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どうも、ねじまきラジオのねじまきです。 今日はちょっと番外編ということで、
本来、もともとの予定は、今日に名古屋とか東京に行って、なんかTRPに参加したりしようかって話してたんですけど、
コロナの関係で結局、関西でバーベキューしようかって話になって、それも結局キャンセルになって、
最終リモートで、ポッドキャストを収録しようって話になって、で、今回は、まずあそこさんから。
まずは、アシュタオンゲイのあそこさん。 はい、こんばんは。で、無目的キャストの大輔さん。
あ、お世話になってます。 はい、お世話になります。で、ゲイ的ニュースラジオの小市さんの3人に来ていただいています。
小市です。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。ありがとうございます。で、今回は、まあ僕が音楽好きということで、
なんか、その各々がそれぞれ好きな音楽を語るっていうコーナーと、後半は、自分の好きなゲームについて語るっていうコーナーになる予定です。
ということで、どうします? これ一人一人紹介していくんでしたっけ?もう全然何も決めてないんですけど。
何も決めてないね。どうしよう。どういうのがいいですか? どうしよう。どうしましょう。どうしよう。
まずちょっと、ドキュメントの準備を聞きます。 ドキュメントどこや? じゃああそこさんが一番最初ですね。
僕からですけど、いいですか? はい、お願いします。 適当にしゃべっちゃって。お願いします。全然大丈夫です。
これ、もともとあれですよね。なんか、前に何かでバビキューした時に、車で買い出しとか行ってる時にちょっと収録したいなみたいな話があって。
もとはあれ、YouTubeの時ちゃいます? え、どういうこと?YouTubeの料理作ってた時ってことだよな? そうそうそう、その時に。
そう言うとって、で、その後、あ、そうか。そうやったな。 3人で言うとったのか。
そう、ずるずるずるずる3ヶ月ぐらい温め続けた企画ですよ、これ。 最初はね、2月の最初にやろうと言ってた企画ですよね。
あ、そうか。あの時の買い出し中に撮ろうかって言ってたやつなんでしょうね。 あ、でもこの話ぐだるからいらんなぁ。
まあ適当に。 ばっさり。 適当に聞いてくださいね。
で最初、だから2019年になんか一番聴いた曲みたいなことで選んだのがそのまま僕残ってるので、
えっと僕が紹介した曲はミュージカルウィキッドからフォーグッドというデュエットなんですけど、
えっとこれちょっと聞いてもいいかな。どんな曲やったか忘れた。 そうですよ。自分で決めたのに。
そうでしょ。 おっちゃん最近音楽についてばっか喋ってはるから
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どれがどうかっていうのがちょっとね。 音楽についてばっか喋ってはったっけ。喋ってはるじゃないですか。
一人会でも喋ってあったし。 あ、そっかそうやな。
えっと、この曲知ってます?お三人は。
聞きに、スポッティファイで聞きました一応。 聞きました?もともと知らなかったですか。あのウィキッドっていうミュージカルもご存知ないですよね。
あのオズの魔法使いの元ネタ。 元ネタとかそうですね。オマージュした小説を舞台化したミュージカルなんですけど、
もともと2003年にやったやつかな。それで来年か再来年に多分ハリウッドで映画化して公開する予定みたいなんですけど、
で、この中からフォーグッドという曲を 紹介したいんですけどね。
ウィキッドってあのユニバーサルスタジオのショーにもなかったでしたっけ? ショーにもなってた最初の頃。2年ぐらい。
そんな昔からある物語なんですね。 物語というか、もう20周年はなったんちゃうかな。
あ、まあなてないな。2003年やから。 そうそう。18年?7年ぐらいですけど。
この曲はだから、もともと親友だったんですけど、ちょっと方向性の違いから仲違いして、分かり合いなまま行き分かれるというか、もうそのまま添えになる2人の女の子の話なんですけどね。
最後にあなたと知り合って良かったっていう感動的な歌なんですけど。
何がいいかっていうと、曲聴いてくださいとしか言わん。結局なんかもう45になるとほら、もう二度と会わない友達とかたくさんいるんですよ。
えー悲しい。 あの時こうしてれば良かったとかそういうことも思ったりしないでもないっていう感じでもあるんだけども、
まあでもそういう宿命というか運命というかそういうことだったのかなーとか思うようになり、そういう時にこの歌を聴くとちょっと違う感情が来るなっていう意味でこの歌を選んだんかなと思います。
