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こんばんは、おはなし屋なおとです。昨日ね、自分のトークが全く面白くなくて凹んでますっていう配信をしたと思うんですけど、ようやく自分のトークがなぜ面白くないのかっていうことがわかりました。
わかりました。完全にこれね、マインドの問題でした。マインド。あのね、
マインドだったんです。 何の話かっていうと、その
僕は人気者マインドがあったんじゃないかなと思っていて、で、人気者マインドって何か、僕が勝手に名付けたんですけど、何かっていうと、あの
自分の放送だったり発信が見てもらえて聞いてもらえることが当たり前になったことで、
内容の煮詰めがめちゃめちゃ甘くなるっていうかね、これちょっと感覚の話なんでどこまで伝わるかわかんないですけど、
僕ずっと発信続けてるじゃないですか、でこうやってねラジオもね、昨日の配信出してびっくりするぐらいにもらったんですけど、その早い段階で、
こんなに見てる人、聞いてる人いいんだみたいなふうに思ったんですけど、それが何か僕の中で誰かが必ず見ると、もうすでに楽しみに
僕の発信を楽しみに見て聞いてくれる人がもう少なからず一定数いるっていうここに甘えが生じたなっていうのが、今の昨日ね、
悩んでから、今日朝動画撮って、ああそういうことだったのかーって気づいたことだったんですけど、
これね、島田信介さんが松芯っていうダウンタウンのまっちゃんと2人でやってた番組で、お笑い論を語ってた時にこういうことを言ってたんですけど、
お笑いで売り始めてテレビに出ると、その前の列に追っかけの女の子たちができると、追っかけの女の子たちはお前のことを
キャーキャー言ってもてなしてくれる、お前って信介さんがその若手芸人に言ったことですね、お前のことをキャーキャーもてなしてくれる、テレビ局を出れば出待ちだし、ファンレターをいっぱい送ってくれるし、
お前らがどんだけおもんない漫才をしても、その女の子たちはお前らについてきてくれるみたいな、ただお前らがその女の子たちに向けて漫才し始めたら終わるぞ、
なんでかって言うと、その女の子たちはお前らのことが好きなんだって、お前らの笑いを正当に評価してるわけではない、お前が本当に笑わせたい奴はドイツだと、
だから客の最前列が黄色い千円で埋まったからって言って、そこしか見なくなったらお前らはおもんなくなるぞっていうことを、これNSCの講義で言ったんかな、松信じゃなかったかな、
忘れたんですけど、そんなことを島田信介さんが言っていて、別にその僕の配信を聞いてくださってる人たちがお笑いライブの最前線にいてキャキャ言う女の子たちと同じって言いたいわけじゃないんですけど、
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ただ、どんな僕でも喜んでくれる層が一定数ありがたいことにですよ、一定だって、こんな配信だって聞いてくれるんだから、
ありがたいことにいることで、その人たちが見てくれるっていう甘えがあったんじゃないかなって。
僕がYouTube始めた時、自分のことをめちゃくちゃ尖らせて、どうにかして自分の話を聞いてもらおうと思って、めちゃめちゃ考えてたんですよ。
でも、その時のハングリーさって今あったかなって思ったら、なかったんですよね。
自分に経験がついて、ありがたいことにファンと呼ばれる層の人たちが、とりあえず何出しても僕が出したら喜んでくれるっていうような人たちが少ない、そんなにたくさんいないけど、
ありがたいことにいて、毎回反応をくれるし、コメントをくれるし、直接言ってくれるしっていう中で、その関係性に甘えてたんじゃないかなって。
だから、面白いことをやる時って、別に笑かすだけが僕らの言う面白いじゃないですけど、面白いことをやる時って、
どこか心の中にハングリーなものを持ち合わせておかなきゃいけないというか、絶対笑い取ったるぞみたいな気持ちで、舞台に上がるお笑い芸人と、ある程度お笑いで売れてきて、
お客さんが突き出して、どこの公演行ってもそれなりに客が入るようになった状態で、コメディアンがやる漫才と、どっちが面白いって言われたら、
