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  2. #2214 「12ヶ月漫画家」になり..
2023-11-02 12:01

#2214 「12ヶ月漫画家」になりました from Radiotalk

#2214 「12ヶ月漫画家」になりました
・12ヶ月漫画家ってなに?
・使用しているお絵描きアプリについて
・1年間iPad使って絵は上達したの?
・iPadで絵を描くようになってよかったことは?
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■12ヶ月漫画家ってなに?
・ラジオトーク内での肩書き
・Apple Pencil対応iPadを購入したのが1年前
・漫画家になったつもりでiPadを使おうと

■使用しているお絵描きアプリについて
・アイビスペイントとプロクリエイト
・アイビスペイント→無料で使えるお絵描きアプリ
・プロクリエイト→買い切りの有料アプリ。本格的なイラストを描きたい方。コスパ良

■1年間iPad使って絵は上達したの?
・結論→思ってたほど上達していない
・iPadは魔法のツールではない
・絵はすぐには上手くならない

■iPadで絵を描くようになってよかったことは?
・レイヤー機能を使えるようになったこと
・サクサクとデジタルイラストを描ける
・ラジオトークのサムネを描くのに使ってる

#202311n #デジタルイラスト #iPad
#ApplePencil #アイビスペイント
00:02
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマはこちら。
12ヶ月漫画家になりました。
はい、このようなテーマで話していきます。よろしくお願いします。
この12ヶ月漫画家って何やねんって話だと思うんですけれども、
僕、このRadiotalkのハンドルネームっていうんですか、その名前のところにですね、
なおくん、何ヶ月漫画家ってやってるんですけども、今の時点でね。
これを聞いてるあなたがね、数年後に聞いてたらまた全然違う名前になってるかもしれないですけども、
現時点では、なおくん、12ヶ月漫画家っていう風に書いてるんですが、
これをですね、2ヶ月の頃からやってたんですね。
2ヶ月漫画家、3ヶ月漫画家っていう風に、月が変わるごとにですね、これを変えていって、
ついにですね、12ヶ月漫画家になったんですね。
要は1年っていうことですね、12ヶ月っていうことは。
で、そもそもこれ何やねんって話なんですが、別に漫画家ではないんですが、
漫画家になったつもりで肩書きを書いてるんですね。
で、それは何なのかっていうと、
ちょうどね、1年前にiPadを買ったんですよ、絵を描く用のiPadね。
iPad自体は持ってたんですけど、Apple Pencilに対応してなかったんですけど、
Apple Pencilに対応する、絵を描くためのiPadっていうのを、
ちょうどね、去年、2022年の11月3日だったかな、正確に言うと、
に買ったんですよ、中古で。
Apple Pencilとかと込みで、5万円くらいで、中古のiPadを買ったんですよね。
ちょっともう、岸落ちしてる、何世代か前のやつね。
で、買ってさ、デジタルイラストはさ、昔から憧れはあったんだけど、
やっぱりデジタルイラストの道具を揃えるのって結構高いじゃないですか。
それこそ一昔前で言ったら、Wacomのペンタブレットとかっていう、
まだiPadとかApple Pencilがない時代とかさ、
ペンタブを買ってパソコンをちゃんと揃えてとかっていう、
そういう時代だったんですよ。
もうその頃はね、デジタルイラストをするのにもう10万、20万、
10万で買えれば安いほうぐらいな時代だったんですよね。
もちろん安いものは買えるんだけど、
やっぱり描き心地が良くないとか、
そう考えるとさ、今Apple Pencilで直接画面に描けるっていうさ、
デジタルイラストの時代は直接画面に描けるなんていうのは、
もう本当に物凄く高いやつを買わないといけなかったのが、
今そんな5万円で買えるっていうのはありがたいじゃないですかね。
要はそれを買ってちょうど1年経ったんですよ。
その時にiPadを買って、僕はマンガを描きたかったんですよね、デジタルマンガを。