多分忘れた。なんか最近ね、適当に曲を紹介するっていうのをなんかよくやってて、なんか適当に喋ってるんでね。
言うてもった。適当って言うてもった。
いや、その時は真剣なんですよ。その時はその時で。でも割と言ったら忘れる感じなんですけどね。
すごくこれ歌詞がいいので。
LGBT関連のテーマっていうわけじゃ別にないんですよね。もうその別れというか、会わない。
でもその生まれた時にちょっと顔が緑色で生まれてしまったために差別を受ける女の子がもう一人の方なんですよね。
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そうなんですよ。だからそういう意味でLGBTの、セクシャルマイノリティの、ディスコミュニケーションの歌としても取れなくもないっていうくらいかな。
だめかもしれないですね。
がっちりLGBTの歌っていうわけでは全然なくて、もっと大きな人類の歌って感じですよね。
このミュージカルができた時って、ブッシュ政権だったんですよね。
ブロードウェイって民主党寄りだから、ちょっとブッシュ政権反対みたいな色になるんですよ。大体その都任賞でもなんでも。
でもこのFor GoodとかこのWickedというミュージカル自体は、そういう敵対してても何も生まれないっていうところがテーマだったりして、
ちょっと民主党、がっつり民主党支持者からはちょっと何言ってんのっていう感じの空気感だったと思います。
たぶん。その当時ね。
で、結局このミュージカルすごく良かったんだけど、都任賞は取れなかったんですよね、作品賞は。
で、ただ主演女優賞は取ったんですよ。イリーナ・メンゼルが、Defying Gravityっていう曲で取ったんですよね。
で、このイリーナ・メンゼルとプリスティーン・チャーノリスでデュエットした曲がこのFor Goodっていう曲で。
まあ、何の話やろ。いい曲なんで聴いてくださいっていう感じですね。
こんなもんでいいです?もう短く3分ぐらいにして、次に行ってくださいね。
ありがとうございます。で、次どなたでしたっけ?ちょっと今ドキュメント見られるんですけど。
これドキュメントで言うと、あそこさん、こいちさん、俺、ねじ巻さんになってます。
ああ、わかりました。じゃあ、こいちさん。
僕の選んだいい曲は、マライア・キャリーのThrough the Rainっていう曲です。
この曲聴いたことありますか、皆さん。
聴きました。
なんかね、聴いたことある気がする。
僕も一番最初に聴いたのが、ミュージックステーションでマライア・キャリーが来日して歌ってるのを一番最初に聴いたんですよ。
結構昔の曲なんですね。
そうそう、本当に2009年か。
今YouTubeで見てる。
そうそう。歌った反応を見て、すごい、その時は英語全然喋れてなかったんだけど、心に残った曲だったんですよ、なぜか。
で、いざ英語を勉強して海外に行って、帰ってきて、
改めて聴いてみたら、すごいやっぱ歌詞とかもよく入ってくるじゃないですか、英語で聴く方がよく。
って思って、好きやなーと思ってカラオケで歌ったりしてたんですけど、前の彼氏とね、付き合ってた時に、
出てきましたね。
そうそう、カラオケで一緒に歌ったりしてたんです。彼もこの曲好きで、めっちゃ歌ってたんですね、二人で一緒に。
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で、まあ、皆さんご存知の通り、本当に去年の5月ですね、だいたい1年前なんですけど、お別れすることになって、
で、LINEでやり取りをしたんですよ、最後にね、カナダ行く直前ぐらいに。
で、その時LINE上でちょっと喧嘩みたいになってしまって、
で、なんかその時に彼氏がこの曲のタイトルを引き合いに出してきよったんですよ。
なんかそんな、今は辛くても、なんか雨が降ってても、なんか乗り越えていけるからみたいな感じで、
引き合い出してきて、僕泣きながらめっちゃ笑ってしまって。
しかもなんかスタバでやり取りしてたんです。僕がスタバにいて向こうはどこに行ったか知らないんですけど、
その公共の場でちょっと涙出ながら笑いそうになってしまって、もうやめてよみたいな感じになったっていう話なんです。
で、歌詞がですね、すごい、やっぱいいんですよ。
どんだけ辛くてもいつか雨は切り抜けられるからと。
で、立ち上がって、また元通りになるよみたいな、より強くなれるよみたいな感じの曲なんです。
なので是非、失恋したり、今辛いことがある人に聴いて欲しいなと思う1曲ですね。
いいですね。そういう思い出と一緒にある曲ってやっぱいいですよね。
そうですね。まさかこの曲が自分の失恋ソングになるとは思ってなかったんですけど。
そういうことなんですね。
そうそう。
そっかそっか。
そうですよね。
ということで以上です。
それタイトルは急にLINEでポンって出てきたってことですか?
