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皆さんこんにちは。始まりました謎就活。
パーソナリティのみくです。この番組は、就活を経験した方をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。アシスタントのりんじろうと共にお送りします。
本週も謎など言いたいと思います。お願いします。
今月のゲストは、みらんさんとゆうこさんです。よろしくお願いします。
それでは、今回は社会人になってからの話をメインでお届けしたいなと思います。
社会人って大変なんだろうなと構えてしまう学生さん多いのでは?と思いますので、ズバリ聞いてしまいましょう。
社会人のここが楽しい、ここが大変。
じゃあ早速みらんさん、ここが楽しいってところから教えてください。
社会人、私結構これしっかり楽しいって思ったんですけれど、社会人は学生の時、小学校、中学校、高校生、大学生とそうなんですけれど、
に比べてとにかく自分の自由の時間が多いかなって思うので、それが一番学生との大きい違いかなって思いました。
自由っていうと?
例えば、義務教育の時とか時間を決めていただいてやってるんですけれど、大学生になっても一応授業とかある。最低限の授業あって、終わってもアルバイトがあって、
結果的に自分の時間って結構少なかったなって感じたんですね。
アルバイトも拘束されてる時間だと思ってたんで、それに比べて社会人はお仕事の時間はあるんですけど、お仕事も結構やるとき自分のペースでできますし、
朝から夜にかけても、どんなに時間を、予定を詰めようが、どんなにだらだらしようが、どんなに休もうが、自分次第。貯金がしたいとか、いっぱい使いたいとか、そういうペースも全部自分次第なんで、
それはすごい、何ですかね、いい意味で自立もできますし、すごい自分がやりたいようにできるのが楽しいなって。
そうだね。
自己責任。
そうですね。
自分で設計してる感があるってことかな、生活をね。
やっぱマイペースなのかなって。
そうだ。
どら焼きが食べたいなって思うときもありますし。
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どら焼きもね。
お団子が好き。
お団子が好きで友達4人の人もいますけどね。
なるほど。じゃあ次、ここが大変ってところ、そのまま見たらみらんさん教えてください。
やっぱその大変って思うの先ほども言ったんですけれど、やっぱ全てが自己責任になるので、たとえ新人だから若手だからって言って失敗するときとかも多いんですけれども、その責任って皆さんと同じぐらい重い責任ではあるなって思うので、そういうときは甘えてられないなって今思いますし。
やっぱいくらやっぱまだ社会人になりたてっていうときでも、もう社会人としては一社会人なので、行動一つ一つになんか責任は感じるようになったので、それは助けてって言って誰か助けてくれるわけでもないじゃないですか。
なので、そういうときは学生のときとかは何かあったら先生が解決してくれる、親が解決してくれるっていう安心感があったので、そこは徐々に慣れていくべきなのかなと思いましたね。
偉いね。
本当ですか。
さっきのね、大切にしてる自由っていう感覚、それとのバランスだよね。
そうですね。
自由だからこそ責任っていうかね。
そうですね。
そこはそういうものも裏腹にあるので、自ずとバランスを取りながら。
大変も楽しいも結局両方あって今楽しく過ごせてるのかなって思いました。
その中で絵を描くっていうか自分が設計をするみたいなことですかね。
その方が達成感とか喜びもいっぱいに感じるかもしれませんね。
では、ふゆこさんもここが楽しいってところから教えてください。
私は先ほどみらんさんが言ってたみたいに、やっぱり自由に使える、社会人になってっていうのもありますけど、
お金が増えたりとかして充実させることができるようになったっていうのがまず楽しいって思うところで、
あとは職場環境とかなんですけど、結局人間関係が一番大切だなって思ってて、
今の職場でもそうですけど、すごい優しいお母さんみたいな上司とか、
あとは本当にお母さんみたいな人が多い職場に。
お母さんいっぱいいるんだ。
いっぱい職場にいたりとか、本当に見た目とかも髭がチャームポイントだなって思うような営業さんとかもいたり、
すごいみんなさんに優しい人が多くて恵まれたなって思うところは、やっぱり楽しいと思えた一つの原因、きっかけ?原因にもなってるかなと思いますね。
