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2024-06-07 12:01

#2493 【雑談】古畑任三郎を観はじめた from Radiotalk

#2493 【雑談】古畑任三郎を観はじめた
・第1シーズン第1話: 中森明菜さん回
・第1話からすでに完成されている
・大人になってから見直して気づくこと

#202406n #古畑任三郎 #テレビドラマ
#90年代
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はいお疲れ様です、なおくんです。ということで今日は2024年の6月の7日金曜日でございます。 今日もよろしくお願いしまーす。
はい、ということで6月も7日になりましたけれども、今日は天気は比較的いい天気じゃないですかね。晴れてるというか。
いい天気っていうのをね、イコール晴れっていうのはちょっとどうなんですかね。 雨が悪いみたいな感じになっちゃうので、このいい天気っていう言い方もね、ちょっと微妙ですよね。
まあ晴れですね、晴れております。 気温はね、そんなに暑くもなく、かといって寒くもなく
若干暑いぐらいですかね。で、あと少し湿度、湿度、湿度言いにくいな、湿度。湿度が高いような、若干蒸し暑いような感じがしておりますけれどもね。
はい、そんなところでございます。 チュンチュン鳥の鳴き声が今鳴ってるんですけども、聞こえますでしょうか。
はい、まあそんな感じでございます。今日はですね、まあしょうもない雑談をしていきたいと思います。
今日はというか、今日もですかね、古畑忍座風呂を見始めたというね、話をしていこうと思います。
いやー古畑忍座風呂ね、ちょっと話題になってますよね。あの再放送をされているということで、僕うちにテレビがないのでテレビでは見てないんですけども、
あのTverっていうね、アプリをダウンロードすればテレビ番組が
オンデマンドというかネットから見れるんですよね。なので僕はですね、Tverというアプリから古畑忍座風呂のドラマをね、見てますね。
いやなんか、ちょっと前から話題になっているのはね、なんか知ってたんですけど、でもね、なんかこうなかなか見ようとは思わなくて、でもまあ割とこう話題になっているのでちょっと見てみようかなって思って
第1シリーズからね、ちょっと昨日見始めて、一気に3話ぐらい見ちゃいましたね。
あの、古畑忍座風呂って、まあ結構もう国民的ドラマというかね、みんな見たことなくても名前は知っているというぐらいの認知度だと思うんですけども、
あれはね、第1シリーズがね始まったのがなんと1994年って書いてありましたね。
え?っていうか1994年ってもう30年前ってことですよね。今2024年でしょ。1994年、2004年、2014年、2024年、だから30年前。
いやーびっくりですね。もう古畑の一番最初のシリーズは30年前ですよ。びっくり、ほんとびっくりですね。
それで、今第1シリーズと第2シリーズが見れるみたいなんですけどね。TVerの方で。
見てない方、興味がある方は是非見ていただきたいと思いますね。すごく本当に良いドラマですね。
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思い出補正もあると思うんですけど。で、その30年ぶりに見た感じなんですよね。
僕もリアタイで見てた世代なんで。で、第1回のゲストが中森昭菜さんが犯人で、古畑と対決するみたいな感じで。
古畑仁三郎はね、よく言われますけど最初にもうネタバレというか、犯人もわかってるし、トリックというかね、どうやって
殺人したかっていうのもわかるので、今ちょっと殺人という言葉を使う時にちょっと一瞬ためらっちゃいましたね。
なんかもう今さ、このAIというかさ、そのAIで検知するとかそういう機能とかもあったりするから、そういう言葉を使うのに一瞬ちょっとためらっちゃいますよね。
