1. なつことぷっちょのごきげんラジオ
  2. #65 カミーノ帰国編🇪🇸
2025-11-16 33:41

#65 カミーノ帰国編🇪🇸

なつこがカミーノから帰国して、6週間ぶりの対面なつぷち収録です🎙️


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サマリー

カミーノから帰国したなつこさんとぷっちょさんは、日本の家に対する感想や時差ボケ、旅行の思い出を語っています。特にフィニステーラの存在やカミーノの道のりについての興味深い体験が共有されています。帰国後、フィニステーラとムシアへの訪問の意義や、韓国人旅行者の人気が増している理由について議論されています。また、歩行のスピードの変化や視察した韓国のツアーについての興味深い話も展開されています。カミーノ巡礼の体験を通じて、韓国人との交流や思わぬ出会いが描かれています。特に、ツアーコンダクターとの再会や彼女が伝えた情報についてのエピソードが印象的です。このエピソードでは、韓国人旅行者の視点から見た日本と韓国の国内旅行の違いや、最近の若者の海外旅行に対する関心の変化について語られています。さらに、日本のカミーノを旅するおばあちゃんと孫のエピソードも紹介されています。

帰国後の感想
なつこと、ぷっちょのごきげんラジオ、略して、なつぷち、イエーイ!
このラジオは、大学時代からの友人2人であるなつことぷっちょが、ルームシェアを通じた日々の暮らしの様子や雑談を配信するラジオです。
今日は久しぶりのなつぷち、イエーイ!
- いやでも、配信されてないけど、久しぶりのじゃない?一応ツイートしてるじゃん。
- あ、そうなの。でも、なつぷちは久しぶりっていうか、オンラインでは撮ったけど、対面収録は久しぶりです。
- いつぶり?
- いつぶりだ?確かに。だって今って10月末だよね。
- 出国直前に何回かいっぱい撮った。
- そうだね。だから9月頭にちょっと頑張って撮ったから。
- 6週間ぶりぐらいだね。
- 2ヶ月弱。
- はい。おかえりなさいませ。
- ただいまです。ただいまジャパン。イエーイ!
- どうですか?日本の感想など。
- えー、まあ寒いなーっていうのと、スペインよりは寒いなーっていうのと、
- なんか、家にまず最初に帰ってきた時の感想は、なんだこの家綺麗だなっていう。
- そんな人が、帰ってきた後の私の感想が、家に私以外の人がいる。
- そう、綺麗だなーって思ったなー。
- なんか多分、ドミトリーに結構泊まってたからさ。
- アルベルゲっていうか、カミーノのときは。
- なんかレベル、期待レベルがものすごい下がってるから。
- メッシーな。
- なんだこの美しい部屋はみたいな。
- オーガナイズされている。
- そうそうそう。清潔感があるっていうか。
- まあ少なめに私のバナナのぬいぐるみって言ってたけどな。
- そうね。でもなんだよ、そういうのじゃない。
- そうなんだね。ちゃんと掃除をね。
- あの質情を保ってね。
- あとあれか、靴で入らないからかな。
- あーありそう。
- なんか普通に床が綺麗だわ。
- そうだね。土ぼこりがね。
- そうそうそうそう。
- あとお出汁のね。
- お出汁うまいね。久しぶりに今日は鍋を食べて、とても美味しかったです。
時差ボケの影響
- いいですね。あたりから時差ぼけがね。
- 時差ぼけと多分なんか緊張かな。
- 空港、飛行機でちょっと寝たけど。
- 帰りの電車が混んでたから。
- そこで自分の中で戦闘モードが始まったのかな。
- 日本の電車バトル。
- 人多い。
- カンカンカン。
- カンカンカン。バックパックいつ背負ったらいい。
- 邪魔。
- 分からない。カンカンカン。
- 緊張したくない。お、家。
- 綺麗。わー。
- 朝5時でしょ。
- そう。で、そうだよ。
- で、昨日なんかね、焼き鳥食べに行って、2人で。
- で、帰ってきて、いや疲れてるはずじゃん。
- だからすぐ、すぐでもなくても寝れるかなって思ってたんだけど、でもなんか。
- なんかさ、寝れない時ってさ、なんか感じない?
