なつこと、ぷっちょのごきげんラジオを略して、なつぷっち、イエーイ!
このラジオは、大学時代からの友人2人である、なつことぷっちょが、
ルームシェアを通じた日々の暮らしの様子や、雑談を配信するラジオです。
今日は第13回目の収録ですね。
イエーイ!
1ダース超えたね。
1ダース!
新しい数え方。
なんか昔、フランス語をさ、休学してる時にさ、暇だから勉強しようかなって思ったんですけど、
なんか語学の勉強好きだよね。
好きだけど、まぁだいたいの、なんだっけ、ちょっと途中で飽きる。
あ、そうなの?
唯一、だから続いたのは、だから中国語は第2外国語で取ったのと、
ちょっとやる気を出して、四角、なんか英検みたいなやつを掛けました。
で、スペイン語は、旅行でトイレはどこですか?を聞ける。
そうそうそう。え、でも南米行く時なんかいろいろ覚えてなかった?
あ、そうそう。
私なんかもう英語で生きていくみたいな感じのスタンスだから、
あんまり勉強する気なかったんだけど、なんかプッチョがトイレはこうみたいな、何とかはこうみたいな。
それも休学中に、私は大学の4年児を休学して、1年間休んでる間に、暇だからさ、暇っぽいことやろうって思って、
スペイン語とフランス語のNHKの本を買ったのよ、ラジオでやるやつ。
で、それをしばらくやったんですけど、スペイン語はね、結構3、4ヶ月ぐらい聞いてて、
あの、明日とか今日とかこことか、なんか次第名詞ぐらいまではわかるようになったんですよ。
なんだけど、フランス語がさ、壁だったのが、音が繋がると、
リエゾン。
リエゾン、むずいじゃん。っていうのと、あと数字の数え方がさ、
我々って中国系の文化だから、10の位でくり上がるけど、
フランス語ってさ、12でくり上がるじゃん。
確かに。
それってそういう概念なんだ。
そう、12でくり上がるのと60でくり上がるのよ。
60?
60でも確かね、くり上がる。
60足す何とかになるんだよね。
確かね、ちょっと雑な記憶なんだけど。
なんで、フランス語の世界の人たちは、12だとたぶん2でも割れるし、3でも割れるし、4でも割れて、
ただ生活に、
最大公約数、公倍数みたいな。
そうそう、割るのにたぶん便利だからなんだろうなって思うんですけど。
確かに。
え、でもなんでアジアは10なんだろう。
だからそれがあれなんじゃない?中国の文化とか、なんか分かんないけど、ラテン系とかあるじゃん。
確かに。え、でもだから時間も12時間はだから西洋の考え方ってことかな。
だと思う。
昔のなんかさ、韓国ドラマ見てたらさ、牛の骨って書いてあるじゃん。
でもね、でも12時なんだよね。
確かに。
でも12なのよ。
で、あとあのさ、1時間もさ60分じゃん。
あー確かに。
で、あと角度も360度なのよ。
確かに。
だからすごいやっぱ。
確かに、角度が360って誰が決めたの?
そうなのよ。
っていうのとかで考えるのが好きなので、我々はMBTIのなんやっけ、なんかの抽象的なことを考えるの。
あーはいはいはい、N側の人間。
そうそうそうですという。
え、面白い。
そう。
え、ちょっといつか古典ラジオとか解説してくんないかな。
あー、でもなんかあれじゃない?図書館の子ども向けのさ、なんかの説明とかにありそうだよね。
あーあるか。
確かに。
ちょっと気が向いたら調べてみて。
ググってみよう。
昨日は飲み会で、会社の飲み会で、なんか非常にどうでもいい話で盛り上がってたのに、
突然横野部署の人が、「なんとかさんすごいロジックとか得意ですけど、なんで人間の心臓は左にあるんですか?」とか言い出して。
え?みたいな。
え、なんで左にあるんですか?って言われて、そう私の場の話題じゃ結構ロジック派だから、
割とね、なんでもポンポンポンって言ってくるのに、
ちょっと待てよ。
え?
本気で、本気で出ないって言って、すごい悩んでて。
その質問してきた人に、え、答え知ってるんですか?って聞いたら、知りませんって。
何これって言って。
で、ググったんだけど、一応あの、まあ諸説あるから本当かどうかわかんないけど、
なんかすごい人間とかのこのすごいさ、最初細胞から始まるじゃん。
なんかあれの時に、なんかね、左回りになんか回るらしくて、その細胞の動きが。
あ、へー。
なんかそれで、まあ人間の心臓は左なんじゃないかという説があるらしいっていう、ちょうどでもいい話を。
え、でもその質問ってロジックが得意だったら答えられるの?
