あれその5番の目が暗号になってるみたいな映画なんやけど、
なんか事件の舞台は倉間寺やねん。
どんだけ一瞬で倉間行けるみたいな。
それこそ俺が神隠しになった。
そんなパッと行ける場所じゃないし、交通の便良くないし。
いやそういうので、移動の感覚はめっちゃツッコミどころ満載。
あーなるほどな。東京もあるんちゃう?もしかしたら。
あるあるある。
それこそそのよう俺らが話題に出してる英子さんの恋人もさ、
時系列を結構正確に追って書いて貼るやんか。
あれももしかしたらあるかもしれへんよね。
確かにな。
そんな30分ではいかれへんやろとか。
そうそうそう。そういうのね結構面白いね。
18:02
なるほどね。
あと京都の本なぁ、全然意外と読んでないなぁ。
有名なのしか読んでないから、あれやけど。
よく読んでたんってなんやったん?
小説とかで。
いやでもめっちゃ普通やで。
俺中学2年の時にイサカ・コータローとかを読み出してたのが、
ちゃんと自分で文庫本買うみたいな期限。
あーなるほど。
中学2年だから何年前や。
15年くらい前に、オーディボンの祈りとか、
ラッシュライフとか16ピエロとか、なんかあれが。
初期イサカな。
そうそうそうそう。
同じ文庫のやつで出てて。
同時くらいで出たんちゃうかなあれ。どうやったかな?ちょっと忘れたんけど。
そうだな。多分そんなに離れてないね。
そうそうそう。それで読んで、
なんか子供なりに文章が面白いなみたいな。
内容よりも表現方法とか、言葉選びみたいなのが読みやすいし、
ただなんか俺が子供やから読みやすいから読んでるって思ったけど、
大人でも言ったらさ人気なんやなっていうのは後で分かって。
確かにあれは結構なんていうか、文体としてはカットバック形式っていうのが一番特徴的ってよく言われるけれども。
群蔵劇的な書き方というか。
俺結局高校の時とかも読書感想文ほとんどイサカ作品で書いた。
チルドレンとかで感想文書いて賞取ったりとかしてた。
なんかそういう、俺はどっちかというとほんまに文章の好みがだいぶ偏ってるから。
だから俺はイサカ、コウタロウ、本田、高吉。
ミッシングとか。
そうそうそうそう。とかぐらいかな。
それこそイサカもさ、舞台が基本仙台とか。
そういう系の作品やし。
それこそ、しかも高吉さんが言うてはったポーロースターも、
ニューヨーク三部作っていうのが有名なやつがあって、
幽霊たちとか、幽霊たちガラスの街鍵のかかった部屋かっていう三部作があって、
幽霊たちしか読めないけど、
なんか基本的にポーロースターもニューヨークとかブルックリンを舞台にした話が多くて、
結構多分出てくるお店とか場所とかも割とそれこそ忠実というか、
この当時に基づいてたような本が多いとかっていうのもあるから、
そういう地域性っていうのの正確な表し方とか。
なんかそれこそ、しかも高吉さんが好きって言ってたのは、
なんか情景を割とぼかして描くって言わないけれども、
なんか印象的に描くのが好きとか言うてはった部分もあって、
それとはある意味逆というかさ、いかに正確に情景を思い浮かべられるかみたいな。
実際の地名を出してる以上はみたいな。
っていうのもあるけど、そういうミックスされたところの雰囲気とかも、
やっぱりどっちかに必ずしも寄ってない部分ではあるから、
そういう楽しみ方も読み方によってはできるとかあるかもしれへんね。
じゃあこういう楽しみ方をするならこの人の本がおすすめですみたいなのがまたあれば教えていただきたいですね。
21:01
ということでね、シカゴコーヒーさんいつもありがとうございます。
お便りありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
お願いします。
本の話で今思い出したのがさ、
俺さ、ヒューマンライブラリーって知ってる?
ヒューマンライブラリー?
