00:00
先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
聞こえますかね? 大丈夫ですか?
本日は8月15日お昼の11時20分になるところです。
もうすぐお昼になりますね。
あ、ひろきさんこんにちは。初めましてでしょうか?
来ていただいてありがとうございます。
あ、なおままさんこんにちは。来ていただいてありがとうございます。
初めまして。
この後ですね、私は12時より
大人の生物学リターンズ3時間目
生き物たちの性なる行為、性行為というタイトルで
URL限定ライブを行う予定ですので
ちょっとね、充電をしなきゃいけないので
あんまりこちらのライブは長くできないんですけれども
今日ですね、読んだ
こちらのサムネイルに載っている
これからの男の子たちへという本が
とっても内容が濃くてよかったので
全部読んでないんですけど、途中で帰ってきちゃったんですけど
皆さんにね、ちょっとお話ししたいな
アウトプットしたいなと思って
ライブを立ち上げました。
こちらのこれからの男の子たちへという
このなんか可愛らしいね、少年の絵が書いている
これ表紙なんですけど、本なんですが
こちら大田恵子さんとお読みして良いのかな
という女性の弁護士さんですね
私もナオコママさん、おうち性教育っていう漫画
買って読みました。読んでいます。
ナオコママさんもそうですけど
私もそれこそ少年を育てるママなので
やっぱり性教育っていうのは
非常に気になるところだなと思うんですよね
いろんなところで言われているところではあるんですが
日本の性教育というのは
非常に世界から見ても遅れているという現状です
そうですね、男の子の性教育気になりますよね
私も全くその通りです
いざ私自身が子どもたちに伝えたいなと思ったときに
何からどこまでいつ伝えていいのかっていうのが
全然わからないっていうことに気がついたんですよね
ちょっと前に、3、4年前だったかな
それこそおうち性教育始めますっていう漫画
これは小児科医の先生がお勧め
それこそスタイフで知ったと思うんですけれども
それで買って読んだりしていました
私という、私アラフォー、ナオコママさん、同年代
03:06
私たちの頃って
性教育をきちんと受けた記憶ってないですよね
そうなんですよ
学校では教えてくれないけど
絵具合勝手に見て歪んで学んでいっちゃうっていう
そういう世代だからこそ
余計に子どもたちに教えることができない
正しくね
でも親の体験談話すのもなんか違うなっていう感じにしませんかね
だからやっぱり大人こそ
性教育を学び直すっていう必要があるんじゃないかなっていうことは
子どもに正しく伝えるために必要なんじゃないかなって
いらないですよね
自分が子どもでも別に親のそういうの聞きたいと思わないから
それは必要ないんだけど
なかなかどうやって何からどうのようにして
どういう順序立てて教えていきたいのかって思ったときに
今はいろんな性教育必要ですよって言ってくださっている
プロの方がこのスタンドFMでも
性教育力入れてますっていう方もいらっしゃいます
それこそ産婦人会の高尾美穂先生や
それこそ小児会の私が
おうち性教育始めますという本を知った
きっかけとなった小児会の先生
小児会テル先生という方も
今もう配信されていらっしゃらないんですけどね
他にも絵本やそういったものたくさんあると思うんですよ
ただ私も経験あるんですけど
自分の息子にプライベートゾーンのことを話をしたり
こういった話をしたとしても
それが例えば5歳から始めたとして
ひろきさんありがとうございます
障害者と接する機会があるのですが
どう伝えたらいいかわからないですね
そうなんですよ
こちらの著書の中には
そういった障害をお持ちの方のお話も
最後の章で含まれていたので
ぜひ手に取っていただきたいなと思うんですけれども
結局伝える側が知らなければ
なかなか相手にきちんと伝えることができない
子供に私ももっと小さい時
今うちの息子小学校5年生10歳
来月か11歳になるんですけれども
保育園の時にプライベートゾーンの話とか
男の子のおじんちんとかね
触っちゃいけないよとか見せちゃいけないよ
っていう話を一緒にお風呂に入りながらしたんですけれども
じゃあそんなことが小学校で終わっていいかというと
06:01
そうじゃないですよね
こういうのって継続してやっぱり
次々成長に合わせて伝えていくものだと思うんですよ
彼が私が伝えた時にどれぐらいのインパクトを持って
その言葉を聞いていたかっていうのはわからないし
1回伝えて保育園の時とか小学校低学年の時の記憶が
今のそのままの記憶として残っているかどうか
っていうのはわからないことだから
やっぱり10歳の少年には10歳の少年なりの伝え方を
もう一度ここら辺でしなきゃいけないなと思っていたんですね
特に女の子は所長
そして男の子は生徒がこれから来るので
そこがやっぱりいろんな本を読んだとしても
最後というかちょっとやばい遅れちゃった
子供に伝えることが遅れちゃったっていう
親にとってそこがラストチャンスというわけじゃないんだけど
伝えやすいチャンスですよということも書かれていたので
うちの子は小学校5年生10歳ですから