- うん。今日はダメだなって。
- え、そう、なんか今日、あ、これ今日あんまり寝れないかもみたいな。
- なんかあたし割と予感がする、分かるんだけど。
- あー。ちょっとそういう日々よ、最近あれ。
- 最近割とちゃんと寝れる日々が戻ってきたから。
- でも寝れない時期ありましたよ。
- ありましたか。そう、その時のなんか予感がして。
- 睡魔が、睡魔がちょっと遠いな?みたいな。
- そうそう、てかなんかリラックスできてないなって感じ。
- で、それでなんか、夜、朝4時ぐらい、4時、5時ぐらいまで寝れなくても。
- 時差ボケかな?
- 時差ボケだよ。
- なんか時差ボケはどうですかって言ったら、え、全然分かんないとか、昨日言ってたら。
- いやそんなことないはずだけどなーって思って聞いてた。
- 喋ってた時。
- 全然大丈夫だと思うみたいな。
- そうかなーって。
- 何を言っているんだろうって思って。
- なんかさ、アメリカに出張した時は意外と全然大丈夫だった。
- 向こう着いてからもなんか。
- 方角が大事なんだよね。
- そう、それだよね多分。でも帰ってきた時も割と大丈夫だった。
- 方角、ヨーロッパは確かに結構大変だよね。
- 大変。
- そうだから朝4時ぐらいまで寝れなくてさ。
- でなんかいろいろ旅行のなんか、うわーみたいなのもさ思い出してさ。
- あるね、脳が忙しいやつ。
- そう、脳が忙しかったけど、したらたまたまオーストリアに住んでる友達、
- ミーノで会った友達と、なんかちょっとメール、WhatsAppでやりとりしてて。
- 寝ないよ。スマホ持ってる。スマホ持ってたら寝れないよ。
- でも優しさに触れて心が。
- あーよかったよかった。
- こんな感じなんだよ今って言ったらなんかわかるよみたいな。
- 優しい。
- 私もこうでこうでみたいな。
- 大丈夫だよあなたならみたいなすごい優しいメールが来てて。
- 人生を包み込んでくれている。
- いい人。
- ちょっと変わってるんだけどその人も。
- 5時にすすって寝てね。
- なんか4時5時ぐらいになんか気づいたら寝てて、
- 10時半ぐらいになんか友達からLINE来てそれで目が覚めた。
- あれなんだよな私が在宅勤務で壁に向かって喋ると壁の壁を1枚挟んだ責任がなすこのベッドなんだよね。
- そうそうそうだからプッチョが喋り始めるちょっと前ぐらいに起きた。
- よかったよかった目覚ましがかり。
フィニステーラの旅
- でも今日の午後もまた寝てしまいました。
- そうだね。
- これは果たしてどう働くのかって思いながら。
- でも今寝たいからとりあえず寝たらいいんじゃないかって思って。
- 普通に疲れてるはずだよなって思って。
- そうだねそれはそう。
- って思ってとりあえず寝てみた。でもなんか今日は寝れる気がする。
- オッケー。
- いっぱい食べたし。
- そうだね。っていう近況です。
- はい。
- まあマジで何も考えず撮り始めたから。
- そうですね。
- なんか鍋食べながら喋ったからな。何喋ろうね。とりあえず今お茶を飲んでいますね。
- はいスペインで買った思い出のお茶。
- パンプキン。
- バルセロナのパンプキンマジックみたいな。なんだっけ?
- そんな感じだね。パンプキンなんちゃらのお茶を飲んでいます。
- えー確かに。さっき何喋ったっけ?さっきでもモンゴルの話とあとカミーノにこんな人がいたよって話したよね。
- した。あとなんかこうカルチャーショックを感じた瞬間の話をしてた。
- あーはいはいはい。この時に思い出してみたいな。
- あーそうそう。で関西弁と標準語は違うなっていう話をまた何ヶ月か無理にやった。ずっとそんな話してるじゃん。
- ほんとですよ。
- えっちょっと待って何喋ろうって。
- 思い出の話もだいたいしたしな。
- そうだね。でもカミーノであった面白い人の話はこの間2回あれ喋ったもんね。
- うん喋った。
- ユーチューバーさんとか。
- 食べ物の話も割としちゃったしな。
- したな。
- じゃあ普通にあのあれじゃないですか、バルセロナとマドリートで何したかの話しとくか。
- あー確かに確かに。それはグッドアイディアだね。
- 何日いた?
