ペットショップの探訪
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園🐶なお先生を行っているなおちゃん先生です。
本日は3月3日の朝になります。
こちらを収録しているのは、こちらの現地時間では8時30分になるところですね。
そして、日本時間ではおそらく4時近いんじゃないかな、3時30分ぐらいになると思います。
昨日はですね、昨日も朝にこのメイクタイムに収録をして、そしてそれから丸一日が経ったという形になっています。
今日は昨日の午後ですね、昨日の日中あったことと、今朝までを話し、まとめて私の音声日記ということにしていきたいと思います。
途中ね、いろんな音が入ると思うんですけれども、どうかお気遣いいただけませんように、逆かな?
ご容赦いただければと思います。
昨日はですね、昨日はこちらの友人のお家がある、少しロンドンから離れた郊外のところで地元で過ごしました。
私のリクエストで地元の人が行くペットショップを見てみたいということと、息子のリクエストでイギリスのスーパーに行きたいということで、
友人に車を出して、下の息子さんと一緒に5人でお出かけをしました。
それが午前中ですね。
こちらのペットショップの様子は動画に結構収めているものもあります。
3月27日に私が開催するオンラインセミナーの中でも少し外国のペットショップってこんな感じだよということを皆さんにお届けできたらなと思っています。
撮影してもいいですかって言ったら、もう全然ウェルカムウェルカムという感じで、店員さんたちみんな若くて優しい感じでした。
鼻にピアスとか、髪の毛がいろんな色とか、半分刈り上げているとか、片方ずつ色が違うとかっていうところも含めて、なんかとてもやっぱり自由だなっていう感じがしましたね。
日本のペットショップとは違ってですね、やはり外国のペットショップには、イギリスのペットショップは小さな犬猫を売るってことはないんですよね。
私はもともと生態販売はしていないのかなと思っていたので、それは知っていたんですけれども、小動物ですね、ウサギとかモルモットとかハムスターとかトカゲとかは売っていて、そこには少し驚きました。
なんかそういう小動物さえも販売はしていないのかなと思っていたので、ただウサギが60ポンドぐらいだったんですよね。
ということは1匹1万2000円ぐらいですね。
友人が私の小さい時は15ポンドぐらいだったわよみたいなお話をしていて、物価の高騰がウサギまで来ているよということを教えてくれました。
ペットショップの中はね、そのペットショップは結構大きめのショッピングアーケードみたいなところのペットショップで、
多分チェーン店なんだと思うんですね。2階建てというか、2階が獣医さんのベッドとトリミング施設になっていました。これは日本でもよくありますよね。
アクアリウム、熱帯魚とか、あとはそういったエキゾチックアニマルも一部取り扱いがありました。
ワンちゃんコーナーはですね、やっぱり大型犬のものが多いなという印象だったんですが、
一昔前と違ってですね、やっぱり小型犬用のハーネスとかリードとか、あとはお洋服なんかもね、ちょっと売られていて、
ちょっとね、あ、そうかという感じで、この辺は日本とも似てるなという感じがしました。
売り方はね、また日本とちょっと違うなという感じがありました。
具体的に何が違うのかというと、ワンちゃんのおやつとかが結構むき出しで売られているんですよね。
それは面白い。もちろんパッケージされているものもあるんですけど、むき出しで売られているものもあって、
結構すごい匂いを放っているので、娘が臭い臭いという風に言ってましたね。
ペットの用品は後ほどですね、クラフト店に行くので、そこで買えばいいかなと思っていたんですけども、
普通の一般の地元のペットショップ、ペット用品にはどんな品物が売られているのかなという私の興味で連れて行っていただきました。
実際に内容を見たいよという方はですね、動画の方は帰ってからセミナーの方を中心に公開をしていきたいと思っています。
とてもね、ひと昔前とはかなり違うなという印象で、どちらかというと日本に近いのかなというペットショップの印象でした。
店員さんがすごくフレンドリーでしたね。
私はそこでワンちゃん用のチークおもちゃを1つ、それからあまり日本で見たことがないようなフードボールですね。
それも早食い防止用のフードボールみたいな仕掛けのある壁にペタッとくっつけられるフードボール、ゴム、シリコンでできているものですね。
それとあとはガチョウのピコピコなるおもちゃですね。それを買いました。ガチョウカモかな?それを買いました。
地元のスーパーでのお土産調達
そして息子のリクエストでスーパーね、地元の巨大スーパーに行きました。
イギリスのスーパーというと有名どころがいくつかあるんですけれども、その中でも一番メジャーなんじゃないかなと言われるテスコですね。
テスコエクスプレスに行きました。ちょっと郊外型の巨大なスーパーマーケットですね。
日本でいうとホームセンターみたいな感じなのかな?そこに行けば何でも揃うみたいな感じですね。
そこに行きました。
目的はですね、息子がお友達とかね、自分のバスケットチームお休みして行っているので、そこのスタッフさんとかにお土産を買いたいということだったんですけれども、
