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2024-12-09 15:06

【キモヲタ歴史配信】関ヶ原の戦いが今ここに始まります!

👇過去の関ヶ原シリーズ👇
真面目で優秀な義理堅い男VS太々しいホラ吹き策士の決戦の行方は①
https://stand.fm/episodes/674fdc9c0fd7eb025d89ba25

真面目で優秀な義理堅い男VS太々しいホラ吹き策士の決戦の行方は②
https://stand.fm/episodes/675372b9939517a89e126cf4

#歴史
#関ヶ原
#関ヶ原マニア
#石田三成
#徳川家康

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00:05
おはようございまーす。歴史キモヲタチャンネルへようこそ。このチャンネルは歴史が大好きなネクラインキャ
とってもつまらないの3拍子が揃った歴史オタクのなっちゃのが歴史をお話ししていく番組です。それでは今回もスタート
ということでなんですけれども、このキモヲタ激つまらない配信をですね、異常異常流の方々が面白がっていただいてですね
あの、なおさんジュリーさんとかですね、このジュリーさんはXでハッシュタグ【関ヶ原マニア】とか言って相当なマニアですね
ジュリーさん。おそらく私なんかの100倍は詳しいんじゃないかと思われる方々に聞いていただいて大変恐縮です
ということで、今回も喋っていこうと思います。ということで、時をですね、今2024年ですね
2024年からいろいろ思いを巡らしてみてください。何がありましたか?
令和、平成、昭和、この辺まではあの皆さんいろんなあの思い出がある方が多いんじゃないでしょうか
そこからさらに遡ります。大正、明治、そして江戸からの戦国でございます
遡ること424年、わかりますか?今2024年なので、424年遡るということは時は1600年でございます
これはですね、まだ江戸時代の直前ですね。この1600年に何があったかというと
はい、関ヶ原の戦いがありました。ということで、この石田三成と徳川家康の
戦いの話をね、ほとんどの人が興味がないことがすごくよくわかったんですけれども
全く聞かれていない様子がすごくすごく伝わっているんですが、もうこれは私が大好きで
ただの歴史オタクが喋り倒す好きなことをオタク的に喋り倒すという私の願望をかなえているために喋っているだけですので
ちょっともう、まあまあ万が一面白いと口走ってしまった方も別に面白いと言ってしまったからには
聞かないといけないなんて全く思わないでください。私が好き勝手喋っているだけですので
どうかどうか、このハートの数がゼロでも喋り続けますのでよろしくお願いします
ということでですね、前回はどこまで言ったかというと
上杉がですね、上杉謙信のその下の代ですね
上杉謙信の下の代のこの上杉陰勝っていう人がですね
どんななんか勝手に城を作ったり武具の調達をしたりとかなんだか戦準備を始めているわけですね
で、この戦準備を始めるということは徳川家康に備えるということになっているんですが
この徳川家康、やれこの上杉名ということで上杉政抜に向かいます
03:03
この上杉政抜に向かうということは
徳川家康はこの静岡とか東京、江戸ら辺を領地としていますので北上することになるんですね
北上するということはこの関東一帯が空っぽになるということを意味しています
で、これは家康の策略かそうじゃないかというところはちょっとあるんですが
つまり意図的に空っぽにした可能性があると
それはなぜか
この家康の留守を狙って家康を打ち滅ぼそう
つまりこの江戸城とか寸布城とかこの辺りを占拠しようとする輩を誘い出すために
上杉政抜に向かったとも言われていますということになるんですが
はいその立役者は誰かと言いますと
はい出ました石田光成でございます
一応前提からおさらいしておきます
一応前提からおさらいしておくと
今はまだ豊臣政権家です
この豊臣政権家というのは豊臣秀吉が亡くなりまして