えっとね、やり取りを見直したらわかるんですけど。
結構昔なんでちょっと出てくるから怪しいですね。
残してるんですか?やり取り。
いや、別に消してないから。
でも結構ロマンチックなことしますよね。最後の最後まで。
外国人やしな。
2人で歌った曲のタイトルを送ってくるとかすごいロマンチックな。
いいですね。
しかも覚えてたんやって感じ。後半とか一緒にカラオケとか全然行ってなかったから。
別れ際にやってくんのずるいわ。
好きな覚えてたんやみたいな感じになりましたね。
ありがとうございます。じゃあ次はだいすけさんお願いします。
僕が送ったのが多分唯一の方角かなって感じなんですけれど。
ラッキーキリマンジャロっていう人たちの一人の夜を抜けっていう楽曲なんですけれど。
何きっかけで知ったんだろう?
スポティファイのビッグデータの使い方がすごく上手で、好きな曲嫌いな曲をやったらどのサブスクのサービスにもあるんですけど、
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その好みに合わせて音楽を進めてくれるっていう機能があるんですけど。
僕LINE MUSIC、Apple Music、スポティファイを使っててスポティファイが一番そこの精度が高いなって思って。
それでこのラッキーキリマンジャロっていうバンドを知ったんですけれど。
何でしょう、すごい軽やかで爽やかで、何でしょう、シティポップ、エレクトロポップっていうようなジャンルの。
僕全然音楽詳しくないんで分からないんですけど、そういうジャンルの音楽らしくて。
最初はすごい聴いてて楽しくなるんでずっと聴いてたんですけど、
いろいろな曲聴いてて、ふとハッとするような歌詞を歌ってたりするんですよ。
何でしょう、すごい軽やかな音楽に合わせてすごいストレートにハッとするような。
お前の生き方どうなんだ、俺の生き方どうだろうっていう風に思うような歌詞がたまに入ってたりしてて。
これをよく聴くようになったのが去年の6月ぐらいかな。
どうだろう、いつぐらいかなって感じなんですけど、好きだった男の子に振られた直後で。
でも、割と調子も戻ってきて、仕事にもちゃんと行くようになり始めて、
よく仕事の生き返りでラッキーキリマンジャロー、元気になれるんで聴いて帰ってたんですけれど。
その時に、いつも聞き流してたんですけど、またこの歌の歌詞がハッとさせてくれるような、そういう歌詞があって。
何でしょう、とりあえず一人で歩いていけばいいじゃんって。
正解とか誰もわかんないんだし、とりあえず動き出してから悩んでみた方がいいんじゃないみたいな、そういうことを教えてくれる曲で。
それこそその時の僕にとってすごいハッとさせられるような、そういうメッセージだったなっていうふうに思いますね。
とにかく今前進もうぜっていうような言葉が、当時の僕にとってはすごい元気を与えてくれたなっていうふうに思いますね。
何でしょう、若いって感じなんだろうなってこの曲は、若さなんだろうなみたいな、そういうふうに思いますね。
若いですよね。
うん、すごく若いって思われる曲だろうなって思ったんですけど、
23歳、4歳の僕にとってはすごく元気を与えてくれる曲でしたっていうようなラッキーな曲。
ありがとうございます。
結構なんかビートもめっちゃオシャレっていうか宣伝されてますよね。
なんか最近すごいシティポップって流行ってますけれど、なんかまさにって感じですよね。
なんかすごい聴きやすいんですけれど、他の曲も結構そうなんですけど、聴きやすいけれどメロディーから入って聴くようになって、
多分僕と同じように、どっかのフレーズで、え?みたいな、なんか今のめっちゃ刺さったんだけどってなってるなんか若者はすごく多いんじゃないかなって思いますね。
