1. 人のフリ見て我がフリ直せ
  2. #006 育休、自分の時間をどう..
2023-11-28 06:57

#006 育休、自分の時間をどう使っているかお話します⏰

育休中、取材や原稿、スタエフやnoteの更新をどうやっているか?
をお話します!

尾石晴『ワーママはるのライフシフト時間術』フォレスト出版
https://amzn.to/3QVzuaz
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/652a5ea6bcd1491cab282044
00:05
こんにちは、なっちゃのです。
今日は番外編というか、番外編が多くなってきて何が本編だかって感じなんですけど、
ボイシーのトップパーソナリティーのオイシハルさんって方がいるんですけど、
ワーママハルさんとも言われている方ですね。
名前の通り、働くママのライフハックや、仕事に子育てに忙しくも賢く生きる、みたいなことを発信されている方です。
この方きっとボイシーで有名になって、書籍も何冊かあるみたいなんですけど、
私は本から知りました。
このオイシハルさんのライフシフト習慣術っていう本を読んでみました。
自分のこれからやりたいなと思っていることと、育児ってすごく葛藤があるんですよね。
子供は可愛いし、子育てはすごくハッピーなんですけど、自分の勉強とか仕事も頑張りたいみたいな。
でも、やっぱり子供も欲しくて、子供を持たないという選択肢は私にはなかったという葛藤がすごくあります。
そんなことを思っていたので、読んでみました。
ライフシフトって幼少で数年前に日本でもすごい流行った本ですよね。
ここから人生100年時代みたいな言葉がメジャーになったんじゃないかなと思うんですけど、
これまでは人の一生というのは、教育を受けて仕事をして引退して養成を過ごすというサイクルがあったんですけど、
寿命がどんどん長くなっていって、情報社会な分、生き方もどんどん多様になっていって、そういう時代をどう生き抜くのかっていう本の、
それが元のライフシフトっていう本で、それのワーママ版、ワーキングマザー版ですね。ざっくり言うとそんな感じです。
ワーマーならではの視点で、仕事、人間関係、子育て、お金学びというトピックで思考法、実践法なんかが書かれている本でした。
これを読みながらちょっと自分のことも考えてみたんですけど、今4ヶ月の子どもがいて、育休中なんですよね。
で、復帰後どう働くかってきちんと考えられてないんですけど、今私なんてことない会社員やってて、会社だけじゃなくて、
書くというワークで収入が得られたり仕事になったりしないかなと思って、インタビューとか原稿作ったり発信という枠組みでスタイフをやってたりします。
なので、育休復帰したら会社員やりつつこういう発信事もやっていきたいんですけど、時間が取れる未来が見えないんですよね。
収入にならないならなおさらかなと。なのでこの育休中に屈伸運動みたいな準備体操して土台を作っておきたいなと思っていて、
子育てしながら準備をしているというような感じです。
それで今私31歳なんですけど、子供できて育休とっている友人がすごい多いんですよね。まさに出産ラッシュ。
私は友人にあんまりこういう活動してること言ってないんですけど、そもそもあんまりそういう話題にならないんですけど、
その友人らは子供はまだ一人っていう人が圧倒的に多いんですね。で、育休中ワンオペしてヘトヘトになって毎日が終わるみたいな話を聞いて、月例なんかにもよると思うんですけど、
03:02
こうやって私みたいに好きなことをやれる時間が取れているのはラッキーな方なんだなと思っているので、ちょっとなんでラッキーなのかっていうことを振り返ってみようと思いました。
非常に個人的なのであんまり再現性がないんですけど、ラッキーポイントがいくつかあると思っていて、一つ目はまず子供がとってもよく寝てくれるんです。
申請時期は生まれてから1ヶ月ぐらいの期間っていうのは、1、2時間おきに赤ちゃんが起きて授乳とかってよく言うんですけど、授乳してもそこから2、3時間泣きっぱなしみたいなこととかって聞いたりするんですけど、
うちは3、4時間平気でガーッと寝て、授乳してまたガーッと寝るみたいな、すごい良いんですよね。
もともと周りの人から可愛いけど睡眠不足の地獄だよとか言われててビビってたんですけど、表紙抜けというか、非常に親孝行ベビーだなと思っています。
2つ目は夫が協力的で育休を取得してくれたということですかね。パパ育休とかって始まりましたけど、うちは生まれてから1ヶ月半取ってくれて、とにかく授乳以外のことは全部やる勢いで家事育児やってくれました。
出産直後は産熟期といって、元の体に戻すために1ヶ月弱ぐらい体を休めてなくちゃいけないんですけど、寝てても暇なので、飽きて台所とか立とうとすると、もう座ってて寝てて頼むからみたいな感じで全部やってくれました。
ありがたいですね。今はもちろん夫は仕事を復帰して、夜23時前後とかに帰ってくるんですけど、夜ご飯もちろんうちで食べるんですが、ご飯は適当でいいし何なら用意しなくてもいいよみたいな、いつも家事育児にお疲れみたいな感じなんですよね。
ちょっとこう喋ってるとスーパーいい夫ですね。感謝です。こういう活動していることは夫ももちろん知ってるんですけど、応援してくれてて、どうしてもインタビューしたいところが平日しかやってないとかだと、休み取って赤ちゃんを見てくれて、インタビューに行かせてくれたりということが今度初めてあります。
でも夫の会社がホワイトとかっていうことじゃなくて、どちらかというとホワイトになろうとしてるけど全然慣れてないブラックみたいな感じなんですけど、私たちのというか主に夫の考え方がすごくフラットな感じがしてます。
特別私の活動を応援してくれてるっていうことじゃなくて、なくてというか応援はしてくれてるんですけど、積極的に力を貸そう、どんどん貸そうとしてくれるっていうことじゃなくて、向こうは出張もたびたびあるし、帰りが日付を超えるってこともたまにあるし、要は好きに仕事をしてるというか、家庭に特に縛られずに仕事をしているんですよね。
だから私もやりたいことやる日を作ってなるべくお互い好きに過ごしていようよみたいなスタンスなので、非常に気楽にのびのびとやらせてもらってます。
06:02
そんな理解もあって、ちょっと私の1日を喋りますね。
朝はそうですね8時9時ぐらいにのんびり子どもと起きて、日中子どもと遊んだり出かけたりして、あと夜の7時、19時に子どもが寝るんですね。
ご飯作って一人で食べてしまって、大体9時から11時、21時から23時ぐらいが私のフリータイムということで、こういうことをしているという感じです。
あと赤ちゃんのお昼寝もまだあるので、その間に本を読んだり原稿を書いてみたりということをしています。
そんな感じで好きなことをやれているのは何が違うんだろうというふうに思いまして喋ってみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。この放送に何か考えさせられるような気づきがあれば嬉しいです。ではまた。
06:57

コメント

スクロール