ガンダムの魅力
もしもあの改札の前で立ち止まらず歩いていれば
にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とITつながりで生まれた今風の大好きなものの話をしています。
今回話するのは、【ガンダムGQuuuuX第1話のPlazmaの入り方が天才!改札を通るたびに思い浮かぶよ】というものです。
おはようございます。木曜日と日曜日は大好きなアニメの話をしています。
僕は昔からアニメが好きです。そして初代ガンダムリアタイ世代です。でもガンダムは通らずに暮らしてきました。
そんな僕が今日はちょっとだけガンダムの話をしようと思います。
その前にアニメ視聴リストをチェックしましょう。今週は2話あたりに入ってきます。
キャラとか世界観の紹介みたいなのがだいたい踏んで、中心となるストーリーに取り掛かるってところでしょうか。
毎期感じていることであるのですが、今期はハズレが少ない感じがします。
リストは36件もあるのに、適当に流すかっていう作品がほとんどありません。
まあほとんどってことはそういう作品もあるってことではあるんですけどね。
どんな作品を見ているのか気になる方は概要欄から視聴リストをチェックしてくださいね。
では本題に入りましょう。繰り返しますが、僕は初代ガンダムリアタイ世代で、結構アニメ好きだったにも関わらずガンダムはあまり見ていないのです。
なぜだろうと考えてみたら、僕はその頃少女漫画に夢中だったことが原因のような気がします。
リボンから少年ジャンプを読むようになった時も、僕は人物の絵柄が綺麗だなと思う作品ばかり読んでいました。
例えばウィングマンとかキティハンターみたいなやつですね。これらの作品は女の子が綺麗に描かれているんですよね。
今は少年誌も少女誌並みに綺麗な絵柄が多くなりました。アニメは特にそうですね。
まあだからこの年になってからかなりガチなアニメオタクになってしまったわけですけど。
そんな背景から今よりずっとメカメカしくて男っぽい割合が多い初期のガンダムにはあまり関心がなかったのだと思うのです。
初期からガンダムを見ていないのは結構クリティカルな問題なんですよ。なぜならアニメの話数がめっちゃ多いからです。
もうすでに最初から手を付けるのは相当多くなんですよね。
でもなぜか彗星の魔女は見たんですね。きっかけは中川翔子さんだったかな確か。
彼女は人生何週目ですかと聞きたくなるほどのオタク知識で有名です。
それでもなぜかガンダムは履修していなかったんですね。
その翔子さんが彗星の魔女からガンダムにはまっていくのを見ていて、じゃあ僕も手を付けてみるかと思ったのでした。
彗星の魔女はお気に入りです。怒られそうですけどガンダムはどうでもいいくらいです。
もちろんストーリーの背景から抜くと理解が浅くなってしまうので、バックストーリー的なものはつけ焼き場的に勉強はしたんですけどね。
考えてみればガンダムシリーズって人間関係をむっちゃ色濃く描いている作品だし、その部分を中心に見たっていいわけですよね。
で、彗星の魔女を見た後初代から見始めたのですが途中で挫折しました。
そのわけでまた距離を取っていたのです。
Plazmaの印象的なシーン
が、今回放映されているジークワークスはハマりそうです。今回のきっかけは星街彗星でした。
星街彗星大好きなんです。歌も世界観も。
そのスイちゃんがエンディングを歌うというのを知って、これは見なければいけないなと思ったんですね。
第一話を見て、まずはキャラデザインにハマりました。
今っぽいですよね。キャラクターと世界観が。
やっぱり制服のJKじゃないと。
一応ずいぶん未来の設定ではあるんだけど、身の回りに見える世界やギミックは現代っぽいしね。
でね、ぐいっとつかまれたのが余熱研修のプラズマがかかるところです。
18分10秒あたり。見た方はきっと同意してくれるんじゃないでしょうか。
あの入り方、天才です。主人公が謎のモビルスーツに乗り込む瞬間ですね。
この瞬間が好きすぎて何度も繰り返し見ちゃって、とうとう改札を通るたびに頭の中に余熱研修の声が響き渡るようになってしまいました。
スマホを落とさないようにギュッと握りしめちゃったりしてね。
そんなわけで、今期はきっちりジークワークスを見ていこうと思います。
本当はガンダムは電動入り作品扱いとして言及しないつもりだったんですけどね。
あまりにも気に入ったので話してしまいました。
何のことだかよくわからないという方はぜひ本編を見始めてください。まだ2話目なので追いつけますよ。
次のアニメの日は日曜日です。また遊びに来てくださいね。
このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。
もし今日の話が役に立ったと感じたらぜひチャンネル登録と高評価をお願いします。
今回はガンダムジークワークス第1話のプラズマの入り方が天才、改札を通るたびに思い浮かぶよ、という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
動画化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはYouTubeで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますのでフォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
しばなおきでした。ではまた。