- トータル1週間くらいか。
- へー割といたね。
- そうそうそう。でも待ってそしたらじゃあ一個あのなんかカミーノってさサンティアゴに着いたら終わり。
- うんだと思っているよ。
- だと思ってるじゃん。
- 思っているよ。
- 違うんですよ。
- あーはい。何ですか?何があるんですか?
- なんかあのサンティアゴから100キロくらいかな先にフィニステーラっていう場所があって海沿いの方なの。
- はいはいはい。
- だから一番何あれ端っこスペインの海のバルセロナじゃない方のビーチ側。
- 西のね。
- あそう西。
- 西のしかも北?
- かな?うんうんそうそうそうそうってとこがあり。
- でなんかあのこのカミーノ行く前になんかたまたまLINEしてた友達がなんかちょうどあの元ブルーボトルコーヒーの代表の方が
- ジャパンの代表の方がなんか辞めてなんかカミーノ歩いててしかもそれ冬にやってたらしくて
- なんかしかもそれなんかB3か裸でなんかやってたらしくてその大地を感じたいみたいな。
- はいでもそんな人ばかりでしたカミーノはい。
- でその人がなんかあのそのサンティアゴってとこまで行ってでもそこで終わりじゃなくてみたいな
- そのフィニステーラって先があるんだよみたいな。
- だから僕はそこまでも歩いたんだみたいな話して。
- え?みたいな780キロ歩いた後にまた100キロ歩くって頭おかしいだろうって思ってたんだけど
- 結論から言うと私歩きはしなかったんだけどでも確かにそのなんかカミーノ歩いてる時に
- めっちゃみんなそのフィニステーラの話するの。
- なんかフィニステーラまではみんな行くのかみたいな感じで。
- でなんか中にはそのカミーノリピーターの人もいるから
- そういう人たちの中でなんかフランス人からの一人になんか
- フィニステーラまでの道が一番良かったみたいな。
- そのサンティアゴからフィニステーラ。
- 確かにその海ちょっと海沿いみたいなとこだから晴れてたらめっちゃ気持ちいいみたいな感じ。
- で結構みんな行くの。
- そう意外と。
- そうなの。で歩く人もいるし私はバスに乗ったんだけどなぜなら天気がめちゃくちゃ悪かったのと
- めっちゃ雨降ったでしょ。
- そうそう結構雨降ってて。であとまあサンティアゴまで行くのに36日ぐらいかかったから
フィニステーラとムシアの訪問
- ちょっとマドリッドとかバルセラナも行きたいなって思ったら日程的に足りないからもうバス乗っちゃえみたいな感じでバスで行ったんだけど
- 歩いたら3日ぐらいかかるんだけどバスだと1,2時間ぐらいで。
- そうですよね。
- 歩くとはみたいな。
- そうですよね。
- でもさらにフィニステーラで終わりじゃなくてフィニステーラの先にムシアって場所があるの。
- そのみんな結構そこも行ってる子多かった。
- 私的には日程もないし雨だし、もうフィニステーラだけでいいかって言ってフィニステーラだけバスで行って一泊して帰ったんだけど
- 結構ねみんなそのフィニステーラまで歩いてフィニステーラ止まってからムシアまで行くの。
- ムシアはそのさらに上なんだよね。
- あっそうそうここここ。
- フィニステーラまで歩いたらなんかもらえる証明書みたいなのもあったりして。
- ムシアもあるのかな多分。
- 何があるんですか?
