2025-02-11 04:57

#スタエフ図書館📕✨VOL.6《空色勾玉》日本神話ベースの珠玉ファンタジー✨️

実は本好きな私📚にピッタリの企画に参加中★
(もはや時間無視でごめんなさい・・・・💦)

6回目にご紹介するのは
日本神話をベース描かれる
美しく切ないファンタジー物語

「十二国記」(小野不由美)
「守り人シリーズ」(上橋菜穂子)

ときたら、次はこれでしょ・・・・!!!

と思った方、絶対いるよね❓

そう、
「空色勾玉」からスタートする

荻原規子さんの「勾玉三部作」シリーズ!!

「空色勾玉」
「白鳥異伝」(上下巻)
「薄紅天女」(上下巻)

などの作品もお勧めです❣

日本神話の「とよあしはら」をモチーフとした舞台で
華麗に繰り広げられる、
《輝》と《闇》の運命を背負った
主人公・登場人物たちが繰り広げる
美しい物語

ぜひ、ご一読ください。

全3冊シリーズのうち、一作目をご紹介👇
【空色勾玉】

出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2010/6/4)
発売日 ‏ : ‎ 2010/6/4
言語 ‏ : ‎ 日本語
文庫 ‏ : ‎ 541ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 4198931666
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198931667
寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 2.1 x 15 cm

楽天ブックスのリンクはこちら👇
https://books.rakuten.co.jp/rb/18045681/?variantId=18045681

🌸企画の発案・館長のえりかさんの配信はこちら↓
https://stand.fm/episodes/6776f988cfb564bd9966ce92

以下、えりか館長のチャンネルから抜粋📝

【#スタエフ図書館 のゆるルール】

・ネタバレしない

・1〜2分程度の収録

・サムネは使っても使わなくても良い

・サムネは本の表紙や中身の画像使用はNG(著作権に関わるため)

・概要欄にオリジナルハッシュタグ(#スタエフ図書館)をつける

・概要欄に作品と要点を書いてね(スクショできるように)🥰

【スタエフ映画館】もよろしくね🎥
https://stand.fm/episodes/6776fba6cfb564bd9966cea2

館長:えりか
福館長:たかにゃん🍓
https://stand.fm/channels/64f01ab281469ca10defd56a

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https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:05
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生です。
本日は、週に1回の、ハッシュタグスタエフ図書館📕✨
こちらは、館長エリカさん、副館長タカニャンさんでお送りする
自分の好きな書籍を紹介する、ハッシュタグ企画になっております。
皆さんもぜひ、ご自身の好きな作品、ご紹介してはいかがでしょうか。
今回で、書籍の紹介も6回目となりました。
前回、前々回と、ファンタジー作品が続いています。
前々回が、大野冬美著12国記シリーズ
そして前回が、植橋直子著森人シリーズ
こちらね、日本ファンタジー界には、
二大巨頭と言ってもいいんじゃないかな、と思うぐらい秀逸な作品で
それぞれね、前15冊、そして前13冊と、長編作品ではあるんですけれども
全てが繋がっている物語ではないんですよね。
どこから読んでも楽しめると思うんですが、今回は
やはり、日本ファンタジー作品といえば、この方を忘れてはいけないということで
ご紹介させていただきます。
作品は、小木原範子著 空色まがたま
そうですね、言わずと知れた、まがたまシリーズ3部作の第1巻目となります。
ヒューヒューパチパチパチ
はい、すいません、思わず盛り上がってしまいました。
こちらもですね、児童文学作品のところに、図書館だとあると思うんですけれども
ジャンルというとですね、ライトノベルにもなっているところです。
いろんな出版社がですね、いろんなバージョンで文庫だったり、ハードカバーだったりで出されています。
こちらはですね、まがたま3部作と言われるように
空色まがたま、白鳥遺伝、薄紅天女というね、3部作で物語が完結する作品なんですけれども
ぜひ、第1作目の空色まがたまから手に取っていただきたいなと思います。
こちらが前々回とご紹介させていただいたファンタジー物語と違うところが大きくあります。
というのも、こちらはですね、日本の神話、古事記に基づいたストーリーになっているんですよね。
そのため、日本の神様をモチーフとした登場人物が、この空色まがたま、白鳥遺伝、薄紅天女、特に空色まがたまに関してはよく出てきます。
03:00
ですので、古事記に慣れ親しんでいる方であればきっとですね、日本の神話に慣れ親しんでいる方であればきっと
この主人公って、この登場人物って、もしかしてあの神様をオマージュしているのかなとかね、そんな風に楽しむこともできます。
なんといっても、この作品の素晴らしいところは、日本語の美しさ、日本の美しさ、そんな日本人でよかったと思うようなですね、美しい、わかりやすい、情景の浮かぶような言葉遣いがなされているところです。
私は小学生の時に初めてこのまがたま三部作を読んだんですけれども、中学校、高校、大学、どの時代でもこの本を1ページめくると、古き良き日本の美しい世界というのが目の前に広がるんですよね。
子供から大人まで楽しめる、そしてその年代によって染み込んでくる言葉の表現だったり、見えてくる風景だったりが違う物語って、本当に名作中の名作だと私は思います。
この作品ね、うちの子供たちにも読ませたいなと思う素晴らしい作品なので、よかったらね、前々回紹介させていただいた全15冊、13冊だとちょっと重いなという方は、ぜひですね、このまがたま三部作。
そしてね、そらゆろまがたまに至っては1冊になっていますので、よかったらね、こちらからトライされてみてはいかがでしょうか。
ということで今回は、小木原のりこ著、そらゆろまがたま。まがたま三部作より第1巻目をご紹介させていただきました。
それではまた来週、違う書籍のご紹介でお会いしましょう。
04:57

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