大阪旅行の始まり
横浜で15年以上犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
ワンオペ2人子連れ旅、大阪夏の陣2日目となります。
こちらは、普段の通常配信とは違って、ちょっと夏休みバージョンで、
私がこの夏、子供たちを2人連れて大阪奈良に旅行を行った時の旅日記、音声日記となっております。
興味のある方だけ聞いてくださったら嬉しいなと思います。
また、ワンオペで子供2人を連れてどんな風な旅行ができるのかなとか、
どんなことに気を付けているのかなとか、そういったことが伝わったらいいかなと思います。
ワンオペで子供を連れて旅行するって結構大変じゃないの?とか、
よくやってるね、と言われることあるんですけど、
これはこれでとてもいいところもありますので、
よかったらワンママの皆さん、めんどくさい旦那さんに合わせるということがない分、
実は自分の好きなように動ける、それがワンオペ子連れ旅だと思うので、
よかったら最後まで聞いていただければと思います。
海遊館の訪問
それではですね、大阪の旅2日目のお話にしたいと思います。
大阪の2日目というのも非常に暑い1日で始まりました。
前の日にね、海遊館の目の前に行ったにもかかわらず、
1時間半待ちということで入れずにね、
なかなかジンベイザメを娘に諦めさせたわけなので、
もうその場でね、次の日、明日行こう、明日と言って、
次の日の万博、またトワイライト入場を予定していたんですけれども、
それまでの間に海遊館に行こうと思っていたので、
もう昨日のその前の日の時点でネット予約を取りました。
もしね、海遊館に行かれたいなという方は、
今はネットで事前予約を時間しておかないと、
なかなか行ってチケットを買って入るということができない状況に、
春夏秋冬問わずなっているみたいなので、
きちんと事前にネットで時間指定の予約券を取っておくことをお勧めします。
私たちは10時30分から40分の間に入る海遊館のチケットを買って、
ホテルから移動をしました。
私自身が大阪の交通機関、特に電車に乗り慣れないために、
結構ね、戸惑いが多かったんですけれども、
大阪の公共交通機関というのは非常に分かりやすい、
色分けがされているのは東京もそうなんですけど、
地面に行き先というか案内も色分けしながら書いてあるので、
それを辿っていけば目的地に着くみたいなところがあって、
私たちのようなお上りさんには非常に丁寧だなというふうに感じました。
これもインバウンドの方が多いからなのかなと思ったんですけど、いかがでしょうか。
ただ、駅の構造が、私は横浜の田舎に住んでいるので、大阪は都会だなと思うんですけれども、
駅の構造が何番線というのが立体的になっていて、
1、2番線は2階、3、4番線は1階みたいな逆だったり、そういったところがあったりですとか、
電車が到着して右側と左側のドアは両方開くようなことがあったりして、
自分たちで降りたらいいなとか、そういったことに戸惑いを感じていました。
それから、駅の構内がぼれなくめちゃくちゃ厚い。
これが子どもたちがへばった最大の理由じゃないかなと思うんですけれども、
横浜の駅は田舎なので、そんなに駅が複雑じゃないんですよね。
なので、上限をしたとしても、そんなに距離がなかったりするんですが、
乗り換え1階、2階の中で、エアコンがやっぱり聞いていない状態の通路を上がったり下がったり、
上がったり下がったりというのが、地味に子どもたちにダメージを蓄積させていたなという感じがありました。
私自身も2日目の夜、結構上下運動をしたからか、
太ももの裏側、ハムストリングの付け根が痛いみたいな感じで、
普段はこんなところは普通にならないんだというところが痛くなったりしていました。
多分これは上下運動をたくさんしたからじゃないかなと思います。
無事に海遊館に入ることができて、娘がずっと騒いでいたジンベエザメを間近で見ることができました。
10時半に着いて、結局海遊館を出たのが1時半くらいだったので、かなり長い時間いましたね。
とにかく涼しいじゃないですか。
そして初めて私は海遊館に入ったんですけど、やはり世界最大級の水族館と言われるだけあって、非常に広いですね。
そして魚も種類が多くて見ごたえがある。
ご飯の時間というのが結構重なったので、いろんな海の生き物たちにご飯をあげるシーンを見ることができました。
特に圧巻だったのはジンベエザメのエサやりシーンで、
掃除機みたいにパカンパカンと食べる姿が見られて、とても圧巻でした。
娘なんかも非常に喜んでいました。
海遊館はすっごい人だったんですけど、なんとか見終わりにいまして、
万博への挑戦
そして寒いくらいレブンに渡ったんですけど、そこで息子がお腹が痛いと言って、
海遊館の最後の出口に出たところのトイレに引きこもって、まあ出てこない。
出てこないですね。
これ出てこないとどうなるかというと娘がしびれを切らす。
ママ疲れた、ママあっち行こう、ママゲーセン行こうみたいな感じで、
でもしょうがないので息子にLINEを入れて、
昨日行ったゲームセンターにいるからみたいな感じで、