なんか昔はもう普通にそういう言葉を言ってたんですけどね。別にその文脈的に別に人を傷つける意図はない言葉でもやっぱりこう、なんかちょっと一瞬
その言葉を使うのにためらってしまうんですけども。かといって別の言葉を言うのもどうかなって思うので、ちょっと一瞬ためらっちゃいましたけど、
こういう推理者はそういう言葉が出てくるからしょうがないですよね。
何でしたっけ?そうそうそう。で、そういうやつね。いやーすごい面白かったですね。何ていうかね、何が面白いかっていうと、当時もね、たぶんね、あの記憶におぼろげにあるんですよね、30年前とはいえ。
たぶん再放送もね、何度も何度もね、あの時やったと思うんですよね。テレビでさ、夕方ぐらいに昔のドラマを再放送するっていう、そういうのがあったじゃないですか。
だからそういうやつで、たぶんね、何週もしてるんですよね。だからなんかね、こう、細かく覚えてないんだけど、見るとね、ああ、なんかそういう感じだったなっていうのがぼんやりとね、思い出せるんですよね。
で、まあ第一回、まあ第一回はほんとね、すごいね、もう完成されてますね。第一回からすでに完成されているというか。
これさ、名探偵コナンとかもそうですけど、名探偵コナンもね、あの第一巻の最初の事件ってめちゃめちゃ印象に残ってますよね。あのジェットコースターのやつなんですけど。
まあ古畑忍三郎もさ、その推理者という括りで言えばさ、あのまあ同じカテゴリーだと思うんですけど、あの
やっぱり第一回からしてすでに完成されているというか、やっぱこうレジェンドクラスになるような作品っていうのはやっぱり
なんていうか、こうだんだん良くなっていくっていうものももちろんあるんですけども、なんか第一回からしてすでにもうフォーマットが完成してるっていう感じがね、しましたね。古畑忍三郎は。
あの最初のね、この暗転して古畑忍三郎が画面のこっち側の僕たちに話しかけてくるやつとかさ。
構成がすごいきっちりしてますねってことを思いました。これもさ、やっぱり30年前の頃、子供の頃にさ、僕やとさ、一視聴者として見てた頃の自分と、もうだいぶ
いろんなことを知っているわけですから、そういう感じで改めて見直すと、なんかすごいいろんな発見があって面白いですよね。
昔一回見た作品とか、昔一回読んだ本とか、そういうものを改めて何年かしてから読むと、
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その自分が成長してるから全然違ったことに気づけてめちゃくちゃ面白いですね。 っていうことにね、あの気づきましたね。
いやーすごいですね。本当にすごいなぁと思いました。 まあすごいなーってすごいなーって言って、このすごいなだけでは、あのここで喋る意味がないんですけどね。
あのまずね、何がすごいかっていうと脚本ですね。脚本の構成力。 いやーなんかドラマってさ、やっぱり脚本が面白いっていうのはすごい大事ですよね。
って思ったんですよ。 あのまあその第1回はね、ほぼ古畑と中森昭奈
中森昭奈演じる、ちょっと 役名忘れましたけど、
そうなんですよ。田村雅一さんと中森昭奈さんの2人芝居。ほぼ2人芝居。 そこに今泉くんが多少絡んでくるぐらいで、実際出てくるの
多分役者として3人ぐらいで、ほとんどがもう2人だけの 掛け合いなんです。会話のこのやり取りだけで進んでいくみたいな感じで。
いやすごいですね。あれはやっぱりもう本当に脚本力あってのことなんだなっていうふうに思いましたね。
なんか本当になんか舞台のお芝居を見ているような感じで、それをさテレビでさ、
1時間ぐらいでやるわけでしょう。すごいなぁと思いましたね。なんか こんな作品今ないんじゃないですかね。
僕今テレビドラマとか全然見てないんで、あれですけど。 いやなんか昔のテレビの勢いというのをすごい感じましたよね。すごい
セットもね、芝居は2人なんですけど、そのなんかセットというかその演出もすごいかっこよかったし、
なんか洋館みたいなね。洋館というのは西洋の館って書いて洋館ね。 音声で言うとさ、洋館ってさ、食べる洋館だと聞き間違えるから、