事前にいろいろ動画、今ねYouTubeとかで本当に便利にスーパーで買えてお土産のいいものとかね、そういうものを検索したり見たりできるんですよね。
それで事前に調べておいて、スーパーに行って紅茶とかお菓子ですね、配れる用のお菓子とかそういったものを買いました。
やっぱり単位が日本だと何百円とか何千円とかっていう、ゼロがいっぱいつくような単位ですけれども、
こちらは1点いくつとか2点いくつとかそういう単位なので、なんとなく日本だとか言って安いじゃんとかって思っちゃうんですけど、
かける2なので200円なんですよね。かける200か、200なんで倍なんですよ。
なのでうっかり買いすぎちゃったら1万円を超えていましたね。
でも、あらかたのおやつとかそういったものは買えてよかったかなというふうに思っています。
やっぱり紅茶コーナーとかすごい数が充実していましたね。
もうちょっとゆっくり見たかったんですけれども、娘と息子の喧嘩が始まってしまって、あんまりゆっくりはできなかったです。
そして大手スーパーテスコを終了して、一度ランチタイムにお昼にお家に帰りました。
エステートでの散歩
お家に帰って、私の友人が非常に彼女は本当に優しいというか天使かなみたいな、むしろ女神様かなという感じなんですけれども、
彼女はせっかくランチを楽しんでほしいということで、英国アフタヌー式のランチをしましょうということで用意をしてくれたんですよ。
どういうことかというと、よくあるアフタヌーチーで使われるセンダーのトレイですよね。
あのトレイにサンドイッチとかチーズとか、あとは私たちがいるので寿司ですね。地元のスーパーのメニューだけどといって、お寿司、巻き寿司みたいなのをそこにきれいに並べて盛り付けて食べてねっていう感じで。
ポットには紅茶とそれからお水とリンゴジュースと牛乳をそれぞれ入れてくれて、子供たちにも好きなのをくれるようにということで、中身はただ買ってきたものなんだけれども、
そのティーセットとかティーカップとかポットとかは非常にアンティークのこれ大丈夫っていうような陶器のものを出してくれて、なんとなくイギリスのアフタヌーティーの雰囲気を楽しんでねということをしてくれました。
本当になんて気の利く方だろうと思って私は感動しましたね。
デザートもあるわよということで、デザートはまた別の3段トレイにマフィンとかスコーンとかフルーツとかそういったものを並べて、これもスイーツプレートねっていう感じで、娘はそれに喜びで。
普段だったらあんまり知らないものを食べないんだけれども、プリンセス気取りで楽しんでいました。とてもいい体験になったんじゃないかなと思います。
私はアフタヌーティー好きなんですけど、子連れでロンドンでアフタヌーティーに行くわけにもいかないので、今回は諦めようと思ってたんですけど、なんとなく彼女がそれをさせてくれたのか、こういったおもてなしをしてくれて本当に嬉しかったですね。
で、午後からはそれがランチタイムが終わった後は彼女の長男くんですね。はい、もう成人してるんですけど、長男くんも含めて、長男くん、次男くん、友人とあと私と娘の6人で、みんなで近くのエステートにワンちゃんの散歩に行きました。
エステートって何?って思われると思うんですけど、日本だと本当に考えられないと思うんですが、こちらには現役貴族の方がいっぱいいらっしゃるんですよね。
人口の富の何パーセントはこの貴族、すごく人口の富の何パーセントを、富と多分土地化の何パーセント、イギリスの貴族の人たちが握っていると言われる貴族たちなんですけれども、郊外には結構貴族の領地っていうのがあるんですよ、普通に。
それが非常にめちゃくちゃでかいわけですね。
その貴族のエステートっていうのが各地にあるわけなんですけれども、貴族の方はそのエステート、自分の領地の中にだいたいハウスと言われる大きな大きなお屋敷というのにふさわしい大きなお家、邸宅っていう感じですかね。
もしイギリスドラマー、海外連続ドラマのダウントンアビーをご覧になられたことがあることがいらっしゃれば、ダウントンアビーの建物、あんな感じです。本当にあのままの世界です。
この友人のお宅のすぐ隣がエステートになるわけですよね。
正門からハウスまで1.2キロぐらいあって、その一本道がですね、一般の人も歩いたり自由に散策できるようになっている散歩道になっているんですね。
あの後、駅に参りました。駅に来て電車を待っている時間に再び収録していきたいと思います。周りのことはどうぞ気にせず。
エステートのそばに住んでいる私の友人なんですけれども、そのエステート、貴族の領地のところをちょっとお散歩に行きました。
本当にすごく緑が綺麗で、太陽も暖かくて、風はちょっと冷たかったんですけれども、絶好のお散歩、日和だなという感じでした。
そこを正門の方まで歩いて、そこから正門で写真を撮って、それでまた反対方向のハウスの方まで歩きました。
そこのハウスは、まだ現役貴族の方たちが住んでいらっしゃるので、貴族は人の家をじろじろ見ることはできないんですよね。
なのでちょっと離れたところに、邸宅がちょっと丘の上に建っているんですけど、そのすぐ下に教会があるので、その教会は自由に誰でも入ることができるということなので、その教会に入らせていただきました。
たぶんうちの子どもたちは教会を見たのが初めてだったと思います。
ねね、昨日さ、教会行ってどうだった?
