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2022-08-17 09:50

#1434 音声配信者の成長の3ステップ from Radiotalk

✔︎音声配信者の成長の3ステップ
①カラオケ
②ストリートライブ
③ライブハウス

#202208n
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はい、こんにちは、なおくんです。この番組は、カフェで気軽に話す雑談というコンセプトでお届けしています。
さて今回のテーマはこちら。 音声配信者の成長の3ステップ。イエーイ!
はい、みなさんこんばんは。ということで、今日はですね、1日2回配信ということで、2度目の配信をしようかなと思います。
このラジオトークは、もう2年半以上か、2年8ヶ月ぐらいかやってるんですけれども、
たまに気分が乗ってる時は1日2回配信をしている時期もあったりしてですね、しばらくちょっと気が向いたら1日2回配信やってみようかなというふうに思っております。
ということで、今回のテーマはですね、音声配信者の成長の3ステップというテーマで話してみようかなと思います。
はい、このようにラジオトークで配信をしている人、音声配信者というふうに仮にね、僕が今呼んでますけれども、
この音声配信者が成長する3ステップというのがあるなと思ったので、ちょっとそれを言語化してシェアしてみたいと思います。
音声配信者がですね、成長するには3つのステップがあります。
で、先にその3つのステップっていうのを言っておくと、1つ目がカラオケ、2つ目がストリートライブ、3つ目がライブハウス。
カラオケ、ストリートライブ、ライブハウス。
こういった形で音声配信者っていうのは成長していくんじゃないかなと思ったので、これをちょっと説明してみたいと思います。
何のこっちゃって思うかもしれないですけども、イメージですのでイメージとして捉えてください。
まずですね、第一段階カラオケですね。カラオケっていう感じ。
これはどういうことかっていうと、音声配信者始めたばっかの時はカラオケみたいなことをやってるわけなんですね。
カラオケっていうのは、あの友達何人かと、気の合う友達何人かとカラオケ行くじゃないですか。
その時ってもうみんな下手くそなんですよ、ぶっちゃけ。
で、自分の好きな歌だけ歌ってカラオケを歌ってますと。
歌ってる間は周りの人は全然歌を聴いてくれてません。
で、何をしてるかっていうと周りの人たちは自分が次何歌うかっていうことばっかり考えていて、
人の曲なんかね、もうろくに聴いてないんですね。
とりあえずなんか歌う人はただ自分が気持ちいいから歌うだけ。
聴いてる人は、一緒に来てくれる友達は実際は全然聴いてくれてないわけです。
でも一応拍手はしてくれます。
それもラジオトークと同じような感じで、
ラジオトークも最初はですね、自分の好きなことを話してただ好きなように喋ってるんだけど、
もう本当に誰も聴いてくれてないんですよね。
だから自分のためにただ歌ってるだけ。
自分のストレス発散のためにただ喋ってるだけ。
それは別にいいんですよね。
それはそれで好きなことやって別に誰にも目をかけてないのでいいんですけども、
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実際は聴いてくれてません。
一応仲のいい友達はギリで拍手をしてくれたりとかしてくれます。
それはラジオトークでいうところのいいねを押してくれてくれたりとか、
向こうも押してくれたからこっちも押してあげるみたいな感じで、
そういうコミュニティというか相互で支援し合うみたいな感じで、
そうやってお互いにいいねをし合ったり拍手をし合ったりすることによって、
一緒にカラオケを楽しむ状態。
そしてちょっとずつお互い上手くなっていこうねっていう感じで、
それは下手な者同士、初心者同士のいい意味でのコミュニティ意識ですね。
そういう感じで最初はカラオケ状態でやっていきます。
これはカラオケなので毎日行くわけではなくて、
本当に気が向いた時、たまに不定期で、
そういえばちょっと今日カラオケ歌いに行こうかなぐらいな感じなんで、
本当に月に何回かあるぐらいな感じで、
最初はカラオケみたいな感じでラジオトークを始める人が多いかなと思います。
これが第一段階のカラオケですね。
次ステップ2はストリートライブですね。
カラオケがそこそこ毎日、毎日じゃないやコツコツやっていくうちに、
もっとたくさんの人に聴いてもらいたいと思って、
今度はストリートライブっていう感じのイメージになっていきますね。
ストリートライブっていうのはどういうことかっていうと、
もっとたくさんの人に聴いてもらうために定期的に多くの人たちの前に立つということですね。
駅前とかでストリートで歌っている人とかいますよね。
そういう感じで、ストリートライブっていうのは毎日もしくは週に1回とか、
必ずその曜日その日、その曜日その時間に必ず定期的に歌うことによって、
この人毎日ちゃんとやってるな、毎週ちゃんと来てるなっていう感じで認知してもらうんですね。
