2026-03-12 51:31

あれから15年🐶思い出とペット防災


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犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

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サマリー

このエピソードでは、東日本大震災から15年という節目に、ペットとの防災について深く掘り下げています。話し手は、震災当時に自身が運営していたペットホテルや幼稚園での経験を振り返り、特に非常時におけるペットのストレスや、日頃からのトレーニングの重要性を強調しています。具体的には、クレートトレーニングがペットにとって心の避難場所となり得ることを、自身の経験を交えて説明しています。また、震災後に経験した外国人飼い主からのペットの一時預かりや、被災ペットのボランティア活動での出来事を通して、ペットの防災対策には飼い主主導の準備だけでなく、ペット自身の社会性や人への信頼感を育むトレーニングが不可欠であることを訴えています。最終的に、トレーニングは単に言うことを聞かせるためではなく、人間とペットがお互いを理解し、ストレスなく共に暮らすためのコミュニケーションツールであると結論づけています。

震災から15年、ペット防災への思い
それでは改めまして、あれから15年🐶思い出とペット防災ということで、今日はお話をしていこうと思います。
おはようございます。ありがとうございます。
こちらはインスタとスタイフ同時ライブとなっております。
インスタとスタイフ同時ライブです。
みなさん、15年前のことはきっと覚えていらっしゃると思います。
あの日、あの場所、あの時間で、みなさんそれぞれの大変な記憶があると思います。
今の場所、今みなさんが住んでいらっしゃる場所にいた方もいらっしゃるでしょうし、15年も前のことなので、また違うところにいたよっていう方もいらっしゃったと思います。
当時は東北にいましたっていう方もいらっしゃると思います。
月日というのは、いい意味でも悪い意味でも本当に流れていくので、私はもちろん何でも日々流れてしまうことが多いので、この3月11日はいつも備えていないといけないなと思うんですけれども、
やっぱり人間は忙しくて、いろんなことを忘れがちになってしまうので、この3月11日は少しだけ当時に思いを馳せて、その教訓を活かしていくというか、そこをもう一回立ち直って、立ち止まって考える。
そんな日にしたいなと思っています。
おはようございます。ありがとうございます。
今日はインスタの立ち上げ、ライブのつもりが間違えて、おはようございます。ありがとうございます。
ライブって押したつもりが間違えてですね、私ストーリーズやってたんですね。
なので、エフェクトがなしのまま、これエフェクトまだつけられるのかな?
ほぼ生身の顔で出演しております。
なんか今日汚いなと思った方、申し訳ありません。
今日汚いなと思っていただいたら、どっちかというとこれが本物なので、がっかりした方すいません。
おはようございます。
15年前、N1クラブを私は運営しておりました。
おはようございます。
今来てくださっているインスタの方でもね、スタッフの方でもつながってくださっている方の中で、
15年前からN1クラブを知ってくださっている方いらっしゃいますか?
いたら挙手のコメントとかで教えていただきたいんですけど、
私がちょっと拝見アカウントとかね、拝見させていただいている限りでは、
多分15年前から私とつながっていただいている方はいらっしゃらないかなというふうに思うんですけれども、
そうですよね、私たちの記憶で言えば15年前って、
おはようございます。ありがとうございます。
私たちの記憶で言えばね、15年前って、
まあ本当にちょっと一昔っていう感じではあると思うんですけれども、
ワンチャンネコちゃんからしたら、その一生が終わっているというかね、入れ替わっているというか、
そういったもう一生のスパンですよね。
ですので私のお客様の中でも、
まだ当時の子が存命しているという子はほとんどがもうね、西の橋を渡られてしまったんですけれども、
おはようございます。ありがとうございます。来ていただいてありがとうございます。
なんですけれども、
あの日のことをね、私は本当にあの日預かっていたワンちゃんたちのことも全部思い出せるぐらい鮮明な記憶なんですよね。
皆さんにとっても、もしかしたら当時ペットさんと一緒に暮らしていたっていう方はそうかもしれません。
人間はね、どうして地震が起こるのかとか、地震が起きたらどうしたらいいのかとか、