もうそろそろそういったお話をしていってもいいかな
というふうには思っています
この本に書かれていて
ゆきさんこんにちはありがとうございます
この本はこれからの男の子たちへというふうに書いてあったので
私は男の子を育てる母親として
この著書に握手になって手に取った
本当に偶然に手に取ったんですけれども
内容は本当に老若男女
それこそひろきさんがおっしゃられているように
お世話になっている方にも読んでいただきたいし
文字が読めるようになったら
保健体育の授業でこれ取り扱ったらいいのに
っていうくらい内容が非常に
全部まだ私も目を通していないんですけれども
多岐にわたっているし
すごく読みやすい
この太田さんという著者の方は
女性の弁護士さんで
女性の離婚問題など
専門にやられているわけではないんだけれども
女性の弁護士さんというのが
男性に比べると非常に少ないので
女性の離婚問題が非常に多く取り扱っていて
その中でDVとか諸原
性的虐待
そういったものを受ける女性の弁護
だったりをすごく多く
引き受けることがあり
ご自身もシングルマザーで小学校6年生と
小学校3年生の男の子を育てているということで
もう少し
女性男性にかかわらず
性のことにみんなもっと
していこうよという視点で
書かれていらっしゃるんですね
アスさんこんにちはセイラジさんこんにちはありがとうございます
男の子を育てるお母さん
09:00
それからもちろん
思春期以降の男の子ももちろんなんですけれども
前世代の方にぜひ読んでいただきたい
著書だなと思って
配信をすることにしました
目次者目取ったので読んでみたいと思います
ちょっとコメント見れなくなりますよ
第1章から
第5章くらいまで
あるんですけど
第1章が男の子の日常にかかるジェンダーバイアスの幕
子育ての中で日々感じる
ジェンダーバイアス
親から子供へのジェンダーバイアス問題
男の子なんだからとか男らしくしなさいとか
やっぱり男の子ってこうだよねとか
そういう言葉って
ついつい私も言ってしまう
私自身もそういう言葉を耳にして大きくなってきたので
男の子だからこんな感じでしょとか
男の子ってこうだよねとか
私は自分の息子には男らしくしなさい
男らしくない男らしくしなさい
男のくせにとか男なんだからってことは
勤めて言わないようにしてるんですね
それはきっと彼がそのように
ゴリゴリ昭和世代なんで
しかも体育会系だしね
そう言われて育ってきたからと思うんですね
男の子の子育てで引っかかる三大問題
男の子ってバカだよね問題
肝腸の放置問題
スカートメイクキュリーはなぜ激減したか
男の子の意地悪は行為の裏返し問題
これが一章ですね
第二章が男の子にかけられる呪い
男性学が問うもの壊れてないなら直すなよ
ホモソーシャルな絆の支配力
幼児期から始まる男子の権力闘争
勘違い男子のまま大人になってしまった人たち
バレンタインデーの罪深さ
モテない悩みをこじらせる前に
インセルによる暴力
セックスの人数とモテを混同する勘違い
男の人を気持ちよくさせる女子がモテる?
女の子に伝えたいこと
ここまでが第二章です
第三章がセックスする前に
男子に知っておいてほしいこと
日本の子どもにも包括的性教育を
性教育がタブー視されてきたわけ
ポルノを見るときに気をつけたいこと
女性向けAVは
心情が考慮されている
ここまでが第三章
その第四章いきます
第三章が
12:01
性的関係への同意の意味を理解する
嫌だったら言ってと言えるようになるまでは
セックスしない
セックスに伴う責任の大きさを理解する
セックスは権利でもないし義務でもないし
通過義例でもない
第四章 セクハラ・性暴力について男子にどう教えるか
なぜセクハラや性暴力について教える必要があるのか
セクハラ・性暴力とはどのような行為か
なぜ男子に伝える必要があるのか
性暴力の加害者の圧倒的多数は男性
加害者たちの認知の歪みの
罪深さ
セクハラ・被害者にさせないための
教育には何が必要か
性暴力がどれだけ人を傷つけるかを
伝えるには
男性の重さを想像できない男たち
レイプ・カルチャーとは何か
現実の性暴力をエロネタと扱う人々
痴漢・被害者に気づかない
気づいても助けない大人たち
男性による主体的な動き
第五章 勘違いを生む表現を考える
エロいことになっているからエロく感じる
異性愛男性の性欲は特権扱い
日常生活に入り込む
性差別表現と性暴力表現
性差別的な描写の広告はなぜ炎上するのか
嫌がる表情をエロいと書くことの危うさ
現実とフィクションの区別ができてればいいのか
静香ちゃんの入浴シーンは微笑ましいか
性表現が悪いのではなく
性暴力を娯楽とする危険性
というふうに目次をざっと読ませていただきました
糸顔さんこんにちはありがとうございます
カエルさんもみくさんも皆さんありがとうございます
たくさん知らない間に来ていらっしゃって
かなりひろきさん踏み込んでいらっしゃいます
だけど読みやすいです非常に文字もそんなに小さくないし
語りかけるような
口読で書かれていて弁護士さんなので
もうちょっと表現難しいのかなと思っていたんですが
そんな感じでもないです
ナオコンさんこちらの本買いました
ご紹介ありがとうございます
私もまだ買ってないんだけど
息子が今日から3日間
英語の語学研修に行っていて