そうすることによって、ほとんどの人は通り過ぎていってしまいます。
ストリートライブは本当に誰も聴いてくれないです。
僕も昔ストリートライブやってたことがあったんですけども、
本当にみんな素通りですね。
自分の存在なんかないかのような扱いを受けるので、
すごく精神的に鍛えられますね。
それはいいんですけども、そんな感じですね。
ストリートライブをやっているようなイメージです。
なので毎日毎日決まった場所で決まった時間に歌を歌ってます。
ほとんどの人が通り過ぎていくだけで気にも止めてくれません。
聴いてくれていたとしても感想も言わずにすんと通り過ぎられてしまいます。
このストリートライブ期間がすごくね、まあしんどい時期でもあるんですけれども、
でもたまにですね、本当にたまにね、立ち止まって聴いてくれたりとか拍手をしてくれたりとか、
良かったですって感想を言ってくれたりする人が本当に何十回やってて、
数回あったりなかったりするような感じなんですね。
そういった拍手だったりとか感想に励まされながらですね、コツコツやっていくんですね。
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その時はですね、カラオケを一緒にやってた仲間たちっていうのは、
もうほとんどカラオケも行かなくなっちゃって、
ストリートライブを始めた頃はですね、仲間たちがいなくなって一人でやってることが多いと思います。
結構ね、孤独になってしまったりとか、
頑張ってるのは自分だけなのかなというふうに思ったりすることも結構あるんじゃないかなと思います。
これが第2段階のストリートライブ状態ですね。
で、音声配信者の成長の3ステップ、3つ目が、最後のステップがライブハウスという状態ですね。
ライブハウスっていうのはどういうことかっていうと、イメージですよ、これはあくまでね。
ライブハウスで定期的に歌えるようになったという感じですね。
これはどういうことかっていうと、さっきのストリートライブ状態と何が違うかっていうと、
固定的なファンがついた状態ですね。
たくさんではないけれども、あなたの配信を聞きたい、
あなたの配信を待ち望んでいるというファンの人がついてくれている状態ですね。
これがライブハウス状態ですね。
で、もちろんあなたは定期的にですね、配信を続けています。
そしてそれがだんだんだんだんファンの数が増えてくると、
そこでグッズを売ったりとかですね、有料のライブにしたりとかして聞いてくれる人も出てくるかもしれません。
こんな感じでね、音声配信者の成長のステップというのをイメージしてみるといいんじゃないかなというふうに、
今日帰り道にふと歩きながら思いついたので、これをシェアしておきました。
まず最初はカラオケ状態ですね。
カラオケ状態で仲のいい友達と本当に月に何回か歌を歌う。
ラジオトークで言うと、月に何回か音声配信をして、友達としていいねを送りあったりする状態。
そして次の段階がストリートライブですね。
カラオケ行ってた友達は一人やめ、二人やめていっちゃって、
残った自分が一人だけでストリートライブで歌を歌うと。
で、たくさんの知らない人たちの前で発信を続けていて、
もうほとんどの発信が聞かれずに通り過ぎて、多くの人に通り過ぎていかれます。
そして発信を聞いても何のリアクションもしてくれない、そういった日々が続きますけれども、
たまにですね、いいねをしてくれたりとか、感想を言ってくれたりする人がいたりなかったりします。
そういうことを続けるうちに、3段階目、ライブハウス状態ですね。
少ないながらもファンの人がついてくれて、定期的にあなたが発信したら、
それについて拍手がもらえるようになってくると思います。
ということで、今回は音声配信者の成長の3ステップということで、
なんとなくのイメージですけれども、お話をしてみましたので、
音声配信を続けてもなかなか反応がもらえないとかですね、
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ちょっとしんどくて孤独になって続けるのが大変だなというふうに思っている方はですね、
こういうイメージを持っていただくといいんじゃないかなと思っています。
そしてしんどい時はですね、一回ファンの立場になってみることもお勧めします。
自分だけが配信しているというふうに思うと辛くなるので、
たまに一回その舞台から降りてですね、
1ファンとして配信を頑張っている人に、自分からちょっといいねをしてみたりとかですね、
すると、同じように頑張っている人もいるんだという気持ちになれるので、
また自分も発信ができると思いますので、
ギブアンドテイクでね、やっていくといいんじゃないかなと思っております。
はい、ということで今回は以上です。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それではこれからも音声配信をお互い頑張っていきましょう。
では、さよなら。
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