その後どういう危険性があるのかということがある程度ね、分かった上で次の行動を決めることができますよね。
もちろん一瞬で津波に飲み込まれてしまった三陸の皆様はそういう余裕がなかったと思いますけれども、
当時私は横浜におりまして、やっぱり相当大きな地震だったので、
本当にパニックになりそうにはなったんですけれども、
そうですね、何か命の危険を感じるほどの被害というのはなかったですよね。
ただやっぱり動物たちというのは、なぜそれが起きていて、
次も起こるかもしれないとか、余震が後くるかもしれないとか、停電になるかもしれないとか、断水するかもしれないとか、
飼い主さんと連絡が取れないかもしれないとか、そういったことって分からないんですよね。
彼らにとっては日常が突然脅かされる、これは人間もそうですけれども、それって非常にストレスになります。
無事にあの時皆さんも体感されたんじゃないかなというふうには思うんですけれども、
おはようございます。ありがとうございます。
ペットの防災ということでタイトルにもつけたんですけれども、皆さんもペットさんや動物さんと暮らしていらっしゃる方、
そうではなくても、やはり日頃から防災、特にこの3月は東日本大震災が起きた月でもありますので、
ありがとうございます。こちらにも来ていただきまして。
なので皆さんね、ちょっと防災への意識が高まる時期だと思います。
だから防災バッグを用意しましょうとかね、地域の災害拠点を調べましょうとか、
そういったことっていうのはもうね、皆さんやられていると思いますし、
もしね、まだやってないよという方は、ぜひこれを機会にね、やっていただければいいと思うんですけれども、
その防災ってね、私は3.11、15年前に本当に現場にいた人間として、
おはようございます。ありがとうございます。
今日はほぼ生身で、ちょっとエフェクトをかけてる時間がなくて、
今からかけてもいいんですけど、そうするとみんながぎょっとしちゃうかなと思うので、
このままお話ししますね。防災ということで考えれば、ペットの防災、動物たちの防災ということを考えれば、
すぐにできるものと非常に時間がかかるもの、この2つに分かれると思うんですよね。
ありがとうございます。15年前のあの日に私は現場にいて、
当時はあの場にN1クラブ、ワンコの秘密基地というね、当時は幼稚園という名前でやっておりました。
幼稚園と、それから24時間、人がいる体制でのペットホテルをやっていました。
ホテルの子が3頭、幼稚園の子が8頭いました。
私はこれは昨日のスタンドFM、ほぼ毎日やっている音声配信の方でもお話ししたんですけれども、
その11頭のワンちゃん、プラススタッフのワンちゃん、私のワンちゃんですね、見事さんがいました。
でですね、やっぱり幼稚園生はトレーニングをしているので、落ち着くのが早かったんですね。
けれど、ホテル圏のお泊まり圏の子たちはトレーニングをしたことがあまりない子たちだったので、すごく怖がっていました。
昨日もこれスタンドFMの方でお話ししたので、もし当時のその日の様子を聞きたいよという方は是非スタンドFMの方、配信を聞いていただければと思うんですけれども、
その時にも感じたんですが、日頃のトレーニングの成果というのは、こういう非常事態の時に現れる。
それを如実に感じたんですよね。
あ、おはようございます。
この後も余震って続いたじゃないですか、皆さん記憶にあると思うんですけど、まさか今聞いてくださっている方、15年前に生まれていませんという方いないですよね。
もしいたら、お父さんお母さんに聞いていただきたいと思うんですけど。
あの後も余震が続いて、私のお客様の中では一時的にワンちゃんたちがお留守番ができなくなってしまった。
無駄防衛が増えた。
そして緊急地震速報ですとか、風の音、風で木とかがガサガサガサっていう音がすると怯えるようになって隠れてしまったとか、震えるようになったとかね。
そういったストレス性のサインというのが見せるようになった方が多くなりました。
一時的なものです。
そういう子たちが飼い主さんの話の中では、飼い主さんがいないと自分のクレートというプラスチックのケース。
皆さんおはようございます。ありがとうございます。
インスタと同時でライブをさせていただいております。
これ固定してないかな。
それでね、飼い主さんがいるときは飼い主さんのところに来て、膝に乗ったり体をすり寄せてきたり、それで不安を取ろうとする。
だけど飼い主さんがいないときはペットカメラとかを見ると、いつも自分のクレートやハウスに入ったり。
どちらかというとベッドとか開けたところではなくてちょっと囲われたね。
そういったところに自分で入ってじっとしている。
