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2023-04-19 12:01

#1927 【雑談】ウサギになれないカメの話 from Radiotalk

#1927 【雑談】ウサギになれないカメの話
・ぼくは完全に「カメ」なんですよ
・人気者にもなれないしバズることもない
・だけど、淡々と続けることはわりと得意

#202304n
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はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今日はですね、2023年の4月の19日ですね。
はい、ということで、今日もやっていきたいと思います。
なんかね、この19日っていうのは、トークの日って言うんですか?
ラジオトークのトークだから、19でトークの日ということらしくて、僕あんまりよくわかってないんですけど、
なんかね、やたらライブ配信が盛り上がってる日ですよね。なんかそういうイベントっていうのがあるんですかね。
なんかいろんなイベントありますよね。傘のアイテムギフト集めてますとか、なんちゃら応募券とかね、やってる感じで盛り上がってますけどね。
僕はそういうのあんまり全然わかんないんで。
なんかサーバーがちょっとね、あんまり不安定だっていう話もありましたけど、いい迷惑ですよね。
僕はほんと淡々とやってるだけなんでね、全然そういうもの、なんか本当に興味ないんですよね。
はい、ということで、今日の話はそれに関連して、ウサギとカメみたいな話をしましょうか。
ウサギとカメの話。
ウサギとカメの話っていうのはね、いわゆるウサギとカメですよ。
ウサギとカメのね、やつ。
僕はね、完全にどっちかというとね、カメ派な人間なんですよ。
これをね、僕の放送を聞いている方はご存知だと思うんですけども、
絶対にウサギではないんですよ。
ウサギにはなれないんですよ。
もう完全に僕はカメみたいな生き方をしてますね。
それはもうね、自分の人生の中でもう分かっているんですよ。
自分は完全にカメ派の人間で、ウサギには絶対になれない。
もちろんウサギに憧れることはね、何百回もありましたし、今でもなんなら憧れることはたくさんありますよ。
でもね、やっぱりね、僕はね、カメとしての生き方しかできないんですよ。
で、これはどういうことかっていうと、
例えばラジオトークで言うんだったら、ほんとにコツコツ淡々とやり続けるっていうこと。
で、最近ね、ほんとに僕の収録放送を、
実はね、1年以上前から聞いていましたっていう方にですね、
チラホラ出会ったりとかですね、
そういった方から話を聞いたりすることもあるんですけども、
ほんとになんかね、僕が全然いいねがつかない時代のこともね、知っててくれてね、
ちょっと恥ずかしいんですけど、
でもね、そういう時からね、見てくれてた人からすると、
まあなんか、なんでそんなにいいねつかないのでにやめなかったのかとか、
まあやめなかったのかっていう言い方ではないけども、
なんかよく心がくじけなかったですね、みたいに。
まあ思ってくれてる人もね、いるんですよね。
それはすごいね、面白いなと思ったんですよ。
まあ確かに、普通くじけますよね。
そんな1年以上もね、ずっとね、
もう僕なんか2年ぐらいですからね、2年ぐらい全くゼロいいねの状況でやってましたから、
それでよく心折れずにやってきたなって、
まあ確かに思いますね。
普通、心折れますよね。
なんでかって言うと、僕はカメ型の人間だからですよね。
それはもうなんかね、人と競ってもしょうがないなっていうところが分かってるんですよね。
だから例えばウサギとカメっていう童話あるでしょ。
あれってウサギはやっぱりね、人と比べちゃってるんですよね。
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だからカメが、あ、こいつまだ来ねえやって思って寝ちゃってるんですよね。
だからカメに追い抜かれちゃうんですよ。
でもカメっていうのは比較してないんですよ。
ウサギがどんなに速くても、なんか無理して走ろうとしないし、
ウサギが寝てようがなんだろうが、
もう別にそれ気にせず、ただただ淡々と自分のペースで一歩ずつ歩んでいって、
気づいたら先にゴールしてたみたいな、そういう話ですよね。
だから、何が言いたいかって言うと、
人とね、競ってもしょうがないっていう話なんですよね。
だから続けられたっていうのはありますね。
淡々と一日一歩、一日一歩自分の歩みを進めるみたいな、そういうイメージですかね。
だから一日一歩コンテンツを上げる。
一日一歩何か自分の思ったことを発信する。
そこにいいねがつくかつかないかとか、
他人がいいねたくさんついてるのに自分がつかないなとかっていうのは、
もちろん気にならないって言ったら嘘になりますけど、
そこを気にしてもしょうがないんですよね。
だから本当にただ続けられたんですよね。
そもそもいいねがつかないっていう事象にはもう慣れっこなんですよ。
それこそ僕も別にラジオトークだけやってるわけではなかったし、
Twitterであるとかアメブロであるとかですね、
あとはてなブログとかノートとかも、
そことかいろんなプラットフォームに手を出してはいるんですよね。
もちろん全部ちゃんとやってるわけではないですよ。
ほとんどやめちゃいましたけど。
だからいいねが最初につかないっていうのは、
もう分かってる想定内の範囲なんですよね。
だから1年2年単位でいいねがつかないっていうのも、
全然何とも思わないっていう感じ。
一時期そうやってやってると、
たまにいいねがつく時期があるんですよね。
でもそれもやっぱり1ヶ月ぐらい経つとまた戻っちゃうんですよ。
そうすると逆に落差が結構メンタルにきついんですよね。
いいねがつかないだけだったらまだいいんだけど、
いいねが1回つきだすと右肩上がりに上がりそうに思うじゃないですか。
それが急にパタッと止まっちゃう瞬間があって、
そうすると自分がオワコンになったんじゃないかなって思っちゃうんですね。
そのメンタルが逆にきついんですよね。