みんなね豊臣秀吉にこの小さい子供
自分の小さい子供豊臣秀吉を何卒頼む何卒頼む何卒頼むということを
徳川家康はじめみなみなにお願いしまくって
徳川家康は私の命に変えてでもこの豊臣秀吉様をお守りいたしますのでどうかご安心くださいと
みなみなみなが秀吉の前で口を揃えて頭を下げこのことを誓っているんですね
これはねちゃんと秀吉の遺書にもきちんと残されています
この中秀吉が定めたルールをどんどんどんどん破っていくのが
この徳川家康でございます
伊達政宗と婚姻関係を組み加藤清政福島雅則とも婚姻関係を組みますと
好き勝手やっているこの徳川家康許さんということで上杉陰勝が立ち上がります
ここで徳川家康ただでは立ち上がりません
ここがねもうこの狸のとっても雑らしいというか小肉たらしいところなんですけれども
上杉はなぜ武具とかを調達しているかというと
徳川家康いろんな役場を破った徳川家康が許せんということで
この約束を破ったというこの立場上本当に立場上悪者である徳川家康を
成敗しようという正義の男がこの上杉ですね
でそこにただ立ち向かうだけであれば
あのやられたからやり返すぐらいの感じなわけなんです
徳川家康が責められても仕方ないという状況なのに
それに対応したというだけになってしまうんですね
それを避けるために秀織子秀織子秀織子というのは豊臣秀吉の息子ですね
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この上杉は何やら戦争自宅を始めています
これは秀織様を打ち滅ぼそうとしているんではありませんか
というストーリーを勝手に立ててしまって
豊臣秀織様をお守りするためということで
上杉制罰に行くんですねこれも小肉たらしいですね
さてさてこの関東一辺がですね徳川家康が留守になったこの関東
今じゃーと立ち上がったのが石田光成でございます
石田光成はあくまでこの徳川家康が自分が強大な権力を持って
もはやこのね幼い豊臣秀織しかいない豊臣政権がかなり脆弱になってきているわけですね
秀吉が万弱な豊臣政権を作ったとはいえ秀吉が死んでしまったらそんなもんなんですよ
一気に脆弱になってしまいました
その中で徳川家康がかなり影響力を持っているということに
かなりの問題意識を持った石田光成が立ち上がります
そこで徳川家康を許さんということで勝ちあったここが関ヶ原でございますと
さあさあさあさあこの石田光成徳川家康軍でですねそれぞれ陣構えができました
そして戦いの火蓋が今落とされました
石田光成の元にはこの豊臣御子のあの豊臣秀吉にかなり恩があって
あの豊臣政権を守ろうとする義に熱い武将たちが集まっています
一方徳川家康には豊臣政権を滅ぼしたくはないんだけれども
石田光成憎しという人たちがかなり集まっています
この石田光成の残念なところは全く人徳がないんですね
真面目で義に熱いんですが全く人徳がないということがちょっと残念なんですけれども
まあそれプラスあのやっぱり戦に負けるっていうことは
自分の領地がかなり狭くなったり収入激減もしくは自分は失敬になる可能性があると
戦に負けるっていうのはすごく自分だけではなく自分の家族自分の領民たちですねに対してもものすごくリスクがあることなんですね
だからおめおめとどんなに豊臣秀吉に恩があろうとも勝ちそうなところについてしまうというのもこれまた人間の心でございます
さてさてこの朝戦いの火蓋が落とされ
この石田光成軍徳川家康軍なかなかいい戦いをしておりますあの徳川家康は正直石田光成のことを侮ってたと思うんですね
09:01
ただしかし石田光成やります石田光成はあんまり戦いに慣れてないんですね一方でこの徳川家康っていうのは百戦錬磨の武将です
だからこそここまで大きくなってきたんですけれどもまあその戦争偏差値から言っても徳川家康のが本当に抜きに出ているんですが
ここは石田光成踏ん張るんですすごくいい戦いをして鏡の見物をしていた徳川家康が戦いにじれて自分の自分の軍を前に進めるほどだったんですね
しかし徳川家康ただでは戦いませんこの石田光成についている数々の武将を調略しているんですね