- 普通に綺麗な海とあとフィニステーラはなんかそのこの紙に乗ってあと何キロみたいなサインがあるんだけど
- そこのフィニステーラには0キロの表示のサインがあるのよ。
- だから本当にそこで終わりだよみたいな。
- そこでみんな結構写真を撮る。
- それはニュージーランドの端から端まで歩くテアラロラっていう道があって
- それもブラフって街が最後になるんですけど
- あのみんなが写真撮るやつがあって
- これこれこのどこどこまで何キロって
- あーはいはいはいはい
- これにみんなぶら下がって写真を撮るっていうのが
- こんな感じで
- おーなるほどね
- っていうのがね、他の歩き業界の
- 歩き業界、トレッキング業界の
- ニュージーランドのこんな感じでございます
- じゃあちょっと似てるかも、そのゼロのサインがあって
- テアラロラは100何キロ歩くらしいな
- うーん大変だ
- だそうですが
- へー
- そうだからみんな割とフィニステーラまで行って
- 端まで歩いて
- ムシアまで行ってみたいな
- だってサンティアゴがゴールじゃん
- なんでわざわざフィニステーラとムシアというものがあるんだって思ったら
- なんかそのフランス人の女の子が
- 多分みんな髪のを割りたくなかったんだ
- エンドロールをもうちょっとね
- そうそうそう
- へー
- でもその気持ちはすごい分かったなんか
- ここで着いて終わっちゃうのみたいな
- 寂しいみたいなこれから何をすればみたいな気持ちになるから
- 多分みんなとりあえずじゃあフィニステーラまで
- これ徐々に伸びていくやつ
- そうでフィニステーラまで行って
- じゃあ次ムシアまで行こう
- あとなんか宗教的なさなんかあれもあるのかもしれない
- でもメインはやっぱその
- ここで終わりたくないみたいな
- 気持ちなのではないかということ思い
- だから私もね途中までは歩こうと思ってた
- フィニステーラまで
- でもまぁちょっと日程的な問題と天気的な問題で
- 結局バスで行って終わったんですけど
韓国人旅行者の人気
- っていうところで
- 行く前にポッドキャスト聞いてた時は
- いやいやなんでサンティアゴまで行ってさらに歩くねん
- 頭おかしいだろって思ってたけど
- なんかちょっと歩いてたら気持ちがわかってしまう
- へぇー
- 夏子が帰ってきてからおもろかったのが歩くスピードが上がってて
- なんか歩くの早くない?って
- ちょっと私が筋肉痛気味なのもあるけど
- なんか歩幅が広がった
- あー一歩の?
- あーでもそれは絶対あると思う
- だってさ、デンマーク人のこと結構歩いてたけどさ
- めっちゃ足長いからさ
- 頑張って追いつこうみたいな感じで歩いてて
- え、でもあれその中さ
- 成長したって話したっけね
- うんしてたしてた
- そうそうスピーディーガールって途中から言われ始めたりしたから
- 急にね急に速度アップしているって
- そうそうそう
- あとあのツアーで来てる人の話はおもろかったな
- ツアーあるんだって
- あー韓国の?
- 韓国の話してない
- うん話してないと思う
- あ、それはツアーにね参加
- ってかなんか韓国ってめっちゃ人気なのよ
- 神井の
- はいはい、新情報ですわ
- 韓国人がすごいたくさんいて
- え、てかさ一日に歩いてる人は何人ぐらいなの?
- あー見る人ってこと?
- 見る人なのかその宿に泊まるなのか
- あーそういうことか
- 流量的に
- でも宿は大きいとこだと200ベッドとなって
- うん
- なんかいっぱいある
- 全部200じゃないけど
- 市営のとこで200とかあるとこもあったから
- えーどうなんだ
- 300ぐらい歩いてるのかな
- なるほど
- 3時間も6時間も
- あとあれだよね、歩く距離も人によるけど
- そう、だから泊まる街も結構人によって
- バラバラだけど
- それぐらいは歩いてるかもね
- でその中で日本人はほぼいなくて
- ほぼいなかった
- だいたいヨーロッパ人なんだが
- 来たのはアメリカ人
- オーストラリア人
- ヨーロッパ人
- ヨーロッパはさ、いろんな国がさ
- そんな人口も多くないじゃん
- 1個ずつが
- フランス人、イタリア人
- イタリア人結構いた印象
- スペインの人は
- スペイン人はあんまいないんだよね
- 憧れみたいな感じなんだな
- 外からの方が
- あ、そうだね、多分なんかその
- カイカイ歩きたいみたいな
- あ、そうそうそうそうみたいな感じで
- でもスペイン人の子も
- なくはない
- たまに2人ぐらい友達で来たけど
- そうそうそう
- でもあんまり、でね、その最後の100キロが
- サリアってとこから
- スタートして歩くのが
- あ、ショートカット版ってこと?
- あ、そうそうだから全部フランスの道は
- サンジャンピエドポーからスタートして
- サンティアゴまで行くと780キロなんですけど
- ラスト100キロ歩いたら
- そのサンティアゴで証明書がもらえる
- あ、100キロでもいいんだ
- そうそうそうただ
- ラスト100キロだけの人は
- クルデンシャルっていうスタンプラリーみたいなやつ
- 1日2個スタンプを
- ゲットしていないといけないらしいんだけど
- 私みたいに
- サンジャンピエドポーから始めた人は
- 別になんかスタンプ
- いいんだけど、サリアからのラスト100キロの人は
- スタンプ2個必要なんだけど
- そのサリアからは
- だから結構空気感が変わるんだよ
- ツーリストが結構増える感じで
- そっからは割と
- そのスペイン人の人も
- なんか増えてた印象がある
- 最後100キロだけある
- ダイジェストが
- そうそうそう
- 韓国で
- どれくらい
- でも私がさ、たまたまそのツアーの
- あの人たち
- 団体と同じペースでなんか動いてて
- 最後も
- 同じ日にサンティアゴでついてたから
- めっちゃ見かけたってのはあると思うけど
- え?