元々手書きでマンガを書いて、
それをスキャナーアプリで読み込んでネットにアップするっていうことはやってたんですけど、
それをデジタルでやりたいなって思って買ったのが元々だったんですよ。
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気持ちを忘れないように自分の毎日見るSNSのアカウントの肩書きに、
自分は漫画家だ、そのくらいの気持ちで漫画に向き合うぞって思って、
何ヶ月漫画家ってやったんですね。
何ヶ月漫画家っていう風に何ヶ月って書くのは、
これは積み上げの効果ですね。
僕、ラジオトークの収録に毎回ナンバリングつけてるじゃないですか、
あれも心理的な、継続してる自分を肯定できる効果があるんですよね。
だから、自分2ヶ月もやってんだ、自分3ヶ月もやってんだみたいな感じで、
ナンバリングをしていくと、自己肯定感というか、
自分の積み上げが可視化されるんですよね。
そういった意味で何ヶ月漫画家ってやったんですよね。
それが2ヶ月漫画家から始まって、気づいたのも1年ですよね。
なので、1年経ってどれくらい成長したのかっていう話を、
ちょっと振り返りながら、雑談しながら振り返りたいと思うんですけどね。
1年経っても、結論から言うとそんな上達してないっていう感じですね。
最近はあんまり漫画書いてないんですよね、iPadで。
もう漫画を書くことにちょっと飽きたというかね。
漫画って大変なんですよ、皆さん。
イラストとか、いろんな絵のジャンルがある中で、漫画ってめっちゃ大変なんですよ。
何が大変かっていうと、セリフと言葉と絵が画面に同居しているのが、
これが僕にとってはすごいストレスというか、大変なことなんだなって、
最近やっと気づいたんですよね。
文字は文字で、Twitterとか、今は9Twitterね。
Twitterで140文字書くだけでも、結構慣れないと大変じゃないですか、文字だけでも。
イラストで言ったら1枚のイラストを書くのも結構大変でしょ、慣れてないと。
それを漫画っていうのは同時にやってるんですよね。
セリフと絵が同時に一つの画面にあって、それで限られたコマ数の中で物語を展開させるって、
本当に漫画っていろんな能力が必要なんですよ。
だから結構疲れるんですね、何気に。
その割にはあんまりリアクションが深かったりするので、結構大変だなってことに気づいて、漫画はお休みして、
今はイラストを書いてますね。
ラジオトークのサムネイルとか書いてるじゃないですか、基本的に全部自分でデジタルイラストで書いてますね。
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一時期AIイラストにハマってた時期はあるんですけども、
AIイラストで書いたのは明らかに、これAIイラストだなってわかる感じになってると思いますので、
あれなんですけど、いちいち説明はしてないですけど、
でもその一時期、途中でAIイラストを使えるようにならないかなと思って、ちょっと頑張ってた時期はありますけど、
やっぱり自分で書いた方が楽しいのでね、基本的に今ラジオトークのサムネイルは自分のiPadで書いたやつですね。
アプリは何を使っているかというと、僕はお絵かきアプリは基本的に2種類使ってますね。
一つがIbisPaintというアプリですね。
もう一つがProcreateというアプリです。
IbisPaintは無料で使えますので、お絵かきアプリの入門としては非常におすすめですね。
この無料アプリはですね、2大無料アプリがあって、IbisPaintとMedibangPaintというのがあるんですけど、
僕は最初はMedibangPaintを使ってたんですね。
自分の憧れのインフルエンサーが使ってたっていうのもあるんですけども、
でもMedibangPaintは途中で広告が邪魔な位置に出るようになっちゃって嫌になったんですよ。
無料アプリだから当然広告があるのは仕方ないんですけども、
絵を描く時にちょうど目に入るところにチカチカバナーが点滅するみたいな感じで出るようになって、
ものすごいストレスになったので、ちょっとそれをやめてIbisPaintの方に乗り換えましたね。
使える機能は基本的に一緒なので、若干操作感が違うので最初はちょっと戸惑いましたけど、
