2018-09-11 04:55

キラーズ – Human 来日記念 #027

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【3121 名曲紹介コーナー】

名曲紹介コーナー「3121」。
ブログ:https://www.nejimakiblog.com
本来は毎月31日、21日にする名曲紹介コーナーなんですが、
今月は31日がないので、今回は11日にお届けしたいと思います。
今回紹介するのは、
明日の2018年9月12日に武道館で来日ライブを行う、

The Killers の「Human」 という曲についてお届けします。

【武道館でライブ】

このキラーズ、ほんとは 9月13日にZepp Osakaでも来日ライブを行う予定だったのですが、
先日の台風の影響で関空がトラブっているので、本日キャンセルのお知らせがありました。
ぼくも当日券で行こうか真面目に検討していたので、
ちょっとショックです。
実はこのライブのキャンセル、今回だけじゃなく、過去に2回ほどやらかしてるので、

今回で3回目になるのかな?まあ武道館だけでも行われるみたいです。

【大阪はキャンセル】

今まで紹介してきたU2はアイルランドから、Stingはイングランド、
そして本日お届けするThe Killersはアメリカのラスベガス出身のバンドです。
活動期間は2002年からなので、今まで紹介してきたU2やStingとは違い、
かなり若者向けのわかりやすいロックバンドですね。
今回お届けするHumanという曲も、ザキラーズの代表曲。
聞いてみてもらうとわかるんですが、イントロからわくわくするような期待感で始まります。
けっこうシンセサイザーとストリングスで盛り上げる感じが10代の若者にいかにも受けそうな感じ。
エンターテインメントの中心、ラスベガス出身ということもあって、
音楽性もわりと派手目でスケールの大きいサウンドです。
ギターもキラキラした感じで、ちょっとU2サウンド的なところもありますので、
U2好きな方にも気に入ってもらえるんじゃないでしょうか。
AメロBメロサビが二回続いて、
Cメロが来て大サビ
という構成も非常に日本人好みだと思います。
歌詞も見ていきましょう。ID:w65euv
明日武道館でコンサートに行かれる方は、大阪@Zepp 大阪ベイサイドの分まで楽しんで来て下さい!
次のエピソードは、今月末の9月30日にある、「ポッドキャストの日」についてお届けする予定です。
では、次のエピソードでお会いしましょう。
 “music by audionautix.com”.
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どうも、世界のねじを巻くラジオのねじまきです。
今日は、名曲紹介コーナー31-21ということで、本来は毎月31日と21日にする名曲紹介コーナーなんだけれども、
今月は31日がないので、11日の今日にお届けしたいと思っています。
今回紹介するのは、明日の2018年9月12日に武道館で来日ライブを行う【The Killers】の【Human】という曲についてお届けします。
この【The Killers】というバンド、本当は9月13日にも切風大阪で来日ライブを行う予定だったんですけれども、
先日の台風の影響で艦空がトラブってしまって、本日キャンセルのお知らせがありました。
僕自身も結構昔から聴いているので、当日見で余裕があれば行こうかなと真面目に検討していたんですけれども、
キャンセルということでちょっとショックです。
実はこのライブのキャンセル、今回だけじゃなくて過去に2回ほどやらかしているので、今回で3回目のキャンセルとなります。
今まで紹介してきたU2はアイルランドから、スティングはイングランドから、
そして本日お届けする【The Killers】というバンドはアメリカのラスベガス出身のバンドです。
活動期間は2002年からなので、今まで紹介してきたU2とかスティングとは違って、かなり若者向けのわかりやすいロックバンドとなります。
今日紹介する【Human】という曲も【The Killers】の代表曲。
聴いてもらうとわかるかと思うんですけれども、イントロから結構ワクワクするような開放感がある曲で、
結構シンセサイザーとかストリングスでも盛り上げる感じが、10代の若者にもしっかり受けそうな感じです。
日本じゃあんまり知名度はないんですけれども、ヨーロッパ、アメリカではかなり人気がありまして、大きなフェスの大鳥を務めてたりもします。
エンターテインメントの中心のラスベガス出身ということもあって、音楽性も割と派手めの曲が多くて、スケールも大きくて、
そういった場所にも特に適したバンドなんじゃないかなと思っています。
音、この【Human】という曲なんですけれども、ギターも結構キラキラした感じで、
わりかしU2サウンド的なところもありますので、U2好きな方にも気に入ってもらえるんじゃないかなと思います。
曲の構成としては、Aメロ、Bメロ、サビというのが2回ほど続いて、Cメロが来て大サビという構成なので、
日本人好みの音だと思います。
ということで、歌詞もちょっと見ていきましょう。
毎回言っているように、英米圏での歌詞は韻を踏んで難忘的なところがありますので、
この曲もちょこちょこ韻が踏まれています。
When youとかWill youとか、文頭がきっちり揃えられていたりとかもされています。
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歌詞の内容としては、サビのAre we human or are we dancerというところに集約されているかと思います。
大まかにこの内容をお話しすると、自分たちは踊らされているのか、それとも意思を持った人間なのか的な歌詞なんじゃないかなと思います。
サビにつながるBメロのところをちょっとお話しすると、
略すると、僕は時々緊張してしまう。
開かれたドアを見るとき、目を閉じて、心をクリアにして行動、糸を切ろう。
僕たちは人間なのか、それともダンサーなのかという感じになります。
明るい曲調に対して、わりかし真剣な曲なんじゃないかなと思います。
最後もAre we human or are we dancerで終わるので、
この曲の主人公はまだちょっと自分の生き方はどうしようか迷っているようなイメージで終わります。
ということで、そろそろ名曲紹介31-21を終えたいと思うんですけれども、
次の31-21は21日。
これ今までU2、スティング、ザ・キラーズと3組ロックの名曲を紹介してきたので、
ロックは一旦この辺にして、次はクラシック音楽かテクノの辺りにジャンルを移したいと思います。
明日武道館でザ・キラーズの来日ライブを見られる方は本当に心から楽しんでください。
次のエピソードは今月末の9月30日にあるポッドキャストの日についてお届けしたいと思います。
では次のエピソードでお会いしましょう。
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