恋日記の収録とポッドキャスト
はい、こんばんは。2025年10月21日、火曜日の夜です。
今日は、ずいぶん久しぶりに、恋日記を収録しています。
というのも、さっきまで会社のある渋谷で、今月入社された方の歓迎会と、
その後に会社のメンバーが、会社の施設で技術イベントを開催していたので、
そこに友人が参加していることをインターネットで観測したので、それを見に行ってきました。
その中で、最近恋日記撮ってないですよね、ということを言われて、
いやー、撮らないとね、と思っていたので、収録をしている次第です。
最近、私の非常に尊敬するというか、すごいなと思っている同業者の方に、
コニファーさんという方がいらっしゃるんですけども、
その方が、書籍と実践の間を繋ぐものというか、その間にあるものはポッドキャストであるべきではないか、
みたいな話をされていた記憶があるんですよね。
Xのポストで見た気がしていて、それ結構やっぱりあるなと思ったので、
仕事とか技術とプライベートな部分というか、個人の取り組みの間みたいな話ができるといいかもなと思い、
酔った勢いで収録を再開しているところです。
マネージャーとして気をつけていること
今日は、最近気をつけていることについて話そうと思います。
最近気をつけているけどできていないこととして、余計な口を出すというのがあります。
本当にマネージャーあるあるであってほしいんですけど、
メンバーの方の意思決定であったり、やろうとしていることに、いちいち口を出しちゃうというか、あるんじゃないかなと思っています。
これは流石にあるあるだと思います。
それを言っているときは結構、自分はいいことをしたなというのは変ですけど、
良いと思って言っているんですけど、半日くらい経って、
例えばミーティングの時事録だったり、スラックで言ったなら文字の流れを見ていたりすると、
これ言わなくてよかったなみたいな皆さんありませんか。
そういうことを思うことがすごく多くて、
昨日から始めていることに、
私最近、朝、その日の日記ページというか、ローカルで使っているドキュメンテーションツールにその日のページを作るということをやっているときに、
余計なことを言わないという、それを一言、自分で書くというのをこの何日か続けています。
もちろん言っちゃうんですけど、言わない方がいいと思うんですけどね。
言っちゃうんですけど、多分割合が減っている、回数は減っているんじゃないかなと予測していて、
そういう、何ですか、ライフハックじゃないですけど、努力をしているという表明でした。
効果があるかどうかは置いておいて、自分でこうありたいと思って、そうありたいぞっていうのを、
例えば口に出すでもいいし、文字にするでもいいんですけど、そういうのって多少効果があるかなと思っていて、
最近はそれで、まだ2日程度ですけど、ちょっと抑えられているんじゃないかなと思っています。
ただやっぱりここで難しいのは、わかりきっている失敗にメンバーを向かわせなくてもいいんじゃないかという葛藤なんですよね。
やってみないとわかんないっていうのはあるんですけど、失敗するとまでは言わないですけど、
何かいい結果にならなそうな意思決定をしようとしていたり、ここで仕事を進めようとしている時に、
何ですかね、余計なことを言っちゃうと言うと変ですけど、そういうことあると思うんですよね。
基本的にはやっぱり、死ななければ転ばせた方がいいっていうのはわかってはいるんですよね。
だけどなかなかそれができないというふうに感じていて、最近は余計なことを言うなっていうのを毎朝書くということで、
自分の自精神ですかね、何ですか、わかんないですけど、そういうのを保とうとしています。
もしこれでそれでもダメだったら、一時間に一回書くとか、お昼休みにもう一回書くとか、そういうのをやってみるといいかもなと思っているところです。
というわけで、久しぶりの小指引きですが、今日は最近やっているライフハックとは言えないですね、ワークハックとか言えますか、
わからないですけど、一、マネージャーとして気をつけていることというか、気をつけたいことを話してみました。
その時思っていることを言うのがポトキャストのいいところだとは思うので、これで今日は終わろうと思います。
それではまた明日会えたら会いましょう。バイバイ。