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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、「仕事をするのは何のため?」というテーマでお話をしていきます。
昨日、クライアントさんとのセッションで、「仕事をするってそもそも何のためでしょうね?」というお話が出たんですけど、
これは僕のフリーラジオを日頃聞いてくださっている方にも、ぜひシェアしておきたい内容だなと思ったのでお話をしていきます。
ちょっと車を運転しながらで、エアコンの音がうるさいかもしれません。聞き苦しいところがあったらすみません。
早速始めていきます。
仕事を僕たちは大人なので、だいたいしていると思うんですよ。
僕のリスナーさんだったりクライアントさん達は、仕事を作るというところに挑戦をされているわけなんですけども、
どうやったら仕事になるのかな?どうやったら稼げるのかな?どうやったら売れるのかな?ということは日々皆さん考えておられると思うんですよ。
仕事を作るという側面だけではなくて、そもそも生きるため、生活に必要なお金を稼ぐために仕事をされている方は多いですよね。
仕事を作るという前提において、そもそも仕事って何のためにするんだっけ?というところを今一度確認してみてはどうでしょうか?
今日はそういうお話です。
なぜこんな話をするかというと、僕たちは仕事を作ろうとしているわけじゃないですか。
実際に僕は仕事を自分で作って、自分で楽しく言いながら生きているという感じなんですけれども、
そもそも仕事を作ろうとする以前に、仕事って何なんですか?というところが定義できていないと、
自分の中で定義ができていないものを作るってなかなか難しいですから、
まずは仕事って何ぞや?という定義を一緒に考えてみましょうよと、そういうことを言いたいんです。
仕事って人それぞれで感じ方が全然違うわけです。
あなたは多分あなたの仕事の定義があって仕事をされてるんでしょう。
人によっては、仕事っていうのは生きていくためにやるものだよっていう人もいれば、
仕事っていうのは人生を楽しむためにやるものだよっていう人もいれば、
仕事っていうのはやらなくて済むようになったらやりたくないことだよっていう人もいれば、
仕事っていうのはやるなって言われたってやりたいぐらい楽しいものだよっていう人もいるわけでですね。
別にそれは何でもいいわけなんです。
あなたにとって仕事って何なんすかっていうところが 明確になっていないとですね
別に仕事を、ただそのある仕事をね 存在している仕事を受け負うんだったら別に
これをやってくださいねーって言われたことを やればいいだけの話なんですけど
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こと自分で仕事を作るとなるとですね この定義ってめっちゃ大事なんですね
何なんすかあなたにとって仕事ってっていうところ
昨日はクライアントさんとお話をさせてもらっていてですね
仕事っていうのは生きるためにするもんだと 最初そのクライアントさんは言われてらしたんですね
でもじゃあ冷静に考えてみてくださいと
生きるためなのであればそんなに稼ぐ必要が あるんですかっていうところですよね
そのクライアントさんは結構お仕事の方で 報酬も結構もらっている方でしたので
だってそれって別になくても生きていきますよね 正直っていうところぐらいの金額をやっぱ稼がれてる人だったんで
だったら生きていくためっていうのは 100%そうだよねっていう感じには僕は見えないんですけどね
いやもうそうですね 豊かに生きるために仕事してますね
まあそうですよね まあとどのつまりですけどって
仕事っていうのは幸せになるために 生きているものですよね
それはそのクライアントさんだけじゃなくてね みんな当てはまることだと思うんです
なんで仕事作るんですか 別にその辺にある仕事をやっとけばよくないですか
生きていくのに必要なお金を最低限にして その最低限のお金を稼げる仕事をやっとけばよくないですか
生きていくために仕事をするんだったらって 話になってくるわけです