そういう画像が見られました。
うちの子のクレートの練習しておいてよかったです。
あそこがこの子にとっての安全圏になっているんですね。
というお話が私の中に15年たった今でも非常に強く残っています。
だけどここに入っていれば自分は安心できる、落ち着ける、安全でいられるっていう避難場所。
心と体の避難場所ですよね。
それがない子っていうのはパニックになったままずっとお家の中をうろうろしてしまっていたっていう子もいたんですよね。
そこでやっぱり私はペットの防災対策の一つとして、クレートトレーニングって本当に大切なものだなっていうのを。
もともとトレーナーですからワンちゃんに対するクレートトレーニングっていうものの重要性は知っていました。
ただその重要性は人間側、私たち人間側がワンちゃんがクレートに入るということのメリット、利便性ですよね。
それを感じるから教えるっていうことの方が多かったんです。
それまでは正直に言ってね。
ただその15年前の震災、その前後、その後でのワンちゃんたちが自らクレートに入って落ち着くという姿を見たときに、
クレートトレーニングというのは人間がそこに入っててくれると都合がいいからっていうことで教えるだけじゃなくて、
その子にとって安全圏、プライバシー、プライベートゾーンですかね、プライベートスペースを守るということでもあるんだなということを非常に強く感じた瞬間でもありましたよね。
ただし、このクレートトレーニングって、例えば飼い主さんがペットのための防災をちゃんと考えようとして備蓄のペットフードを買ってきたりとか、
備蓄のトイレシーツを買ってきたりとか、お水を買ってきたりとか、そういう簡単なことでは進まないんですね。
なぜかというとペットさん、相手のいることだから。飼い主さんのペースで進まない。
いざという時にワンちゃん自身が安心して落ち着くことができる場所を作るためには、日頃からの用意が非常に大切になってくるんですよね。
おはようございます。ありがとうございます。
なので皆さんにはお伝えしたいのが、ペットの防災を考えるときに、これ過去のスタンドFMの配信でもお話ししたんですけども、2つの種類のことを考えていただきたいんです。
1つは飼い主さん主導で進むペットの防災。これは災害拠点を調べておいたり、横のつながりを作っておいたり、備蓄のものを用意しておいたり、そういったことです。
飼い主さん主導でことが進むペットのための防災対策。
もう1つはワンちゃんや猫ちゃん、ペットさん自身に協力してもらわないと進まない防災対策です。
これは時間が非常にかかります。日頃からの、一番目はこうやってやれば良かったんですけど、中指立てちゃうと違う指になっちゃうんでやめますね。
指を考えろっていう話なんですけど、すいません。
もう一つの2番目の災害対策、ペットの災害対策というのは非常に時間がかかるもの。
だからこそ思いついたその日から、今日から取り組んでいただきたいなと思います。
震災時のペットの状況とクレートトレーニングの意義
1つは先ほど言いました、クレートトレーニングですね。
ここにワンちゃん自身が入ること。この場所にいれば自分が自分自身で落ち着くことができる。そういった場所を作っておいてあげるということです。
これが3.11の大きな地震が起きた時、私自分の実店舗でも感じたことでした。
幼稚園のトレーニングをしている子たちっていうのは、今も保育園でトレーニングしてますけれども、みんなクレートに入る。静かに入って落ち着いて寝てる。
物を食べることができる。それができるんですね。
だけれども、お泊まりだけで私の店舗を利用してた子のうち3頭のうち2頭が入ることができなかったんです。
今までクレートに入ったことがなかった。だから余計パニックになっちゃっていたんですよね。
それはちょっと見ていて、こちらがかわいそうになりました。
クレートに入ることで自分のスペース、自分の心の安心を保つことができる子とそうではない子。
これはワンちゃん自身がクレート買って、クレートのトレーニングしてっていうことはできないので、やはり飼い主さんの選択次第になってしまうんですね。
大型犬、中型犬から大型犬になればクレートも大きくなりますので、はっきり言って邪魔です。
はっきり言って邪魔だし、そんな使わないし。
小型犬であればクレート持ち運びもできますけど、中型犬、大型犬になるとクレート持ち運びなんてしないじゃないですか。
だから邪魔なんですけど、でも私はその子がいる場所をきちんと作っておいてあげる。
しかも囲われていて、上から何かが倒れてきても、その子自身がその中に入っていれば傷つくことがないというところを作っておいてあげることは大切だと思います。