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そこが結構魅力かなと思いますね、このエレクトロバンド、エレクトロポップバンドが。
なんか爽やかなんですけど、結構寂しさが若干滲み出てたりとか、そんなとこもいいですよね。
そうですね、結構曲にもよるんですよ。
例えばなんか、とにかく今日は踊ろうぜみたいな曲もあったりするんですけれど、それに混ぜてきてこういう曲とかもスッと入ってくるんで、
なんかその緩急も魅力的だなっていうふうに思いますよね。
でもなんか全体的に、なんか踊ろうぜ、俺ら若いんだし、なんかどんどんガンガン進んでいこうぜみたいな、いろいろあるけどよみたいな、そういう感じのメッセージは強いかなっていうふうに思いますね。
ありがとうございました。
こいちさん、これ聞かれました?このラッキーキルマンジェムの夜。
はい、聞いてました。
今ミュージックビデオを見てるんですけど、これはバンドじゃなくて一人の人なの?
いや、これは編成がすごく面白くて、ボーカル・シンセサイザーが一人、ドラムが二人、シンセサイザーがもう一人、ギターが一人っていうのはなんか全員で1、2、3、4、5、6人なんですけれど、
シンセサイザー二人いるし、ドラム二人いるし、みたいな感じですごく面白い編成のバンドですね。
シンセサイザーっていうポジションがあるんやな?
そうそう、一人が思いっきりなんか、バンドのドラムって感じのやつをやってて、もう一人はパーカッションっていうようななんかポジションで、その電子ドラムみたいなのを叩いてるんですよ。
あー、よくこう弾かれてる、押してる。
そうそうそうそう、すごいね、なんかおしゃれですね。なんかみんなすごい踊りながらなんか演奏してて、本当だったらこのゴールデンウィークにこのラッキーキリマンジャローのライブに行ける予定だったんですけど、まあまあまあこのあれなんでね、延期っていうふうにはなってて、
こうやってこの人たちのこと話して音楽聴いてもっと楽しみになっていけばいいなっていうふうに思いますね、そのライブが。
そうですね、ライブハウスとか全部止まってて、大丈夫なんかなってめっちゃ心配なんですけどね。
なんかライブハウス、経営なんじゃなくてビルが閉鎖で立ちのきっていうのもあるみたいですね。
どうしようもないですよね。
じゃあ次、僕ですかね。
ネジマキさん、一曲をじゃあ。
最後なんですけど、僕が一応紹介したいなと思ったのが、エルビス・コステロのWhat's so funny about peace, love and understanding?という曲なんですね。
これタイトルそのまま和訳すると、平和、愛、理解を掲げることの何がおかしいんだみたいな曲なんですよ。
まあその、なんていうかな、いろいろ多分、こいちさんとか、あそこさんもだいすけさんもLGBT的な活動とかされてると思うんですけども、
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なんかその日本とかってやっぱり、理想を掲げたりするのがちょっと恥ずかしいみたいなのとかあるじゃないですか、やっぱり。
で、これは当時、この元曲はエルビス・コステロじゃなくて、ニック・ローというもう一世代古い人が書いた曲なんですね。
はいはいはい。
で、それが1974年ぐらいに書かれた曲で、
1969年ってヒッピーとかが一番栄えた年なんですけど、
そのなんか平和とかの幻想が終わったような、なんか残念に終わってしまったような流れが来てる時に、ちょっとなんか皮肉っぽく書いた曲なんですね。
あんだけみんな理想とかを掲げてたのに、なんかそんな簡単に諦めちゃうものだったんかなみたいな。