ゲームセンターに行って時間を過ごしていても出てこない。
お腹すいたってなって、また昨日と同じ前日と同じ店舗だ、マーケットプレイスのフード構造に行って、
たこ焼き、揚げたこ焼きを食べながら息子を待つことを1時間。
やっと息子はげんなりした顔でやってきました。
その時点でちょっと声悪そうだなと思ったんですけど、
あんなに普段はよく食べる息子を、僕はお昼飯いらないとかってね。
そろそろ4時からトワイライト券は万博に入場できるので、
じゃあそろそろ万博会場の方に向かおうかと言って、
前日はね、息子さんがおにぎりっていうのを持ってきてくださったので、
何か買っていこうかということで、
店舗さんの駅に向かう間にスーパーがあるんですね。
そこのスーパーに立ち寄って、冷たいおにぎりを買って、
万博会場で食べられるようなものを買っていこうというふうになったんですけど、
なんとですね、そこで息子がふらついて、
ふらついては逆に鼻血を出したんですね。
で、これは尋常じゃないぞって思って、
腹痛、ふらつき、鼻血、食欲のない、
これを食べられるようになったんですね。
ね、ね、食欲のない、これはまずいんじゃないかと思って、
え、大丈夫?ってなったんですね。
そしたら息子は、いや、ちょっとしんどいかもしれないと言い始めて、
えーどうしようかと思って、
えーじゃあもう万博行かないね、このままホテルに帰って今日は休もうか、
と言ったら娘は嫌だと、
いやーめんどくさいですね、こういう時ね、こういう時、
もし大人が二人いれば、一人は息子とホテルに帰り、
一人は娘とバンバクに行くとかできたかもしれないんですけど、
やっぱり万博で大変なところっていうのはこういう時、
イギリスの時もそうでしてね、イギリスの時は息子が常に痛い、痛いと言い始めて、
何かしらあるのを言ってもこの人なんですけどね、年齢は上だけど、
何かしらことを大きくするのはこの人なんですね。
はい、まあでもね、命あっても戻ダメなのでしょうがないなーと思って、
いやもうね、本当に行って、わわわとなって救急車で運ばれたりしても面白くないから、
息子はもうね、バンバク諦めて帰ろう、いいよホテルに戻ろうよって言ったんですね。
で、やっぱり話がだらだら出てるのを見て娘もしょうがないなって思ってくれたみたいで、
その場ではもう8割、そのままホテルに帰るっていう感じでした。
ただ息子が、でも母さん色々よくしたんでしょって言われて、
まあ確かにね、トワイライト券、3人分のチケット、そして西ゲートからの往復車とるバス代、
そしてその日は2日目の夜はブルーオーシャンというパビリティの旅行が取れていたので、
それもね、全部無駄には、無駄にっていうかね、それは有効してあるんだけどねって言ったら、
いくらぐらいかもって言われたんで、このぐらいにしたら、それは行こうって言い出したんですね。
で、私も悩んだんですけど、じゃあいくだけ行こうと。
で、前日に息子さんと万博に行っていたので、なんとなく様子はわかりますから、西ゲートを入って、
すぐのところに待合室があるんですね。
そこはエアコンも消えてるし、給水施設もあるし、近くにトイレもあるしということで、
じゃあブルーオーシャンと最初のパビリティの予約の時間までそこにいて、とにかくひたすら休みなさいと。
で、娘と私でその時間までちょっと終わってくるから、そこで休むので、その予約をしたパビリティだけ行って、
それで帰りのシャトルバスまでの時間を通すか、
もしくは帰りのシャトルバスの行きは諦めて、タクシーで駅まで通うという風に行って、それでみんな納得しました。
で、前日は4時の入場、トワイライト券を持っている人が入る時間が4時なんですけど、
4時の入場開始に合わせて行ったので、10分くらい並んだんですけれども、並んだと言ってもバラバラっと前に進む感じでしたからね。
なんですけど、2日目は入場を少し遅らせて入場したのが4時20分くらいでした。
そのぐらいの中途半端な時間だと並んでいる人がいなくて、まったく並ばずに西ゲートをくぐることができました。
そして息子は待合室でジャグルを持っているということで、たくさんお水とゼリー飲料を持ってそこで、
で、こういうときはやっぱり携帯が人目に立つので、もし何かあったらすぐに連絡してねということで、
娘と私はバンパーク会場の中に入りました。
私の念願も応援の念願もしたおくぐって、もう5時を過ぎると少しずつ日も傾いてくるので、
万博での国別パビリオン巡り
やっぱり4時台にあったと5時台にあったって全然違うなっていう体感がありました。
最初に着いたのがインド館で、人がゾロゾロ入っていてゾロゾロ出てくるんですね。
入れますよーって言われたので、暑いのもあるので、じゃあ入れよって言うからここに入ろうって。
まずインド館に入りました。
インド館は明らかにインドってもっと素晴らしいものがたくさんあるよねって私はインド大好きで2回も行ったので思ったんですけど、
パビリオン的にはさらっと見えるような感じの机になっていて、立ち止まらずに流動的に流れている感じなんですね。
なので、鈴もちょうどよかったなっていう感じでした。
そしたらその次は隣のインドネシアだったかな。