多頭飼いなのですが、一つのクレートに入るでも大丈夫なのでしょうか。
そうですね、その子たち自身が、例えば二頭いらっしゃって、その子たち自身が一頭一頭のクレートに入るより、二頭で一緒にいた方が安心ができる。
何かが起きた際に安心ができるのであれば、二頭一緒でも平気だと思います。
ただ、中には一頭一頭の方が安心できる、パーソナルスペースがちゃんと守られているという子もいます。
私のお客様でも多頭飼いの方結構いらっしゃいます。
保育園にも来るときも二頭、二つのクレートで来る子います。
でも日中は私、保育園の室内のクレートをいくつか置いてあるのですが、
クレートの扉は開きっぱなしに基本していて、入りたい子は入っていていいよ、出てきたい子は出てきていていいよというスタンスでいるのです。
二頭で来て、それぞれのクレートを持ってきた子でも、一つの中型犬用のクレートに二人で入っているということはあります。
そして、もうそろそろ帰るよという時間になると、自分たちのクレートに一頭一頭入るんですよ。
すごいなと思うんですけど。
それはその子同士の相性とかもあると思うので、アイヌスさんが決めていただいてもいいと思います。
やっぱり二頭入れるとなると、一頭入れのものよりは大きめのものが必要になると思いますし、
二頭を入れたときに、その子たちがあまりにも窮屈にならないぐらいの大きさは配慮していただきたいなと思います。
その時にも感じたんですけれども、その後、私は3月11日に震災が起きて、
8月に宮城県の方に災害ペットのボランティアに行きました。
もっと早く行きたかったんですけれども、どうして行けなかったかというと、
これちょっとだけお話しますけれども、横浜という土地柄ですね。
私のN1クラブがある付近は外国人のお客様が非常に多いんですよね。
ヘッタクソでしょうもないレベルではあるんですけれども、
ほんの少しだけ私も英語を話すことができる、英語を話すズーズーしさがあるぐらいのレベルです。
今はGoogle翻訳さんとかAIさんとかいろいろあるんで、
そっち使った方が100倍いいと思うんですけれども、
当時は英語で対応できるペットのホテルっていうのがあまりなかった。
はい、おはようございます。ありがとうございます。
なので私のお客様には、付近に住まわれている外国人のお客様もいらっしゃったんですね。
特に外国人のお客様というのはバカンスシーズンが長いですから、
一度本国に帰省されるとなると、1週間とか2週間とかワンちゃんをお預かりする形になるんですよね。
おはようございます。ありがとうございます。
今インスタライブと同時でライブをさせていただいております。
なのでそういった際に、やっぱり皆さんお外に出れる施設がいいなと思われるんだと思うんですけれども、
それで外国のお客様もいらっしゃったんです。
3.11の地震が起きたその次の日ぐらいから、
実は日本に企業、その国の駐在員というんですかね。
おはようございます。ありがとうございます。
駐在員として来ている方々が一斉に帰られたんですよ。
これはおそらくあまり知られていないのかもしれないです。
私は何でそうなるのか分からなかったんですね。
突然ですね、外国人の飼い主様がいらっしゃって、
明日からこの子預かれるって言われたんですよ。
もちろん何度もお預かりをしたことのあるワンちゃんだったので、
いいですよって、まだ余診の続く中でね。
いいですよって。
いつまでですかって聞いたら、いつまでかは言えないって言われたんですよ。
え、どういうこと?私の英語力がなくて聞けなかったのかなって思ったんです。
その方もすごく動転していらっしゃったので、
いつも私が幼稚園生ぐらいのレベルの英語だって知ってるので、
すごくゆっくり分かりやすく話してくださるんですけども、
興奮されてたので、うわーって喋られたんですよね。
どういうこと?と思ったら、原発です。
原発事故があったので、
外資系企業の中の一部の企業だと思いますけれども、
の中では社員に強制退去、命令が出たんですよね。
でも日本に長年いて、この先も長年日本でお仕事をする
というふうに思われている方々は、
ワンちゃんや猫ちゃんを飼われていたんですよね。
本来であれば本国に帰国されるという時には、
長い手続きを経て一緒に帰る。
そういう子たちは、私のお客様の中にもう数人、
今までもいらっしゃいました。
だけど強制国外退去ってなったら、すぐに退去なんですよ。
会社がお金を出す。だから本国に帰ってこいと。
家族ごとです。ワンちゃんたちどうするのと。
その時に飼い主さんたちは途方に暮れていらっしゃいました。
いつ帰ってこれるかもわからない。
なんなら帰ってこれるのかもわからない。
でもこの子たち連れて行けない。