なんか俺が一昨年ぐらいにナンバハッチにライブ行って、
帰りにナンバウォークの地下街歩いてたら、
目の前からおばさんが歩いてきて、
俺は知らん人に話しかけられやすい体質なんやけど、
もう10メートル以上離れてるけど、
俺これ絶対声かけられると思って。
めちゃめちゃ目当てるみたいな。
もうバチバチ目当てると思って。
もう確信してそこで。
そしたら案の定俺イヤホンしてたのに、
目の前で手振られてすいませんみたいな。
はいみたいな。
最初は道迷ってんのかなと思って。
あの辺出口とか分かりづらいから。
勧誘かアンケートかと思ったんやけど、
アンケートとかにしては別にペンとかバインダーとか持ってるわけでもない。
振り下げてるみたいなんでもないしね。
なるほどと思ったら、
いろんな人にオススメの本を聞いて回ってて、
めっちゃ怪しいおばさん来たと。
何のために?
50歳ぐらいの人。
え?ってなって、オススメの本?みたいな。
それと思って。
聞いてたら、私実は社会人サークルで
ヒューマンライブラリーっていう活動してましてみたいな。
俺聞いたことなかったよ。
なんかどっかで聞いたことあるけど何か知らんみたいな。
それは北欧発祥の活動で、
マイノリティと言われる人たちと対面で喋って、
その人の話を聞くっていうのを読書になぞらえてるみたいな。
その人のセクシャリティであったりだとか、
ライフスタイルとか、
例えば裸族の人とか、同性愛者の人とか、
そういう人の話を対面でする、聞くっていうのを
ヒューマンライブラリーっていうふうに読書になぞらえてる活動っていうのがあるらしくて、
実際に北欧発祥で。
日本でもやってたよね。
それが大阪で実は社会人サークルとしてあるんです。
言ったら勧誘やん。
自分もその一員にならんかと。
っていうので入り口として、今オススメの本を色んな人に聞いて回ってるんですみたいな。
めっちゃ怪しいなと思ったんやけど。
めっちゃ怪しいなと思ったんやけど。
別に正直、いやすいません急いでるんでって言ってスルーできたんやけど、
俺が、オススメの本。
ちょっと考え込んでもって。
考えてもってそこで。
確かに考えるかもな。
でなんか、
5分くらい悩んじゃってそこで。
え?とか思って。
そしたらなんかそのおばさんが、
漫画でもいいんですよみたいな。
24:01
は?って思って俺そこで。
なんかこいつって思って。
カチンと来てる。
漫画でもって言い方嫌やな。
でなんか、
他に聞いた人どんなの言ってたんですか?みたいな。
例えば。
結構ね年配の方でも自動書あげる方多かったですよみたいな。
自分の読書の期限とか期限みたいな話をするっていうので、
本当は一番のオススメじゃなくても一発目に出てくるのがそれっていう意味でそれを言う人が多かったですよみたいな。
なるほどねって思って。
そう思ったら俺最初に、
ほんまにちゃんと読んだ活字なんやろうと思ったんだけど、
その時に思い出したのが、
俺中学1年の時に朝の読書タイムみたいなのがあったんよ。
1時間目の授業始まる前の10分くらいで本読みましょうみたいな。
で、俺その時に、
ちゃんと本とか自分で買ったことなかった小学校の時まで。
で、お姉ちゃんが何冊か本持ってるなと思って、
朝の読書タイムに本読まなあかんねんけど、
本ない?貸して?みたいなやったら、
湯本一美の夏の庭フレンズ。
懐かしいな。
あれもう言ったら名著やんか自動書の中では。
たぶん何かの課題図書にもなってる。
いやし、夏の文庫コーナーみたいなの行ったら絶対置いてあるぐらい有名な、
男の子3人草むらに。
有名なジャケやな。
ジャケ、もうそうだな。
あれを中学1年の時に読んだのが最初かなと思って。
で、言ったらその話的には子供3人、小学生かな。
仲良しグループで遊んでたら、
どうも近くの家におじいさんが1人住んでる。
で、その3人のうちの1人が最近親戚が亡くなったと。
人が死んでるのを初めて見たみたいな話をしてて、
で、他の子らも人が亡くなるっていうのがまた感覚的にわからんから、
