2023-04-27 19:12

昨日は国際盲導犬Dayでした🐕クイールの訓練士さんとの思い出を少し💛


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00:11
はい、おはようございます。
横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、4月27日、木曜日の午前8時を回ったところです。
この時間は、定期ライブや、お仕事前のお忙しい時間だと思います。
実は、昨日は国際盲導犬Dayということで、私もすっかり忘れていたんですけれども、
西田幸さんの配信で、「そうだ!」と思い出しました。
西田さんが、盲導犬の話をされていらっしゃったので、
私も配信したいなと思ったことがあったんですけど、
今日もバタバタとしていて、配信するのが難しそうなので、
ライブにして、ちょっとだけお話ししようかなと思いました。
私も作業をしながらなので、いろいろな生活を生きてくると思うんですけれども、
長くはできないと思うので、よろしくお願いします。
まるまるさん、おはようございます。
今日の朝、さくみさんのところで盲導犬のお話、国際でのお話をしてくださいましたよね。
私も、やっぱりお話ししたいことがあるなと思い出したので、
ちょっとお話をしたいと思います。
すごい珍しい時間にやっていると思うんですけど。
盲導犬というのが、目の見えない方のためのサポートをする作業犬ですよね。
この盲導犬の中でも一役、有名になったのが、盲導犬クイールというワンちゃんがいて、
これ、書籍や写真集や映画にもなったのかな。
なので、皆さん知っている方も多いんじゃないかなと思うんですけれども。
何年くらい前のワンちゃんだったかな。
本当ですか。まるまるさんはクイールご存知ですかね。
盲導犬クイールというワンちゃんがいたんですけれども。
そのクイールちゃんをトレーニングした訓練士さん、田和田さんという方がいらっしゃるんですけど。
何の意味かわからないんですが、私は田和田さんにお話を聞く機会があったんですよね。
03:05
直接です。横浜には盲導犬訓練所があるんですね。
盲導犬協会の直属の盲導犬訓練センターがあります。
そちらで私の知り合いで仲良くさせていただいていた訓練士さん、クネさん、トレーナーさんのご紹介で、ご行為で、田和田さん。
もうその頃は現役を引退されて、盲導犬訓練士さんを教える教官の立場にいらっしゃったんですけれども。
偶然、盲導犬訓練士の田和田さんに直接お話を伺う機会を得ました。
ネットワーク不良ですみたいなことが出たんですけど、大丈夫ですね。
おはようございます。
お忙しい時間に来ていただいてありがとうございます。
田和田さんにお会いしたのも初めてでしたし、ありがとうございます。
盲導犬訓練施設に入ったのもその時が初めてだったんですね。
一般の方も見学はできると思いますが、田和田さんがご案内をしてくださったので、恐れ多いですね。
その時に、私だけじゃなくてもちろん他のトレーナーさんやプリマーさんや犬に関わる仕事をしている人が4人ぐらいで、田和田さんに盲導犬訓練センターを案内してもらったんですよね。
そこでいろいろな訓練形態を見せていただいたりとか、盲導犬のお仕事に関わるお話をお伺いしました。
結構前の話ですね。10年以上は前だと思うけど、結婚する前なので。
横浜の津波島というところかな。今もあそこにあるのかな。
横浜盲導犬訓練センターに入れていただくと、すみません、今コーヒーを入れようと思って水を入れてるので、水音がすると思いますけど。
津波島駅からバスで15分ぐらいだったと思いますけどもね。
いっぱいの方の見学もできますので、もちろん事前予約とかが必要になると思うんですけどもね。
田和田さんに、その時にクイールは何か他の犬たちと違うことがあったんですかって、私聞いたことを今でも本当によく覚えています。
06:11
この時に田和田さんが、クイールが他のワンちゃんたちと違ったことといえば、
昨日が国際盲導犬例だったということで、私恥ずかしながらすっかり失礼しておりましたが、西合一さんのお話で思い出して、
私も盲導犬訓練センターに伺ったりしたことがあったので、その時の思い出、そして有名な盲導犬クイールを育てた田和田訓練師さんからお伺いしたお話の思い出を、今日はメイブでお話ししてみようかなと思いました。