上手いのは絶対にバカぞを経験したコメディアンなんですけど、でも一発バコーンってお笑いを取る可能性があるのって、僕は売れてない芸人さんの方だと思うんですよね。
よくメジャーデビューして変わったなみたいな話あるじゃないですか。あれも、ある程度売れてファンがついたら、そのファンが見てくれるから、
別に無理して笑い取らなくていいじゃないけど、別に本人は笑かしたいって思ってるんだけど、ただ何にも持ってない時、何にも自分に実績も経歴もないっていう時の、
ここで一発爪痕残したろうかなみたいな感覚を持ってる人には勝てないんじゃないかって思って、僕みたいな規模でそんなことを感じちゃうのは本当恥ずかしいんですけど。
でもなんかそれがあるなって本当に思ったんですよね。なんかあの時の責め感みたいなものないなって。なんでなんだろうみたいな。
昨日も言ってましたけど、なんで俺の話こんな面白くねえんだろうみたいな。本当にもうオブラート包み隠さず言って、なんでこんなクソみたいな喋りやってんだろうみたいな。
こんなに時間使ってんのにこんなクソみたいな話してみたいな。
けど、僕には技術があるし、言ってしまえばそのベースの経験もね、起業して7年目ってことである程度経験も詰まってるし、実体験も出せるから、一定のラインはクリアできるんですよ。
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それはね、もう何話したってある程度の笑いは取れるんだけど、本当の本当に拍手くはちさえ浴びようと思うとそれじゃダメだっていうね、感覚にすごく近くて。
なんかこう、もし自分が今までの実績とか発信出来とかなかったらこんな話すんのかなみたいな。うわ、守り入ってたな俺って思って。
で、今日は朝1本収録をしたんですけど、それはなんか昨日よりはだいぶ手応えがあって、まだまだいけるなっていう感じだったんですけど。
でも今、4本ストックがあったんですけど、今日の朝の時点でマリちゃんに、今までのストック全部消していいからこれから編集してくれって言って、もう今日朝撮った動画を今もう編集してもらって、半分以上テロップ入れまで終わってるんで、
多分明日には出せるんじゃないかなと思うんですけど、なんかこう、そんな風に自分のマインドがこんなに錆びついてたんだなっていうことを感じた1日でしたね。
僕の話が面白くなかったのは、僕が何言っても聞いてくれる人たちを見すぎて、その人たちしか見てなくて、実際に僕がじゃあなんでYouTubeやるかっていうと、新しい人に出会いたいからなわけですよ。
新しい人、今まで僕が届けられなかった人に、僕が伝えたいこと伝えたいからやってるわけなのに、でも実際に僕が何を心の奥底で思ってたかっていうと、何出しても喜んでくれるんだから、喜んでもらいやすいもん出そうって、別にそこに横島の気持ちはないんだけど、
ただ、自分が今挑戦者であるっていうマインドなかったなと思って、何としてでも自分のチャンネルを伸ばそうじゃないけど、何でこんなに頑張ってんのにこのぐらいの数字しか出ないんだ、おかしいって思うこと。
僕はやっぱり企業1年目とかで思ってたんですよね。2年目、3年目には1千万、2千万、3千万って行くって当然だって思ってて、もちろんその中で自分の中での幸せってお金を負うことだけじゃないなって。
僕は最低限というか、自分が動きたいことを動くために、やりたいことをやるためにお金が足りないってならなければ結構幸せなんだなと思って、お金を負うのはある一定水準までにして、そこからは自分の理想の仕事のスタイルを追い求めようっていうことでずっとやってきたんですけど、結局収入もそんなに伸びてないし、別にちゃんと稼いではいるんだけどね。
伸びてないし、それはどこかで守りというか、自分はこんなもんだよねみたいな、これがふさわしいよねみたいなところになってたんじゃないかなと思っていて、この間コーチングセッションのテスさんに言われた、ちょっと守りに入って退屈してるんじゃないですかっていうのがここに来てグッサー刺さって、ブーメラン飛んできたーみたいな、投げてブーメランまた来たーみたいな、1回刺さってまた飛んでってもう1回来たみたいな感覚だったんですよね。
