こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、人間は本能的に理にかなった動きを知っているというテーマでお話しするんですけど、僕ちょっと興奮してまして、
いやもうね、ほんとね、すっごいなって思う出来事があって、あのー、俺ですね、もともとですね、スポーツ選手だったので、
ウェイトトレーニングっていうものを、まあもう10年ぐらい、ずっと本格的にやってまして、一応ベンチプレス150キロとフルスクワット200キロぐらい上がるんですよ。
今は上がらないんですけど、当然ね、やってないんで。ただその、やっぱりそのもともとスポーツやってたし、大学もスポーツで運動科学とかやってたので、
どういう姿勢になるとパワーが出やすいかみたいなのって、ある程度自分の実体験もそうだし、アカデミックな研究の部分でもやってるんですよね。
ちなみに僕、スポーツの大学出る時の卒論は、右回転と左回転だとどっちがスピードが出るのかみたいな、人間は右利きが9割だからみたいな、
オーストラリアであったオリンピックでは、左利きの選手の勝率がいつもより何パーセント高くてみたいな卒論を書いたんですけど、
いやいや、今の余談ですけど、そのぐらい僕は結構、スポーツ動作みたいなことを20代前半まで、ある程度専門的にやっていてですね、
トレーニング、子供の発達に対してのトレーニングみたいなものも勉強してるんですね。
別にそれを使って娘をスポーツエリートにしようみたいな気は一切なく、ただ今娘が1歳7ヶ月で、
ちょこちょこですね、これ今できたら将来の運動動作めちゃくちゃ強くなるだろうなみたいなことを、ちょこちょこ遊びの中でやらせてたりするんですよ。
だからちょっと腹筋をさせてみたりとか、重たいものをちょっと持たせてみたりだとか、そういうことを僕やってるんですけど、
今日ですね、娘にスクワットを教えたんですよ。スクワットってわかります?
スクワットわかると思うけど、しゃがんで立つっていう、それをバーベル持ってやったりするんですけど、
それを教えたんですよ。教えたって言っても、しゃがんで立ってというのを見せただけなんですけど、
そしたらびっくりするぐらいフォームが綺麗なんですよ。本当にびっくりした。
僕らはやっぱりスポーツ畑の人間で、いろんな人にトレーニングを教えてたりもしたので、
やっぱりスクワットって、重たいものを持って腰を上げ下げするので、ちゃんとしたフォームでやらないと怪我する種目なんですよ。
やったことある人はわかると思うんですけど、膝を前に出さないようにとか、胸を丸くしないようにとか、
お尻を後ろに突き出してとか、いろんな動作を教えるんですけど、結構スクワットって難しいんですよ、正しい動作を習得するまでに。
難しくて、実際に俺も高校1年生の時に初めてスクワットやって、自分の中でしっくりくる動きができたのは大学2年生ぐらいの時だったかな。
スクワットって重たい重量を持つ時にフォームが崩れてると腰とか壊しちゃうので、結構苦手な選手も多いんですよ、現場で。
トレーニングとか本格的にやられてる人も何人かこの放送を聞いてる人の中でもいると思うんで、わかると思うんですけど、
スクワットってやっぱり頑張ったら強くなるっていうものではないんですよね。
それで何がびっくりしてるかって、娘のスクワットのフォームがほぼ完璧なんですよ。
びっくりするパワーポジションの取り方というか、普通のスクワット経験したことない人にスクワットやってって言ったら絶対に膝が前に出ちゃうんですよ。
それっていうのはしゃがむっていう動作が難しいからであって、足首の硬さとか股関節の硬さとかもあるんだけど、
大人にやってって言ってやらせると、それでバーベル担いだら怪我しちゃうよっていうフォームに絶対なるんですけど、
うちの娘1歳7ヶ月なんですよ。
途中で録音ボタンが止まってて、ちょっと話戻さなきゃいけないんや。
1歳7ヶ月で言語通じないんで、ここをこうしなさいみたいなことって絶対伝えられないんですけど、完璧なんですよ、フォームが。