そのね、ちょっと同音異語言うときは注意しないといけないんですけど、 まあその西洋の館の洋館ね。
洋館でこう撮影されていて、なんかその雰囲気もめちゃめちゃねオシャレですね。 なんかその名探偵コナンとかによく出てきそうな、ああいうやつなんですけど。
なんかそれもいかにも推理ミステリーものみたいな感じです。 すごいかっこよかったんですよね。
で、雷がゴロゴロゴロってなって、あの途中でこう電気がパッと消えてしまって、で、ロウソクの明かりでね、
ロウソクの明かりで2人でこう喋ってるっていうね。 なんかその演出もめちゃくちゃかっこいいなと思いました。
なんか子供の頃はね、そこまで全然気にしてなかったんだけど、そういうの大人になってから見ると、
こういうところに気を使ってたんだっていうのがね、すごいね、いろいろと気づけるんですよね。
あと音楽ね、音楽のこのBGMもね、めちゃくちゃいいですよね。古畑忍三郎のおなじみのBGMってあるじゃないですか。
これその古畑に限らず、名探偵コナンもそうだし、佐々井さんとかもね、そうだし、ドラえもんもそうだし、毎回必ず流れる定番のBGM
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であるでしょ。やっぱああいうのも何気にこう、雰囲気を盛り上げるためにすごくこう、役立っていたというか、なんかこう
いい役をしてたんだなっていう風なこともまた見ながらね、すごい感じましたね。 っていうね、なんか脚本もすごいし音楽もすごいし、もちろんその
古畑忍三郎役の田村雅一さんの演技もめちゃくちゃすごいし、あとそのライバル役の俳優さんの演技もすごいなと思いました。
中森明さんね、僕全然その世代ではないんですけど、やっぱりこうね、上の世代の方はね、すごいリスペクトというかさ、熱狂的なファンの方もいらっしゃるじゃないですか。
だからあんまり僕は詳しく知らないんですけども、その演技をね、こう見てたらやっぱりね、すごいカリスマ性がある方なんだなっていうのをね、思いましたね。
で、なんか最後にね、そのその第1回の最後に古畑が、あのその中森明さん演じる、
そのね、小石川千奈美だったっけ?に、あのおいくつですか?みたいなことを聞いて、そしたらあの小石川千奈美が28ですって言って
言うんですよ。え、28ってちょっとびっくりしたんですけどね。なんかね、38ぐらいに見えたんですよ。
すごいなんか落ち着いていて大人っぽかったので、なんか今の感覚で言うと、なんか38歳ぐらいの感覚に見えたんだけど、
28って言われて、え、28だったんだって思って、そして後からウィキペディアで調べたら、当時の実際の中森明さんの年齢も28歳ぐらいだったっぽくて、
あーなんかすごいな、なんか昔の人はよくさ、あの年が10年ぐらいその、え、年が今、今の感覚から言うと年上っぽく見えるって言いますけど、まさにね、そんな感じをね、あの感じましたね、個人的にはね。
はい、え、まぁそんな感じで、面白いですね。まぁ当時は1994年のやつは、あのスマホとかも当然ないですし、
なんかその、ファックスを使ったトリックとかもあったりしてね、そういうのもまぁちょっと時代を感じますけど、なんかそういうのさっぴいてもね、全然今見ても色褪せないというか、楽しめるのがすごいなというふうに思いましたね。
ということで、えー、とりあえずね、古畑忍三郎今3、3つ、3話、まぁ順番通り見てないんですけども、えっと1話目と2話目とあと5話目のやつを見たのかな、将棋のやつとあと坂井正明さんの演じる
歌舞伎役者の話とね、あとはその第1話ですね、を見ましたので、またちょっとね、見て色々気づいたことがあったらここでつらつら喋ろうかなと思います。
はい、ということで今日はですね、古畑忍三郎を聞いて感じたことを色々とお話ししました。はい、聞いてくれてありがとうございました。ではお疲れ様です。
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