でもIbisPaintの方が今はすごい良かったなと思いますね。
なんか自分にとってすごい使いやすいアプリですね。
本当無料アプリなのにめちゃめちゃ機能充実してます。
無料アプリと言ったらメディバンペイントかIbisPaintなんですけど、
僕は個人的にIbisPaintを愛用してますね。
あとProcreateは買い切りの有料アプリですね。
本格的な絵を描くということであれば、
今は割とiPadで描くのであればProcreateが結構メジャーなんじゃないですかね。
やっぱりサブスクのソフトだとちょっと躊躇しますよね。
毎月払うのかみたいな感じで。
だからそういった意味で今はこの時代に買い切りっていうのは非常に良心的だし、
今僕が買った時点で2000円いくらだったのかな。
やっぱり物価高騰とか円安とかで徐々に値上がりしていくと思うので、
これを聞いている時点で、
これを収録している時点でいくらなのか分からないですけど、
徐々に値上がりしていくということを考えたら早めに買った方が買い切りということもあるので、
コスパがいいのかなって思って、
去年iPadを買ってからしばらくしてからProcreateを購入しました。
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これは結果的にめちゃめちゃ良かったですね。
まだ全然Procreateの機能を使いこなせているかといったら、
こなせては全然ないんですけど、
やっぱりいい感じの絵が描けるなっていう実感はありますね。
iPadを買って1年経ったんですけども、
上手くなったのかというと、
さっきも言ったんですけども、
正直上手くなっていないですね。
1年間でそんなに期待していたほど上手くなっていない。
というのは、当然時間をかけてないからというのもあるし、
やっぱり当たり前ですけど、絵はすぐに上手くならないですね。
あと、iPadを買ったら自分の絵が魔法みたいに上手くなるんじゃないかって、
つい幻想を抱きがちだと思うんですけど、
それはないですよね。
当たり前なんですけど、
新しい機材とかを買うと、
その機材の力を使って自分の画力が、
魔法をかけたみたいに上手くなるって、
つい幻想を抱いちゃうじゃないですか。
抱いちゃうじゃないですかって言っても、
僕だけかもしれないですけどね。
なんですけど、そんなことはないんですよね。
やっぱり機材を使ったととて、
自分の実力は実力なんでね。
やっぱり機材そのものの使い方も、
アプリそのものの使い方も覚えなきゃいけなかったりとかして、
そこはそこでまた別のめんどくささが発生するんですよね。
だからデジタルガジェットを買ったからっていって、
いきなり上手くなるってことはないので、
その辺はあまり期待しないようにということですね。
デジタルガジェットは別になくても、
今は手書きで全然大丈夫だと思うんですよね。
手書きをスマホの写真アプリで撮って、
それを写真で加工したりとか、
あとスキャナアプリとかもありますから、
それで十分だと思いますね。
そんな別にデジタルを買う必要は僕はないと思います。
自分も買っといてなんなんですけど、
そんなにデジタルがないから自分は下手なんだって思っているとしたら、
それは勘違いだよっていうことを昔の僕に言ってあげたりですね。
よかったこと、
iPadでイラストを書くようになってよかったことはですね、
色々あるんですけども、
レイヤーの機能が分かるようになってきたということですね。
レイヤーを使うことによって絵を描くのが、
すごい楽になったんですね。
レイヤーっていうのは固めて描くことなんですけども、
その機能を使うと複雑な絵が結構簡単に描けるので、
それを使うようになったのがすごいよかったなと思いますね。
あとはラジオトークのサムネイルで結構活躍してますね。
漫画を描くつもりだったのが、
結局ラジオトークのサムネイルぐらいにしか今使ってないんですけども、
それをサクサク描けるようになったのが良かったですね。
ということで、ざっくりと雑談ガテラ、
12ヶ月漫画家になったというテーマで、
つらつらお話ししました。
聞いてくれてありがとうございます。
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