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はい、お疲れ様です。なおくんです。 ということで、今回のテーマはこちらです。
ちいかわ映画を観てきました。
はい、ということで、このようなテーマで話していきたいと思います。 よろしくお願いします。
まあね、ちいかわの映画、今めちゃくちゃ話題になってますよね。
なので、最初ね、映画公開するみたいな話になった時は、別に観なくていいかって思ってたんですけど、
僕はね、ちいかわはある程度知ってるんですよ。
コミックスは1巻だけ持ってますし、
で、あとね、アニメは、ユーネクストのサブスクで、
今全部で360話ぐらい公開されてると思うんですが、
映画見る前は、もう3分の1ぐらいは普通に見てましたね。
映画とか公開される前ぐらいまでは。
あとは、ネットのちいかわ考察動画とかを結構見てたりして、
ちいかわの設定は実はこうなんじゃないかみたいなのもある程度見てたので、
大体知ってる感じです。
めちゃくちゃディープなファンではないけど、ある程度知ってるみたいな立場だったんですけど、
映画をなんで僕見ようと思わなかったかっていうと、
映画って原作と違ったりするから、結構がっかりすることがあることが多いじゃないですか。
例えばね、ドラゴンボールとかの映画って大体原作のサイドストーリーというかね、
原作じゃないオリジナルのストーリーの映画だったりとかして、
結局なんかお金儲けのための映画なのかなっていう感じの印象があるんですね、勝手に。
いろんなアニメの映画って。
なので、別に映画とかはね、そういうのはいいやって思っていたんですよね。
あくまで原作をアニメ化したとかそういうのがいいなって思ったんですけど、
よくよく調べたらね、ちいかわの映画っていうのは、
映画用のちゃんと原作っていうのがあって、それを映画にしたものだから、
よくある原作じゃない映画用に作られたストーリーっていうわけではないらしいですね。
っていうことだったので、ちょっと僕は勘違いしてましたね。
まあまあそれはいいんですけど、
映画がめちゃめちゃ話題になって、すごくいいっていうね、
結構なんかその、僕がよく見ているインフルエンサーの方とかもすごい良かったみたいに言ってたので、
これすごい良い映画なのかなと思って、
映画を見に行くことにして、この間見てきたわけでございます。
で、感想を一言言うと、めちゃめちゃ良かったですね。本当に。
想像以上に良かった。
なんかここがちょっとなっていうところがほぼなかった。
っていうか、全くなかったですね。
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やっぱりその映画になることによって、いろいろがっかりすることが多いんですよね。
映画用にすごい、いつもと違う演出がされてたりとか、
アニメとか原作と違って表現がされていたりとか、
これもよく言われていることですけど、
なんか知らないミュージシャンの歌が流れてきたりとか、
なんか変なお笑い芸人とか人気タレントが声優役でチョイ役で登場したりとか、
そういう大人の事情的なものが介入してきたりとかっていうこともよくありがちなんですが、
千井川の映画に関してはそういうことが一切なかったっていうのもすごかったですね。
本当にちゃんと原作を再現してくれているという感じでした。
とはいえ、原作ね、映画の中の原作の話は全く知らない状態だったので、
たまにネットで流れてきちゃうのを断片的に見ることはあったんだけど、
ストーリーの大まかな流れはほとんどわからない状態で見てきたのも良かったですね。
ということでね、すごい良かったです。
千井川映画はね、結構千井川のビジュアルから勘違いしている人が多いんですけど、
子供向けのアニメみたいに思っている人が多いんだけど、
決して子供向けのアニメではないんですよ。
よくあるゆるキャラみたいな路線のIPってありますよね。
他のゆるキャラのストーリーは知らないですけど、
ミッフィーちゃんとか、スミッコグラッシーとか、ぐでたまとか、
キティちゃんとか、三両系のキャラクターであるとか、
そういう系統の絵柄なので、
すごい子供向けのゆるふわな世界観じゃないかってみんな思うんだけど、
全くそんなことないですね。
本当に普通に大人向けですね。
大人向けというか、作者の方は子供向けに描こうとしているわけではないんですね。
たまたまああいう絵柄デザインになっているだけで、
どっちかというと、大人が子供になりたいという願望から生まれたキャラクターなんですよね。
だから子供向けに可愛いキャラを描こうという、
そういうそもそものコンセプトが違うんですよ。
子供向けに描こうという気持ちは多分ほとんどないと思いますね。
もちろんそういう調整とかはしているのかもしれないけど、
少なくとも原作漫画とかにはそういう配慮はほぼほぼないと思います。
例えばですね、漫画の中のセリフに漢字とかが出てくるんですけど、
