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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、ノウハウコレクターっていう単語について、ちょっと僕の考え方をね、お話ししていきたいと思います。
今ですね、公式LINEとかを僕日頃から運用していて、いろんな人の相談とか、お悩みみたいなもの届くんですけど、
そこでね、やり取りしている人が、ノウハウコレクターになってしまっているかもしれません、みたいな言葉を言っててですね、
久しぶり聞いたな、この単語と思って。ちょっとね、そのノウハウコレクターになってしまうのかな、みたいなことをちょっと考えてたので、
ちょっとそれを共有しようかなと思ってます。
僕、ノウハウコレクターって言われるような状況になったことがなくてですね、ちょっと感覚わかんないんですけど、
ノウハウコレクターって一般的にどういう状況で言われるか、使う言葉かっていうと、
例えばコーチングであったら、コーチングの資格を取るに行きました、じゃあ次はマーケティングのスクールに行きました、
次はこういうところに行きまして行きました、いろんなことを学ぶんだけど、その学びを次から次に得ようっていう状態で、
お金を使うばっかりで、その稼ぐっていうところになかなか繋がっていかないみたいな状況の人って結構この業界いらっしゃるんですよね。
そういう人たちの状態のことを、これは外から言ってるのか、自分が自分で言ってるのかわかんないんですけど、
ノウハウを集めてばかりの人みたいな感じでノウハウコレクターっていう表現をされたりするらしいです。
別に僕はノウハウコレクター何が悪いのって思うんですけどね、別にいいじゃんと思うわけですよ。
だって石を集めるのが好きな人がいてさ、ストーンコレクターの人がいるとするじゃないですか、
その人が石集めたいから石集めて、俺ストーンコレクターなんだよねみたいなこと言ったって、
人に対してストーンコレクターになっちゃってますよねみたいなことって言わないじゃないですか。
だから別に集めることが目的だったりそこに喜びを感じたり、やっぱりこの世界には勉強好きな人いますから、
勉強して勉強してそれで幸せを感じるっていう人もいるので、
別にそのノウハウコレクターっていう言葉が必ずしもなんか悪い意味で捉えなくていいんじゃないかなと思うんですけど、
ただノウハウコレクターっていう言葉にあんまりプラスの意味ってないなと思うんですよね。
どっちかっていうと学んでばっかりじゃ稼げないよみたいな、なんかちょっと痛いところをつくような言葉じゃないですか、ノウハウコレクターって。
なんかストーンコレクターはポジティブな意味で使うかもしれないけど、トレーディングカードコレクターとかね、
使うかもしれないけどノウハウコレクターってちょっと言い方が意地悪やんねと思うよね。
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あんまり良い意味では使われない言葉なのかな、ノウハウばっか集めても意味ないぞみたいなニュアンスがあるのかなと思っていて、
この言葉を使うってことはノウハウをコレクトすることにあんまりポジティブな意味を持ってないのかなって僕は考えたりします。
僕はちょっとその感覚があんまりわからないというか、僕が学んでいるのは学ぶことが全然目的じゃないんですよね。
本読むのもそうですけど、なんかこう学ぶことで得られる自分のビジネスの発展であったり、豊かな生活。
僕豊かな生活がしたくて学んでいるところがあるので。
おっと、ノックが聞こえるぞ。
ノックが聞こえたということは、
あなたはラジオ撮ってるといつも入ってくるわね。
しょうがないよね。
ラジオ撮ったら気になるよね。
今おはようのギューをされております。
私幸せでございます。
おはよう。起きたの?
起きた。パパの上ちゃんこする?
はい。
そうですね。何の話でしたかね。
ノウハウコレクターの話だ。
あんまり僕はノウハウをコレクトして喜ぶ習慣がないのであれなんですけど、
ノウハウをコレクトしようと思ってノウハウコレクターになるのは多分別に何も問題がないことなんだろうと思います。
自分は学ぶことが目的だというふうに割り切って勉強いっぱいしてるんだったら別にいいと思うんですけど、
ただノウハウコレクターっていう言葉を使ってしまっている時点で、
本来の目的とは別のところに、別に学びを集めようとしてるわけではないのに、
結果として学びを集めるだけで終わってしまっているという状況が良くないのかなと思うんですよ。
つまりこれって目的が違っちゃってる時に使う言葉なんじゃないですか。
あっち行く?