いや、なんかそういうあの、ロジックとか。
それっぽいことを言えるかみたいな。
あ、そうそうそう。
なんかそこまで話してたのが結構あの、私はデータ系の部署で、結構あの数学とか経済とか物理とかそういうバックグラウンドの人多いんですよ。
だからなんかお互いの信じる心境がどこが一番崇高かみたいな、なんか数学の方が純度が高いとか、
なんかあのね、物理なんかすごいあの実学的ななんとかね。
はいはいはい。
農学部の私からしたら、みんな何言ってるかわからんって思って。
農学部が一番実学的な気がする。
あ、そうそう。だからあの学問としては純度が高いものの方が偉いというか。
あ、まあ確かに崇高な感じで。
あ、そうそうそうそう。
なんかその学問の追求自体が目的みたいな。
あ、そうそうそう。美しさみたいな。
農学部は美味しいもの食べたいぐらいだから。
非常にね、あの、なんていうの、民間なんかのこうね、姿勢の人々みたいな感じらしく。
まあ別にあの話題に入ってないんですよ。
なんかずっと盛り上がってんなと思って。
で、横の私の部署のお兄さん見たら同じ顔してたから、あ、わかんない人ですかって。
あの、僕も生物系なんでわかりませんって言って。
はい、2人で学生時代めちゃめちゃあの実験の度洗い物してた話をね、して盛り上がりましたっていう。
そこに国際系の私がいたらもっと大変なことになっていくかもしれない。
いや、そう。まじで。でもね、あの大体の話ついてけるけど、今回の話はまじでついてけなくて。
へー。
確かに数学とかやってる人ってなんかちょっとやっぱ、マイワールドありそう。
あ、そうそうそう。
なんかあの、容疑者Xの献身の包み真一のように。
はいはいはい。
あの役名一生覚えれないけど、包み真一王の演技力覚えてる。
そうそう。あれはいい演技だったね。
っていう、そんな感じなんですが、今回はお便り会でございます。
あ、そうですね。
はい。
ちょっと前振りが長かったです。
ちょっと喋りたくなっちゃった。
はい。で、お便りいただきまして、どっちが読む?
あ、じゃあ私読もうか。
はい、どうぞ。
はい、ラジオネームロックロックさん。
第1回放送で夏子さんが韓国ドラマ飲みすぎで韓国語を聞き取れるようになったというお話を聞いてびっくりしました。
それはもはや特殊能力の域です。
そうなんだ。ありがとうございます。
同じ回で昔小袋をよく聞かれていたと言っていました。
そこで思ったのですが、小袋をたくさん聞くことで韓国語と同じように小袋語も理解できるようになりましたか。
私はなかなか小袋語を理解できません。
歌詞カードでのリーディングは多少できるのですが、リスニングがかなり難しくて。
大学時代の第2言語で小袋語を履修していたのですが、苦手すぎて途中で行かなくなってしまいました。
小袋自体はメロディやハーモニーが美しく、私も昔よく聞いていたのですが、何を言っているか全く理解できませんでした。
まだM&Mの方が歌詞の意味がわかります。
夏子さんがもし小袋語をマスターされているとしたら本気で尊敬します。
これからもラジオ楽しみにしてます。というメッセージをいただきました。
ありがとうございます。
結構読解が難しいよね。
台風夏子は受け取ってあれだよね。
あの困ってチャットGPTにね。
チャットGPTにこれはどういう意味なのでしょうかって聞いたら、なんかユーモアだねみたいな。
ファンとかでそれをこういうふうに例えていますみたいなね。
これはだからジョークなんだよ、ジョークみたいな軽快な返答がチャットGPTから来た。
たまにあるよね、京都弁というか京都の。
なんだっけ、なる漬けじゃなくなる漬け。
結構酔っ払わせようとしてる。
お茶漬け?