で今そのね 日本っていうのはすごいこうインフラが整っているというか
その生活にね必要なものっていうのは かなり安価に手に入るようになりました
別に車とかいらないじゃん 綺麗な服とかかっこいい靴とかいらないじゃん
ぶっちゃけね生きていくだけなら いらないわけですよ
だから生きていくためにその稼がなきゃいけない金額って
みんなが稼いでる金額より多分よっぽど少ないんですね
だからその生きていくために働いてるんだっていう意識だと
別に悪からいいんですけどずれてきちゃうわけですね
で僕実際にその生きていくために働いてた時期が僕にもあって
僕はもちろん今コーチングのねお仕事 お話屋としてのお仕事
自分のために幸せに生きていくために やってるっていう側面はあるんですけれども
本当にお金がない時期っていうのを僕も経験しました
その時は企業3年目でいつも話してる話なんでね
ちょっと繰り返しにはなっちゃいますけど
本当にお金がなくてもう全然お金がない状態で
なんとかバイトで生活を凌ぎながら
コーチングのビジネスをもう1回頑張りたいんだっていう時期ですね
あの時に本気で生きていくためのお金を計算したことがあって
そのギリギリ最低限のお金をバイトで稼ぐっていう生活してたんだけど
実際に東京で住んでて
でも本当に生きていくだけのお金で良かったら
週に5日間午前中近所のレンタカー屋でバイトするだけで
生きてはいけたんですね
なんかその時に僕はすごく感じました
生きていくために仕事をするんだったら
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ぶっちゃけこれで十分なんだよなってこと
別に一人暮らししてるとかそういうものがあるわけでもなし
頼れる人はどんどん頼りながらっていうことを前提ですよ
全て自分で一人で賄うってなると
どうしてもフルタイムで働かなきゃっていう話にはなってくると思うんですけど
そんなに生きていくのにお金って必要ないんですよ
でも僕たちって働くじゃないですか
仕事するじゃないですか
じゃあなんでっていうね
それが僕たちは幸せになるためだと僕は思うんです
僕が今お話し屋の仕事をするのとしないのとでは
どっちが幸せになれるんですかって言われたら
僕は絶対お話し屋としての活動をした方が幸せになれると思ってるわけですね
分かんないですよ
ひょっとしたら僕がすごい余計なことをしてしまっていて
お話し屋のことを直らない方が幸せになれる確率も
ひょっとしたらあるかもしれないけれど
僕は自分が幸せになるために仕事してるんですね
だから多分あなたもそうだと思うんです
わざわざこの日本には仕事あふれてるのに
あなたを必要としてる場所がたくさんあるはずなんですよ
それをあなたがやりたいかどうかを置いておいて
生きていくためのお金を得る方法なんかいくらでもあるし
別にお金を得なくたって
それこそ実家に頼るとか
奥さん旦那さんに頼るとか
そういうことをすればですね
生きていけないことってきっとないと思うんです
もちろんその天外孤独で
自分には頼れる人がいませんっていう人もいるかもしれないけど
そういう時は行政を頼ればいいわけじゃないですか
だからね
生きていくために応えてるっていう考え方では
多分今のこの日本の状況を考えると
適切な表現かと言われると
そうじゃないんじゃないかなと思うわけですね
だから何が言いたいかっていうと
僕たちは幸せになるために
人によって幸せの定義は様々ですよ
余分なお金があることが幸せっていう人もいるし
自分の好きな服を身につけることが幸せっていう人もいるし
家族と一緒にいられる時間が幸せっていう人もいるし
幸せの定義はそれぞれだけど
でも働いて幸せになれると思ってるから働いてるんですね
そこは忘れちゃいけないことだと思います
社会人だから働かなきゃいけないから働いてるっていう考えで働いてると
社会人なのに成人したいい歳越えた大人なのに
働いてないのに楽しそうに生きてる人がいるっていうことを
忘れがちになるんですね
働くことっていうのは幸せになるためにやってるわけです
もちろん人によっては働くことが大変だとか
辛いとか仕事がハードできついとかいうケースもあると思いますけど
でも働かないよりは働いた方がマシだと思ってるから働いてるわけなんですね