それダメだよ。パパの中からね。
言葉なんじゃないかなと思うんです。
そういう状態なんだよって自分で言ってる人のセッションとかも結構やったことありますけど、
そういう人たちって学びと稼ぎが直結しすぎちゃってるっていう問題が、
パパ。
何?どれどれどれ?これ?
何?これ?
これ?
すいませんね。娘が今膝の上に乗ってまして。
学ぶことって大枠は稼ぐことと一致はすると思うんですけど、
ただ学べば稼げるかってやっぱりそうではないんですね。
これは学ぶ内容もそうなんです。
例えばコーチングを学べばコーチングで稼げるようになるか。
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それが違うのは多くの人は理解してると思うんですけど、
例えばマーケティングを学べば稼げるようになるかとか、
セールスを学べば稼げるようになるか。これも違うんですね。
正しくはセールスを学べば稼ぎやすくはなりますし、
マーケティングを学べば人が集めやすくなるので稼ぎやすくはなるんですけど、
ただマーケティングを学ぶことは稼ぐことではないので、
稼ぐって何かって言ったら行動をすることなんですよ。
わかりますかね。なので行動を伴わない学びに関してはやっぱり
すればするほど自分に足りないものに気づいて、
もっと勉強しなきゃ、もっと賢くならなきゃってなっちゃうのはしょうがない気がしますね。
座学でお金は稼げないので。
はいどうぞ。
はいどうぞ。ありがとうございます。これパパの車の鍵だね。
座学したってお金稼げるようにならないんですよ。
座学してお金稼げるようにならなかったからといって、
じゃあ次の座学を。これ完全に目的ずれちゃってるじゃないですか。
この目的のずれがノウハウコレクターっていう風になっちゃうのかなと思っていて、
僕はちょっとそういう状態になったことがないんですよね。
今なんでなんだろうって思いながら話してたんですけど、
何?車が欲しいの?
それあかりにあげるよ。やったー。
僕なんでなったことがないかっていうと、
僕は自分が学びに投資をしたときに、
その投資した金額を必ず回収してから次に行くっていうのをめちゃめちゃ徹底してるんですよ。昔から。
別に僕、たくさん学ぶこととかそんなに好きじゃないし、
言うて本はずっと読んでるんですけど、
学ぶことそのものが好きなわけなんじゃなくて、
学びのその先にある豊かな成果物が好きなのであって、
そういうことを繰り返してると学びそのものが楽しくなってきたりするんですけど、
別にこれは学ぶために学んでるんじゃなくて、
稼ぐために学んでるんだよっていう目的意識がはっきりしてるので、
だからいろんなスクール行ったけど稼げませんでしたって言ってる人の気持ちって、
ちょっと申し訳ないですけどあんまり分からないんですね。
一個のスクールに通ったんだったら、
とりあえずそのスクールのやり方が合ってるとか合ってないとか、
はい、どうぞ。
はい、ありがとう。
正しいとか正しくないとかじゃなくて、
そこにお金払うって決めたら、
そこを回収するまではそのところのやり方でやらなきゃいけないんじゃないって思ったりするんです。
だからちょっと素直さが多いかな、足りないのはって思ったりして、
僕も自分のセッションで提供して、
僕は結構ね、稼ぐことに関してもお伝えをするような領域のセッションをしているんですけど、
はい、どうぞ。
はい、ありがとうございます。
僕のセカンドバックから物を徹底的に娘が取り出してますね。
はい、どうぞ。
ありがとう。
はい、どうぞ。
はい、ありがとう。
丸裸にされちゃってますね。
その素直さっていう部分ですよね。
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だからお金払ってここのやり方を学ぶって決めたら、
そこの学びにお金を払った以上の金額をリターンとして得るまでは、
もうそこの言ってることを信じるしかないじゃないですか。
だからお金を払っても僕のクライアントさんとかでもね、
今までの方でたまにこういう方がいらっしゃるんですけど、
いや、ラウンドさんのやり方は合わないみたいな。
別に僕のやり方を一通りやった上で、
自分と合わないところがあるっていうのはそれは当然なんですよね。
もちろんあなたは僕じゃないので、
自分のやり方とは違うところがある、
自分のポリシーとは違うところがあるっていうことは別に合っていいことだし、
ずっと僕のやり方丸まんまやれって言ってるわけじゃないんだけど、
ただその高い金払ってね、僕のところに来たんだったら、
一回僕のやり方やってみなよって思うわけです。
そうじゃないんだったら僕にお金払う必要なくない?
