00:06
こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、どのくらいの頻度で情報発信したらいいのというテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年、自分のサービスを販売して請求を立てている個人事業主なんですけれども、
僕のラジオ配信を聞いてくださっている方には、情報発信をビジネスのために頑張られているという方も多いと思います。
実際に情報発信するときの頻度ですよね。どのくらいの頻度で出したらいいのという疑問に対して、僕がお答えしていくという形に今日はしようかなと思います。
結論から言いますと、ぶっちゃけ毎日更新が一番いいと思います。
毎日、ラジオだったら毎日1本投稿するとか2本投稿するとか、ノートだったら毎日1記事書くということですね。
毎日投稿って皆さん一度は聞いたことあると思うし、やってる人も多いと思うんですけど、
毎日投稿のメリットっていうのは、ただ毎日頻度高く更新し続けるからコンテンツがたくさん積み上がるというだけじゃないんですね。
と言いますのも、僕も基本的に最近はラジオとノートを毎日更新させてもらってたんですけど、
昨日ですね、夜僕はめちゃめちゃ疲れてて、本当は今からブログを書こうと思ってた時間にそのまま寝ちゃったんですね。
久しぶりにラジオもノートも1本も出さないっていう日が1月2日の昨日だったんです。
大晦日も書いてたし、喋ってたし、元旦もやったのに2日の昨日だけできなかったんですね。
そうするとどういうことが起こるかというと、毎日投稿していると生活のリズムみたいなものができるんですよ。
うちだったら、夜寝かしつけをしてからラジオを1本撮って、そこから記事を1本作るっていうのが毎日のルーティンだったんですけど、
1回そのリズムが崩れちゃうと、今日投稿する気になるまでにだいぶ時間を使ったんですよね。
朝起きてから今昼の2時半なんで、いやちょっとこれは今日投稿しないとさらにリズム狂っちゃうから、
今日は絶対出すぞってことでいろいろネタを考えてたんですけど、
明らかにネタを考えるスピードとか発信に対する姿勢みたいなものはやっぱりずれちゃうんですね。
人間の毎日のリズム感、習慣化するみたいなことを言ったりしますけど、
そういうことも考えると、毎日やるっていうのが一番簡単だなと思うわけです。
毎日投稿するとなるとラジオを毎日投稿しただけで365本、1日2本投稿したら730本かコンテンツが貯まりますし、
コンテンツが積み上がるという部分でもいいですし、ものすごくね。
コンテンツなんか大きれば多いに越したことないので。
ですし、人間のリズムからしてもですね、やっぱり毎日これが終わったらこれをするみたいな感じで、
03:05
ルール化された日々の生活の中に発信が組み込まれていると、
よし発信やるかって思う必要がないので、その観点でも楽だなと。
昨日、久しぶりに夜、気絶しちゃって、
昨日の分のブログやれてねえって思って、
エンジンをかけ直すのがすごく大変だったというか、
別に1日できなかったぐらいだったらまた次の日問題なくやればいいし、
毎日必ずやらないとダメだよって言いたいわけじゃないんですけど、
人間ってリズムあるなあと思って。
やっぱりこの正月休みでね、ちょっといつもと違うリズムで生活されている方も多いと思うんですけど、
実際多分ね、仕事とか戻られた時の、
自分のギアの上がらなさみたいなものって感じると思うんですよね。
年末年始で大晦日と3月に休みました。
4日間じゃないですか、休みって。
だけど、1月4日から通常運転できるからできないんですよね。
3日4日ぐらいリズム取り戻すのにかかりますよねってなると、
年末年始の休み4日間しか取ってないのに、
実質1週間ぐらい本聴取で動けないっていうことになるんですよね。
なので、毎日ちょっとずつでもいいからやっておくと、
確かに忙しい日もあるから、
良いコンテンツとかクオリティの高い品質のもの、
かぶったな、クオリティの品質は一緒だ。
クオリティの高いコンテンツっていうのは難しいんですけど、
ただ少しずつでもやっておくと、
リズムが崩れるっていうことはなくなるので、
そういう観点から僕は何かしらここって決めたら、
毎日投稿するのがいいんじゃないかなと思いますね。
そのぐらいリズムって大事で、
今ちょうど箱根駅伝があってるじゃないですか。
箱根駅伝とか見てても思うんですけど、
やっぱり強い選手ってすごくリズムのいい走りをするんですよね。
足が速いとか瞬間的にエネルギーをバーンて出すようなね、
スピードを出すような走り方をするっていう感じじゃなくて、
リズムよく最後までスピードが落ちないみたいな走り方をする選手がやっぱり強いなと思うと、
この情報発信、ビジネスの世界なんでもそうですけど、
長距離走なので、長い距離を走る戦いなので、
やっぱりこのリズムよくやるっていうことをやらないと遠くまでいけないんですね。
