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おはようございます。社会保険労務士でキャリアコンサルタントのかなや なおこです。 社労士なおこの働き方・多様性研究ラジオでは、働き方、ジェンダー、お世話でお手間にこうするしかないなという考え方を、こういう考え方もありかもしれへんなと思えるような小さなきっかけをお届けする番組です。
これってなんでこんなんなんやろとか、えーこれおかしないという感を終発点に、歴史や制度、統計や海外の事例もたどりながら考えていきたいと思います。
はい、それでは本日のタイトルです。
学びで更新していく。SOGIE相談員養成講座2026大阪レポート、です。
はい、えー、4月の18日と15日、おとといと昨日ですね、この2日間私は大阪で開催されたSOGIELGBTQ支援相談員養成講座2026年に参加しました。
はい、えー、子供はと言いますと、土曜日は子の一時保育を利用、日曜日は夫にすべてお任せしておりました。
はい、あのー、自宅のね、鍵を開けて家に入ると疲弊している夫が出迎えてくれました。
はい、で私がなぜこのSOGIE LGBTQ支援相談員養成講座に参加したのか。
私はですね、LGBTQのお友達であるアライを増やす活動、アライエスですね、という団体の実行委員として活動しています。
でもですね、活動しているっていうこととちゃんと学べているなっていうことはイコールでは全然ないなってずっと感じていました。
私自身はLGBTQプラスに関しては当事者ではないんですよね。
そんな私がアライという自分の立場をどこに置いたらいいのか。
実行委員としてもそうなんですが、昨年プライドイベントにいくつか参加したんですよね。
でも結局なんか自分がじゃあ具体的にどうしたらいいのかわからなくなってしまってるんですよね。
今もめっちゃわかるっていう感じではないんですけど、そういう課題感が自分の中にあって、
実行委員として当事者の方だったりとか、アライの方とつながりがある、関わりがあるだけでは終わらせたくないなっていうふうに自分の中で感じてるんですよね。
自分の言葉や態度がLGBTQの当事者の方だけではなくて、いろんなマイノリティの方に対して、
自分の言葉や態度が誰かを傷つけてしまわないように。
アライは友達であるならば、友達の周りを取り巻いているものやことをちゃんと知りたいな、
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そういう思いがこの講座への参加につながりました。
この講座なんですが、主催は一般社団法人 組織相談社会福祉全国協議会。
全国8つの都市を巡回する日本最大級の養成講座となっています。
大阪会場は4月18日と19日の2日間、天間橋にありますダイバーシティキャリア大阪への開催でした。
プログラムは2日間にわたりまして、
措置・専門・相談への役割や性の多様性概論、
トラウマケアと支援者への影響、
経調のグループワーク、
障がい福祉と障がい福祉サービスなど、
本当に内容は盛りだくさんでした。
この養成講座、どういう方が参加できるかというと、
医療や福祉従事者や行政の職員の方だったり、
学校関係者だったり、
LGBTQプラスの支援に関心を持つ18歳以上の方であれば参加できるそうです。
地域で支援に携わりたいなというふうに考えていらっしゃる方は、
とてもいい講座なのではないかなというふうに感じます。
ちなみに、一般社団法人組織相談社会福祉協議会さんが公表している養成講座ですが、
今、富山会場が4月25日から4月26日、
公霊はまだあるのかな?