スクワットも完璧やし、なんならちょっとマニアックな話になっちゃうんで余計分かんない人増えると思うんですけど、
ウエストトレーニングにはハイクリーンっていう種目があって、地面に置いたバーベルを全身の力を使って引き上げて、
胸の前、胸の上か、までバーベルを持ってくるという種目があって、それめちゃめちゃ技術がいるんですよね。
実際に素人がやっても絶対うまくできないような種目があって、僕はもともとハンマー投げっていう全身運動が必要なスポーツをしてたので、
ハイクリーンっていうのはすごくやらされるんですよ。やらされるわけじゃないんだけど、すごい大事なんですよね。
論文でハイクリーンの居場重量とハンマー投げのパフォーマンスにはある程度相関があるって言われてるぐらい、
全身の運動能力に直結する種目なんですよ、ハイクリーンっていうのが。
その動きが娘、完璧なんですよね。びっくりして。これはなんか、親だからすごいねすごいねじゃなくて、結構引いてて、
ドン引きして、いやだって俺10年ハンマー投げやってきたんだけど、ハイクリーンの正しいフォームを身に付けるまでに4,5年かかってるんですよ。
4,5年かかって、やっとちゃんとハイクリーンやって、必要なトレーニング効果が得られるな、みたいなレベルに来たのに、
娘のフォームをどう見てもですね、女子の重量上げのオリンピアンみたいな動きをしてて、
ちょっと話長くなりましたけど、前置きがね。
いやこれ何が言いたいか、僕はこれを見て何に気づいたかっていうと、人間ってもともと理にかかった動きを知ってるんだなぁと思って。
やっぱりその、俺がスクワットとかハイクリーンってウエイトトレーニングでやったのって15歳で、
その時ってもうある程度の運動能力ついた後なんで、正しいスクワットのやり方、ハイクリーンのやり方をしないと体を壊しちゃうんですね、重たいもので負担がかかるので。
でも、それは結局パッとやっても理にかなった動きにならないから教えるっていうのが、これはもう言語化されてないぐらい当たり前のことなんですよ。
トレーニング本格的にやってることある人、リスナーさん何かいると思うんですけど、わかりますよね。
ガリューンやったら絶対怪我するじゃないですか、ウエイトトレーニングって。
でもそれって実は人間が本能的に知っている動作から離れてしまっているから教えないといけないわけであって。
俺らはトレーニングの現場にいた人間っていうのは、トレーニングって素人にはできないから教えなきゃいけないっていう概念なんだけど、
俺はその1歳7ヶ月の娘のスクワット動作を見て、あ、もともと知っていることを思い出させるだけでいいんだなって本当に思ったんですよね。
もともと僕たちは生まれながら正しいスクワットの動作、正しいハイクリーンの動作知ってるんですよ。
重たいものを自分の体を使って効率よく操作するっていうことを僕らは絶対に知ってるんですよ。
ただ今までの歩んできた人生の中でいろんな余計なことを身につきすぎて結果として忘れちゃっているっていうことが起きている。
これは発信とかビジネスとかコーチングもそうだよな、同じだなと本当に思って。
僕たちって人との対話のやり方とか忘れちゃってるだけで本当は知ってるんですよ。
自分の魅力を100%伝える方法だったり、やりたいことをやって生きる生き方だったり、お金の稼いかたもそうだけど知ってるんですよ、根本は。
身にかまった動きを俺らは知ってるんだけど、ただ教育、大人になるまでに受けてきたいろんな教育のせいで忘れちゃってるっていうふうに考えたほうがいいんじゃないかなって。
知ってる。もともと知ってる。だから俺ね、コーチングビジネスでずっとやってきたんやけど、コーチングの方法ってほとんど学んだことがないんよ。
俺が同じコーチから毎月コーチング受けるのも多分90何回目なんやけど、この間受けてきたので。
ずっとコーチング受けんやんけど、別に俺のコーチもただ喋ってるだけやし、ただその喋ってる時間が俺にとってすっごい大事やから、
