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おはようございます。 猫好き愛玩動物看護師さおりの猫友ラジオ、本日もお聞きいただきありがとうございます。
私は愛玩動物看護師と歯科衛生士のダブルライセンスを持ち、 猫専門の歯科衛生士として活動をしています。
前田さおりと申します。 本日もよろしくお願いいたします。
このチャンネルはですね、飼い主さんが猫ちゃんのことをもっと知りたいと思った時に、
気軽に相談ができるような、まるで猫に詳しいお友達のような存在を目指して、 猫友ラジオとしてお届けをしております。
ということで、本日も早速お話をしていこうと思います。
本日のテーマはですね、
猫ちゃんは痛みを隠す動物だ、というところをテーマにお話をしていこうかなというふうに思います。
猫ちゃんが痛みを隠すっていうことは結構有名なお話ではありますよね。
猫ちゃんと一緒に暮らす飼い主さんたちは、痛みを隠す動物だということを知っているご存知の方もたくさんいらっしゃると思います。
そもそもですね、猫ちゃんがなぜ痛みを隠す動物なのかというところなんですが、
猫ちゃんが野生で暮らしている時っていうのは、
もしどこか痛みを抱えていたり、怪我をしていることが周りの動物に察知されてしまうと、
攻撃されてしまったり、
そうですね、
することがあるということが、野生時代にきっとあったという、そういったことが、
本能的に受け継がれているというふうに考えられています。
なので、特に猫ちゃんは我慢強いというふうな印象だったりとか、
かなり痛みが出てからでないと、表には出さないというような傾向があったりするというところですね。
なので、これは飼い主さんがですね、普段からしっかりと猫ちゃんの様子っていうのを見てあげる必要があるということです。
これはですね、お口の中の痛みに関しても例外ではないんですね。
なので、お口の中が腫れているとか、その歯茎が腫れている、
例えば、炎症を起こしていて、腫れて痛みがある状態だったりとか、
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他にも歯がグラグラしていて、実は食べ物を食べると歯が揺れて、
本来向かない方向に歯が傾いてしまうと、痛みを感じたりもします。
グラグラしているとそれが違和感になっていて、猫ちゃんにとっては不快であるということもあります。
こういった症状がある時も、実は猫ちゃんって隠してしまう動物なんですよね。
なので、お家でですね、猫ちゃんのお口の中を見る習慣をつけるということは、
猫ちゃんは痛みを隠してしまうので、お口の中の不調とか、
そういったところに飼い主さんが気づいてあげられる、そういったきっかけになります。
なので、毎日お口の中を見る習慣をつけるということは、
本当にとっても大事なことになりますので、
ぜひご自宅でもですね、もちろんお口だけではないんですけれども、
猫ちゃんをしっかり観察をしてあげるということが大事になってきますということです。
猫ちゃんの歯磨きの習慣が毎日ですね、歯磨き習慣ができていると、
実はこのお口の中の確認というのも、自然に毎日行うことができるということがいいポイントであります。
はい、ぜひですね、毎日猫ちゃんに歯磨きをして、
お口の中のチェックも欠かさずに毎日していただければと思います。
チェックのポイントとしては、歯茎の色ですね。
通常健康な歯茎っていうのは、ピンク色なんですね、薄ピンクなんですね。
はい、ただこれが歯と歯茎の境目の部分が赤くなっていたりとか、
あとは歯茎のところに何か黒い色のものができているとか、
そういった歯茎の変化を見るということも一つポイントになってきます。
それから公衆もサインだったりもします。
別の配信の回で、猫ちゃんの公衆についてですね、
3つ種類があるんですよっていうようなお話をした回があるんですけれども、
公衆は原因としては、刺繍病が原因だったり、
お口の中乾燥していることが原因だったり、
内臓系の何か病気を抱えていると、
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そういったところが猫ちゃんの公衆として、
体からのSOSとして出ていることがありますよっていうお話をその時もしたんですが、
猫ちゃんの公衆をチェックするというところも、
隠してしまうその痛みだったりとか、
何か不具合がですね、
体調面で何か不調を隠しているということに気がつけるきっかけになりますので、
公衆のチェックも大切になります。
あとは歯茎を見て公衆を嗅いでっていうところと、
あとはもちろんその歯が折れてないかというところも、
結構ですね、大事になってきて、
猫ちゃんは激しく遊んだりとか、
何かの表紙にですね、剣歯が折れてしまうということが実はあったりもします。
剣歯が折れると、
目に見えているその歯の白い部分っていうのは、
エナメル質と言って、
人も同じです。
ダイヤモンドよりも硬いと言われている、
エナメル質と呼ばれるその歯の白い部分ですね。
ここの部分だけが欠けてしまうと、
表面だけが欠けてしまう分には、
痛みが出るという可能性は低いんですけれども、
かなりその下の組織まで一緒に折れてしまったりすると、
しみる症状が出たりとか、
あとは神経まで、
神経のお部屋ですね、
そこまで折れてしまっていると、
神経がその歯の、
本来だったら歯の中にあるものが、
歯が折れてしまうことによって、
表面に出てしまうと、
風が吹くだけでも痛かったり、
その神経が出てしまっている状態なので、
かなり痛いということがあるということもあったりします。
