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2023-10-29 12:01

#2211 アンジャッシュ渡部さんのグルメロケ番組が面白い【YouTube】 from Radiotalk

#2211 アンジャッシュ渡部さんのグルメロケ番組が面白い【YouTube】
・なぜ面白いのかを話しながら考えてみよう!
①渡部さんの圧倒的なコミュ力の高さ
②スタッフとのほどよい距離感
③関東近辺のウモレエリアウモレ店を取材してる
④どん底に落ちた人の再生物語に励まされる
⑤人が食べている姿に癒される

参照リンク
✔︎【新番組】アンジャッシュ渡部がアポ無しロケ!【東京・堀切菖蒲園×町中華】#1
https://youtu.be/twOtg8Q1dCI

✔︎【渡部VSみなみかわ勃発!】渡部に君かわうぃ〜ねって言わせ隊!
https://youtu.be/xrxeZVwdBhg


#202310n
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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、何をお話しするかというとですね、アンジャッシュ渡部さんのグルメロケ番組のYouTube番組なんですけど、YouTubeの番組なんですけども、それがすごい面白いなっていう話をしたいと思います。
その話はひたすら延々するという収録でございます。皆さん見ましたでしょうか?YouTubeでね、アンジャッシュの渡部さんが
地上波のグルメロケ番組に出るために、YouTubeで活動するみたいな趣旨で、渡部さんがYouTubeの番組でいろんなお店にアポ無しで取材していって、アポ無しでロケをさせてもらうように、渡部さん自身がお店の人にお願いして
グルメロケをするという番組なんですけれども、最近ちょっとしたプチバズりというかですね、話題になっているんですよね。
これがね、僕はね、オリジナルの中田あっちゃんがですね、紹介しているのをですね、数ヶ月ぐらい前に見たのかな、それでちょっと気にはなってたんだけど、でも実際まだ見たことなくて、
っていうのはやっぱり僕、グルメロケ番組とかあんま好きじゃないんですよ。好きじゃなかったんですよね。なんかただ食べてるだけの番組じゃんって思ってたんですよ。
で、なんかさ、一時期のさ、彦丸さんとかでしたっけ、なんかこう、コメント大喜利みたいな感じになってたのが、なんかそれもなんかその空気もなんか嫌だなっていう感じがあったので、
あの、ちょっとね、苦手意識があったんですけど、なんかね、あの、ついこの間ちょっとね、何気にこう、オススメに何度も出てくるので、見たらですね、すごく面白かったんですよ。
なのでね、これ聞いてるね、あなたにも是非オススメしたいです。あの、グルメ番組とかあんまり好きじゃない人も是非ね、食わず嫌いせずにですね、あの、1回ちょっと見てほしいですね。めちゃめちゃいいですね。
なんかね、すごい良いんですよ。何で良いのかっていうのはね、ちょっとこれからね、あの、喋りながら分析してみようかなって思います。
まあ、この、あの番組を分析することによって、現代のヒットコンテンツのね、こうなんかその、共通点とか、もしくはヒットするコンテンツの共通点みたいのが見えてくるかもしれないなと思うので、
ちょっとね、あのグダグダ喋りながら、あの番組何で良いのかっていうのをね、あの、喋って一緒に考えていきたいと思うんですよ。
これを聞いているあなたもね、もし、あの、見たことがあるよっていう人がいたらですね、あの、一緒に考えてみてほしいんですよ。
あの番組の良いところって何なんだろう?あの番組が受ける理由って何なんだろう?っていう、まあ、もちろんそれぞれね、あの、感じ方はあると思うので、自分なりの、なんか答えみたいなのをちょっと考えてみてください。
そうですね、僕がね、あの番組で一番良いと思ったのは、あの、渡辺さんの小魅力の高さですね。
やっぱりね、渡辺さんは本当にね、なんか、トータルすごいですよね。
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あの芸人としての能力、ツッコミの能力とかそういった返し方もすごいですし、あと知識もすごい豊富だし、
あの、神奈川大学出身らしいですね。なんか、びっくりしましたね。なんか、そんな、なんか、大学卒業の芸人ってあの年代結構珍しいですよね。