怖かった。
怖かった?
悲しい雰囲気だった。
そして眠くなった。
静かだったしね。
はい、ということで子どもたちはちょっと慣れない雰囲気でね、ちょっとなんていうのかな、静粛な気持ちになった様子でした。
で、その後ですね。
はい、電車に乗りました。電車の中からお話をします。
電車の、こちらの電車はですね、結構、あ、白鳥、白鳥、はい、結構、うん、白鳥いた。
結構ね、皆さんおしゃべりしたり、テレビ、ズームでお話したり、結構自由な雰囲気です。
なので私も周りに人がいないので、少し電車の中で収録したいと思います。
はい、で、この教会を出た時に、老婦人と友人が話をしていました。
で、なんだ、誰かしら知り合いの方かなと思ったら、なんとこの邸宅の元島主のお母様ということで、
はい、こんな遠くの小さな教会に日本から来てくれて嬉しいわという風にお声掛け下さいました。
とても美しいクイーンズイングリッシュでした。
で、どうやらこのエステートはですね、かなり広くて、この元島主の方は、
イギリスの文化と貴族社会
イギリスの今の国王ですね、チャールズ国王のそばで働いていて、
貴族グループというんですか、貴族社会の中の年間の催し物を企画したり、主催したり、
国王の誕生日を祝うイベントの調整をしたり、そういったことをお仕事にされているそうです。
なんか世界が違いすぎて、へーそうなんだとしか言えなかった私です、土庶民のね。
そもそも日本では貴族という存在が非常に遠慮を得るものなんですけど、
イギリスではまだまだね、この庶民の生活に貴族というワードは全然普通であるということですよね。
それも文化の違いがあって面白いなと思います。
このエステートをね、私のオープンチャットに入ってくださっている方には動画で送ったんですけども、
そのね、正門からハウスに至るまでの一本道、そこは歩けるんですけど、
その他はなかなか柵が埋め組み出されてあって、そのエステートに関連する方以外は入れないんですよね。
その柵の向こうには広大な敷地が広がっていて、全部所有地なんですけれども、見渡す限り平地なんですけど、
まずは湖が見えました。その湖はですね、非常に水鳥たちがいて、半分は野生の鳥で、半分はシューティング用、狩猟用に飼っている鳥だということでした。
しばらく歩くと、シカが60頭くらいいて、かなり遠かったんですけど、あれはシカだよと教えてくれて、
シカをシューティング用、ハンティング用ですね、狩猟用に飼っているのかと聞いたら、
ここの漁師さんはハンティングはしないんだけれども、出荷しているということでした。
気をつけて。
それで出荷しているということだったので、おそらく狩猟する家族向けにシカを育てて出荷しているんじゃないかなと思っています。
なんだかとても貴族的なお話ですね。ノーブルな感じですね。
そして我々は5時ごろですね、ちょうど家に帰って、子供たちはかなり眠い時間帯、日本時間で2時とか3時とかなのでかなり眠い時間帯でしたけれども、
頑張ってお風呂に入ってもらって、夕飯の時間になったんですね。
夕飯は友人が、息子の方がリクエストしたコテージパイと、こちらも伝統的な食べ物であるシェパーズパイじゃない、コテージパイだ、コテージパイとヨークシャープリングの組み合わせを出してくれました。
なんだけど子供たちがもう眠すぎて、娘はヨークシャープリングというシュークリームの皮みたいなのがあるんですけど、食べ物が。
それがあるんですけど、ローストビーフとかこういったシェパーズパイとかそういったものに、コテージパイとかそういったものに付け合わせとして出てくるものなんですね。
これを一口かじったまま椅子の上で寝落ちしてました。
2日連続夕飯を食べられなかった娘です。
その後、息子も途中リタイアしてしまってもう眠すぎるということで、2人ともどのくらい寝たのかな、夜8時ぐらいには寝てましたね。
それから朝まで熟睡して朝5時過ぎぐらいに目が覚めてお腹減った。