- でもなんか20人くらい
- えー
- ツアー何人探してたんだろうな
- でも1回宿一緒になった時は
- 20人くらいは見かけたかもしれない
- 年代はどれくらいの人なんですか
- えーでも
- ちょっと上だったかな
- 50代
- あ、じゃあちょっと会社リタイアしてとか
- なんかね、女性が多かったな
- リタイアして
- いやリタイアほどではなかった
- 50代くらいの方が
- 結構歩いてて
- そう、でなんか韓国で
- めちゃくちゃカミーノが人気らしくて
- 人気な理由が
- なんかあの
- 芸能人の人が
- カミーノの宿、アルベルゲーをオープンして
- で、そこでいろんなお客さん
- 迎え入れるみたいな
- 何だろうね、ドキュメンタリー、リアリティ番組
- みたいなのが
- めっちゃ流行ったらしくて
- 未知やな
- シーズン2もあったらしいんですよ
- 流行ってるな
- っていう話をなぜか日本人の方が教えてくれたんだけど
- あと
- キリスト教が多いから
- 国的に
- それで宗教的な理由で歩いてる方も
- 結構多分
- っていうのと、あとなんか
- YouTubeにめっちゃそういう
- 動画あげてる韓国人の人が結構いるらしくて
- カミーノ歩いてるとか
- そうそうそう
- とかなんかそういういろいろな理由でめちゃくちゃ人気みたいで
- で、そうなんか
- めっちゃ団体でね
- そう、来てる方がいて
歩行の変化とツアー
- でも最初
- そのなんか
- 知り合った韓国人のお姉さんがいたのよ
- で、なんか私の
- バックパックのストラップが
- 結構ぐちゃぐちゃになってたから
- なんかぐちゃぐちゃってか
- だらだらだらだら
- 止めてなかったから
- 木に引っかかったら危ないよみたいな感じで
- 話しかけてくれて
なんせ韓国人多すぎてだいたい韓国人と思われてたから
その時も何かアニュハセヨって言われて
アニュハセヨみたいな話してたら
なんかストラップが何とかで韓国語で話しかけられて
あーありがとうございますみたいな感じで
こまおよみたいな感じで会話してて
でも途中でなんか日本人なんだみたいになったけど
英語でなんかおしゃべりして
でもその方は結構そのなんかトレランみたいな格好だった
荷物も少なくて身軽で
でも荷物のトランスポーテーションシステムってのがあって
次の拠点まで荷物を運んでくれるのがあるから
それ使ってんのかなみたいな
なんかガチめな方だなって思って
ガチなんだそれ使うの
ガチめっていうのは格好がトレランっぽかったから
なんかそういうなんかやって
普段からやってる感じが
プロフェッショナルな感じが出てるなって思って
っていう人に
たぶん私は3日目か2日目ぐらいに会ったんだよ
女の人に
でその3日後か2日後ぐらいに
なんか韓国人の男の子と
なんか一緒に今日歩こうかってなって
歩いてた日があったんだけど
そしたらまたお姉さんに会ったのね
でなんか3人でちょっとおしゃべりしたりして
で韓国人の人同士だから
ツアーの再会と情報
わーって喋ったりしてて
それでなんかこう歩いてて
でそしたらなんかその日
なんか行った先で宿が見つからなかったのね
なんか基本なんか飛び込みで行けるっしょって思ったんだけど
なんかそんなにたぶんベッドの数も多くなかったのかな
体感の日?
