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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は7月7日、私にしては珍しく、本日2回目の配信となります。
2回目の配信、これをあげようと思ったのは、レターンをいただいた方です。
そのレターンの内容を読ませていただきたいと思います。
なおちゃん先生、昨日は夕方のお忙しい時間に、素晴らしい口笛と歌のコラボライブありがとうございました。
あの時、泣きそうと呟いたのは、みことさんがいらしてたからです。
なおちゃん先生にお伝えした方が良いものか、少し迷っていましたら、
今朝になっても何回も思い出して、みことさんに話しかけてみると、
なおちゃん先生に、元気で楽しく過ごしていること、いつもそばにいること、みこポエムがめちゃくちゃ嬉しかったことを伝えてほしい。
そして、なおちゃん先生が自分らしく楽しく過ごしてほしいと、みことさんはいつも祈っていますよ。
嬉しいよ。大好きだよ。泣かないで。と、私の肌感でビリビリとジンジンと伝わってきます。
この素晴らしいレターをくださったのは、あいのうたれいこさん。
詩とアカペラ、声と言霊セラピストのれいこさんから、私は今朝レターをいただきました。
昨日の夕方ですね。夕焼けが綺麗だった昨日の夕方に、私は偶然れいこさんのライブを見つけて、
入りました。そして、そこでれいこさんともう一人の方が歌を歌われるというので、私は口笛で最初参加しました。
そして二度もあげていただいたんですけれども、その次の時には歌を歌わせていただいたんですよね。
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そのライブは楽しく終わったんですけれども、私がライブにお邪魔をした時に、れいこさんが、「なおちゃん先生!」とご挨拶していただいた上で、
「あー泣きそう!」とおっしゃったんです。れいこさんは、私のみことさんが亡くなったことをご存知ですし、
その時にですね、ちょうどみことさんが亡くなって少ししてからかな、れいこさんがご自身のチャンネルで千の風になって、
の歌を歌われているのを私が聞いて、とても感動したので、その後少しやりとりをさせていただいていたんですよね。
そのこともあって、みことさんのことを思い出してくださったのかな、と私は思ったんです。
ですが、今朝になって、このおレターをいただいて、「あーそういうことだったんだ!」というふうに思ったのと同時に、
私は、「あーやっぱりそうだったんだ!」とすごく不意におじました。
というのもですね、なんだか昨日からみことさんのお気配をいろんなところに感じるんです。
まあ、私の妄想なのかもしれないんですけれどもね。
すぐそばに彼がいるような、私の横をいつも通りちょっと後ろをちょこちょこ歩いていくような、
そこで待っていてくれているような、そんな感じがしていて、
そんな感じがするとき、私は、「そこにいるの?」と言ったり、
ありがとうっていう気持ちを込めて微笑んだり、
写真にはよく話しかけているんですけど、みことさんに何やらぶつぶつ囁いたり、
そんなことが昨日からなぜか多くなったんですよね。
なんでだろうとちょっと思っていたんですけど、
もともとね、まあ彼はきっとまだ近くにいるんだろうなとは思っていたんです。
だけど昨日、そして今日は、なんとなくその感覚が強いというか、
本当にそこにいるんじゃないかっていうような気がしていたので、
れいこさんのネタをいただいて、
ああ、やっぱり分かる方には分かっちゃうんだなって、そんなふうに思ったんです。
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おりしも今日は7月7日、七夕ですね。
離れ離れになった者たちが一年に一度会える日、それが七夕です。
私とみことは離れ離れになって一年も経ってはおりませんけれど、
きっと他のみなさんにも離れ離れになった者、
それがちょっとこの日は近くに感じられる日なのかもしれないなと七夕のことを思いました。
こんなふうに七夕を感じたのは、おそらく生きてきて今日が初めてだと思いますけどね。
きっと彼は私の近くにいるんでしょう。
もしかしたら夢の中で、夢の中の天の川を渡って私のところにやってきてくれるかもしれません。
天の川にはもしかしたら虹の橋が架かっているかもしれませんね。
今日はきっと晴れているから。
みことさんも天の川を渡って私のところに来やすいんじゃないかなって勝手に思ったりしています。
素敵な夢が見られますように、夢の中でみことさんを抱っこしたり触ったり。
毛は少ないのでもふもふはできないんですけどね。
一緒に過ごすことを私は今日は楽しみにしているそんな七夕になります。
みなさんにとって今日はどんな七夕になりますでしょうか。
少し離れてしまったものに思いを寄せる日。
七夕ってもしかしたらそんな意味もあるのかもしれないな。
みなさんにとって今日が素敵な七夕の一日になりますように。
そして最後にふと思い浮かんだみことへのメッセージがありますので、
それをみこぽえむという形で読ませていただこうと思います。
思い込みでも思い違いでも想像でも
何だったら妄想だって何だっていいんだ。
君ともう一度会えるなら。
君をもう一度撫でることができるなら。
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君ともう一度瞳を合わせることができるなら。
今夜は七夕。
離れ離れになった者たちが年に一度会える夜。
会いに来たよと君は笑ってるんだろう。
君は笑ってるんだろう。
決めた今夜は君の大好きだったスイカを買って
一口大にカットして待っていよう。
君が天の川の向こうから虹の橋を渡って
あのかわいい耳をパタパタさせながら
早く早く来られるように待っているよ夢の中で。
君をもう一度抱っこできることを
最後まで聞いていただきありがとうございました。
そして愛のうたれいこさん
本当に素晴らしいメッセージをありがとうございました。