00:05
皆さんこんにちは、占い師・ライフコーチのなるみです。この番組では、私が日々の中で学んだことや気づいたこと、そして占いを味方につけて理想の人生を叶えるためのヒントを配信しています。
今日はDay2ということで、数秘を私が知ってから、今、アドバイザーになるまでの道のりということで連載でお届けしてみようかなと思っています。
前回は数秘との出会いということで、よくいただく質問だったのでお話をさせていただいたんですが、今回はずっと私が探していたものということでお届けをしてみたいなと思います。
何を探してたかっていうと、使命を探してたんですよね。使命をどうやって見つけるのかなっていうのをすごく必死に探していた時期があったので、そんなお話をしてみようかなと思います。
これを聞いている皆さんの中でも、自分の役割って何だろう、使命って何だろうって考えている方も多くいらっしゃるんじゃないかなと思うので、参考になればなと思います。
私が使命を探していた時っていうのは、10代の時、そして社会に出てすぐの21歳ぐらいの時だと思うんですけど、
どうやって生きていくかっていう人生プランそのものから探していたんですよね、その時。
命ってすごい大事だなっていうことを10代の時に知って、そこからせっかく与えられている命、誰かが生きられなかった今日っていう日をどうやって生きていけばいいのかっていうことをすごい考えていた時期があったんですよ。
適当に生きるのは誰かに失礼だと思っていて、そんなことを考えてたんですよね。
人のお役に立てることがしたいっていうことだったり、自分には自信はないんだけど、誰かのことをサポートする自信はあるっていうことは分かっていたりとか、
そういう漠然としたイメージはあったんですよ。こういうふうに生きていきたいなっていう。
誰かの願いを叶えるというか、誰か私のいいなと思うことを代わりに成し遂げてくれる人いないかなみたいなことを考えていて、自分でやる自信はないからね。
で、私の代わりにそれいいなと思うことをやってくれる人のサポートをしたいとか、その人についていきたいとか、周りの人の夢を叶えるサポートがしたいなっていうことをなんとなく考えてたんですよ。
で、良いものは良いって世の中に伝えていきたいっていう、そういう気持ちが私の中にありました。
でも私の使命はないし、私は夢もないし、なんかすごくすっからかんな感じがしていて、夢が欲しいっていうのをすごい思ってたんですよ。
私にも夢が欲しい。その時に私の師匠にあたる人に、あの夢がないんです、夢が欲しいんですっていう話をしていたら、
03:03
夢はなくてもいいっていうふうに言われたんですよ。
で、最初すごい納得がいかなくて、でも夢が欲しいんだみたいな感じで、なんか私にも使命が欲しいんだみたいなことを言ってた記憶があるんですけど、
まあその時に言われたのが、今の経験値で掲げる夢っていうのは、まあ使命も含めですね、張りぼて感があるし、いずれ変わる的なことを言われたんですよ。
今となってはすごくわかるんですけど、その時はそれでも夢や目標、ゴールとする掲げるものが欲しい、みたいなことをすごい思ってたんですよね。
そんな時にスーヒと出会うわけなんですよ。
で、あのスーヒでわかった私の使命っていうのが、気づきや希望を与えるメッセンジャーになることっていうことがわかったんですよ。
その時の私には、メッセンジャーなんてなれるわけがないっていうか、そんな力量もないし、自分の意見を主張する勇気もなければ、自分の意見が正しいなんて全く思えないっていう、そういう感じだったんですよね。
今となってはこうやってスタイフで自分の意見を発信したりとか、YouTubeをやったりとか、教える側に回るっていうことができているんですけど、
当時の私からしたら、自分の意見、自分が信じてないのに自分の意見なんて言えないみたいな、なんかそんな物申すようなこともないっていう感じで思っていたんですけど、
でもスーヒでそうやって出てるから、心に留めて過ごしてきたっていう数年間があったんですよ。
で、徐々にメッセンジャーとしての道に誘われていくんですよね。
そうやって、私の使命ってメッセンジャーなんだってわかって、魂が気づいちゃって、というか魂の声に私が気づいたんですけど、どっちでもいいんですけど、気づいちゃったらそこにアンテナ張るじゃないですか。
で、そうなるとメッセンジャーとしての自覚が生まれてくるので、そっちの道に本当の人生に誘われていくっていう出来事がどんどん起こり始めたんですよ。