体感じゃない日
見つからなくてどうしようみたいになって
で結局ちょっと離れたところに
まあなんか宿があったから
じゃあもうそこまでタクシーで行くかって言って
泊まった日があったんだけど
そしたらなんかその日なんかで
タクシーをそのなんかバーみたいなとこで
ちょっとビールを飲みながら待ってる間に
その女の人が現れて
そうでそしたらなんか申し訳ないみたいな話を
なんかその韓国人の男の子にしてたみたいで
でなんか実はそのお姉さんはそのツアーグループ
あの団体のツアーコンダクターだったっていう
プロの気配はやはりプロ
やはりみたいな
そうでそのツアーはなんかそのバスツアーってかなんだ
基本歩くで多分あの何だろう
宿の場所とかは取ってくれてて
でなんか荷物もバスで運んでくれるから
身軽に歩けるみたいな感じで
で言葉の心配とかもさ
その一応スタッフさんがいるから安心みたいな感じで
そういうので来たい韓国人の人が結構参加してるみたいで
なんかそのお姉さんがなんかあの本当は
多分なんか私たちがだから団体で結構来ちゃって
予約しちゃってるから
ちょっといっぱいになっちゃって
だから申し訳ないわみたいな感じで言われて
で私はでもびっくりしたんだけど
この人ツアーコンダクターだったんだみたいな
巡礼じゃなくて仕事だったんだ
道理でみたいな
その子になんかその人に話しかけた時に
なんかこれはあなたのホリデーなのみたいな
結構雑談的に聞いたら
めちゃくちゃ反応が悪かったみたいな
みたいな感じで思って持ってたけど
そういうことだったのかってなって
でその一緒に行った韓国人の子も
なんかちょっとちょっと裏切られた気分だみたいな
多分あの私よりもさらにいろんな話をさ
母国語同士で多分してたんだよね
私が交換してる情報と多分量が違って
あとなんかちょっと同士みたいな
そうそうそうそう
一緒に歩いてるそうそう同士みたいな
ちょっとなんか裏切られた気分だみたいな感じだったんだけど
でもなんかそのお姉さんなんかだから
私たちと同じ日程で動くと
あの宿がまた取れないかもしれないからみたいな感じで
なんか結構そのインスタでなんかね
いろいろ教えてくれたり
そうあとなんかそのログローニョって街で
なんか途中ワインのお祭りみたいなのがあるらしいよ
みたいなのもそうそう情報を教えてくれたりして
そうそう優しかったのなんかなんか
だと道中なんかフルーツくれたり
なんかくるみ分けてくれたり
拾ったからって言って
巡礼の旅行スタイル
なんかくるみもそうあれもらったくるみ
音楽部的にはこれ大丈夫かという気持ちがね
え何や食べれるかってこと
あーじゃなくてあの加熱していない果物を持って帰って
谷を巻くと
あそういうことか
まぁちょっとまぁ
なんか思い出のちょっとくるみだったかな
大丈夫あの土埋めないといけないから大丈夫です
思い出のくるみを持って帰ってきたんですけど
そうなどなどがありまして面白かったです
そうでもそしたら最後の方にまた会って
でサンティアゴでも会ったから
でなんかそうインスタでもね
友達だからなんか韓国は寒いよって
連絡をくれたりしてそう
だからまぁ結論いい人なんだけど
なんかちょっとなんだろう
最初あれって思ったと違って
そうそうそうなんか
ちょっと自分の中の伏線回収みたいな感じで面白かった
そうね
いやだしさその30何日さツアーって
結構参加費も高そうだよね
あーそうねそうね
でもそれでなんか道中日本人の人に会ったら
なんか日本にもそういうツアーがあるんだって
でもそのツアーは
なんかね値段が400万円
それらしい
車買い
そうしかもあのなんかそれは
なんかホテルに泊まるんだって
あーなるほどね
ちゃんと一泊数万円の
アルベルゲってその安い宿
ドミトリーじゃなくて
ちゃんとしたホテルに泊まって
でなんかご飯もついてくるんだったかな
であとあれなのよ
なんか2週間ずつ歩くみたいな感じらしい
それは
だからなんか一気に30日とか
なんか35日どうんじゃなくて
まずここからここまで
この町まで2週間歩きましょうみたいな
で一回日本帰ります
でサブスクリプションみたいな
でちょっとまた時間を置いて
じゃあここからここまでまた2週間で歩きましょう
みたいな感じで
なんか小分けにしてるやつがあるらしくて
なるほどね
そうそうそう
それはだから
まあ仕事の予算