権益の問題なんかもありますしね。どうしよう。
あの時皆さん、私は結局そういう形で事態を知ったのは、
その最初の型のワンちゃんをお預かりした後でした。
合計6頭のワンちゃんを、外国人のお客様のワンちゃんを
あの時預かることになりました。
小型犬2頭、大型犬4頭。
当時は今より店舗がだいぶ大きかったので、
それも可能だったんですけれども、
流進が続く中、そして原発の事故の被害の大きさが
どんどん分かってくる中で、
当時私はまだ独身で、子供もいなかったので
そういうことができたわけです。
施設に泊まり込んでね。
大丈夫だよ、絶対帰ってくるからねって
あの子たちに言い聞かせた。
それを思い出しますけど、
私の心の中では帰ってこなかったらどうしよう。
お金もいただいてなかったので、
お金もいただかなければどうしようって。
デポジトとかそういうことを言っている時間がなかったんですよね、本当に。
その6頭の外国人のワンちゃんたちっていうのは、
外国人オーナーさんのワンちゃんたちで、
全員同じ会社の方でした。
あそこ預かってくれるからっていうネットワークができちゃったので。
ありをありをとうちに、
もう預かれないっていうところまで行っちゃったんですよね。
それで結局ですね、
最長で3ヶ月間預かることになったんです。
それでも、いつ帰ってくるのかわからなかったですし、
今みたいに15年前ですからね。
メールとかそういうのは普通にできていましたけれども、
やっぱりネットの環境って今ほど良くなかったと思います。
でも、この子たちが無事で元気で、
そして日本はね、大丈夫だよと発信するために
毎日当時はブログを書いていました。
今だったらAIがあるから一発で英語でも書けたんですけど、
当時はね、AIさんいなかったのでね、
へったくさな英語でね、
僕元気にしてるよみたいなキャプションをつけたりしてましたね。
その時に感じたんですけれども、
でも、やっぱり命をお預かりするって、
すごくやりがいもあるし喜びもあるし、
私も大好きなお仕事だけれども、すごくリスクも高い。
特にこういった災害が起きた時には、
最悪この子たちの飼い主さんがもう日本に戻ってこないってなったら、
どうしようって家族会議をね、開きました。
大きな子たちもね、大型犬もいたのでね、
家族で出した、当時私実家に住んでたんですけど、
決断は最後まで面倒見るしかないだろうと。
6頭ね。
そんな風にならなくて本当によかったんですけれども、
皆さんね、結局全員日本に戻ってきてくださって、
それはきっとワンちゃんたちがいるから、
ということで戻ってきてくださったこともあると思います。
そしてね、最長は3ヶ月間、
全てお支払いしてくださいました。
それもですね、会社が、
どこの会社とは言いませんけれども、
会社命令で国外退去になったので、
その分の費用は会社がお支払いしたんですよ。
決して安い金額ではなかったですよ。
その分10万円という金額にはなりましたけれども、
被災ペットボランティア活動とトレーニングの役割
おはようございます、ありがとうございます。
だから、あの震災の後、
私たちは少しずつ日常に戻りましたけれども、
強制的に国外退去になった外国人の飼い主様たちは、
愛犬を置いてね、
国外に自分の国に帰らなければならなかった。
私はね、そういう退去をすることになった飼い主さんのワンちゃんたちを、
まあ偶然ね、6頭という少ない頭数ですけど、
お預かりすることはできましたが、
猫ちゃんや鳥さんや他のペットもいたと思いますし、
他にもワンちゃんたちいたと思いますが、
皆さんどうされたんだろうって、
今でもね、本当に思います。
こんな感じでですね、
業者に預けるとお金はかかるんですよね。
それは当然のことです。
そんな感じで、
その子たちが帰ったのが夏前、6月頃でしたよね。
最後の一頭が国外にいた飼い主さんから
引き取られるまでは3ヶ月間かかったんですけど、
その子たちを見送って、よしと思って、
当時3.11の大震災が起きた後に、
これある飼い主さんから、
何かできることありませんかということで、
寄付を募ったんですよね。
支援物資を募りました。
動物災害救援本部という、
有事の際に立ち上がる機関があるんですけれども、
そこで情報がいろいろ出て、
どこどこに何が足りません、
お願いしますみたいな感じのネットであって、
だいたいこういうものが足りなそうです、
というものですとかを、
私も自分のN1クラブで支援を募って、
その物資を送ると非常にお金がかかるんですよ。
大きいから。
おはようございます。ありがとうございます。
たくさんのものだからね。
お金は非常に有用ですけれども、
皆さんももしかしたら経験があるかもしれないんですが、
