焦りを感じる背景
あなたの使命が輝き出すラジオ。このチャンネルでは、日々の小さな気づきから、本当の自分と繋がるヒントをお届けしております。
今日のテーマは、休むことへの焦りを感じた時、それは再起動のサインかもしれないという、そんなお話をしていきたいなと思います。
で、なぜこの話をしようと思ったかなんですけど、最近ある人の話を聞いてて、すごく印象に残ったんですよね。
それが、仕事の予定がない朝に、ふと目覚めた時、ドキドキして焦りを感じたっていう話をされてたんですよ。
で、その方は本当に頑張り屋さんで、長いことをちゃんと頑張らなきゃっていう感じで、仕事もきっちりこなして、自分にプレッシャーをかけて走り抜いてきたっていう方だったんですよね。
で、いざ仕事が途切れるタイミングで、やっと長期休みが取れるぞってなった時に、望んでたはずの休みなのに、すごく焦りを感じて、胸がドキドキして苦しかったという話をされてたんですよ。
久しぶりに心が動いて、生きてるって感じがしたっていう話だったんですよね。
そう、だから人がやっぱり長く緊張状態で頑張り続けると、心と体って生き延びるぞっていうモードに入るので、いざ休もうとした時に急にそのスイッチが切り替わるから、ドキドキしたり罪悪感を感じたり、止まるイコール危険っていう風に脳が誤解してしまって、そういう反応を起こすんですよ。
でも、その最初だけですよね、今まで自分を守るために、生き延びるためにスイッチオンの緊張状態だった自分に、休んでいいんだよ、止まっても危険じゃないんだよっていうことを教えていってあげるというか、
そうやって少しずつ緩めて、休む方向に向かっていくと、ドキドキしていた心が静まって、呼吸が整ってきて、で、自分の本当の感情が蘇ってきて、人によっては涙が出たりとか、
まあそういう、その、うーん、なんていうのかな、感じる心が蘇ってくる、みたいな、そういうプロセスを辿っていくんですよね。
だからこの、なんていうんだろう、一連のプロセス、緊張状態で、頑張るぞっていうモードから、緩んでいいんだ、リラックスしていいんだっていう、この本当の自分に帰っていくプロセスが、再起動の瞬間だと思うんですよね。
で、これって、私も体験したことあるし、結構いろんな人に当てはまるんじゃないかなと思ったんですよね。
もしかしたら今同じように、再起動の瞬間が来てて、まあ強制終了で、なんていうのかな、立ち止まらなきゃいけない、休まなきゃいけないってなってる人もいるだろうし、
うーん、まあいろんなパターンの方がいると思うんですけど、
そうやって休みっていうのは、再出発の前の再起動の瞬間なんだっていうふうに捉えてみると、ちょっとそのドキドキ感が収まったりとか、
自分らしい生き方を探る
当たり前な体の反応なんだなって思うだけで、受け止めれるようになったりするんじゃないかなと思ったので、今日はちょっとこれを皆さんにシェアしたいなと思ってお話ししてみました。
焦りとか不安って、心が動いている証拠なので、感じないようにしてた。頑張って自分の体に鞭打って、感じないっていうふうに蓋をしていた部分が、静かに蓋が開いてきている瞬間なので、
だから、なんていうのかな、この休むっていうこともちゃんと前に進んでる、自分らしい生き方、自分の使命と繋がる一歩として前進してるんだっていうふうに思ってもらうと、
本当の自分と繋がって、使命に沿った生き方ができるようになっていくんじゃないかなって、その方の話を聞いて思ったので、そんなお話をしてみました。
実はそういうタイミングの方が他にも何人かいらっしゃって、話聞いたので、きっとこの話が必要な人がいるんじゃないかなって思ったんですよね。
数比で見ると、10月って始まりのエネルギーの月なんですよ。だからこそ、リセットっていうタイミングでもあるんですよね。
何かが始まるってことは、一旦何かが終わってるというか、ゼロにしてまた1から始まっていくっていう、そういうエネルギーが数比で見る10月にはあるので、
そう、だからそういう強制終了からの再出発に向かっていく人もいるんじゃないかなと思ったので、
自分の身に起こっていること、そして周りの人に起こっていることを照らし合わせながら、今の宇宙の流れを感じるヒントにしてみていただけたらなと思います。
はい、ということで今日のお話は以上です。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。また次回の配信でお会いしましょう。