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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、
RONKIN' ON JAPAN7月号のAdoのインタビューでまた泣いた、というものです。
金曜日は、Adoについていきますの日です。
今日の話は、ちょっと前に話そうと思っていたのですが、
Ado関連の動きが色々ありすぎて、なんだかんだで1ヶ月ぐらいネタ調に寝かされていた話になります。
確か5月末だったと思うのですが、ちょっと前に予約してあった雑誌が届きました。
RONKIN' ON JAPANという音楽雑誌です。
今回届いたのは、2024年7月号です。
日頃音楽雑誌なんか買わないのですが、これは予約して買ったのです。
なぜなら、Adoのインタビューが載っていたからです。
さらにさらに表紙がAdo。これがむちゃくちゃかっこいいのです。
実はこの雑誌を買うのは2回目です。
前に買ったのは今年の2月号でした。
これにもインタビューが載っていて、それにはオールネット日本、全国ツアーMARS、
そして歌ってみたアルバムを通じて2023年を総括するものでした。
特に歌ってみたアルバムについては、歌い手としての思い、曲順に込められたものが語られていて、
Adoを改めて知ることができるような気がしてグッとくる内容だったのです。
それから半年経った7月号では、ワールドツアーWISHのこと、
そして国立競技場でのスペシャルライブ心臓を通じて叶えた夢、残された夢について語っています。
心臓のセットリストの曲順にも込められた思いがあって、
それは自分の一つの到達点を過去の自分に見せるということ、
まだ先に進んでいく決意みたいなものでもあったわけです。
それをまた一つの形にするのがアルバム・ランム、
そして次なるチャレンジが全国アリーナツアーモナリダの横顔なのだと思うのです。
そして、これはいつもアドが言っていることですが、
日本の文化を本気で世界に広げようとしているということを語っています。
人を傷つけるようなことを匿名で言うようなやり方がまかり通るのは何かが欠けているということであって、
それを解決するためにはこの国の文化はもっと上に行かなければならない。
だから私は世界に行かなければならない、と。
この言葉にはネットの海で一人で戦ってきたアドの凄さが滲み出ていると思いました。
アドにとって日本を背負うということはそういうことで、それが責任ということなのですね。
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アドの言葉を読んでまた泣いてしまいました。
アドが好きで素晴らしいと思っている日本の姿を一緒に感じたい。
アドのおかげで日本を前よりずっと好きになったし、もっともっとすごい日本にしたい。
僕はそのためにできることはないか日々考えるようになりました。
僕の拙い言葉では伝わらないと思うので、ぜひロッキングオンジャパン7月号のインタビュー記事を読んでほしいです。
そしてアドの歌を一緒に楽しめたら嬉しいなと思います。
7月5日にはフジテレビ系で放送されるビリオンスクールの主題歌ルルが配信されます。
アドらしいインパクトのある曲の一部をYouTubeショートで聴くことができます。
早くフルで聴いてみたいです。概要欄にリンクを貼っておきますね。
今回はロッキングオンジャパン7月号のアドのインタビューでまた泣いたという話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
トワカでITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
コメントはリスンで、文字で読みたい方はノートをどうぞ。
どちらも概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。
今日もワクワクする日でありますように。
しばなおきでした。ではまた。