って思いましたね。まあ、まあ、そういうこともそうなんですけど、やっぱりそのなんか、あの基本的にめちゃめちゃ頭がいいし、かつ芸人としての能力も実はポテンシャルが高いんですよね。
なんか、ルックスが割と普通だから、そういうところでちょっとね、アンジャッシュって損してるって言ったら失礼ですけど、なんかこう、普通な人みたいな感じのルックスをされているので、そういった芸人のポテンシャル、芸人としての能力ってあんまりこう、
フォーカスされづらいんですけど、何気にこう、開始のなんかセンスとかあの速さってすごいですよね。
まあもう、なんか大ベテランですからね。まあ言うてもね。っていうのと、まあその芸人としての能力も高いんですけど、コミュ力もね、めちゃめちゃ高いんですよね。
やっぱああいうロケ番組見てるとすごいね、わかりますよね。やっぱ芸人さんって結構よく言われるのが、オン・オフのピッチがあって、あのテレビの前だとめちゃくちゃ明るいんだけど、オフになるとすごいこう、人見知りになるとかっていう人いるじゃないですか。
なんだけど、渡辺さんは本当になんか普通に人としてのコミュニケーション能力が高いのが、あの番組見てるとわかるんだよね。
だからそういうなんかこう、街の人とのコミュニケーションであるとか、あとお店の人との何気ないコミュニケーションとか、仲良くなり方っていうのがめちゃめちゃ勉強になるし、それ自体が見てて楽しいんですよね。
っていうところで、まあその一番良いところの一つは、一番良いところの一つって言ったら、紛らしいな。一番良いところは、僕が思うに渡辺さんのコミュニケーションが圧倒的に高いということですね。
あと良いところはですね、関東近辺、主に東京エリアの埋もれ店、埋もれエリア、埋もれ店っていう風に言ってましたけど、そういった人気店ではなくて、
その下町の小さなお店を取材してるっていうところがすごいね、好感が持てましたね。それこそがなんかすごいYouTubeらしくてね、ニッチなところを攻めてるなっていう風に、やっぱり企画がそもそも素晴らしいですよね。
っていう風に思いましたね。やっぱり地上派だとどうしても、有名店とかそういうなんか大きな、大きなっていうかなんかちょっと高そうな店みたいなところを取材しがちなイメージがありますけど、そうじゃなくて渡辺さんはその今の立場を逆に利用して、そういうYouTuberらしい企画をやってるっていうところもすごい好感が持てますね。
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そうすることによって、見てる人からすると、自分も行こうと思えば行けるなっていう感じの距離感だったりとか、価格帯だったりするので、それもすごくいいなと思いましたね。なんか身近に感じるんですよね。やっぱりテレビってどっちかっていうとちょっと距離感感じるじゃないですか、YouTubeに比べて。その辺のチューニングの仕方がめちゃめちゃうまいなって思いましたね。
しかもそのエリアもなんか地方とかさ、なんかその仙台とか福岡とか大阪とかさ、そういうところに変に行かずに、もう本当に東京近辺の下町のエリアを取材しているので、関東近辺に住んでいる人からするとすごい身近感があるんですよね。っていうふうに思いましたね。
で、あとはですね、いいところはですね、スタッフとの距離感ですね。スタッフとの距離感もめちゃめちゃいいんですよ。で、ディレクターさんがすごい優秀な方で、そのディレクターさんが渡部さんとこう喋ったりするんですけども、その時に渡部さんをね、こういい感じでいじってる感じがね、すごいいいんですよね。やっぱり渡部さんって今の立場的にいじられた方が美味しいと思うんですよね。
変にこう、なんかこう、腫れ物に触るような扱いをされるよりかは、もうはっきりとこういじった方がいいんですけども、そのいじりもすごいね、あの下品すぎずに、かつこうなんか面白おかしくこういじる感じの、そのなんかその距離感がすごいいいんですよね。
こうなんかこう、お笑い芸人じゃない人がいじると、なんか変に失礼ないじりになったりすることが結構あるんですけども、さすがその辺はね、ディレクターさんのなんかこう、うん、手腕というかですね、その視聴者が思っていることをうまく言語化してくれて、かつ渡部さんも美味しいような感じでいじるし、失礼にならない程度の距離感でこういじって、で渡部さんもそれに対して、あのー、的確にこう返す、そのね、ほんとにやりとりがめちゃくちゃいい感じですね。