お茶漬けのことかな。
真意が定かでないみたいな。
ちょっと嫌味っぽいみたいな言うもんね。
ポピュラーソング。
ポピュラーソングね。
あれすごい全然歌詞聞いてなかったから、
そういう歌詞なんだ。
あの曲は確かなんか有名になった途端、
みんながちょっとなんか態度を変えたみたいな。
そうそうそうそう。
なんかそういう話じゃんね。
教室の端っこにいて、
あの時いじめてきたあいつが、
うちらが有名になったよ、ほらミーみたいな。
そうそうそうそう。
っていう歌詞なんだって言ってて、
そうなんだ。
だから一応歌詞の解説とか読むんだけど、
そんな厳密にさ、できるまで覚えてない。
なるほどね。
でもなんか解釈するのとか好きだから歌詞の。
うん。
そういう目線で聴いてるかも。
あとなんか無意識に多分もう歌詞が入ってきてしまうから、
音楽聴きながら勉強できる人いるじゃん。
私聴ける。
私ほんと無理なの。
だってもうなんか忙しいじゃん。
歌詞もうるさいし、
勉強集中できないみたいになるから。
でもなんか逆に韓国語の曲とかは、
何も考えなくて楽だなとか思ったりする。
だから韓国語はそのぐらいなんだ。
めっちゃ集中してるとたまに分かるけどって。
でもなんとなく韓国語、
確かに最近ちょっと分かるようになってきちゃったから。
中国語とか切り替えなきゃね。
あとあれじゃない、デパペペとかが。
あ、そうインスト系のね。
なんかあの、あれじゃん人間のさ、
能力というか特性でさ、
インプットは語幹のうち、
耳と目とどれが良くて、
ビジュアルもあるか。
だから目で見るのも文字なのか図なのか。
あるよね。
耳なのか。
でアウトプットも口で喋るのがいいのか文字で書くのがいいのか絵で表現するのかの。
昨日ちょうど友達とその話してた。
多分耳インプットが強いんだよね。
そうだと。
私目のインプットなのよ。
しかも文字。
はいはいはい。
夏子が文字で教えてくれ、
口で言ったことを全然覚えれなくて、
この間さ、家に遊びに来てくれた人たちがさ、
いるじゃん。
はいはいはい。
なんかね、
誰々さんと誰々さんがいるんだよみたいな。
4文字で教えてくれて、
私はすごい雰囲気は想像するから、
こういう感じの人かな、ぼやぼやっていうのが頭の中あるんだけど、
それがAさんとBさんとどっちかが分からなくて、
これ漢字見たら多分一発で覚えるんだけど、
なるほどね。
なんか広がらない4文字の名前の人が2人来る。
これ以上詳細が覚えられないみたいな気持ちになっていた。
多分そっち側が得意なんだよね。
そうだね、耳得意かもな。
人の名前とかは漢字は聞くかも。
それでどういう字みたいな。
で、漢字で聞いてインプットされたら、
なんかあんま忘れないっていうか、
人の顔と名前とかは割と覚えの得意かもね。
はいはい、得意だよね。
だから結構違うなって。
確かに。認識の仕方?
認知の仕方みたいな。
そうね、インプットアウトプットが違うなと思いました。
っていう話をしそびれたんですけど、
でまぁそうだそうだ、小袋語の話。
小袋語ってあるんですか?
小袋語ね。
でもこのお便りをいただいたことで、
最近また小袋聞き始めたんですよ。
聞いてなかったの?
なんかちょっとスキャンダルがあったんです。
ありましたね。
大きい方の黒田さんが。
ちょっとそこからさ、小袋わかんない人に説明しないといけない。
そうだね。
ざっくり終わったらもうわかるけど。
小袋にまず私がハマったのは、小学6年生の時なんですよ。
ちょっと一瞬カットインしますけど。
私が小袋に説明するなら、
二人でギター系の曲をやってる人たち出から入るのに、
自分の思い出から入るんだって思って、
すごい間違いなって思ったっていう話だった。
主人公なんで。
そう、画面戻すわ。
で、どこで出会ったんですか?
地元の津田谷で、小6の時帰国したんですよね、日本に。
で、津田谷という楽しい場所があると。
で、そこによく週末CDを借りに、お姉ちゃんとかと行ってて、
そしたらその当時出てたのが、ここにしか咲かない花だったんです。
で、なんかそれ聞いたら、なんかめっちゃいいってなって。
歌詞とか小6にはやや難しいから、あんま多分意味わかってなかったんだけど、
なんか多分声の感じとか、歯もりとか、ベロでいいとかがめっちゃいいみたいになって。
で、なんかいいってなると、私なんかすごい調べる癖がある。
ディグりますと。
ディグる?
ディグるっていう。
あ、ディグるね。
ごめんね。ちょっと違反単語を挟んだ。どうぞ。
で、調べたら、そうそうあの小さい小渕さん。
小さいって言っても、170ぐらいあるんだけど。
あ、そうなの?
そうそう。で、大きい黒田さん。黒田さんが大きすぎて、180なんとかが190近くある。
だから対比で小渕さんが小さく見えてるけど、
普通にその直接会うと意外と大きいんですねって言われるって本人も言ってた。
で、小渕と黒田で小袋なんですよね。
でもなんか2人のその何だろう、創業ストーリーじゃないけどさ。
会社?