本当に、発信をする中で、どこかどうせ見てもらえるだろうっていうね、このラジオもそうですよ。このラジオは完全に甘い100%で喋ってるんで、別に新しい人に届けようと思ってやってないから、思ったこと喋ってるんですけど、ただ、YouTubeでもこのノリでやるんだったら、YouTubeでやる意味ないですよね。
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だってスタイフなんか15分の投稿撮るのに20分かかんないんですよ、全部で。だけどYouTubeって15分の動画出すのに20時間かかるんですよ。YouTubeやる意味ないじゃないですか。でもなんでYouTubeでやるかっていうと、挑戦したいからなんですよね。新しい自分に挑戦したいし、この殻をもう1回破りたいなって思ったからやってて、やることで気づきましたね。もう自分のマインドが守りに入りまくってるわと。
お前ファンが1人もいない状態のお前だったら、その話すんの?みたいな。いつも劇場である程度笑いが取れるようになったお笑い芸人が、M-1の予選でもいつも受けてるネタそのまんまやるみたいなイメージです。
M-1って予選から何回も勝ち抜かないとテレビ出れないんですけど、決勝の本選出れないんですけど、そのM-1の予選って時間制限が10分だったりして、これも島田信介さんが言ってたんですけど、1分半くらいでお笑いをゴロゴロゴロって転がして、審査員には続きが見たいなって思わせないといけなくて、だからM-1用のネタが必要なんよみたいな。
だからいつものネタをM-1の予選でやったら落ちるんよみたいな。だから対策を捨てなあかんのよなみたいなことを言ってて、それの感覚なんですよ本当に。
なんかちょっとウケるようになったからって、なんかちょっと調子こいてじゃないけど、なんかちょっと甘えて、いつもの俺出せば大丈夫でしょって出して、ダダ滑りして帰ってくるみたいなね。ほんとそんな感じ?なんかここはお笑いだけどM-1の場だから。そのM-1で決勝を残るために優勝するために1年かけてやってるやつと、いつも通りやれば大丈夫でしょって、何の対策もせずにやってるやつと、たとえ実力こっちが上でも食われるよね、そうなったらね。
なんかそういう食われを感じました、僕は。だから今考えてることは、僕に何の実績というか、今までやってきたことはあるにしろ、今こうやってスタイフだってありがたいことに、スタイフ聞いてくれるってことは相当ファンでいてくれるっていうことですよ。ありがたいです、本当に。
ただ、あなたたちがいないと話せない話は、これは完全に内輪向けの発信になっちゃうんですよね。内輪向けの発信は内輪向けの発信でやる場所あっていいと思うんです。これがスタイフのいいところだと思うけど。
でも、YouTubeって今僕にとっては挑戦の場所で、今これ聞いてくれてる皆さんも、スタイフの僕みたいなのがYouTubeで見たいわけじゃないんですよね。多分、僕が本気で挑戦して、どうやらこれおもろいやろっていうのを出して、どんどん新しい場所を開拓していく様を見せたいなって思ってるんですよ。
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なんか、ただ上手いこと攻略して人数増えました、問い合わせ来て儲かりました、へへ、じゃないんですよね。僕は自分の動画を通じて、今まで言語化してきたこととか、どうやったら人が行動したくてしたくてたまらなくなるのかとか、いろんな経験をしたので、それを伝えたいというか、やっぱり僕、コーチング企業って動いたもん勝ちだと思うんですよ。
行動して、自分の商品売って、人に会って、経験して、その繰り返しでしか豊かになれないものだと思ってて、今考えてることなんですけど、どんだけコーチング企業のやり方を教えたってダメなんですよ、多分。これはもう今まで僕がずっと続けてきて、これダメなんだろうなって思ったことで、どれだけ高単化商品の売り方とかセールスとか教えたって、結局のところ、私にもできるかも、俺にもできるかもって思わないと、その門って開かなくて。