もしかしたらそのおじいさん観察したら人の死に直面できるかもみたいな。
で、おじいさんと。
じゃあおじいさんを観察し始めるんやけど、
結局おじいさんと仲良くなって、
やけどまたおじいさんと別れが来てみたいな、
ちょっと子供ながらに死を考える作品みたいな。
意味的やね。
名著なんやけど。
それを思い出して俺その時に。
その話をしたん。
で、なんか。
何か丁寧に受け答えた。
そうやね。
めっちゃ喋っちゃったでしょ。
怪しいとか言いながら。
そうそうそう。
で、その人知らんかったんやけど、それの作品を。
で、「あ、いい話ですね。」みたいな。
で、なんか、
俺なんでこんな熱弁してんやろって思った。
で、そのヒューマンライブラリーの話もその時結構聞いたんやけど、
言うたらさ、
友達もできますよみたいな。
ヒューマンライブラリー来たら。
サークルやしね。
そうそうそうそう。
大人の友達作りにはもってこいなんですみたいな。
なるほどね。
俺別に、正直社会人になって出会いないとか、
友達少ないとかがないから、
友達、大人になってからの友達いくらでもいるから、
なんか、無理やり友達を作りに行ってるみたいな風に聞こえたから、
その人の物言いがな。
あー、なるほど。
っていうのと、
俺が朝の読書タイムっていう体制に本を読まされたみたいな、
あー。
感覚が自分の中でリンクして、
うん。
あ、俺ヒューマンライブラリー行かん方がいいかもしれへんと思っちゃってそれで。
27:02
あー、なんとなくの強制感。
そうそうそう。
それは違うんじゃないかなって思っちゃって。
そう。
なんかそれで、そのおばさんに、
いや僕は、あの、大丈夫です。
いや本当に否定してるわけじゃなくて、
素敵な活動だと思うんですけど、
多分僕はこれに参加しなくても、
群発的に、
いろんな出会い、それこそ本の出会いとかも、
自分で見つけたい主義というか、
はいはい。
っていう風に今思うんで、
うん。
まあ、やめときますみたいな。
お誘いいただいて、申し訳ないんですけどみたいな。
そしたらそのおばさんが、
あ、LINEだけでも、LINEだけでも交換してください!
って言って。
ははははは。
めちゃくちゃ出会い中やん。
ははははは。
えげつな出会い中のサークルやんか。
そう、あのおばさんマジで。
ははははは。
さっきまでの。
ははははは。
まあでもちょっと夏の庭知らんのもなんかあれやな。
そう。
いやいや。
LINEだけでもって言って、
交換したよ。
したんや。
ははははは。
それおもろいな。
LINEのアイコンがめちゃめちゃ山の岩肌にポツンと一人立ってるそのおばさんのアイコン。
ははははは。
全然出会えてないやんと思って。
ははははは。
いや、撮ってる人がおるから。
それを。
めちゃめちゃ一人やんと思って。
撮ってるアイコンおるから。
めっちゃ面白かった。
いやなんか実際その人に、
じゃあ何々さんはヒューマンライブラリー、自分が喋るってのはどんな話するんですかって聞いたら、
私はそういう岩肌がゴロゴロしてる山に登るのが趣味なんでみたいな。
うん。
でもそういうのの共通の趣味の人があんまりいないんでその話しますみたいな。
なるほどねみたいな趣味の話かと思って。
まあおばさんに岩肌の話されるサークルかと思って。
いやと思って。
確かに。
それはそうやな。
ふーしか言えなさそうや。
岩肌に興味ないもんな。
そう。
ははははは。
結局なんか毎週その人から、次はここで開催します、次はここで開催します。
しばらく来てたね。
実際に仕事との兼ね合いで行けへんことが多かったから、
はい。
今は連絡もこうへんやな。
基本大阪とかでやってたやんそれは。
そう。
だけどまあ行ったら行ったら面白かったんかなってちょっと今となっては思うけどな。
まあね行ってみても損はなかったかもね。
だからこれ聞いてたらまた誘ってください。
さないさん。
お前。
いやちょっと名前うる覚えへん。
ほんま?