その漢字に、これ子供向けに出そうとしたら、漢字にひらがなのルビーを振ると思うんですよ。
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普通の漫画って大体少年漫画とかそうなっているんですけど、
そういうルビーも振ってないですし、漢字、結構難しい漢字も出てくるんだけど、
それが読めない人への配慮というのはないですし、
しかもすごいのが、あれだけのビッグコンテンツになったら、
今の時代海外展開とかもされていくと思うし、
実際に海外展開もされているんだけど、
結構日本語ならではのダジャレみたいなのが出てくるんですよね。
ちょっとネタバレになっちゃうんですけど、ネタバレというか、
ネットでも結構流れてきているので、あえて言いますけど、
例えば炭酸という言葉。
この映画の中でのキーワードの一つなんですけど、
炭酸という言葉がダブルビーニングになっていて、
一つがシュワっとする炭酸。
炭酸飲料の炭酸。
もう一つが炭酸電池の炭酸。
これが非常に物語に大きく関わってくるキーワードになるんですが、
これもすごく海外展開を全く意識してないというかね、
そういう感じしますよね。
っていうところがすごく面白いなと思いました。
面白いというか、作者がそういう子供向けにやればもっとヒットするだろうとか、
海外向けに翻訳しやすいような感じの物語にしようとか、
そういうことをほとんど考えてないっぽいところがいいですね。
あと、実在の商品名とかが本当に不政治なしで無邪気に出てくるところとか、
その辺もすごく自由な感じがして好きですね。
大人になるといろんな忖度とか配慮とかわかんないけど、
そういう実在の商品名って出しちゃいけないっぽいなみたいな、
そういう配慮が働くと思うし、
素人でも不政治にしたりとかしてるぐらいのコンプライアンスガチガチな世の中なんだけど、
許可を裏で取ってるのかわかんないですけど、
ちい河の漫画は普通に実在の商品名がそのまんま出てくるんですよね、ドストレートに。
そこがすごく自由な感じがしていいなと思いますね。
これだけ巨大コンテンツになってしまっても、
作者の方はあんまりそこにプレッシャーを感じてる感じがしないところもすごいなと思いました。
そういう人だからこそ、たぶんちい河の映画も大人の事情をあんまり介入させずに、
純粋に原作を再現している作品になっているのかなと思いました。
これはめちゃくちゃおすすめですね。
僕のラジオトークを聞いてくれてる人はたぶんね、感性が合うと思いますので、
もしちい河、興味があったら見てみてください。
本当に全然子供向けではないです。
子供向けの映画を恥ずかしながら大人がこそこそ見に行くとか、そういうものでは決してないですね。
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だから引き合いに出すのはあれだけど、クレヨンしんちゃんとかドラえもんとか、
本来がそもそも子供向けに作られたというか、
クレヨンしんちゃんも子供向けではないんですけどね。
今どっちかというと子供向けコンテンツになってしまってますけど、
そういう子供向け映画を大人が恥ずかしいと思いながら見に行くっていうものではない。
そこはちょっと勘違いしないでほしいなっていうところはありますね。
僕ね、子供の頃スヌーピーのアニメを見たいなと思って、
スヌーピーのアニメを見た時のこれどういうことみたいな、
そういう感じに近いのかもしれないですね、たぶん子供が見たら。
そこまでではないけど、スヌーピーってすごい子供っぽい絵柄なんだけど、
いざ原作とか漫画とかを見るとめちゃくちゃ哲学的な話だったりするので、
その感覚に近いところはあるのかもしれないですね。
あと言いたいこといろいろあるんですけど、
ちい川の映画、いろんな要素があるなと思いますね。
すごく古い時代のドラえもん映画っぽさがあったりとかもするんですよね。
途中でみんながでっかい昆布に吊るされてしまうシーンがあるんですけど、
そこに5人くらいのキャラクターが並んでて、
主人公のちい川だけはそこからはぐれちゃうんだけど、
あの辺とかもすごい昔のドラえもん映画によくあったシーンだなっていう感じがしますね。
これはわかる人にはわかるんでしょうけどね。
いろんな作品のオマージュみたいなものがたくさん隠されている気がしますね。
そもそもセイレーンっていうのもそういう神話みたいなものがあるらしいですけどね。
まあまあいろいろあるんですよ。
あんまり話すとネタバレになっちゃうので、あまり言えないんですけど。
ちょっとネタバレ含んだ感想会もやってもいいかもしれないですね。
ということでね、何も考えずにダラダラとちい川の映画を見てきたという感想をお話ししました。
2回3回見る人もいるらしいから、2回3回見てもいいかもなってちょっと思っちゃいましたね。
僕ちなみにコミックスの8巻買っちゃいましたね。
原作が詰まった本なんですけど。
はい、お疲れさまでした。