私は実はインドネシアのインドネシア館に入りたいなと思っていたんですね。
それはなぜかというと、インドネシアのスタッフたちのパフォーマンスがとても面白いということをフォーカスされていたのを知っていたので、それを見たいなと思ってたんですね。
そしたら月曜から夜更かしにそれが取り上げられた後にすごく人気になっちゃったみたいで、予約はいらないんだけどめちゃくちゃ人が並んでたんですよね。
これは無理だと思って、入りたいな、でもこんなに並んでたら無理だなと思って、
インドネシア館を横目で見ながらその隣のオーストラリア館を見ましたところ、オーストラリア館もそんなに並んでなかったんですよね。
ちょっとだけ並んでいたのに横目で見たらここから10分って感じだったので、
これを10分なら行けるなと思って、娘と一緒にオーストラリア館に入りました。
これはオーストラリア館を何で入ったのかというと、私オーストラリア人が好きなんですけど、
その前の日に万博が伝道してくださった原本美香さんが万博に私たちが参加している江原市会員さんのビジネス講座のセンターメンバー9人を万博で畳めるという面白い企画をされていて、
私のことをオーストラリア館と言ってくださってたんですね。
それもあってオーストラリア館に入ってみようと思って入りました。
これは非常に素敵な素晴らしい展示だったと思います。
特に感嘆だったのは360度の没入体験ができる画像のお部屋ですね。
非常に美しくてオーストラリアの雄大な自然と人間と文化、歴史の融合というテーマが感じられた壮大なパビリンだったと思います。
隣のサウジアラビアもすぐに入りそうだったので、サウジアラビアも入ってみました。
サウジアラビアはパビリンの中を楽しむというか、その構造を楽しむというような感じで異国情緒があふれていて、とても素敵でした。
私自身はこうやって影をたくさん作ることで、隙間風を通す風や日陰をたくさん作る風をしているんだなということを感じました。
最後にカフェがあって、アラビアンコーヒーを楽しめるようになったんですけど、めちゃくちゃ並べたので、それの香りだけありました。
そこで終わって息子とブルーオーシャンブルーの前で待ち合わせをしたんですけど、息子大丈夫かなと思ったら、俺は全開したということで走ってやってきまして、とても元気そうでした。
なんだと、さっきの痛いって感じだったんだけど、こんな感じですね。
うちの息子はお気持ちが非常に激しい声ですね。
ブルーオーシャンドームは、これは海洋プラスチックを問題視したパビリオンプラスカーボンニューゾラで作った次世代型の建物。
それ自身を使ってローモンを作られているんですけれども、最新技術と海洋プラスチックが運んでくる現代の問題ということで、
2050年には海洋の中にいる生き物にもマイクロプラスチックを含めたプラスチックの量の方が多くなるという試算が出ているということに、私も子どもたちも愕然としました。
最後の球体の映像というのが、一切言葉や文字というものなくて、
すべて映像でこの海洋プラスチック問題を私たちに訴えかけるような画像の流れるんですけれども、
本当に考えさせられるようなパビリオンで、特に娘はちょっとわからないと怖いって言ってたんですけど、
そこは僕はこれからゴミ拾うやることを言っていました。
本当にこういった現在ある世界の問題に対して人間が何ができるのか、最新技術が何ができるのかというと、
考えるというのも万博のひとつのテーマじゃないかなと思って、このポジションに入ってよかったなと思います。
パビリオンに出た後、もうそろそろ帰る時間が出ると言っていたんですが、
なんと先ほど入れなかったインドネシアから、今なら予約なしそうな声でいらっしゃるんですよ、タフな方が。
その声に吸い込まれるように、我々も予約なしで入るよと言って入って、中の展示を楽しみました。
インドネシアにいる生き物たちだったり、インドネシアの伝統文化だったり、そういったものが展示されていて、
インドネシアに行きたいなと思わせるようなパビリオンでしたけれども、やっぱりインドネシアからの一番のリンクはスタッフの方々でしたね。
パビリオンに入るための列にも、スタッフの方々のパフォーマンスを見るためにも、
ライブみたいなのを時々やるんですけど、そのための人高いものが、ロビーという県のパビリオンじゃないかなと思います。
充実した旅行の総括
公園に登って、全開したから一周回ってくるということで、2キロ一周してピンピンしていました。
本当に何だったんだ、という感じですね。
その後、バンパークルーの高いご飯屋さんをつくモンゴンといううどん屋さんでご飯を食べて、
これも思ったより安かったですね。
もっと高いのかなと思ってたんですけど、3人で3,005円くらい、1人1,200円くらいでした。
最後は西ゲートからショッピングバスに乗って、ホテルにまた帰ったら10時過ぎ、
そこからお風呂に入って、また午前中止という感じでした。
この日も2万歩以上歩いていましたね。
本当に子どもたちもよく歩いてくれたなと思います。
安定の20分後、安定の誰も興味ない案件ですけれども。
もしここまで聞いてくださった方々にはとても嬉しいです。
それではまた次の3日目でお会いしましょう。