つまり戦いが始まっても戦わぬようにと徳川家康から言われて従っている豊臣軍というか一応この戦い豊臣は
あのかやの外というかあの豊臣政権の内部分裂みたいな戦いっぽくなっているので豊臣はちょっと置いとくんですがこの石田光成軍に戦うなと
お触れを出してそれに従っているものがこの石田光成軍の中にはいるんですそれがなんとこの石田軍の総大将ということなんですね
なんか私このシリーズでですねいろいろなんかあの豊臣じゃないや徳川家康を豊田の社長とかって言ったり
あのいろんなことをしていて申し訳ないんですけれどもちょっと都知事に変えます 徳川家康を小池百合子さんだとしましょう
だから豊臣秀吉が総理大臣みたいな感じですね 小池百合子氏のあの次に影響力があるというか
というと例えばですねあの 名古屋の方とか福岡大阪京都神奈川千葉埼玉とかね
ありますね 石田光成もう石田光成自体はどうだろう
えっとねえっとねなんかそこに住んでいる方は悪く思わないでほしいんですけどあくまで 人口とかその県の稼ぐ力とかでみると
うんと石田光成は静岡県ぐらいですね 石田光成の中にも千葉とか埼玉ぐらいの部署っているんですよ
いるんですけどそこがことごとく動かないんです 残念動かずそれは徳川家康と内々に通じているからなんですね
そこでさらにこれは有名な話ですが豊臣秀吉の親戚筋にあたる 小早川秀明この小早川秀明っていうのは本当に適当に言ってますけど
兵庫県ぐらいの力がありますこの神戸を持っている兵庫県ぐらいの力があります この兵庫県がなんと
徳川家康に寝返り自分の石田光成軍を攻撃し始めます この攻撃に耐えられずにあの石田光成の親友みたいな大谷義次という人が
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いるんですが大谷義次ここで自害ということで
小早川秀明だけじゃないんですねこの小早川秀明といろんなあの 招大名たちがですね
こぞって寝返り始めますということで石田光成軍 猛戦ではありましたが
最終的に総崩れこの天下を分ける東軍 徳川家康が東軍石田光成が西軍この東西に分かれた天下分け目の争い
すごく時間がかかるだろうと言われました 1ヶ月かもしれない半年かもしれない1年かもしれないとも言われました
この大戦なんと6時間で石田光成の負けということが決まりました この義を貫いた熱い熱い男だけど人徳がないこの残念な石田光成
この東京都六条河原で首を晒されることになりました ということでね関ヶ原の戦いっていうのはこれを機にだから1600年に関ヶ原があって
もうこの1602年でしたっけ3年でしたっけ に江戸幕府が開かれるので本当に豊臣の時代はここで終わって徳川家康この江戸時代が
このまた200何年と始まっていく一番最初のところなんですけれども 私正直石田光成はとても
本当に約束を最後まで最後まで大事に
約束を守って死んでいったこの豊臣秀吉に一番貢献したこの人が最後こういう豊臣のためにこういう亡くなり方をするっていうのはとても残念だなというふうに思うもののこの結果が良かったか悪かったかっていうことに関しては
まあ徳川家康が
政治を動かしていくこの今の歴史通りの方が良い世の中にはなったんじゃないかなというふうに思います まあ
関ヶ原の戦いで仮に石田光成が勝っていたとしても まだ徳川家康の影響っていうのは大きくあるでしょうから
どちらにしてももう一回関ヶ原のようなことが起きるか もしくは徳川家康がこの関ヶ原の戦いでもし亡くなってしまっていたとしても
徳川家康に代わる誰かが出てきそうな気がしますね まあやっぱりね戦争はいろんな人を殺しますし
いろんな建物を破壊しますしもうそれは大変な大変なことですからそれをスパッとここで終わらせた 徳川家康っていうのは
まあやっぱりね偉大なんじゃないかなというふうに 最後はこんな月並みな感想で終わりにしようと思いますということでこの三部作
ご清聴いただきましてありがとうございました
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