これって俺がコーチになって他の人に提供しても同じような時間になるんじゃないかなって思ってコーチング始めたよね。
コーチングの技術とか何も知らんないけど、ただ俺がコーチと話して、これ良かったなって、こういう気づきができて良かったなってことを人におささわけしようぐらいの気持ちでしか喋ってないんやけど、
俺それで今まで7年整形経っとるわけよ。コーチングで稼いだ金額って3000万超えとるわけよね、今まで累計したら。
俺すごいことやと思うよ、別に年収に慣らしたらそんな大したことないと思うけど、でもそのぐらいのコーチングでそれだけお金稼いでるってことはすごい技術があるんでしょうねって言われたりするけど、
俺マジで何もやってないんよね、自分の中でね。難しいこと何もやってないし、そんな俺からしてみたら世間のコーチ難しいことやろうとしすぎやないって本当に思うんやけど、
これってあんまり俺言語化できてなかったんやけど、今日娘のスクワットを見て、理にかなった動きってそうだよなみたいな。
俺がコーチやって人にコーチングする時も同じ感じなんや。俺コーチングの教育受けてないけん、余計な技術持ってないんよね。
だからもうアレのままでさらけ出して力抜いて喋るっていうことしかやってきてないわけよ。
でも尚津さんのコーチング時に人生変わりましたって言ってくれた人って本当1人や2人じゃないし、今までいろんな人からお金もらって尚津さんに払ったお金何十倍になって帰ってきましたよって人もいるし、
これってね、もともと俺が持ってた自分の対話能力みたいなものを引き出したに過ぎない。
何か誰かに教えてもらって教育してもらって後付けで伸びたんじゃなくて、俺は俺の対話っていうものに立ち返ってコーチングをしてきたに過ぎないんだなと。
ビジネスもそう、発信もそう。最近特に俺考えてるんやけど、みんな発信のブランディングとかどうやったら売れるんだろうって、
どうやったら人に選ばれるんだろう、信頼してもらえるんだろうって考えるやん。
で、いろんな難しいことやったりするやん、マーケティングのノウハウとかさ。勉強したりするやろ。どうせ俺のラジオ聞いとる人、そういうの絶対勉強しとるよね。
でも冷静に考えて、俺たちは幼稚園の時とか友達作れたやろ。別に友達を作る方法とか間を持たせる方法とか学ばんでも仲良くできたやろ。
でもいつから人と仲良くなれんくなったろう。だってさ、もちろん中学校高校とかになったらある程度人間もできてくるけん、そこで人間関係がうまくいったらいかなかったってあると思うし、
俺中学時代はそんなに人間関係うまくいってなかったし、高校時代スポーツばっかやっとったけん、高校の教室での思い出って程もないんよね。覚えてないんよ。
だけど、小学生の時は結構友達できんで苦労したけど、幼稚園の時とかやったら普通に喋れよったよね、友達とね。
で、今ほんとその感じないんよ。幼稚園生のナオちゃんが友達と喋るような感覚で人と喋れるだけなんやけど、
実際にこれがいいって言って、俺にお金が集まってきてる。これどういうことかってみんな求めてるのはコーチングじゃなくてこれなんよって俺強く言いたい。
すごい良い技術を身につけて、それこそお医者さんみたいにさ、専門的な技術があってその人しかできないような一般の人には到底できないような難しい技術がコーチングだって思ってる人いっぱいあると思うけど、
それはもちろんそういうコーチングもあるんだろうけど、俺の考えは違くて、みんなが求めてるっていうのは幼稚園生の時みたいなね、友達の作り方やと本当に思うよ。
みんな知っとるわけ。発信でもそう。自分をよく見せようよく見せちゃおうじゃなくて、自分のありのままを相手に見せて友達になってくれるかなくれないかなみたいなってみんな知っとるはず。
知っとるはずやけど、大人になっていろんな知識つけすぎて忘れとるだけなんやなって。
トレーニングの話に戻るけどさ、俺大学の頃メインでウエイトトレーニングやったからすごい思うやけど、大学生でムキムキのやつでもね、フォーム汚いやつっておるんよ。