やったか?
さないさん。
さないさん。
さないさんでええんかな。
ヒューマンライブラリーのさないさんよかったら女王子城楽園までお帰りください。
どうする来たら。
わかめでは?
いやだから俺らはポッドキャスト。
俺らはヒューマンライブラリーでポッドキャストの話できる?
俺らが宣伝すればいいのかなっていうのを今本の話でちょっと思い出した。
そのオススメってめちゃくちゃむずいんやよねほんと。
なんかそれこそちょっと前もさ、
音楽のプレイリストとか何回か俺ら作ったりしてるやつもあって、
好きなアーティストについて語ったり、それこそ富士ファブリック会があったりとかしたわけやんか。
30:01
っていう形で本でやるとなっても、
なんていうか結局そのキックとか鑑賞することへのハードルとしてやっぱ音楽より本ってどうしても高いっていうのが一つと、
かける時間的にもね。
罰水とかもできんからな。
この何曲目がええからとかそんなことも言わんし。
ダイジェストもできんしな。
そうね、アンソロジーでもない限り。
それこそね、アンソロジーとか短編集でもない限り。
映画やったらさ、予告編みたいなのが作れるけど本はそうはいかへんからな。
そうね、あらすじだけっていうのもちょっと本質ではないし。
って考えるとやっぱなんか、
オススメ聞かれるとほんまになんか、
その人をよく知ってないとむずい。
そうやな。
この人がどういうものが好きで普段どういうことを考えててとか、
どこまでわからんとなかなかその、
例えば単純になんか知らん人からオススメ本って何なんですかとか、
読まん人から何から読めばいいですかとか聞かれても、
結構むずいというか考えるというか。
あれちゃう?定型文的なアンケートを作って、
その結果次第でこの人にはこれオススメするみたいなやったらありそうじゃない?
あー、まあよくあるね。
その門川の夏市みたいな感じのやつのチャート的なやつはあるかもね。
読書レコメンドAIみたいなのが出たらな。
そうね。
あるかもしれへんけどな。
でもあとやっぱそれこそ、
そこまで質問者が思ってなくても俺に聞いてる意味とかを考えてしまう。
確かにね。それはあるな。
俺がどういうもの読んでてとかっていうところまで把握してはる人なんかとか。
結局一番いいのは、
オススメする対象の人のことを何も考えず、
自分はこれが好きだから読んでみて、
いいと思ったら感想を教えてとか。
そうやね。
別に読んでって強制してるわけじゃないから、
読んでみてぐらいの。
これが好きだからこれ読んでみてぐらいが一番いいんじゃない。
てか実際そうやろうしな。
まあそうだね。
実際自分が例えば人に貸す本とかあったら自分が好きで持ってるってことやがるな。
でもそうそうそこまでなんていうか、
逆に言えば分かってないからっていうか、
そこへのハードルが高い以上、
一つの仲良くなる手段としてその本の貸し買いっていうのはめちゃくちゃ俺は、
効果的ではあると思うし、
そういうこと好きな音楽を共有するのとかとも近い部分はあると思うけど。
うーん。
そういうのはやっぱなんていうか、
ハードル高い分挑戦してみてもというか、
普通に今まで仲良い友達とでもやってみるのもいいと思うし。
うん。
なるほどね。
まあこういう本のおすすめの仕方を今まで私はしてましたみたいなとか。
ああそうやなそれは聞きたいかな。
まあでもそれこそボットキャストっていうのは有効やと思うけどな。
ああある程度俺らの俗人性がわかった上だし、
だいぶ喋って説明できるから。
ああまあそりゃそうやな確かに。
それこそ奈落吉とかも読んだ本の話とかしてたし、
心の砂地でもコンテンツ紹介として。
ああ確かにね。
俺らって言ったら作品目指してめっちゃ喋ってるわけやん。
喋ってるね。
意図せずこれがレコメンドになってるみたいな。
ああそれでじゃあさっきちょろっとさ、
33:01
あのーさよなら俺たちの話が出たやんか。
あれと合わせて読んでみたら多分めちゃくちゃ面白い本があって、
さっきも出てきた角田光雄さんと、