あそうそうそう
1週間とかの方が
そうそう取りやすいみたいな
だからその400万に何がどこまで入ってんのか
わかんないんだけど
っていう至れり尽くせりのなんか
ツアーとかもあるらしいですね
なるほど
はい
ほんとだ
でもやっぱ12日間で70万とかだから
やっぱ1日5万とかだね
そうそうそう
でもこういうのガイドさん会わなかったら
めっちゃ大変
まあでも放置されるのかな
そんな月切りじゃなくて
あーそう
韓国のそのツアー見てた感じは
やっぱ歩く道中はもうフリー
52だよね
そう
であの宿は決まってるから
まあ今日はここまで歩いてねみたいな
で多分なんか怪我したとかだったら連絡して
そうそうそうみたいな感じ
なるほどな
とかまあなんか
あと多分スペイン語もできるから
ツアーガイドさんは
通訳
そこでそうそう通訳的な感じで
もしなんかそのちょっとね風邪ひいたとかさ
そういう体調のトラブルとかがあったら
多分サポートしてくる
はいはいはい
だから心強さはある
確かに言葉はね
そうそうそうそう
でもそれはなんか多分結構
人によってはなんかちょっと
どうなんだろうって思う人もいるだろうなって思った
そうだね
純霊なのかな
本来そう純霊だから
スーリズムではあってやっちゃうね
っていうのはあったりしましたね
だから日本人もなんかね
言われてみれば団体は見たんだろうな
10人ぐらいの人たち
特に喋んなかったけど
割とシニアな感じの方々ね
もしかしたらそういうツアーで
来てるかもしれないなって思ったりしました
でもツアー関係なく韓国人は多かった
あと台湾人も結構いた
そうなんだ
アジア人ランキングで言うと
私があったのだと韓国人が断トツ1位で
その次が台湾人中国人同じぐらいだったかな
台湾人がだからそれで考えると
人口の割には結構
確かにね
そうそうそう
別にねあのなんていうの
宗教がキリスト教のほうが多い
そうだねそうだね
でもなんか外国行くと
韓国の人めっちゃ多いよね
あ韓国人が外国に多い
外国に多い
はいはいはいはい
なんか前あのスペインに
自分で一人で旅行行った時にさ
スペインとモロッコ一緒に行ってさ
一回スペイン行って
途中でモロッコに渡って
モロッコから船でスペインに帰ってこようと思って
そのモロッコで船とか待ってたら
韓国人の団体さんがいて
なんかこんなに一致なところで
なんていうのそんなハードなツアーあるんだ
はいはいはいはい
って思ったけど
なんかそういうのも参加するんだな
そうだね
なんか多いよね
なんかそっか
えそれって何年前ぐらい
コロナの前の
結構前か
でもさなんかそのさ
ユーチューバー韓国人の人に会ったって話したじゃん
はいはいミニマリストのね
そうそうそう
そしたらやっぱ
韓国と日本の旅行の違い
まぁその人ねちょっとあのあれだよ
ミニマリストだから
ミニマリストだから
ちょっと多分これは一意見でしかないんだけど
やっぱ韓国って
なんかまぁソウルに結構偏ってるし
なんかあんまりこう遊びに行けるとこがないみたいな
国内で旅行する先が
そんなにめっちゃあるわけじゃないみたいな感じで
多分日本ってさ
日本国内旅行がすごい充実してるじゃん
やることいっぱいあるよ
47個全部行こうと思ったら結構大変じゃん
そうやることいっぱいあるじゃん
食べ物もいっぱいあるし
そうそうだし
結構なんかさその土地によってさ
なんか違うじゃん
郷土料理みたいな
その方曰く
そのあんまりその
国内で
そう韓国の中で
そんなに違いがないらしい
なんかその地方によって
だから
という説がある
そう説があるらしくて
あと今なんか結構韓国がバブル期みたいな感じで
結構景気がいいから
給料も良くて
っていうので
多分海外に行く人が多いのかな
勝手に分析してた
自分の中で
でも多分なんか最近日本人あんまり旅行行かないみたいなさ
あー海外旅行
そう海外旅行行かない
パスポート保有率がめっちゃ低い
まあね
そう
で若者もちょっとあの縁がまた弱くなっていく
韓国人の方が
なんか昔の日本人はそれぐらい出てたらしい
でだんだん日本の人たちが来なくなって
周りにも韓国の方がめっちゃ来てるという説を当時聞いた
でもそれそのお兄さんも言ってた
旅人だからさ
やっぱあの
タイとか行った時も
あそうそう昔はね
ドミトリーとかも昔は日本人だらけだったのに