で、今に至るっていう感じなんですけど、そうだから今となってはあの時師匠が言ってた意味っていうのはすごいわかるんですね。
使命って形を変えていくものだし、ぼんやりとした景色って感じなんですよ。なんかこうイメージ、なんて言うんだろうな、霧がかった景色みたいな感じ。
で、それも一つだし、今私が思う使命っていうのは、なんかこうブランドと同じなんだなっていう感じがしていて、
ブランド品、高級ブランドとかって一日にしてならずじゃないですか。個人の使命も同じで、なんかこう積み上げていくもの、歴史があるものっていう感じなんですよ。
そう、で、今思うと私の使命っていうのは、原点で感じてたことと変わらないんだなって思ったんですよ。
06:00
最初に思ったことって、人のお役に立てることがしたい、で、誰かのサポートがしたい、周りの人の夢を叶えるサポートがしたい。
で、私がいいなって思うことを代わりに成し遂げてくれるような人を応援したいとか、世の中に良いものは良いと伝えたいっていう、そういう思いって変わってないんですよね。
でも、その時からしたら7年ぐらいですかね。7年ぐらいの歴史があって、それが色濃くなってきたし、そこに自分のキャラも乗っかってきたしっていう感じで、
なんか、使命っていうのが、周りの人から見て、この人はここに向かっている人なんだねってわかるようになってきたっていう感じなんですよね。
だから、人を輝かせるためのメッセンジャーであることっていう、自覚を時間をかけてしてきたっていう感覚があるし、
私はたまたま教える力っていうのがあって、スーヒーの先生やオラクルカードの先生っていうのをしてるんですけど、生徒さんにはそれぞれのオンリーワンになってもらいたいなって思ってるんですよ。
私が先生だから一番できるとかじゃなくて、私がただ教えるっていう役割を担っているだけで、教えたその先の生徒さんが自分の個性とスーヒーっていう武器、もしくはオラクルカードっていう武器を使ってどう輝くかっていうのは、
その輝き方っていうのは、1、2を争うものではなくて、それぞれのオンリーワンだと思うんですよね。
その人にだから伝えられるメッセージがあるし、その人にだから影響できる人たちがいるってすごく思うので、
そうやって周りの人に癒しを届けられる人だったりとか、こういった時代に自分軸を持って自分らしく生きられる人をみんなで作っていきたいというか、広めていきたいなって思ったりしてるんですよね。
まあそんな感じでですね、今日はずっと探していたもの、使命ってどうやって見つけるっていうテーマなんですけど、私はずっと使命っていうものを探して生きていて、
なんかこれっていうものがあるのかなぁなんて思っていたんですけど、今思うこととしては、ぼやっとしているものであり、常に形を変え、
スケールを拡大させながら、どんどんその発展していくような、そんなものが使命だから、変わってもいいんだ。とにかくそのぼんやりしたものを追い続ける、その感じそのものが使命があるっていう風に言っていいんじゃないかななんて今は思ったりしています。
私がそうやって自分の使命を自覚できたきっかけもスーヒーだったので、周りの人にそうやってその人の使命はこれですよって、あなたの使命はこれですよって自覚してもらえるようなリーディングセッションをしているっていう感じですね。
本当に気づいてるんですよ。本当はうっすら、みなさん。だけどそれをあなたの使命こういうものですよって、スーヒーを通じて言ってもらうことで、
09:10
あ、これでいいんだとか、なんか本当に目の色が変わるというか表情が変わるというか、なんかこう後押ししてもらったっていうか、許可を出してもらったっていう感じで行動に自信がついたりとか、
なんか変わるんですよね。まとっているオーラが、使命を知ることで変わるっていう感じをすごく目の当たりにしてきて、本当になんかこう魂が燃える瞬間というか、
そういうきっかけを提供できるこのお仕事ってすごく最高だなって幸せだなって思ったりしています。
はい、ということで、今回は私が使命に気づいたというか、使命ってこういうものかなって思ってる、そんなお話をしてみました。
このお話が誰かのお役に立てば嬉しいなと思いますし、当時悩んでいた私に届いたらいいなぁなんて思ったりしています。
その時の私は、なんかこの話を聞いてもピンとこないかもしれないですけど、でも、
今必要な人に届いたなら嬉しいなと思うので、皆さんも何か感じたこと、気づいたことなどありましたら是非、ハートマークやらコメントなど入れていただけると嬉しいです。
それでは今回はこの辺にして、また次回の音声でお会いしましょう。