あと本村博史。
タンガ読む人ね。
家人の本村博史さんとが協調。
対談の。
あああるか。
異性っていう本。
異性ね。男女の異性っていう本があって、
結構それが対談ではあんねんけど、
書き方が結構面白くて。
往復書館的やねん。
ああなるほどね。
その往復書で本村博史がなんかの話をします。
恋愛家の話をします。
それを受けて、その文章を読んだ角田光雄が、
なるほど、ホムホムはそういう風に思ってるんだ。
ホムホムって呼ばれてる。
ホムホム角ちゃんよね。
ホムホムはそんなことを思ってるんだね。
ホムホムと角ちゃんのアンサーかけるアンサーの本ってことね。
そうそうそうそう。
で、それに対して角田光雄がこういう返答をします。
それを受けてまた本村博史が、
そうなったのか。
僕は全く思い違いをしていたみたいな感じの
2人とものファンの人からしたらめちゃめちゃ最高の本やねん。
めちゃくちゃ面白いね。
面白そう。
めちゃくちゃ面白い上にも、本村博史が
バカ男の子すぎて。
それこそ本村博史多分、さよなら俺たち呼んだら死んでしまうと思う。
めちゃバカ男の子やから。
ホムサピエンス。
ホムサピエンス。
ホムサピエンスやから。
マジでおもろいね。
それ結構合わせて読むと、
それこそ性択合わせのみたいな感じになって。
逆になんか、
やっぱこっちの方で共感を、
本村博史のパートを読むと、
そうそうそうとかなりながら、
角田光雄でひっくり返される感じとかが、
ある意味気持ちいいというか、
そういう意味で言うと結構面白い。
一緒に読むのもおすすめですね、僕は。
ということでね、角田光雄と本村博史のさよならホムホムをおすすめします。
確かにホムホムがさよならかな。
ぜひ読んでください。
いいですね。
本の話な、俺もやっぱりもうちょっと大人、
いい大人やからもうちょっと本たくさん読んでおけばよかったなと思うな。
それこそ読むのが絶対に正義とも思わんけどね。
でもあれやな、大人になってからは、
大人になってからは、脚本家坂本雄二の、
ほんまに脚本の本、滑字の脚本と、
台本みたいなやつだよね。
そうそうそうそう。
とか、坂本雄二の、
辞典でもないけど、インタビュー本とか、
読習されてる本あんねんけど、
あれとかも結構読みごたえあったし、
デビューした、初めて賞取った時の最初のやつとか載ってたりする。
東京ラブストーリー前の。
前の投稿したやつ。
なるほど。
こっちも恥ずかしいぐらいの読んでられへんやつ。
36:00
10代とかやもん。
それを出すのがおもろいな。
めちゃ昭和やねん。
セリフ回しとかも。
昭和の終わりがけ、平成の始まり、
バブルの前世紀よりちょい前ぐらいの感じ。
セリフのニュアンスとか、
タクチケとか出てくるのかな。
女子同士の会話の、
何て言うやろな。
化粧室トーク的なんや。
なんかちゃうねん。
登場人物が高校生とかやねんけど。
あ、そうなんや。
ほんまに当時の少女漫画の、
ちょっと増せた女子同士の、
生に関する会話の、
ちょっとキャピってるけど、
こいつらまだわかってないかんみたいな。
あ、そんなリアリティがあんの。
おもしろいな。
そういう意味ではおもしろい。
当時読んだらめっちゃおもしろかった。
今読んだら、
いつの時代やねんみたいな風に読んじゃうけど。
そういう時代感がめちゃめちゃ浮き彫りになるような、
おもしろいな。
確かにね。
それも一種の読書やしね。
脚本も俺も、
あんまりそこまで坂本勇次も、
往復書館ぐらいしか俺は持ってないけれども。
なんか、演劇もたまに見て、
めちゃめちゃ気に入ったやつとかは、
俺も確かに脚本本は買ったりするし。
あれもおもしろいよね。
実際やっぱそれを見てると、
群情感もあるし。
あとあれやな。
俺はちょっと他の人とは違うかもしれんけど、
俺はちょっと働いてる業種が業種なんで、
結構本の紙とか、
インクとか想定とかをめっちゃ見ちゃう。
想定あるな。
もうほんまになんか正直、
読んでないけど想定最高すぎて持てる本とかある?