いや渡部さんのツッコミ能力はやっぱすごいですよね。これはなんかさ、あのー、YouTubeで、サマーズさんがやってるYouTubeに渡部さんが出てるんですけど、それを見るとね、めちゃめちゃ面白いですね。それも見たほうがいいですね。
サマーズチャンネル、知ってますか?サマーズチャンネル、サマーズさんがやってる番組で、渡部さんがゲストで出てる回があるんですけども、それがもうどれもね、めっちゃ面白いんですよ。
やっぱりね、渡部さんってなんか、ほんとにいじられたほうが実は面白い人だったんだっていうのがね、改めてわかったし、まあ今回のね、このなんか騒動があって、ほんとに渡部さんの好感度、なんかコメント欄とか見てもめちゃめちゃ上がってるのはすごいわかりますよね。
なんかいい意味で角が取れたというか、ちょっと鼻に付く感じって言ったら失礼ですけど、そういうのがね、なくなった感じがしてね、すごく面白いですね。
なんかそういうなんかプライドがなくなった人って、すごく人間味があふれる感じになるんだなっていうのを客観的に思いましたね。
はい。で、あとね、面白いところはですね、あの、どん底に落ちた人のこの再生物語っていうのはやっぱりこう、多くの人の共感を得るんだなっていうことを思いましたね。
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やっぱりさ、こう、さっきも言ったように、騒動があって、まあある意味その芸能界的に言うと、どん底に1回落ちた方じゃないですか。
で、そこでまあ普通だったら消えてってもおかしくないんだけど、そこでこう、もう1回地上波に戻ろうっていうふうに頑張ってる姿っていうのは、やっぱりね、なんかね、こうすごいこう、
うん、なんか、自分も頑張ろうっていう気持ちになるんですよね。で、その番組を見てても思うんですけど、街の人たちがもう頑張って頑張ってっていうふうに言ってくれたりとか、
その映像を見てること自体も、この見てる側もすごい癒やしになるし、で、街の人がめちゃめちゃ温かいんですよね。
なんかこう、自分も結構いろいろあったからさとかって言ってくれたりとかして、やっぱりこう、
ね、みんなそうじゃないですか。みんな何かしらこういろいろあるじゃないですか。それがやっぱり芸能人だとテレビでこう話題になってしまったりとかするけど、
あの、まあ人それぞれみんなそれぞれ何かあるんですよね。だからそういうところがね、こう、かしかかれてるっていうところがね、すごくこう、
うん、なんか心地いいんですよね。だからなんか、一回失敗しても人生終わりじゃないよっていうことを、なんかその番組を通じて、
渡辺さんの行動を通じて、なんか教えてくれてるような気がしたりとか、あと世の中ってそんな捨てたもんじゃないよっていうことが、
この人間ドラマを通じてね、あのやりとりさせてもらっている、その映像自体に癒されるっていうか、そういう感じがあるんですよね。
っていうところですね。だからそういうなんかこう、やっぱりこの、なんか成功した人がグルメロケをするとかじゃなくて、この、
まあどん底にいる人っていうか、その今から頑張るっていう人が頑張るっていうのがね、それがすごいですね。しかもそれが一流の芸人である。
それは普通素人だった。それが素人ならYouTubeじゃないですか。そういう場であるYouTubeに、あの一流の芸能人が、
一回どん底に落ちてしまった一流の芸能人がガチで参加してるっていうのはもうこれ唯一の2じゃないですか。
なんかこう、着せずして、意図せずして、結果的にそうなったっていうね。だからやっぱりその、で編集もね、すごいね、その編集タフも多分テレビの関係者の人が多いみたいで、
めちゃくちゃね、編集もすごいしっかりしてて、番組としてもめっちゃ見やすいんですよね。本当にテレビと遜色ないぐらいの番組の構成になっていて、めちゃくちゃ見やすいですね。
で、あと単純にグルメね、渡辺さんが食べてる姿ってめちゃめちゃ美味しそうに見えるんですよね。
で、その一時期のね、一昔前のそのなんかコメント大喜利みたいなところもなくないし、なんかね、やっぱりグルメ番組の新しい形なんじゃないかなっていうふうに思ってね、
すごく楽しく見てますね。ということなので、これを聞いている皆さんもね、よかったら、まだ見てない方は見てみてはいかがでしょうか。
はい、ということで、安邪師渡辺さんのグルメロケ番組が楽しいという話をしました。以上聞いてくれてありがとうございます。
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