あの時に本当に非烈だなと思うんですけど、
人の大変な時にその隙を狙ってというか、
詐欺も横行しましたよね。震災詐欺。
振り込みしてください。助けてください。
何々が足りません。お金が足りませんといって、
詐欺だったというところも当時あったんですよね。
動物の方は特に多かったです。
それも知っていたので、
私は皆様からお寄せいただいた寄付金と支援物資を
自分で届けに行こうと思ったんですよね。
なので私ともう一人の方と一緒に支援物資を車に積み込んで、
横浜から宮城県まで運転していきました。
1週間ぐらい行ったんですけれども、
もう夏でした。8月だったんですけれども、
被災ペットさん、猫ちゃんとワンちゃんが
収容されている施設。山の中にある、
もともとはブリーダーさんの施設でした。
そこに意思示的に被災ペットの収容所というものが作られて、
全国各地から来たボランティアさんが、
被災したペットで行き場のないペットさんたちの
お世話をしていたんですね。そこに縁があって、
私は支援物資を横浜から届けて、
届けて終わりというのは流石にあれだったので、
数日滞在させていただいて、ボランティアをさせていただきました。
いろんなところからボランティアの方がいらっしゃっていて、
そこに収容されていたのは基本的にワンちゃんと猫ちゃんだったので、
猫ちゃんはお散歩いらないので、
3段ぐらいある猫ちゃん用のクレートに入っている子がほとんどでした。
ワンちゃんは一頭一頭をクレートやす、ケージに入って、
ワンちゃんの方が圧倒的に多かったです。
そこの場所自身がもともとワンちゃんのブリーダーさんだということも
あったと思うんですけど。
ブリーダー犬は訓練もされているんだと思うので、
運動場みたいなところがあったんですよね。
そこの運動場に1日2回ボランティアがリードをつけて、
何週間お散歩して、あとはずっとクレート、それからご飯、
それからブラッシングという感じのスケジュールでした。
震災が起きてから、8月だったので、5ヶ月経っていたんですけれども、
そこにいるワンちゃんたちは、結局5ヶ月経っても飼い主さんが現れないワンちゃんたち。
もしくは飼い主さんがいらっしゃるんだけど、
仮設住宅はペットが禁止なところが多かったんですよね。
あとは県外のご親戚のお家に身を寄せられている方でペットは飼えない。
そういった方々が、おはようございます、ありがとうございます、多かったです。
あとはもちろんですけれども、もう飼い主さんと連絡がつかない。
飼い主さんから正式譲渡、この子もう飼えないので他の人に譲渡してほしい
と言われた場合には里親を探すこともできるんですけれども、
法律上はあくまでも所有物なので、飼い主さんの消息がわからない犬、猫さんだったり
いつか迎えに行くから待っててほしいという所有権がまだ飼い主さんにあるワンちゃんというのは
ずっとその場にいる必要があるわけなんですよね。
皆さんだったらどうされますかね。
その時にも感じたことの一つは、クレートトレーニングも含めてトレーニングの重要性でした。
これはボランティアに行った時に、やっぱり動物さんのボランティアに
動物さんのために何かしたいという方が集まられるんですよね。
猫ちゃんが好きな方は猫ちゃんのボランティア、ワンちゃんが好きな方はワンちゃんの
主にお散歩のボランティアをされていました。お散歩だったり掃除だったり。
だけど、このお散歩ってね、技術がいるんですよ。
だから、私犬飼ってるから、犬好きだから、昔飼ってたから、お散歩慣れてるから
って言ってたくさんの方がボランティアに来てくださるんですけれども、
そういう方々がお散歩できるのは、そこで飼われているワンちゃんの
7割ぐらいはワンちゃんたちも慣れてきて、初めての人とでもお散歩
そんなに遠いところまで行くわけじゃないので、できるんだと思うんで
中にはできない方がいるんですよね。人が嫌い、男の人嫌い
女の人嫌い、リードが嫌い、リードをつけられるのが嫌い
クレートに入るのが嫌、クレートから出るのが嫌
そういうワンちゃんたちが少なからずいました。
普段は飼い主さんとお家で暮らしている分には、何も問題のない子たちだったと思います。
だけど、突然非日常に置き去りにされて、数ヶ月間狭いクレートの中で
自分の自由もなく過ごさなくてはならない、そういった子たちの精神状態は
おそらくお家で飼い主さんと一緒にいるときとはかなり違っていたと思います。
だからこそ、そのストレスが飼い主さんに出やすい状況だった。
ボランティアは基本的に自己責任ですから
おはようございます、ありがとうございます
自己責任ですから、そこの場所でワンちゃんに噛まれたとかね
そういったことになったとしても、基本は自己責任ですけど