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仕事はきついけどきつい仕事をして得られる報酬が
自分が豊かに生きていくためには必要だから働いてる
それはだって結局働くことにデメリットはあるわけだけど
そのメリットがデメリットで上回ってると判断してるから働いてるわけなんですね
だからいいんですよ
いい悪いのは話じゃないんだけど
だからこの働くの定義ですね
皆さん働くということはその働き方をすることで
自分が幸せになれると思ってるからです
別に僕は働かなきゃいけないとは全く思わないですよ
むしろ働いてるから不幸になってるんじゃないですか
じゃあ一旦働くのやめてみたらどうすかって
言いたいケースもめちゃくちゃあります
働く前提で物を考えてると
そもそも働くか働かないかの選択肢がないと
別に僕バイト生活してたんでわかりますけど
お金なくなっていいやんって僕は本気で思うタイプ
別にお金なくったってできることはいっぱいあるんですよ
確かにお金があったほうが自由はあるし
お金があったほうが生活は豊かだと思います
だいたいこの今のね
日本で生きていくのに必要なものってのは
だいたいお金で買えるわけだから
遠くの山まで水を汲みに行かないと飲み水がないなんて
地域多分ないわけですよね
よっぽど田舎じゃないんだけど
だから働かなくてもいいと思いますよ僕は
そんな無理してやらなくったって
だから幸せになれるから僕たちは働いてる
裏を返せば幸せになれない働き方なんだったら
別に働かなくていいんじゃねえのっていう
こういう話をし始めると堂々めぐりになっちゃうんですけど
何が言いたいかって働くの定義っていうのを
しっかり自分で決めないと
働くか働かないかっていうのを
自分で選んでるんだっていう考えを
まず取り戻さないと
長時間働いてるとか
そういうところに満足感を得るようになっちゃうんですよね
働かなきゃいけないし
仕事しないといけないし
ノルマクリアしないといけないし
っていう風に考えすぎると
そもそも何のために働いてんだっけっていうところが
見失ってしまうわけですね
だから働くって何でしょうねっていうね
問いかけをしたいだけなんですね
今日はあなたにね
僕は自分の人生がより豊かになるから
働いてるわけなんですけど
別に僕は自分の体をいじめたりだとか
睡眠不足になってまで頑張ったりとか
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なんかこうしたくないタイプなんでね
寝る間を削ってまで
自分の大事なものを削ってまで
欲しいものがあるタイプではないし
昔からそうです
お小遣いに余裕があるときは
欲しいものとかバンバン買うんだけど
別に何かこう無理して何かを削ってまで
何かを手に入れたいと思うことは
本当にあんまりないタイプで
ないならないでいいじゃんと思うタイプなんですよね
どっちかというと
お金のあるなしに関わらず
どうやったら今この瞬間を楽しめるか
っていうことを結構昔から考えてきたタイプなので
お金がないならないで
ジャーンって思うんですね
この金のない時期をどんだけ楽しめるか
を俺は今神様に試されていると
考えるタイプなんですよ
だからお金がないといけないっていうような
考え方はあんまりないんですね
お金がないならないで
それ日頃から頼れる人たち
僕の場合は実家になるのかな
を温めておくみたいなのも
僕にとっては大事なライフハックで
働くことだけが生きる手段ではないと
僕は思ってるんですよ
だからなんか起業して
これぐらいの収入があったら安心だって
みんな考えがちじゃないですか
そのまま弾くじゃないですか
起業する前にね
そもそも会社で就職するのと違うんだから
いくら稼げるかとか
どのぐらいの期間稼ぎ続けられるのかとか
その人の動き次第なんだけど
本当はそのまま叩けないものなんですよ
どうなるか分かんないからね
だけどやっぱり
お金を稼ぐことだけが生きる手段だと考えると
やっぱりどうしてもね
お金を稼ぐということから
逃げられないというか囚われちゃうんですね
それって別にいいんですよ
僕はお金稼ぐことも大事だと思うからね
いいんだけど