俺もある。
これめっちゃ色味とか、
インクのノリめっちゃ最高やな。
ちなみになんなん?それは。
そんな。
俺詩そんなに持ってないんだけど、
文と差し絵2人別々で、
文章がドモン・ランさん。
で、イラストが寺田真由美さん。
っていう方の
100年後あなたも私もいない日にっていう
本があるんやけど、
まずこれね、スリーブケースに入ってんのよ。
しかも横じゃなくて縦の。
この時点で珍しいのよ。
縦にスライドする。
で、そのスリーブケースに穴が開いてんのよ。
窓みたいになってて。
縦の方が珍しいのか。
どうな?横に入れる方が。
辞書みたいに横に入れる方が多いんじゃない?
横に入れる方が多い。
入れる方が多いんじゃない?
要所とか。
そうか。
まあ確かに背拍子が見せたいもんな本来。
いやし、なんか言ったら、
スリーブケースって
1個だけ穴開いてんのあるけど、
これ筒状になってるから上下どっちにもスライドするやつやん。
あーなるほど。
止まらんってことか。
どうなんやろな?あんのかな?
最近買った本俺もそんな感じやったよ。
かわいいよなこういうの。
で、これが
面白くて
紙とかは普通なんやけど、
刺繍やねんけど、
刺繍に真っ黒のページの白抜きのイラストとかが結構あって、
ほんまや。
で、これの本文に穴開いてんのよ、紙に。
あーなるほど。
ページに。
ページに穴開いてて、
ページをめくる前は
39:02
穴開いてるところが窓になって、
次のページの刺繍がちらみできる。
仕掛け本みたいな感じやな。
で、ページをめくったらその穴が右側に来て、
前のページの本文になって、
次のページの本文が合体するんだよ。
なるほどなるほど。
だからこっちだけ読んだら、
1行だけやねんけど、
ページめくったら穴が開いてるから、
次のページと合わせて3行になるみたいな仕掛けがあったりとか。
それによって意味が変わったりとかも。
そうそうそうそうそう。
とか、
あと、その窓になってるから、
ページめくる前は窓からちらみしてる写し絵しか見えへんけど、
めくったら絵の全貌がわかるとか。
なるほど。
そういう仕掛けがあったりとかね、
いう面白さが。
面白いな。
そう、あるやんけど、
あれやんな、どっちかっていうと漫画に近いんかな。
なんかイラストに詩がついてるって感じ、どっちかというと。
詩に写し絵がついてるっていうよりかは。
なるほどね。
そう、この寺田真由美さんのイラストとかグッズ結構面白くて、
うん。
僕は結構お世話になってる人なんやけど会社的には。
うん。
なんかね、
いろんなグッズ出してた。
何やったっけな。
読書記録用のノートとか、
へー。
付箋とか、そういうの出してある人。
あ、そうなんや。
ちょっとオシャレなイラスト。
想定で結構こだわって、
うーん、
そう、インスタとかで多分イラスト見れると思うんで、
なるほど。
寺田真由美さん、
真由美さん、
真由美がカタカナで真由美さん。
うんうん。
よかったらちょっとこういうのを見てみたり、
なるほど。
しつつ、
まあ、
本の紙の質とかね、
想定とかで、
めちゃめちゃハマる、
ハマったやつとか。
普通に心惹かれる感じの。
そうそうそう、あったらよかった。
お世話ですかね。
そうそうそうそう。
これいいんすよ。
文庫ぐらいか。
なんか、あれやな。
え?
今までにないぐらいためになる回になったんじゃないですか。
そんな。
そんな大したこと言ってないよ。
俺らなんか、
雑談も雑談で始めたのにさ、
うん。
もうなんか、人のために喋ってるみたいな感じちょっと出てきてない?最近なんか。
どういうことどういうこと?