やっぱり施設側としても、ボランティア側としても
噛まれたりしたくないじゃないですか
なので、そういう難しい子たち、一般のボランティアさんだと
扱うのが難しい犬たちっていうのを
私や動物関連事業者は専門的にやってほしい
というふうにお世話をしてほしいと言われました。
それはそうですよね、それはそうだと思います
その中で一緒に担当させていただいた
獣医さんがいらっしゃったんです
獣医さんや動物看護師さんやトリマーさんのボランティアさんも
その場所にはいらっしゃってました
獣医さんはやっぱり健康チェックをしてくださって
看護師さんはお手伝いであったり、軽い処置であったりとか
そしてトリマーさんもとても必要なお仕事ですよね
清潔にワンちゃんたちを保っておく
その場所に他のボランティアさんだと難しいなっていう
ワンちゃんをお散歩をさせて
保健室みたいなところに連れて行ったりとか
トリミング室に連れて行くんですけれども
そこで一人の獣医さんに言われたことが非常に今でも
印象が強く残っているんです
それはどういうことを言われたかというと
日本には犬のことをきちんと扱えるトレーナーが少ないと
僕たちは治療はできる、処置はできる
だけどこの子たちのワンちゃんたちが
診療や処置やお世話をストレスなく怖がらずに受けてくれる
その土台を作るのは僕たちではなくてトレーナーさんなんだよと
だから頑張ってほしいというふうに言われたんですよね
確かに私自身も獣医さんやトリマーさんや看護師さんから
相談を行動の方で動物のしつけやワンちゃんのしつけや行動の方で
相談を受けることがあります
どんなに名医であろうとカットが上手な方であろうと
動物さん自身がそれをきちんと受け入れの体制が整っていないと
その効果は半分になってしまうとか、その土台に乗れないんですよね
そして私の場合ワンちゃんですけど
ワンちゃんの心のベースの土台
この人は大丈夫、この人についていけば大丈夫
この人の手は大丈夫、この人の後についていけば大丈夫
これは怖くない
その安心・安全、人間に対しての信頼感や
そういったものの基盤を作るのがトレーニングであると
トレーニングを通してワンちゃんとコミュニケーションを深めること
そのことがワンちゃんたちの受け入れのベースを作っていく
そういうふうに強く感じたんですよね
私はその災害ボランティアの場所で
本当に噛むとか吠えてしまったりとか
すごい暴れるとか
ボランティアさんがお散歩行こうって言っても
クレートの奥の隅でこうやって震えているような
子たちのお世話を重点的にしていたんですけれども
この子たちが悪いわけじゃないと
そしてボランティアさんがたくさん入れ替わり来るのに
この子たちはこのクレートから運動場に出してもらえる数が
大人しくて人懐っこくて落ち着いている子たちよりも少ない
それは対応の仕方が人も犬もわからないから
でもそれをトレーニングでなんとかできていくのであれば
その方法を私はお伝えしていく役目として
震災だったりボランティアだったり
そういった非常時が過ぎ去った後も
自分の活動としてやっぱり続けていきたいなと思ったわけなんですよね
冒頭にベッドの防災については
2つの意味がありますというふうにお話をしました
1つは飼い主さん主導で対策が取れるもの
それは防災リップを中身を整えておくとか
お薬多めにもらっておくとか災害拠点を知っておくとか
用品グッズを整えておくとか横の連携を作っておく
そういったことは飼い主さんができることです
おはようございますありがとうございます
けれどもう一方のペットさんに協力してもらわないとできない災害対策というのは
クレートトレーニングにしてもそうですし
今お話ししたように人間の手をそれが飼い主さんの手ではないとしても
信頼して受け入れるそのための土台を築いておく
これは社会化という言葉でも言えると思うんですけれども
それが防災対策防災トレーニングの根底にあるもの
たとえこの子とはぐれてしまっても
たとえ数ヶ月この子と離れて暮らさないといけない
そんな事態にある日災害に巻き込まれてなってしまったとしても
ペット防災の根底にあるものと今後の活動
その子自身がストレスを追い過ぎない
その子自身が違う人のところに行ってお世話を受けるという風になった時に
噛まない吠え過ぎないパニックにならない怯え過ぎない
そうではなくてきちんと優しい手を受け入れることができる
そのベースを整えておく
これが私はペットのための防災対策防災トレーニングの根底にあることであり
時間がかかること
今日そう思って明日できるようになるということではないです
ただ私は被災ペットのボランティアに行った時にもそれを感じましたし