なので歯が折れてないかということも、
確認するというのが結構大事にはなってきます。
実はですね、私の勤務する、
勤務している動物病院の、
病院にいる猫ちゃんが、
1回ですね、
裏口からお外に出てしまったということがありまして、
その時ですね、
戻ってくるまでにちょっと期間がかかったんですね。
戻ってきてからですね、
口の中を見たら、
歯が折れてたんですよ。
お外でね、やっぱり何か食べたりとか、
そういったきっかけがあって、
もしくは喧嘩をしたりとか、
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何かきっかけがあって、
歯が折れてしまっていたということがありました。
なので、お口の中をチェックする時には、
そういった歯茎が腫れてないかな、
炎症が出てないかというところとか、
後は口臭がないかというところ、
それから歯が折れてないかとか、
そういったところも見ていく。
他にもですね、歯磨きをしながら、
歯ブラシを持っていない方の手で、
猫ちゃんのほっぺたを少し引き上げて、
歯が見えるようにして、
歯を磨いたりとかする時にですね、
その時に感じる、
口の中の乾燥感っていうのも、
意識していただくといいかなと思います。
これは慣れていく必要があって、
口の中が乾燥していると、
親指で例えば口角を引き上げた時に、
滑りが悪かったりとか、
口の中がですね、
あ、なんかパサパサしてるぞっていう風な感覚が、
分かる時があります。
そういった時はですね、
お口の中が乾燥しているという風に理解してもらうと、
口の中が乾燥していると、
菌が増えるっていうことが起こりやすい環境になっているということが考えられます。
ただここで、
なぜ口の中が乾燥しているのか、
というところに目を向ける必要があって、
根本的にですね、
まずそこを解決できるように、
行動をとっていくっていうことが必要になってきます。
まず考えられるのは、
お口の中が乾燥しているということは、
体の中の水分量が少ない、
水分が足りていないという可能性を考えることができます。
もともと猫ちゃんっていうのは、
お水をあんまり飲む、
そんなガバガバで飲む動物ではありませんし、
なかなか自分だけでは飲まない動物だなんて言われたりもしていますけれども、
お水をですね、飲んでいなかったりとか、
食事から水分が取れればもちろんいいんですけれども、
今ドライフードをあげている飼い主さんも多いですから、
そういったドライフードとお水だけだと、
結構ですね、水分、猫ちゃんに必要な水分が足りてないということが、
実際に起こっているということもあります。
ですので、お口の中の水分ですね、
唾液が少なくなってしまって乾燥しているということは、
お水を飲んでいないという可能性も考えられますので、
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お水がね、ちょこちょこ取れるように、
例えば、いくつもですね、お水を入れたボウルとか容器を、
いろんなところに置いていただいたりとか、
大きさの違う器を準備してもらうと、
意外とですね、好みがあったりして、
私は大きめのボウルとかも置いたりしているんですけれども、
そういった大きめのボウルからよくうちは飲んでくれるので、
そういったところで工夫をしたりとか、
あとは食器だったりとか、その器の素材なんかを変えてみても、
意外と飲んでくれることもあったりします。
陶器から飲むのが好きな子も多かったりしますから、
ステンレスやプラスチックだけではなくて、
陶器だったり、あとはうちの子たちは、
マグカップからも飲むのが好きだったりするので、
お水を飲んでもらえるような工夫をしていくということも、
大事になってきますというところですね。
なので今日はテーマとしては、
猫ちゃんは痛みを隠す動物ですというお話から、
実はお口の中の痛みを隠すということもあるんですよ、
というところをお話ししました。
毎日のチェックをする、猫ちゃんを観察するということが
とても大事ですというお話から、
どんなところをポイントとしてチェックをすればいいのかというところを
簡単に今思いつく範囲でお伝えをしてみました。
それぞれのポイントに気づいていただいたら、
何か対策をして、先手先手で何か変化に対しては、
飼い主さんが早く気がついて行動をとっていくということが、
猫ちゃんの病気を防ぐ、予防するということにもつながってきます。
私は普段、中医学、中国伝統医療の考え方などを合わせて、
西洋医学と一緒にいいとこどりをして診療しているクリニックに勤めていまして、
その中医学的視点からもですね、病気になる前の段階なので、
健康な状態と病気の状態のその実は間の状態というのがあって、
未病と呼ばれるんですけれども、まだ病気にはなっていないんだけれども、
健康な状態と比べると少し体調に何か変化が起こっているぞという、
そういった段階で未病というものがあります。
はい、なのでその未病を管理するというところは、
実はですね、病気を予防することにとっても大事になってきます。
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その中の一つにお口の中をチェックすること、
それから歯磨きを毎日の習慣にして、
お口の中の菌を取り除くことということが、
とても力を発揮してくれますので、
お口の中のチェック、皆さんもぜひしていただいて、
痛みを隠してしまう猫ちゃんのその不調に早く気がつくように、
日々行動していただけるとよりいいんじゃないかなと思います。
はい、それでは本日も聞いていただいてありがとうございました。