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まあまあね、周りに怖い人ばっかりいたんじゃね。ちょっと嫌だから、そこはでも環境次第みたいなところも出てきちゃうけど。
でも社会人として楽しいって思えるのがいいことですからね。
鬼は嫌いだよね。
鬼は嫌い。
鬼は嫌い。
なんかちょっと分かったかもしれない。
なるほど。じゃあ次、ふゆこさん。ここが大変ってとこ教えてください。
ここが大変は、楽しいことにも反対でもあるんですけど、覚えることがやっぱり仕事になっていくとすごく多くて、
今、何年経っても全然知らないことが多すぎて、もう知り尽くすことなんてきっと多分できないぐらい覚えることが多いなっていうのがすごい大変で。
確かに。半括とかね。
超勉強しました。
その面、逆に覚えることが毎日多いっていうのは、学びがあって新鮮なのかなっていうのはありますけれど、
あとは、先ほどもあったんですけど、責任感っていうのが結構出てきて、バイトとは違って自分の一つの言動が会社を背負ってるみたいな、責任感がすごい大きくなったのかなっていうのは大変なところでもありますね。
そうですよね。大変ですね。
でもね、勉強、人生勉強とか言いますから、社会人の方が結構勉強してるみたいなことをよく聞きますしね。
勉強したら自分のためにもなりますから、私が言える口じゃないですけども。
あとね、新しいいろんな概念もどんどん出てきますからね。
そうですね。
それはちょっとその時代に生きてると、やっぱり勉強せざるを得ないってところもあるしね。
そうですね。考え方とか価値観とかもね、変わっていくのかもしれません。
そんな楽しくもあり大変でもある社会人を、このワーク・ライフ・バランスを整える上で気をつけてることってありますでしょうか?みらんさん。
はい。私はもう皆さんご存知かと思うんですけど、かなりマイペースなので、自分の時間をすごい充実させたいタイプなんですね。
はい。なので、お仕事を家に持ち帰るとかは正直あまり嫌だなって思ってますし、
あとは仕事終わったら失敗しちゃっても、終わったらもうその日は忘れて寝るとか、家族と会ってる時に、
そんな仕事があって、相談したい時はするんですけれど、基本的にはもう、あんまりその時ある楽しい話とかの方がしちゃうので、休みの日はもう思いっきり休み満喫。
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明日仕事があとかはあんまり思いたくないので、朝起きたらよし行こうって感じで、日曜は結構夜みんな仕事があって思う方とか多いと思うんですけれど、
もうそこで思わず、日曜まではオフ、月曜からオンみたいな感じで、結構しっかり分けてるので、それが私のワークライフバランス整える秘訣的なことなのかな。切り替えがね。
そうだそうだ。サザエさんが流れると止むっていうあれですね。がないんだもんね。
そうですね、ないですね。
素晴らしいですよ、それは。
じゃあちょっとふゆこさんも教えてください。ワークライフバランス。
はい、私もやっぱり全部は体が資本だと思うので、健康的な生活を心がけることようにはしてます。
えらい。でも本当に何もしてないんでしょあんまり。
いやでもさっきちょっと休憩の時にお話ししてて、お弁当も自分で作ったりとか、健康面を気遣ってるのかなっていう一面が見えたんですけどね。
なるほど。
すごい。
あとは残業しないように、仕事どういう風にだったら残業しないかみたいな形で、効率的な仕事を意識して。
で、先ほどみらんさんが言ってたみたいに、休みと仕事の切り替えを自分の中でして、ちょっと整えているのかなとは思います。
すごいね。
なんか二人とも切り替え上手なんですかね。
そうだし、やっぱり積極的というか能動的なんじゃないですか。
残業したくないっていうだけではなくて、しなくてもいいように仕事の仕方を少し工夫しようとかね。そういうのがすごく能動的というか。素晴らしい。
ただこれやってって言われたことをやるだけじゃない社会人の鏡のお二人でございますけれども。
そのね、自分の管理でね、コントロールできる部分があるんだなっていうのを学びました私。
今日もお二人の話を聞いてると、管理できてると、わりと幸せな気持ちというか、嫌な気持ちにはなってないっていう状態が維持されるのかなって感じましたけどね。
このようなワークライフバランスをくれるように就活生の皆さんも、社会人になったら気をつけてみてはいいのではと思います。また次回。