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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、皆様にお詫びと、そして私のような不適切な間違いを起こしていただきたくないなということで、配信をさせていただくことにしました。
先週、夏休み特別企画ということで、教えて!スタッフプロの人番外編ということで、私と父の対談インタビューを前編後編にわたって配信をさせていただきました。
大変反響のあった回で、もともとこちらの教えて!スタッフプロの人の配信は、意外と皆さんに聞いていただく人気のシリーズになっているんですけれども、それは、ひとえにゲストさんのお力によるものだと思うんですが、
私の身内の話ということで、今回は父と娘のたわいのない話の中から、あ、そうだ、これは収録してみようと、私がね、父が酔っ払っているのをいいことにですね、その気になって収録ボタンを押したという流れになっています。
ですので、父には本当にですね、その場で決めたことで、こんなことちょっと話してみてって言っていただいて、全く事前の何を話してほしいということは、準備期間がゼロの状態でした。
そんな中で、前半を経営者編、後半を人生編と区切って、皆さんにお届けをしたわけなんですけれども、私の配慮がとても至らなかったために、父のね、発言の中にいくつか不適切な表現が混ざっておりました。
そのことをご指摘いただいた方がいらっしゃったんですけれども、私自身はこれ大丈夫かなと少し懸念するところもあったんですが、きちんと調べないでそのまま配信にあげてしまったことが、今回の私のミスだったと思っています。
おそらくね、これを聞いてくださった方の中で、この不適切な表現に顔をしかめられた方や、ご不快に思われた方、または私の常識の無さにお気づきになられた方、いらっしゃったと思います。
そのような方にね、もしご不快な思いをさせてしまったようであれば、本当に大変申し訳ございませんでした。
今回、どの言葉が不適切な表現であるということを教えていただいたのかという内容に関しては、実はですね、父が発言していた中で外人という表現があるんですけれども、正しくは外国人ですよということでご指摘をいただきました。
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外人という言葉は今では差別用語にも入ってくるので、気をつけた方がいいですよというふうにご教示をいただきました。
教えていただいたサイトを拝見させていただいたんですけれども、本当にいろいろな言葉が今は差別用語や不快にさせるという言葉に入ってきていることや、放送原始用語であったりとかね、そういったものに入っている。
特に私なんかが小さい頃に、それこそ父母が使っていたような表現であったりというのが本当にいろいろと入ってきているんだなということを改めて私自身も学ばせていただくことになりました。
このお知らせをくださった方は私の大好きな尊敬する方であります。
ですので、私自身はこの方にこういったご指摘を受けたということは本当に非常にありがたいなと思っておりますし、これを機に自分が使う言葉、これは配信に載せるということももちろんですけれども、
私が対外的に使う言葉やお客様、家族、そして未来を担う子どもたちに対して使う言葉の中でも、そういったことを気をつけていかなくてはいけないなということを認識を改めるいいきっかけになりました。
きっとこのお知らせをくださった方は私と父がこのように話をしているのを聞いてくださって、そこにこういったことを言うのはどうだろうというふうに本当に大変悩んだ上で私にご指摘をくださったんだと思います。
親しき中であるほどこういった指摘をするってとても勇気のいることですし難しいことですよね。
私自身はこの方にこういったご指摘を受けたことを本当に大変ありがたく思っていますし、もし今後とも何か私の使う言葉や話の中で不適切な表現や何か気になることなどありましたら、ぜひ遠慮なくお知らせいただければと思います。
もちろんね、アンチというのと指摘をするということって違うと思うんですよね。今回は私は本当に正しく指摘をしていただいたなということだったと思ったので、このように受け止めて皆さんにお知らせをする運びとなりました。
そしてですね、もし私と同じようにこういった表現が今は放送禁止用語になっているということを知らなかったよという方が、もし私以外にもいらっしゃいましたら、ぜひそのことをお伝えしたいなと思いましたし、また概要欄にURLを載せておきますので、よかったらご参考にされてみてはいかがでしょうか。
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もちろん言葉の中には未だ審議中のものや議論中のものというのもあるようです。ですので、皆さんご自身の判断でね、その言葉を使うか使わないか、別の表現を使うのか使わないのかということをお考えの上でお話しいただければと思います。
最後になりましたが、ご指摘いただきました元の配信となりましたおしえてスタイフプロの人番外編の後編の方ですね、そちらの方は申し訳ないのですがURL限定とさせていただきたいと思います。
カットすること、編集することも考えたのですが、どうもそうすると話の内容が飛んでしまうので、こちらのアーカイブの方に関しましてはファミリーヒストリーの一つ、身内の話の一つとしてURL限定とさせていただきたいと思います。
ただ、どうしても聞きたいよという方がもしいらっしゃるかどうかわからないのですが、いらっしゃるようであれば私の方に直接レターをいただければと思います。
最後になりますが、今回のこの件でご不快になられた方がいらっしゃいましたら本当に申し訳ございませんでした。
それと、私はインフルエンサーでもアナウンサーでもない、ただのスタイフが大好きな配信者ですので、そんなに気にしなくてもというお声ももしかしたらあるかもしれませんけれども、
今回のことは外国の方に対しての呼び方ということで、父自身には外国の方を差別してそういった表現を使うという意図は全くなかったと思います。
それがその言葉を使うことだけで差別的な表現になってしまったり、不快なように言葉のように取られてしまうというのは、私の本意でも父の本意でもありません。
私たちは、親子はですね、世界中いろんなところでいろんな外国の方々に本当にたくさん助けていただきました。
今でもご縁をいただいている諸外国の方々、仲良くさせていただいている方々、家族ぐるみでたくさんいらっしゃいます。
そういった方々とのご縁も今後も大切にしていきたいと思っておりますし、また言葉の使い方を気をつけるという忌ましめも含めまして、今回のアーカイブに関してはURL限定とさせていただきたいと思います。
たくさんの方に聞いていただいて、コメントもいただいていたんですけれども、本当にこういった形になってしまって申し訳ございませんでした。
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そして一番最後にですね、本当に最後です。
今回ご指摘いただいた方、本当に本当にありがとうございました。
言葉の使い方って難しいですね。
特にスタンドFMはこうやって気軽に配信ができる分、自分の言葉の重さ、伝わり方というのを得てして忘れてしまうような時もありますけれども、
私は皆さんに届ける言葉、その言葉でもって皆さんを元気にしたり楽しくしたり、ほっとさせたり、そういったポジティブな気持ちをお届けできるといいなと思っているので、今回はこのようにさせていただきます。
本当にご指摘いただきありがとうございました。
そしてここまで聞いてくださった方、本当にありがとうございました。
それでは今後もスタイフライフ楽しんでいきたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。