それで本当に幸せな働き方作れるんですか
そういう提案というか
どういうかっていう
僕はだから
僕のリスナーさんたちのね
高知企業とか頑張ってる人たち
たくさんいらっしゃる
言いたいわけですよ
あなたは何のために高知企業やってるんですか
何のために自分で仕事作ってるんですか
それは幸せになるためじゃないんですかと
だって今まで
あなたたちが頑張ってきたお仕事で
職場で幸せになれるんだったら
わざわざこんなめんどくさいことしなくないですか
誰が聞いてるか分かんないような
なんていうのかな
ラジオとか
無限にさ
やり気抜けてさ
いつ花が開くか分かんないようなさ
誰が問い合わせてくるか分かんないような
サービス作ってさ
これ誰に届くのかなと思いながら
毎日毎日発信するわけじゃん
だんだん慣れてくるとね
手応え掴めてくるんで
そんな感覚はなくなるわけなんですけど
まあみんなそうやってやってるわけよ
みんなね
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僕だってたまにね
今はないですけど
なんかアホみたいな気持ちになることありますよ
やってて
だけど
なんでそれをするかというと
それをした方が自分が幸せになれると思ってるからですね
だから幸せになれないんだったらやらないんですよ
そこを勘違いしないでほしいなと
とても思いますね
幸せになれるから
僕らはやってると
だから幸せになれないんだったら
やらないほうがいいわけですよ
じゃああなたにとって
幸せの定義って何っていうことを
まず考えなきゃいけないよね
というのが提案でございます
ちょっとね今日はものすごいこう
ふわっとした話をしてるので
ちょっとね
掴みにくい話で放送だとは思うんですけど
なんとなく
言いたいことってあるかな
幸せになるために働いてんだったら
そもそも幸せの定義が
はっきりしとかんと
いかんよねって
幸せになりたいって言ってんのに
自分にとって何が幸せかっていうのが分かんないわけ
だし幸せになるための
手段としてお金を稼がなきゃいけないと思ってたら
じゃあ幸せって
金稼ぐことだけがやりたいことなの?
っていう話になってくるわけです
僕はお金だけ稼ぐんだったら
もっと上手い方法
いくらでもあると思ってますよ
自分のビジネスで
お金これやれるとは
稼げるんだけど
でも自分の中でこれで稼ぐよりも
こっちの方が幸せになれるかなと思って
やらないことっていっぱいあります
手段なんて
いくらでもあるんだけど
やらないっていうことっていっぱいあります
なぜかというと
僕は自分の時間であったり
自分が家族と過ごすことであったり
お金を稼ぐ手段としても
僕が今まで
自分で経験してきたこととか
僕がありのまま関わることが
価値になる
ありがとうお金を払いますという人たちと
関わっていく
そうじゃないとだって仕事してる時間が辛かったら
辛いことの対価になるやんね
お金がねそれは嫌なんすよ
だから自分の幸せの定義が
はっきりしてるから
やることやらないこと決まってくるんすよ
もちろんお金を追う時期ってのは必要だと思います
最初からやり好みしても
そもそもお金稼げないと意味ないと思います
ただお金が全てじゃないです
お金は重要な要素なんだけど
お金は全てじゃないので
なんかね
そういう自分の判断基準を持つためにも
何のために働いてるんだっけ
っていうところ
まあどのつまり幸せになるために働いてると思うので
じゃあ自分にとって幸せって何なのかな
何がどのくらいあればいいのかな
本当に必要なのって
お金だけなのかな
っていうことをちょっと今一度考えてみていただきたい
というお話でした
はい余談パートいきます
まあ車の中で話してるんですが
車内の温度37度ですね
車外か
たまんねーなたまんねーよ
今親父の車ちょっと運転してて
ちょっとエアコンの機器が悪くてね
でもまあ外に出るとねちょっと喋れないんで
今頑張ってなんとか喋ってるんですけど
もうだめだな旧車だめだ
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暑すぎるこんなの人の住むとこじゃねえ
もう北海道に移住したい
本当に
暑い
暑すぎるマジで
暑い