クイール、映画にもなったとても有名な盲導犬ですけれども、何か違うことがありましたかと聞いたところ、すごい違いというのはなかったらしいですね。ただ、底抜けに明るか、そしてへこたれることがなかったということなんですね。
盲導犬になる子たちというのは、やはりある程度エリートなんですよね。犬の中でも。
竹内さん覚えていらっしゃいます?やっぱり犬界のエリートだと思っていただいていいかなと思います。盲導犬の訓練はすごく大変でした。
私も実際にどういうふうなトレーニングをしているのかというのを見せていただいたんですけれども、田和田さんがその時におっしゃっていたのですが、家庭犬ではなかなかできない。家庭犬にはそこまで求められないですし、
そこまで訓練をできる環境もないし、そこまで一般の飼い主さんが訓練をしようとも見えないと思います。
例えば、おはようございますローガンさん、チョコミさんありがとうございます。私もそろそろ20分には終わらせないといけないですね、このライブはね。
私が一般、そこでよく覚えているトレーニングは、階段を降りるというトレーニングを訓練さんとされていたところを解説していただいたんですね。
09:05
ちょっとね、洗濯物を干すのね。今日は旦那が出勤なんですよ。なので、洗濯係がいないので、私が干してるんですけど、ちょっとすいません。
あ!冷たい!やばい!冷たい!ちょっと待って!アクシデント発生ですみなさん!やばい!あ!手下がびしょびしょになってしまいました。
あのベランダに置いてあるスリッパにですね、水がめっちゃ溜まってて。そりゃそうだよね、昨日めっちゃ雨が降ってた。
あ!ちょっと脱ぎます。すいません、耳が聞き苦しくて大変申し訳ないです。
私は何より足が濡れるのが嫌いな女なので、この不意打ちには心臓が止まるかと思いました。
それでも喋るのはやめませんよ。
クイールの話、訓練の話に戻りますけど、階段の訓練をしていたんですね。
階段の訓練というのは、皆さんね、自分の愛犬さん、もしワンちゃんを飼ったことがある方ならお伺いしたいんですけど、
階段を降りる訓練ってしたことあります?階段を降りるというトレーニングってしたことありますか?
おそらく多くの方が飛び立てて階段を降りるというトレーニングを、自分の愛犬にしたことはないと思います。
私の子犬ちゃんとかにトレーニングをすることはありますけれど、
普通の特に大型犬、ラブラドールなんかに階段を降りる訓練をしたことはないですね。
何も言わなくても降りますからね、あの人たち。なんなら飛びますから。ないんですよ。
だけど、彼らにはもちろん、不自由なユーザーさんがいらっしゃるのに、
ハーネスをつけているのに、そのまま犬のペースで降りたらとんでもないことになりますよね。
それで、階段を登る降りるっていうのを、それだけを何千回もやるんですね。
アマーブさん、おはようございます。
そう、何よりも足が切れるのが嫌いな女です。
そうなんですね、アキヨさんね。
ちっちゃいワンちゃんは嫌がると思いますよね。
階段を降りるという作業だけでも、何十回も、何人もの、何百回、何千回と作業だけを繰り返す。
それもあらゆる階段です。急な階段、幅の広い階段、段差の赤い階段、段差の高い階段、狭い階段ということですね。
そういった訓練をやるというのを見たときに、確かにこれは家庭犬では求められないし、一般家庭のワンちゃんも求められないところだなというのを、私はすごく痛感したんですよね。
12:14
そしてね、盲導犬たちが一番、盲導犬に何かを教える最終段階ですね。
ユーザーさんのところに出しても大丈夫。
あなたはこれからも一人前の盲導犬として、この訓練センターと訓練さんの元を離れてお家に行くんだよというときには、もちろん試験があるんですけれども、
盲導犬に何かを教える上で一番難しいことって何だと思いますか。
もしかしたら私の情報はアップデートされていないので、もしかしてもう古いかもしれないんですけど、当時の話として、余興のように聞いていただけたらいいんですけれども。
盲導犬に教える上で一番難しいこと、何だかわかりますか。
誰か言ってくださいね。
では、あと3分しかないので、答えを言ってしまいたいと思います。