やっぱり、家に行ったまま、行動できてないなって思いながらこのラジオ聴いてる人もいるんだけど、結局あんたを外に引きずり出さんと、あんたの人生は変わらんとよ。別に物理的に外に出るだけが外に出るじゃないですよ、今オンラインもあるんでね、いろいろね。
だけど、あなたが、あなたって別にあなたに言ってるわけじゃないですよ、今想像のあなたね。想像のあなたが、もうスマホ見た瞬間に、あ、ダメや、このままじゃいかん、みたいな。今のままやったって、結局今の延長線上にしか未来はないと。違う未来が欲しいんだったら、今の行動を変えないかんって言って、行動を変えたりして、そこにはやっぱり自分でもコーチとして稼げるかもしれんとか、自分でも自分のファンを作って商売ができるかもしれんとかね。
高くても、ひょっとしたら売れる自分になれるかもしれん、みたいな風に思ってもらうっていう。どうやったら高く売れるかじゃねえなって確信してるんですよね。思ってもらわないとダメ。ノウハウや技術で知った気にさせるのはもうゴリゴリや。感情が動かんと意味がない。
じゃあ感情が動くってどういうことなん?って言ったら、どんだけ僕がYouTubeとかこういうスタイルもそうですけど、いいパフォーマンスをして夢を見せられるかとか、話聞いてたらちょっとワクワクしてきたなーみたいな風に思ってもらえるかが勝負で、実際行動したら別にノウハウなんてね。僕はノウハウよりマインドが大事だと思ってるんで。マインドさえあれば必要なノウハウや知識は経験によって集まってくるものだと僕は思ってるから。
だから行動なくして知識つけたって僕は意味がないと思ってるタイプなんで。行動して経験してで知識が頭に入るって体に染み込むって思ってるから。だからやっぱりなんかそうやって行動したくなるようなYouTubeを撮ろうと思ったら、この人気者マインドというか甘えたね。
俺は別に意識して甘えてたわけじゃないんですけど、俺のことを知らない人が見て面白い動画って。うわー何やこいつめちゃめちゃ面白いこと言ってるやんって。なんか心を踊らせる人が増えるというかね。
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チャンネル登録者も一つの必要だなと思うので、そういう意味で自分の話が面白くねえなって思えたことはこのタイミングでね。YouTube一週間ほんとに毎日ほぼ一日中やってたんですけど、やってよかったなっていい気づきもらえたなって思うので、明日も撮っていきたいかなと思います。
まさかYouTubeでずっと前に見てたしんすけさんの話がここで繋がってくるとはなーって。でもね、いつも僕の配信を聞いてくださっているファンのあなたって言って、それは私はファンですよって言ってくれる人は多分ファンのあなたなんですけど。
が聞いてくださっていることは本当に嬉しくて、いつも応援してくれていることは本当に嬉しいんですけど。嬉しいんですけど、別にあなたに何か言いたいことがあるんじゃない。嬉しいんですけど、なんか僕はあなたたちの期待に応えたいからこそ、あなたたちの向こう側にいる人を見なきゃいけないんだなって強く思ってます。
一元さんが内輪でイチャイチャして、この店入りにくいな、帰ろうってなっちゃうと、別に僕は昔はそれでもいいと思ってたんですけど、今はもっと伝えたいな、もっと新しい出会い欲しいなって、もっと新しいこと挑戦したいなって思っている以上、内輪でキャーキャーやるんじゃなくて、僕がどんどん世界を広げていって、その広げる様をあなたには一番近くで見て欲しいなって思ってます。
なので、これから色々スタイルを変えていくことになると思うんですけど、ようやく昨日悩んでたことが一日経って解決したよということで、報告でした。
明日もYouTube頑張っていきたい。
明日は午前中セッションがあるんで、YouTube撮り終わって、一息ついたらセッションに向かって、終わったらご飯作って、飯食べて、ゆっくりしようかなと思ってます。
以上です。すっきりした。
でも、すっきりはしてないな。ここからまたどんどん、これだって思いながらも、多分動画5分とか10分とか出さないとこの感覚つかめないと思うんで、徐々に浸透させていこうかなって思ってます。
以上です。