会社じゃないんだけど。
なんかあの結成ストーリーがすごいなんかいいなーって。
なんか当時も確か思って。
小渕さんは高卒で働いてたんですよね。
で、宮崎出身だから博多?福岡の会社に就職して。
で、18から働き始めて。
で、まぁ真面目だし責任感も強いから。
なんか結構こうどんどん上のポジションを任されたみたいで。
だからその黒田さんと会った当時が22歳とかなんだけど、
その時点で結構年下の部下とかが、年上の部下とかがいたらしいんだよね。
で、なんかこう社会人、サラリーマンやって頑張ってたけど、
めっちゃクリエイティブな人だから、
でも本当は洋服作ったりとか、
あとなんかそういう創作活動歌ったりとかが本当はやりたかったけど、
就職したからそれでこうやってたみたいな。
でもそのストレスがあるから、
っていうので単身赴任で引っ越した大阪の堺の商店街で、
一人でストレス発散でギターを歌ってたみたいな。
小渕さんが?
小渕さんが。
で、その時に黒田さんは結構なんかフラフラしている。
ボンクラ息子みたいな。
でかくてフラフラしてる。
すごいな。
感じで、でその小渕さんと出会った当時は、
めっちゃドレッドヘアで、なんかゾロゾロの服を着て、
ドレッドヘアってあのねじねじの髪の毛だよね。
そうそうそうそう。
で、あの身長でゾロゾロの服を着て、
ゾロゾロ。
ちょっと一個ずつ引っかかっちゃった。
で、なんか寒いからって群手をつけて、
あんま弾けないギターを頑張って弾いて、
ストリートライブ堺の商店街でやっていたと。
はいはい。
そこだけ知ってる。
あのうちの母親が、
なんか小心の黒田さんって群手つけてギター弾いてたらしいよ。
そうそうそうそう。
そこだけ教えてくれた。
そうそうそう。
で、そのなんか商店街に結構そういうミュージシャン、
ストリートミュージシャンがいたらしくてポツポツと。
だから黒田さんと小渕さんもお互いなんか、
なんかいるなーみたいな、
あの人いるなーみたいな認識していたらしい。
あと黒田さんとか多分目立つからさ。
そうそうそうそう。
なんかやばい奴いるみたいな感じじゃん。
ゾロゾロの群手の人やばいな。
で、お互い認識はしていったと。
で、なんかある日多分なんかのきっかけで話し始めて、
そしたらなんか黒田さんが、
なんか俺は曲がかけないから、
なんかもしかけるんだったら帰ってくれへんかみたいなことを、
小渕さんに依頼して、
で、小渕さんがあーみたいな、
なんかまぁちょっとできる気がするみたいになって、
で、できたのが桜なんですよ。
あ、あれが最初なんだ。
そう。
で、桜でできたよって言って、
で、黒田さんが歌い始めたんだけど、
まぁなんか群手もつけてるし、
なんかギターもめちゃくちゃだしっていうので、
隣で小渕さんがギターを弾いてハモったと。
そしたらなんか全然人がいない商店街なのに、
なんか結構人がバーってこう集まってきて、
で、そこでなんか結構やっぱこう可能性を感じた。
で、小渕さんは黒田さんの声がめっちゃ好きなんだよね。
だから彼のなんか曲がこうできるインスピレーションみたいなのは、
なんか黒田さんの声をどう活かせるかみたいなところで、
結構創作意欲が湧いてるらしくて。
で、それでまぁなんかじゃあ組まないみたいな話になって、
で、じゃあ小渕と黒田で小袋ってことにしようみたいになって、
で、多分最初はサラリーマンしながらやってたけど、
小渕さんはあのやっぱ自分のやりたい夢を追いかけたいみたいな感じで、
脱サラをして、で、2人でストリートで頑張ってた時に、
なんかあの。
若山のお店会社?
よく知ってるね。
いや、あなたが言ってたの。
おもろいね。
夏子同じ話で若山喜んでくれたんですけど。
言ってたよ。
そう、若山のおもちゃ会社の社長がなんか通りかかって、
なんか君たち頑張ってるね、いいねみたいな。
僕応援したいみたいな感じで、
その美之助さんって人なんですけど。
が、なんか社長になって。
だから小袋の所属事務所ってそのおもちゃ会社なんですね。
知らんかったなーって思って。
そうそうそうそう。
で、まぁそっから多分2人3脚とか3人とかチームでいろいろ頑張って、
で、まぁメジャーデビューしてみたいな感じだったから、
なんかそのやっぱストーリー性いいなー、強いなーみたいな思って、
なんかそういうのもあって、ハマっていったって感じですかね。
じゃあもう小学校中学校ぐらいからずっと小袋?