で、その曲をエルビス・コステロっていう一世代後のアーティストがカバーして歌ったんですけども、ちょっとその曲の元々の意図をさらに進化させたというか、
その若者がカバーしたから、愛とか平和とか自由を歌うことのかっこよさを伝えるようなみたいな曲になってるんですね、逆に。
エルビス・コステロバージョンは。
同じ曲なんですけど、歌ってる人のバックグラウンドの間違いでちょっと曲の意図が変わってるみたいな、そんな曲で。
で、なんか歌詞も結構真面目なんですよ。結局そのテーマとしては、平和とか愛とか理解の掲げることが何がおかしいんやみたいなことを言う曲なんですけども、
何が言いたいかっていうと、僕らゲイじゃないですか。
そういうプライドパレードとか、本来ほんまにTRPとか今日行われるはずやったかなと思うんですけど、
結構そういう活動的なことって否定的な人も多いかなと思うんですけども、
結局そのゲイ的なとかマイノリティが何とか生きられるようになるっていうのは、こうやって理想を掲げて語っていくしかないんじゃないかなって思ってて。
そういう方がなんかしんどいなって思った時にちょっと聴いてほしいなと思った曲として、この曲をちょっと選んでみました。
歌詞とか本当に見てみて聴いてほしいなと思うんで。
これね、もともとねじまきさんが言ってあったように、もともとオリジナルはちょっと皮肉の歌詞だったってこと?
そうそう。もともとヒッピーカルチャーが無駄に終わってしまって、平和とか語ってたんやけど、みんなどうしたん?みたいなことを皮肉に。
皮肉に言ってたのを、エルビス・コステルはそのまま同じ歌詞で歌ったけど、
エルビス・コステルが歌うことによってもそれがストレートに伝わるような曲に変わって、
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受け入れられるってことですよね。
そうですそうですそうです。
で、あとこれ、ロストイントランスレーションっていう映画知ってます?
うん、シャーリーズ・エンジェルの人が出たやつやんな、名前全然出てけへんけど。
なんか年取った外国人の俳優が、東京に来て。
東京で撮影してましたよね、あれ。違うかって。
そうですそうです。
で、日本のカルチャーとその孤独感を味わうっていう映画があるんですけど、
その中でカラオケが、みんなでカラオケするシーンがあるんですけど、
その中でなんかこの主人公が歌う曲もあったりして、
なんかそれも印象深くていいなと思ったので、この曲にしました。
っていう感じですね。
なんかちょっと日本で言うブルーハーツ的な。
あ、そんな流れもパンクっぽいとこもあります。
感じに見えました、YouTubeを見てたら。
ブルーハーツの方があったりして、ブルーハーツが多分影響を受けたのかなと思うような曲だなと。
このYouTube出てるやつ自体はもうだいぶ前ですよね。
だいぶ前ですね。
で、あとはやっぱりミスチルとかも結構エルビス・コステロの影響を受けてて。
シーソーゲームとか結構雰囲気似てた。
確かにそうかも。
なるほどね。オマージュだったんですね。
そうですね。
っていう感じですみません。一人で喋りましたけど。
ねじまきさんはでもブルーハーツとかの世代ですか?
いや全然全然違いますよ。
ですよね、ですよね。
え、こいつさんは?
好きな人はいたけど、やっぱK-1部やったから好きな人はいたけど、世代ではないかな。
あさこさんはドストライクですか?
世代はなぁ、僕は聞いてないですけどね。
じゃあ同年代がブルーハーツとか聞いてる間に、あさこさんは鬼塚千尋とか聞いてなかったんですか?
鬼塚千尋はダイバーだったじゃん。
あ、そうなんですか。全然知らなくて、すいません不勉強で。
そうですね。これでも4人でバラバラに曲を上げてますけど、何か共通点はあるんだろうか?
あー。
あります?