盲導犬に教える上で一番難しいこと、それはですね、ハンドラーですね。
人の指示を無視すること、無視するというか、人の指示を聞かないということを教えること。
それが一番難しいんです。
そのことを私は今でも、その話を聞いたときの衝撃を今でも覚えています。
田和田さんのお話というと、そのことを思い出すんですけれども。
どういうことかと言いますと、盲導犬さんは目の見えない方の目の代わりとなって、
状況を見ながら一緒に歩いていくわけですよね。
なんですけど、右に行けとか、左に行けとか、階段を登るとかね。
もちろん、白状と地面の印記、目の見えない方の印記もあるので、
もちろん盲導犬は使われていない方もいらっしゃるんですけどね。
ただ、ユーザーさんの指示というのが間違えている場合、間違えているというか、
このまま行ったら危険だなという場合があるわけなんですよ。
例えば、この横断歩道をまっすぐ渡りたいという時、まっすぐ行くという指示を出した時ですね。
15:06
ただ、盲導犬には、その先から来る自転車の音がもう分かっている。
その場合、まっすぐ進んでしまったら、これは極端な例ですが、自転車は絶対に見えているはずなのに止まってくれると思うんですけど、
このまま行ったら危険なことが起きるな、よくないなと。
さっきの階段でもそうですね。この先に階段がある。
だけど、この階段のところに何かペンスがしちゃって、今日は通れなくなっているとかね。
そういうのを盲導犬は判断をしたら、このまま、いつも毎日通っている階段を上に登るという作業をやめる。
ユーザーさん、カイネスさんは、まっすぐ、いつも通り階段を上るという指示を出すのに、
盲導犬の判断でその指示に背くという判断をしなくてはいけないんですよね。
それを教えるのが一番難しい。
そしてそれに対しては、すごくちゃんと反応できる犬と、やっぱりそこがなかなか反応できない犬がいて、
最終試験の分け目になるということはおっしゃっていました。
私、いまだに人の言った言葉を状況を判断して、危険があったらそれを回避するという教え方、物事の教え方、
一体全体どうやって教えているんだろうって非常に不思議に思うところがあります。
それに対しての適性があるというお話をしていただきました。
いかがでしたか?ちょっと短いお時間になりましたけれども、
今日は、昨日、国際盲導犬例でしたということで、
遅ればせながら、横浜の盲導犬センターに行って、
盲導犬クイールを育てられた田和田クイメンさんのお話を伺った時のことを振り返ってお話ししてみました。
実はクイールの写真集をご覧になったことがある方がいらっしゃいましたら、
私、その後、数年してからだと思うんですけども、偶然、これも偶然なんですけれども、
クイールの写真集を出版した、田和田さんとのお写真もあるんですけど、
その写真家の方にお会いする機会がありました。
実はその方に見事の写真を撮ってもらったことがあるんですね。
まだ見事が1歳とかそのぐらいだったと思います。2歳とかね。
18:03
その写真が発展できたらサムネに載せて、その写真家さんのお話もしようかなと思います。
ちょっとね、いつになるかわからないですけど。
ということで、朝のめちゃくちゃお忙しい時間に皆さんありがとうございました。
来ていただいてたくさんの皆様ね。
よかったらクイールを思い出して、クイールじゃなくてもいいんですけれども、
モードゲームを街で見かけることがあったら、ちょっとね、ちょっと頑張ってるねということで、
褒めてあげてください。きっとあなたの心の声は届いていると思います。
それではこちらでライブを閉じさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。
森さんすいません、終わっちゃうんですけれども。
よかったらアーカイブ残しますので聞いていただければと思います。
それでは私はこれからですね、自分の犬の動物病院にどうしてもやっぱり、
昨日は何一つ口にできなくて、ちょっと衰弱してきている様子なので、
病院に行っていきたいと思います。
それではこちらで失礼いたします。
バイバーイ。
19:12

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