それはあなたたちがちゃんと食べてないからですっていう感じで。
私はですね、夜その後友人と話したり、あとはトレインチケットとかの手配を友人に聞きながらして、
それで次の日のプランをなんとなく立てて10時ぐらいには就寝しました。
起きたのは朝の5時半ということで、まあでもね、悪くないんじゃないかなと思います。
日本でもね、こういう生活理想だなと思うんですけど、なかなか日本だとそうはいかない。
はい、それで朝起きて朝ごはんを食べ、ポットにね、それぞれ水筒に子供たちは水を、
そして私は日本から持ってきたルイボスティーを入れて、これからロンドン、ミドルロンドンに、セントラルロンドンに向かいます。
子供たちが今までいたのは田舎の田園風景の中だったので、また全然違う大都会に今日行くわけなので、
また新たな発見があると思います。
この様子はね、また明日の朝に収録できたらいいなというふうに思っています。
お聞き苦しいところがたくさんあったと思うんですけども、ほとんどね、私の微暴力的な感じになっていますので、
もしね、聞いてみて何かご質問とかね、あったら教えてください。
そうだそうだ、最後にね、この家のお友達のうちの子供たち、お兄ちゃんと息子くん、弟くん、娘が非常に気に入ってしまって、
もう本当にいざがられているのに関わらず絡んでいくというね、言葉が全くわからないのに犬にも人にも絡んでいく娘はすごいなというふうに思いました。
やっぱり文化とか生活のスタイルというのが違うので、そこは子供たちには違和感として捉えられるかなと思ったんですけど、なんとなく馴染んでいましたね。
家族旅行の様子
例えばどういうことかというと、日本では基本的に1日の疲れを落とすとか、寝る前にね、
お風呂に入ってさっぱりしたり、温まって疲れを落として寝るということがあるじゃないですか。
こちらではそういうことはないんですよね。
基本的には出かける前にシャワーは浴びるもの、さっと済ませるものという感じなので、
バスタブはあるけれど、浴室というかちゃんと洗い場があるわけではないんですよね。
シャワーカーテンもないお家で、ガラスがスタンドの半分ぐらい、ガラスの扉がついている感じなんですけど、半分はオープンなので、
そっちに向けてシャワーをしてしまうと全部外でビショビショになってしまうんですよね。
なので、息子はともかく娘は一人ではできないだろうなと思ったから、私は一緒に入りました。
そんな感じで。
あと私は夜お風呂ではなくて、昨日の朝入ったんですけれど、
なんでかっていうと、夜は寒くて入れなかったんですよね。朝入りました。
夜はメイクを落とすこともあって顔だけ洗ったんですけど、
昔ながらのお湯と水が分かれている蛇口なんですよね。
プリングルス味がする。
水とお湯を混ぜて適温にするのが非常に難しいんですよね。
わかるかなこれ。昔の旅館とかもそうじゃなかったですか。
洗面台にお湯、ちょうどいい感じにしてお湯を張るとか洗面器があるとかではないので、
洗をするものもないしね。
非常にそこは四苦八苦しましたね。
やっぱ違うなという風に感じています。
それもね、面白いなって思いますね。
家にはあれがないので、いわゆるエアコンディショナーがない家なんですよね。
かなり築が古いものをそのまま家具付きでレンタルしているようなので、
セントラルヒーティングのみなんですけど、夜寝るときはセントラルヒーティングを切るので非常に寒いんですよね。
湯たんぽをそれぞれ用意してくれるんですけど、寒いからなかなか朝早く起きても布団から出られないという状況が続いています。
これもまた一つ思い出になりますな。
まだじゃないかな。
でもそろそろ着くかも確かに。だから開けないでおいて。
あと5分ぐらいで着くと思う。
ということで、今回の収録はここまで。
この後ロンドンで少し観光とかをして、また夕方に電車に乗って友人の家に戻って夕飯を食べるという形のスケジュールになっています。
ここまで聞いてくださった方ありがとうございました。