自分の店舗15年前に行っていたあの日の幼稚園そしてホテル
でもパニックになったワンちゃんとすぐに落ち着けるようになったワンちゃんの違い
そして国外に帰国しなくてはならなくなった外国人飼い主さんのワンちゃんたち
数ヶ月にわたりお預かりすることになりましたけれども
その子たちが大きなトラブルもなくみんな全員無事に帰れた
それは日頃からきちんとトレーニングを受けてくださっていて
この場所だったら大丈夫
そういう場所や対応を提供するのも大切ですけれども
その根底にあるのは人への信頼感
新しいもの変化をある程度受け入れるということに慣れている
犬自身が慣れていること
これがペットの防災を考える時にとても大切だと思いますので
今日は長くなりましたけれども
改めて3月11日、今日はもう12日ですけれども
また15年という節目に思い出して
昔語りとともに
もう一度皆さんに
皆さんがご自身のワンちゃんと離れて数ヶ月
相手には自分と違う人と暮らしてもらわなきゃいけない
お世話してもらわなきゃいけないってなった時に
うちの子はきちんとその手を受け入れることができる子かな
どんな状況に置かれても
もちろんその子自身の個性、性格はあると思います
頭の隅に少しでも考えておいていただいて
うちの子との生活の中にちょっとでも取り入れるトレーニング
それが皆さんの愛犬さんの命を守ってくれる
お守りになるんじゃないかなと思っています
10時になりましたのでだいぶ長くしゃべりましたけれども
今回はこの辺で終了にしておきたいと思います
そして何度かお話をさせていただいているんですけれども
皆さん横浜市に住んでいる方であれば
横浜市の保健衛生のところから
こういったものをダウンロードできます
鏡文字になっちゃって申し訳ないんですけれども
これは横浜市のものです
災害時のペット対策
市が出しているものです
飼い主編、防災拠点編、災害時の動物救援体制編ということで
横浜市が出しているものをダウンロードして
皆さんのお手元に、そしてご家族への共有として
ぜひ一度目を通していただければと思います
もし分からないよという方は
後ほど私のこちらのアーカイブとか
ストーリーズですかね
ストーリーズでこちらシェアを写真撮って
リンク先もつけてシェアをさせていただこうかなと思います
この中でもやはり
平常時に備えておくことだったり
ここにも書いてありますけど
しつけですね
鏡文字になっちゃって申し訳ないんですけど
しつけをして社会性を身につけておきましょう
拠点でのトラブルを防止するためや
他の避難者に迷惑をかけないためにも
基本的なしつけをしておきましょう
他人への迷惑となる行動を防止とするとともに
ペット自身のストレスを軽減することにもつながります
というふうに書かれています
ワンちゃんのトレーニングって
基本的にはワンちゃん自身が
人間社会で
ハイミスさんと
他の人間と一緒に
ストレスを少なく楽しく快適に
一緒に柔軟なものを過ごすためにあるもの
そして人と犬のコミュニケーション
お互いを知るためのツール
それが私はトレーニングだと思っています
決して言うことを聞かせるためのものではないし
操縦するためのものでもないし
ダメな犬だから
問題があるから
だから受けるものではないです
皆さんと一緒に
コミュニケーションを通して
トレーニングを楽しめる
これからも私の行うN1クラブでは
それをもとに
心とコミュニケーションを育む
トレーニングを続けていきたいと思います
それでは今日はこの辺で終了にしたいと思います
そして大変申し訳ないんですけれども
3月はこの1回にインスタライブになってしまいそうです
卒業式があったりとかいろいろあるので
どうもありがとうございました
そしてもっとこういうお話を聞きたいよとか
犬のお話し
おばあちゃんのトレーニングについて
どんなことを考えているのか知りたいよという方は
時々ストーリーズでシェアしている
犬のお話
スタンドFMという音声配信アプリのほうで
ほぼ毎日のように
いろんなことをしゃべっていますので
ご質問や質問で
こういうことを聞いてみたいんだけど
ということも回答しておりますので
よかったらそちらのほうも
アプリから開いていただいて
聞いていただければと思います
それでは今日も長い時間
たくさんの皆さんに来ていただいて
午前中のお忙しい時間にありがとうございました
それでは失礼します
寒いので温かくしてください
失礼します
ありがとうございました
それではこちらのスタンドFMのほうも
終了していきたいと思います
長い時間聞いていただいて
ありがとうございました
51:31

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