僕から何か手ほどけ受ける必要なくない?って思うんですけど、
結構世の中にはお金を払ったんだけど、
払ったのにも関わらず、いやそのやり方はどうかなとか、
俺のやり方とは違うって言って、
一旦やってみるっていうことをやらない人が多いし、
ちょっとやってみて結果が出なかったら、
ほらやっぱりこのやり方は違うんだって言って、
せっかくそこに投資をしたのに、そこから返しをせずに、
なんかその、ちょっとね一回って意地悪かもしれないけど、
批判だけして次に行くみたいな人って結構いらっしゃって、
そういう状況の人がノウハウコレクターと言われるような状況には
なりやすいのかなと思います。
なんか一回これでやるって言ったんだったら、
最後まで味わい尽くすのが僕はベストだと思うし、
僕も結構マナビにお金は払ってる方なんですけど、
その払ったお金は一旦払うと決めたのであれば、
一回受けると決めたのであれば、
そこでのマナビはちゃんとその利益として、
何?ペン?ペンじゃない。どれ?
これ?これ?これ?
どれどれどれどれどれ?パパラジオ撮ってんねん今。
いいよ選んでいいよ。はいどうぞ。
一旦黒字になるまではそれをやってみるみたいな、
一回信じてみるみたいな。どれどれどれ?これ?
はいどうぞ。みたいな素直さ的なものが、
結構ビジネスでは大事なんじゃないかなと思います。
いろいろノウハウとか探したり、
いろいろ自分にとっての正解を探す作業も大事だと思うんですけど、
それは無料で見てる情報をいろいろ見てるときに、
こいつどうなんだろうって品定めするのはいいんですけど、
実際にそこでマナブと決めたら、
もう一回決めたんだったら、
かけたお金とか時間とかをちゃんと黒字にできるまでは、
一旦信じるみたいな。疑わないみたいな。
なんでノウハウコレクターになっちゃったって言って、
悩んでる人って、実はそのノウハウを集めていることが問題なんじゃなくて、
自分がコストをかけたものを、
一回全力で信じてみるっていうところが、
実は必要なんじゃないのかなと、
お話しさせていただきながら思ったという所存ですね。
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結局ね、信じましょうよと。
自分がね、これがいいと思ったんだから。
ん?って思っても、
僕もやっぱ稼いかたを学ぶとき、え?って思ったけど、
いやでももうここでえ?って思って辞めちゃうんだったら、
お金払わない方が良かったと思って最後まで行けたとかあるんで、
信じると決めたら信じましょう。
一旦。一旦信じましょう。
いつまで経っても信じるのか疑うのか、
って悩んでるから、やっぱそういうところにエネルギー使ってたら、
やっぱ行動するまで行かないんでね。
なのでここはやっぱ自分の素直さというか、
信じると決めたなら信じるみたいなところで、
そういう状況って変わってくるんじゃないのかなと思いました。
僕はノウハウコレクターって言われる状況になったことがないので、
想像でお話ししました。
いろんな人の相談とか聞いていく中での、
ちょっと想像でお話ししましたが、
穴がきずれてはいないんじゃないかなと思うので、
ぜひ皆さん素敵な企業ライフをお送りください。
ということでお話しはなおっていた。
バイバーイ。