今はもう全然日本人がいなくてみたいな
そうらしいね
そうそうそうそう
だから減ってるんだろうね
多分そういう海外に行く人が
モンゴル旅行行った時も
あの新卒の卒業してすぐの方とかと喋ったけど
なんか全然みんな海外とか行かないんですよ
と言ってる子もいたので
カミーノの旅のエピソード
まあ時代もあると思うけどね
確かに
じゃあ私たちの周りが独特なだけなのか
まあ説あるよ
海外旅行大好き勢ばっかだからさ
お金もかかるし
海外旅行に行くような休みも取れるし
言葉に対してそんなに壁がないぐらい
ちゃんとなんか学生の頃にいろんな経験を積み
みたいなねいろいろありますよね
それはあるかもしれない
なんか昔ツイッターでさ
全然知らん人たちを眺めてるんですけど
なんかあのおじさん
まあちょっと多分30代ぐらいの人が
あの追い子を連れて
なんかベトナム旅行に行っているみたいな
旅のツイートを見てて
なんか家族で行くとしても親と行く旅行より
そういうちょっと距離のある
なんかその人は別に一人旅もできるような人で
なんか連れてってあげてって言われて
一緒に回って行ったみたいな
それぐらいの距離の人と海外旅行行ったら
多分全然なんかツアー参加するのと
あの家族のファミリー
本当のファミリーと行くのと
全然違う経験になるんだろうな
えーって思って
しみじみした記憶がある
そういうなんか家族でいると
ずっと家族でいちゃうから
そういうのとかがもっと
世の中いろんなチャンスがあるといいねって
それで言うとさ
なんかそのサリアをちょっと出たらへんであった
日本人の二人組がいて
なんかおばあちゃんと孫みたいな感じだったのね
そうなのかなって思ってたら
なんかただの近所の二人らしくて
なんかしかも男の子の方は
ちょっと日本語が片言で
なんかアメリカ国籍みたいな感じで言ってて
でも岐阜県に住んでるらしいけど
多分英語ペラペラってか
英語がネイティブぐらいなのかな
でおばあちゃんは70何歳のおばあちゃんで
でなんかそのおばあちゃんの孫が
その男の子と友達らしくて
でおばあちゃんがなんか紙に乗って
行ってみたいなみたいな
でもまあ体のこともあるし
言葉のこともあるしみたいな
一人では行かれへんな
そうそうみんなに止められたらしいの
一人で行くの?みたいな
止めないよみたいな感じで
でそしたらなんかたまたま
その旅好きなのかな
その男の子が
なんかその孫がなんかその子に
なんか興味あるみたいな聞いたら
めっちゃ興味あるみたいな
行きたいみたいになって
二人で来たみたいな
そう一日多分10キロ15キロぐらいずつ
歩いてるって言ってたから
多分10日間ぐらいかけて
そうそうそう到着する予定みたいな感じで
言ってたけど
そうかそういうなんかあれだよね
親戚とかじゃない繋がりとかがなんかある
そうすごいいいなって思った
で男の子結構なんかあの
ビデオみたいなの撮ってたから
もしかしたらYouTubeとかも
やるのかもしれないって思ったけど
おばあちゃんと回るカミーノ
そうそうそうそう
面白そう
そうそうそう
結構でもYouTube撮ってる系の人多かった
まあ山行ってもそうですからね
そうなんだ
まあそこまでめっちゃ多いわけじゃないけど
なんかこのちっちゃいさ
そうそうそうアクションカメラの人とか
なんかあのインスタ360
あー360度のやつか
はいはいはいはいはい
ねまあ私はそんなたくさん素材撮っても
使い切れないんだよね
私1回さの借りてあのちょっと出歩いたけど
あーそうなんだ
めちゃめちゃ揺れるからさ
なんか普通に動画用意してさ
無理だこんなもう
しかもなんかそんなに
なんかこれ編集したいなってなんなくて
その場が一番面白いじゃんってなったから
いやそうだよね
なんか動画撮るのにさ
集中しちゃうとさ
なんかちょっとあれだよね難しいよね
そうだしその動画に動画を思い出にしちゃうよね
あーいやそれ分かるな
動画の外にワールドがあるんだよね
うんうんうんうんうん
なりますね
それは確かにそれは確かに
なんかバルセロナの話振ったのに
やばい嘘だとか話してる
めっちゃ喋ってた
じゃあまた次回機会があると
バルセロナについて喋りたいと思いますかね
はいではありがとうございました
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