聞いてる人はめっちゃ意識してるな、自分か思っちゃう時ある喋ってる人。
まあ、だってそれはもらったトピックが。
ああ、まあそうやな。
そうやな。
いやなんか、俺らさ、正直さ、20回も続くと思ってなかったけどさ。
そんな、ほんまに?
うん、当時。
だらだら続くと思ってなかった?
いやっていうか、週に1本あげるみたいなぐらいになると思ってなかった。
ああ、まあ確かに。
なんかもっと不定期に気持ちの良い時にやるぐらいの感じかなと思ったけど。
意外とガチになっちゃったな。
いやー、なんか、まあでもありがたいっすからね。
いやそうね。
聞いてくれる。
反響ありきやしね。
いや、グッズ作ることになると思ってなかったから。
だいぶしょっぱなに作ってたな。
余裕は。
ヨロコビーサンデー、力の入りようと思ってたよ俺は。
グッズ作るために。
パパブン回したいもん。
シルクスクリーンするためにポッドキャスト始めた。
広報活動やったよ。
っていうのでね。
はいはい。
まあグッズもですけど、本編でも言いましたけどね。
休みの間に実はちょろっと作ってるものがあるっていうのもね。
同時配信できるかな?どうやろう。
ちょっと分からないですが。
42:00
頑張るな。
ちょっと前後関係は分からないですが。
頑張るな。
リリースしたらよかったら聞いてみてください。
なるほど。
ということでね、2週間ぶりというので。
なんやかんやで結構喋っちゃいましたが。
喋ったね。
お便りはまだまだ募集しておりますし。
やっとね、いましメールっていうのがね、いろんな人に定着してきた感もあるので。
確かにね。
ちーちゃんは買いメールって呼んでたけど。
むずいかな。
散々音読はしてきてるけど。
ちょっとね、振り返りでもないですけど。
一応今、ねおごじょらくえんのコーナーが3つありまして。
恋愛トラストという恋バナ全般はこちら。
恋バナじゃなくてもいいです。
僕らのエピソード聞きたいとかでもいいです。
そうね。自分の恋バナやのうてもどんなありましたかみたいなね。
これは友達の話なんですけどって相談してきてもいいです。
しらっこいな。
あとは、いましメールで食い改めるという。
矢舘と洋一にこっそり聞いてほしい懺悔。
もしくは僕らへの苦情、いましメモ募集というコーナーがあるので、
僕らに思うことあったらこれを選んでください。
あとは、ねおごじょらくえんのテーマソングの歌詞を募集するというコーナーがあるんですけども、
今のところわかめさん独断条理になってるので誰か助けてください。
めっちゃ怖い。
曲はまだ1個も作ってないです。
いらんもんしか。
休みの日密かに作ってるっていうのはこれじゃないです。
これも気が向けばやる。
歌詞じゃなくてもこういう感じの曲にしてほしいとかいうのがあってもいいのでね。
あとはその他、いろいろね感想とか、他の僕らに質問とか。
それかあれやね、あともう1個も起きるのは、
それこそA子さんの予告として1個も起きるとこかな。
A子さんの恋人の回、やるやるって言って全くやってないというね。
なぜなら集まっていないからやから。
やってもいいんじゃない?そろそろ。
なくてもね。
こういうコーナーを作ってほしいですってお便りでもいいですし。
俺の中では17歳の子が現場の報告っていうコーナーになってる。
その子限定のコーナー。
別にその子じゃなくても10代の。
10代でもそれぞれの特殊な環境というか。
何々業界からの報告ですとか。
俺らが知らん世界の庁報員のコーナー。
書きづらいやろ。
書き出しづらいやろ。
まあまあ確かにそう。
1回作ってみようか。
党報CIAですが言うて。
めちゃめちゃセキュリティ甘い。
ヤブタみたいなやつ。
ということでいろんなコーナーがありますので、
そちらの方もたくさんお便り待っております。
はい、お待ちください。
ということでね、五条楽園は週1回。
週1回。
謎のタイミング。
どっかのタイミングで配信したいと思いますので聞いてください。
聞いてください。
読みとけ。