なので、もちろん大事ですよ。
自分のできる範囲で3日に1回が限界だっていう人もいるかもしれないから、
一概に毎日投稿やらないとダメだよって言ってるわけじゃないんですけど、
人間ってリズムがあるので、
正直リズムに乗ってるときにコンテンツたくさん出すのってそんなに難しくないんですね。
けどリズムに乗れないとき、例えばちょっと体調不良でビジネスに向き合えないときとかに一生懸命何かコンテンツ作るのって大変だし、
毎日ちょっとずつでもやってればやることが当たり前になってくるので、
やれなかった日が気持ち悪くてしょうがないなみたいな感じになっちゃうと、
そんなに苦労せずに発信活動を続けていけると思いますので、
06:00
そういうふうに考えると、やっぱり3日に1回とか、
やる気が出たときにやるとかだとリズムが作りにくいですね。
3日間ブワーって頑張ったって、そこから1週間何もしなかったら、
またその3日間頑張るのに同じだけの労力、いやそれ以上の労力を使うわけですよね。
けど、もうその1日の量は大したことないけど、
毎日毎日寝る前にこれだけやるっていうふうに決めていくと、
ウサギとカメの話じゃないですけど、休まずできるので、
休む必要もないぐらいのコストでできるっていう状態になるとやっぱり続くので、
結局長い距離を走れた方が最終的には勝つっていう、
ビジネスの世界はそういう勝負だと僕は思ってます。
じゃないと8年もやってられないんでね。
って考えるとやっぱり基本的には毎日投稿がいいし、
毎日投稿できないにしても、1週間で3本は出すとかね、
2日おきに必ずやるとか、そのリズムですよね。
自分が情報発信に向けよう、周期っていうものをきちんと確立させていくのが、
結構情報発信を長く続ける上では大事なんじゃないかなと思いましたね。
これは何年も一緒なんですけどね。
人間ってやっぱり調子がいい時、悪い時、これも周期で来るものだと思うんですよ。
だから調子が悪い時に無理やり調子を上げようとしないっていうのも、
一つリズムを守るために大事なことですし、
逆に調子がいい時に、いやもうこれで十分だからって止めようとしないのもすごく大事ですね。
僕放送でも何回か言わせてもらってますけど、
グラニさんに売上げの指導をさせてもらうときは、
売上げ出せるときに出しておけっていう話をするんですよね。
なぜかっていうと、調子が悪くなったときに売上げ出そうと思って、
何とかしても、ろくなことにならないからですね。
いい問い合わせが来ないと、僕らの仕事なんか一向に始まる気配はないというね、
自分たちの努力だけでどうにもできるわけではないという世界にいるので、
なるべくその周期、自分がいい時もあれば悪い時もある、体調的にもそうですし、
身の回りの人間関係とかでもね、
なんでこんなこと続くみたいな時ってありますよね。
そういう時に無理やり調子を上げようとすると良くないっていうね。
これは上がり下がりの周期でしたけど、
情報発信に関しては一定のリズムを持っていくっていうのはね、
すごく長く続ける上では大事なんじゃないかな。
ビジネスでもそうですけどね。
長く続けたかったらやっぱり自分なりのリズム。
他の人が頑張って、他の人から見たらすごく頑張ってるようなことでも、
いやこっちはもう自分のリズムに沿って淡々とやってるだけだからっていう状態が
作れるのがやっぱり一番強いと思うので、
ぜひ今年から情報発信頑張ってみたい、
今まで頑張ってたけど今年はさらに飛躍の年にしたいっていう人はね、
自分なりのリズムの作り方、いかに生活に組み込んでいくか、
習慣の中に取り入れて歯磨きするみたいなね、
朝ごはん、朝起きて朝ごはん食べるみたいなね、
そのぐらい当たり前に情報発信ができるようになると。
その環境を作るのには時間かけていいと思うので、
そういうことができるとね、
結果としてたくさんコンテンツが積み上がって
ビジネスが上手く回るようになるという風になると思いますので、
ぜひ毎日投稿をチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
最後に毎日投稿するときに
09:00
必ずコンテンツのクオリティをマックス出さなきゃいけない
ということではないので、正直2分のラジオでいいんですよ。
調子がいいときに10分とか15分とかで
しっかり内容を伝えられればそれでいいので、
さっきこの周期の話でそうですけど、
周期の話で、周期でやるかやらないか決めんなということですね。
やる前提で、いい周期のときはバーンと出して、
悪い周期のときは続けることだけを意識するみたいな、
そういう感覚ですね。
なので、やるかやらないかを調子とか
自分の周りの状況に任せないということですね。
やるっていうことだけ決めて、
いいときにたくさん出しておく、
悪いときにはやめないことだけ意識するみたいな感じでね、
長く箱根駅伝のように続くビジネスを
皆さんもやっていきましょうということで、
お話はなおとでした。バイバイ。