PTXで申し込みなんですけど、
公霊はまだチケット申し込みできそうですね。
若干地域によって内容が異なる部分もあるのかなと思うんですが、
富山は4月25日と4月26日、今週に一応あるのと、
あとは5月に札幌会場でもあるそうです。
5月30日から31日ですね。
こちらもまたPTXで、本日4月20日時点では申し込み可能となっています。
ただ、なんか気になってるけど、申し込みが遅れてしまうと、
結構埋まってキャンセル待ちということもあるかもしれないので、
ご興味のある方は早めに申し込みされる方がいいなかなというふうに感じます。
では、どんな感じの講座だったのかというのは、
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詳細をお話すことはNGとのことなので、話しすることは控えたいと思うんですが、
感想のみちょっとお話しできたらと思います。
私自身、今は大々的にやってはいないんですが、
キャリアカウンセリングをしているんですよね。
また今年の6月ぐらいから再開しようかなと思っているんですが、
相談を受ける者の心持ちというのかな、
そういう中ではできるだけフラットに、
相談者の方と同じ風景を見るようにお話をお伺いしたいという思いはあるんですよ。
ただ、どうしても私も40年間生きているので、
自分の今までの気持ちだったりとか、
やっぱり形作っている価値観というのはあるわけですよね。
それを心が動いて言いたいと言ってしまったら、
それはクライアントの方にとっていい迷惑というか、
ありがたくもなくて本当に迷惑ですよね。
なのでやっぱりそこはグッと横に置く。
なかなか難しい部分もあるんですけども、
横に置く難しさも感じるし、
やっぱり目の前の方が本当に真剣に悩んでいるからこそ、
こうなってほしいな、なってほしいな、もっとこうしたらいいのにとかね、
そういう欲が、今までのクライアントさんというわけではなくて、
事例とかに出てくる方とかも含めて、
こういう欲って台無しようなりあったり、私はしてしまうんですよね。
そうなってしまうともう既に相談者が中心じゃなくて、
相談を聞く私たち、私側が中心になってしまいそうになるんですよね。
特にグループワークですごく感じたんですけど、
いろんな自分の、なんていうのかな、
こういうところに自分は心が動くんだな、良くも悪くも、
っていう自分の悪いところにも気づくことができたし、
やっぱり自分が今まで生きてきた価値観というかな、
そういうのがあるからこそ、この部分には早めに気づくことができたんだな、
っていうことも気づくことができた時間だったんですよね。
講座受講後にどう思ったかなっていうふうにまとめていくと、
人って誰しも生まれた瞬間からこの社会を生きるために、
自分の置かれた環境で生きるためにってことなんですけど、
やっぱり必要なメガネってかけていきますよね。
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やっぱりその家庭環境、うちの家の話になるんですけど、
私の場合は結構、うちの父がめちゃくちゃ怖いんですよ。
本当に今思えば結構言葉の暴力というか、
若干そういうのがあったかなっていうところ。
でも、私結構ね、家庭の中での逃げ場がね、だいぶ少なかったと思います、今思えばね。
で、その中ですごく父の機嫌を伺うようになっていったし、
でもそれは小さな私が生きていくために必要なことだったんですよね。
やっぱりまだ幼稚園とか小学生の低学年ぐらいって、
父にいろいろ歯向かう力もなかったし、術もなかったし、
近くにいた母はね、やっぱり頼れない。
どうしても言いなりになってしまう。
だからどうしてもなんていうのかな、自分の中で、
じゃあその小さな自分がどうやってこの家の中で生きていかなければいけないのか、安全に。
って思うと、やっぱりもう、とりあえず父の機嫌を損なわないように
顔色をうかがって生きていく。
これが私にとっては、たぶん一番初めにかけた生きていくための眼鏡だったと思うんですよね。
なのでこのように、その眼鏡って個人が置かれた状況によって全然違うし、
その眼鏡をかけることで見えている景色って本当に様々だと思うんですよね。
これってどうしてもね、やっぱり取り除いてフラットに見ることがすごくいい。
だからじゃあ取り除いていこうっていう風に考えてしまうこともあるかなと思うんですが、
これが私の持っている眼鏡なんやな、と自覚した上で一旦横に置いておく。
やっぱりその自分が持っている眼鏡だって、自分が今まで生きていくためにかける必要があるもの。
だからそれもなかったことにしないっていうのがすごく大事なことで、
あ、ちゃんとあるんだな。でもこれは今は置いておこうか。横に置いておこうか。
今の中心は目の前にいるクライアントさんやから。
っていう行動がすごく大事なのかなっていう風に改めて気づくことができた2日間でした。
学びで感じた心の記憶っていうんですかね、そういうところも残しておきたいという思いでちょっとお話しさせていただきました。
いよいよ4月22日から職場復帰です。
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アライエスの活動も家での子育ても全部バラバラのようで、私の中では繋がっているのかなっていう風に感じています。
その繋がりをこれからも丁寧に言葉にしていけたらいいなぁと思います。
本日4月20日月曜日ですね、7時からなあこのお仕事図鑑の定期配信が始まります。
本日のゲストはどんな方でしょうか。またそちらの配信も聞いていただけると嬉しいです。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。いってらっしゃーい。