あるかなぁ。
共通点。
まあ偶然、世代が全然違うじゃないですか。
確かにそうですね。
ね、ない。
ないね、ないか。
いやでもなんかこう打ち勝っていくようなセーマじゃないですか、やっぱり。
まあダイちゃんが一番勢いがありますよね、でもね。
ありがとうございます。
24歳なんで。
これランニング中期ギターめっちゃいいんですよ。夜にまさに。
ラッキーキリワンジャローは本当に夜に歩きながら聞くとすごい、いろいろなんか出てきます、頭から。
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なんかすごい気持ちよくなりますよ。
え、これ一人の夜を抜けっていう。
そうなんですよ。
あ、ユケじゃなかったよ、僕全然。
ユケじゃないです。
じゃあこれってオナニーの歌?
違います。
一人うちの歌ちゃう?これもしかして。
違います。
え、そう思って聞いてみて、一回。
これに対する解説もあって。
ほら、いつか果てるとか。
違う。
むなしい朝を抜けて、あ、もう全然そうちゃう。
色褪せたユニットバス、ほら、これ。
色褪せた。
でもできるかもしれないですね。
汚されてるよ、ダイちゃん。
やだ、おっちゃん。
やだわ、ほんと。
なんかね、このね、
僕一応見つけたんですよ、
なぜ抜けなのかっていうことに対する。
記事を見つけたんですけど。
なんかちょっとよく分からなかったです。
南高節的な解説らしいんですけれど。
ありました、チャットに。
トンネル的なことじゃないの?
あー。
ま、普通に読み取ったら、
そうですね、なんか
辛いとこ抜けみたいなとこは。
ま、スルーザレイブもね、スルーっていうのが抜けるという意味。
そうですね。
前向きな歌ってことですね。
むなしい朝を抜けて。
おー、台無し。
台無し。
でもそういうちょっといろんな意味に
取れるような歌の方が
面白いです。コステロが取り上げたら
違うように聞こえるとかさ、やっぱり
いい歌はそういうことじゃないんですか、やっぱりね。
だと思いますよ。
あの、プリテンダーも
なんか
全然いろんな人が感情移入
できるようになってるらしいですよ、あれは。
別に同性愛の曲ではないの、あれ。
あれは同性愛の曲
ではないんですけれど、同性愛の曲
なんじゃないかっていう視点を持って
PV見てもう成り立つようになってて。
なんか女性の
向こう側に絶対男性がいるみたいな
構図になってるらしいんですよ。
そのPVが。
こだわってないってことね、性に。
いや、わざとそう取れるように作ったってこと?
そうそうそうそう。
おそらくそうだと思うんですよ。なんかそういう風に
見えるように、だから
君がなんか綺麗だ
君は綺麗だっていうような好きだ
綺麗だじゃなくて綺麗だにしたのも
好きだって言えない人が
この世にはいるから
好きってストレートしたら
好きって表現したら
そこで制限しちゃうから綺麗だ
っていう歌詞にしたっていう風に
ボーカルの人も言ってるみたいですね。
よく聞く話ですけど。
僕最近広瀬香美さんがカバーしたやつ
聞いたんですけど。
広瀬香美さんやばないですか?
歌う人で全然
歌の意味変わってくんね。
なんか
一気に下連の曲になりそうな気がする。
もう全然ね
未練が全くないね。
もうなんか
私から別れてあげたぐらいな感じで
ブワーって歌うから。
もう正々堂々と
って感じで終わるんやから
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全然歌変わってたなと思って。
広瀬香美さん
すごいですよね。YouTubeチャンネル
ちょっと見てしまうなぁ。
なんかどんな感じになるのやろうと思って。
マリーゴールドもすごかった。
すごかったなぁ。
まぁどうかなぁ。
すごかったね。
見てないですか?
広瀬香美さんの。
すごいですよ。
あのー
鬼滅の歌歌ってたんですけど。
あれひどかった。
ピアノにね
手当でね。
手当するんですけど。
そうそうそうそう。
なんやろこの人と思って。
わざとかなぁみたいな感じやった。
面白かった。
天罰。
あれ一回見てほしいなぁ。
あれはすごい。
はい。
でもそれ聞いて
10分ぐらいになるんですかね。
はい。ということで。
4人の好きな
名曲4選でした。