だからそれも僕は何回も体験してるんですよ。
アメブロっていうのはブログなんですけど、
それは2012年ぐらいからコツコツやってるんです。
それもほぼ毎日更新してるんですよね。
正直そんな情熱はあんまないんですけど。
ここでラジオトークで言っちゃったらね、
アメブロもしかしたら見てくださってる方が聞いてたら申し訳ないんですけど。
どっちかというとラジオトークの方に熱を入れてる部分はあるんですが、
とはいえアメブロも10年以上やってるとそういう時期があるわけなんですよね。
いいねが全然つかない時期もあれば、
ちょっといいねがついて、そうするとテンション上がるじゃないですか。
そこから急にパタッと来なくなる時があるんですよね、いいねが。
要は何が言いたいかというと、
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メンタルの浮き沈みを周りの状況に依存してると、
本当にSNSってマジできついんですよね。
だから淡々とやる。
僕がウサギとカメでいうところのカメタイプだっていうのは、
別にSNSだけに限らず人生のあらゆる面で、
多分僕ってそれが得意なんだなっていうふうに自覚してるんですよね。
例えばね、
学校とかですね、職場とかそういった時も、
いろんなコミュニティとかでも、
僕って淡々と続けることが得意なんですよ。
歌本っていう打楽器を習ってるんですけども、
歌本っていう打楽器を習ってて、
月1回教わる感じなんですが、
それを気づいたら10年以上やってるんですよ。
何人かの人と一緒にやってたんですけども、
その同期で始めた人は、
最初の2,3年ぐらいでみんな辞めていっちゃったんですよね。
だいたいそんなもんですよね。
習い事とかそういうものを始めてる。
雨風呂もやっぱり10年以上やってるわけでしょ。
2012年からやってるわけで。
それを一つのアカウントでずっと継続してる人ってほぼほぼいないですよ。
だいたいみんないつの間にか消えてしまったりするんですよね。
そうすると何が起こるかって言うと、
気づいたらだいぶ先頭に立ってたみたいな現象がよく起きるんですよ。
いろんなコミュニティにおいて。
僕は決してバズらないですし、
器用なタイプでもないので、
そんなにパッと注目されることはないんですけど、
淡々とひたすら続けることは得意なので、
言い方悪いけど、
周りが勝手に辞めていっちゃったりとか、
周りが勝手にいなくなったりしちゃうんですよ。
そうすると自分が10位、10番目の位置をコツコツ歩いてたのに、
1位の人や2位の人が飽きて辞めちゃったりとか、
疲れて休んでしまったりとかして、
どんどん先頭集団がいなくなっちゃうんですよ。
そうすると自分が10位だったのに、
いつの間にか9位になって、
いつの間にか8位になって、いつの間にか7位になって、
4位になって3位になって2位になって、
あれ?僕が1位ですか?みたいな。
そういうことがSNSに限らず、
現実社会でも結構起こりがちなんですよね。
本当に気づいたら、
1番になってたっていう感じなんですよね。
僕はウサギとカメという童話の完全に
カメ型タイプなんですよね。
ショーシャンクの空にっていう映画も
すごい僕の心の支えになってるんですよ。
知ってますか?
有名な映画ですよね。
90年代半ばの無実の罪で、
銀行の副盗撮りだった若いアンディという男が
捕まってしまって、
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何もやってないのに無実の罪で
刑務所に入れられちゃうんですよ。
すごい不遇じゃないですか。
元銀行の副盗撮りというか、
超社会的に恵まれた立場だった人が
一気に刑務所に入れられてしまって、
しかも本当に何もやってないのにみたいな感じ。
なかなかそれが認められずに、
ずっと何十年も刑務所で暮らすという、
そういう中で、
アンディはコツコツと自分のやるべきことをやっていて、
最終的には、
ネタバレになるので言わないですけど、
道が開けていくという話なんですけど、
それもね、
ウサギとカメのカメみたいなタイプ。
僕もね、
あのストーリーはめちゃくちゃ共感できるんですよね。
だからどんな不遇な状況であっても、
淡々と自分のやるべきことをやっておけば、
道が開ける瞬間が来るなっていう、
そういうことを常に思っているんですよ。
だからラジオトークも、
正にショーシャンクのソラニーの、
あの映画のアンディになったような感じで、
本当にいいねが全然たなくて、
淡々と日々自分のやるべきことをやっているという感じなんですよね。
だからいつか道が開ける瞬間が来るかもしれないし、
でも来ないかもしれないし、
でも淡々とやるべきことをやっているという、
それだけの話なんですよね。
だから別にそこを求めるわけではないかもしれないですね。
道が開ける開けないとか、
いいねがたくさん来る日が来ないとか、
仮にいいねがたくさん来る日が来たとしても、
それはどんなインフルエンサーでも同じであって、
それは見ててわかるじゃないですか。
あんだけ1年前有名だったインフルエンサーが、
知らないだけで実はめちゃめちゃあるんですよ。
そんな有名な人ですらそんなことが起こっているから、
もっと規模が大きくなくても、
そういうことはあり得るわけですよね。
だから多くの人が疲れてやめていっちゃうんですよね。
ということで、
カメのように淡々と続けていくのが、
僕の性に合っているかなと思っているので、
僕はそれを自覚的にやっているんですよね。
だから変に目立とうとしないというか、
うさぎになろうとすると絶対無理なんですよ。
だからうさぎにはなれない。
つまりバズれないんですよね。
だから自分が淡々とやっているのに、
ラジオトークを始めたばっかりの人が一気に人気になったり、
いいねを集めたりとか、
ライブをやっても何十人という人が来ているのを見て、
ちょっといいなと思う時があるんですけど、
その人がいなくなっちゃうんですよね。
だから僕はそこと比較せずに、
ひたすら淡々とやるというお話でございます。
以上です。
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