日帰りなので後で迎えに行くんですけど
隣に図書館があるので
その図書館でふっと目について読んだ本でした
井上さんこんにちは
おっぱい好きで困るそうなんですよ
私がこの本を読んで
私がこの本を読んで
少ししか
15:00
パラパラと流し読みしかしていないんだけど
すごく気になったのが
大人
大人はどれだけ気をつけていたりしたとしても
やっぱり今はメディア社会だから
子どもたちの耳には
遅から早からいろんな情報が入ってくるわけですよ
それは私たちもきっと同じように
きちんとした
性教育を受けることなく
なんとなくの知識で入ってきた
ということがあると思うんですよね
私は大人の生物学というところで
今日の3時間目は本当にタイムリーで
生光位について生き物たちの世界の生光位
そして人の世界の生光位
ということについてお話をしていく予定なんですけれども
もし聞いてみたいな
URL限定なので聞きたいなという方は
私の今日のコミュニティに入り方が載っていますので
そちらから入っていただきたいんですが
人の生光位
性にまつわることって隠されているんですね
それはきちんと理由があって
他の哺乳類のみならず
いろんな生き物たちというのはオープンなんですよ
それはなぜかというと生光位が生殖
要するに繁殖
自分の子孫を残すDNAを残すという生き物の
存続の本能に関わっているからです
人の生殖行為
言ってしまえば生光位だけは隠れているんです
これは遺伝子が98%以上同じである
チンパンジーやボノボ
たちでさえその生光位というのはオープンであるのに対し
ホモサピエンスは
ネアンデルタル人の時代から隠されているんですね
それにはいろんな理由があって
次の12時からのURL限定ライブでも
詳しくお話しするんですけれども
けれどね
本来は生光位というのは
繁殖期にあるオストメスが自分のDNA
自分の遺伝子配偶種を交換することによって
生物的な
遺伝子を
多様化をもってこの世界に残していく
そのための神聖な行為なわけです
ですからそれ自体は何も外すべきことではない
ただし我々人類というのは灰卵が隠されている
ために生光位も隠されている
ということがあります
霊長類の中でも灰卵が隠されているというのはあるんです
生き物というのは
数種類いるんですけれどもね
そこにも深い理由がありますが
ここでは割愛をしたいと思います
本能的な所作であり
そして何も外すべきことではない
人類がこのようにこの地球上に存続するために
18:01
必要なこと
そこはまず私は子どもたちに伝えているところでもあります
ミクさん
とにかく何でもオープンに話せるような関係で
ミクさんにこの前私
お会いしたんですけど
20歳なので近いですからね
そうなんですよ
あやこ先生
生教育のスペシャリストでございますから
今の子どもたちはネットから得る間違った情報しかなく
同級生などのリアルな人間から
正確な情報を得る機会を失っている
親が教える必要性がひねり増して高まっている
生活会社などに仕事で向き合っている人々から直接お聞きした話です
ただ我々ね小さい頃に
我々で一言にしていいのかどうかわからないですけど
みんなある方ですかね
令和生まれの方いらっしゃらないですよね
初めて付き合って23歳の彼と付き合って間もないのに
18歳の娘が泊まりに行くといい
そういう時に娘さんに何をどう伝えるのか
そういったことはやっぱりその時になって
いきなりコンドーム渡すとか
ピルの話をするとか
もう遅いんですよね
だからやっぱり親が
間違った情報を子供たちに植え付けてほしくない
と言ったら人任せにはできないんですよ
人任せにするんじゃなくて親がやはり正しく知って
どの段階で
どのことをどのように子供に伝えるのかというのは
非常に大切だなというふうに思います
私自身は
生物学の時点から
生殖というものに関して
今皆さんに生殖だったり生き物たちの世界
そしてホモサピエンス
人類の世界というものを皆さんに
大人生物学ということでお話ししていますけれども
これも実は生育学の一環で自分の学び直し
そして皆さんに広く知識を持っていただきたい
そして子供たち次世代につなげていただきたい
ということで始めているんですよね
ここは母親の私が言わないとと頑張りました
そうなんですよね
私は母親に痴漢にあったことを当時言えなかったので
何かあったらすぐ言ってねと言っています
うちも10歳なのでそろそろ出さないと思っています
私が痴漢にあったのも10歳ですからねということで
本当にそうなんですよ
小さすぎる子供というのはそれが痴漢にあったか
やこさん頑張ってください
痴漢にあっているのかどうか分からないということで
そのメディアですね
ナコママさんもお嫁になったという
おうち生育を始めますという漫画があるんですけど
冒頭でショッキングな話題があって
21:01
日本のポルノ産業というのは
全世界の8割でしたっけを占めているという
どんだけ日本人ポルノ関係が好きなんだという
やはり隠されていることはみんな好きなんですよ
でも人の生殖行為というのは
そもそもが隠されているので
隠したくなる本能というのが
人の中には絶対あるはずなんですよね
そこをどのようにオープンにしていくのか
別にそれを人に対してひき抜かす必要はないんだけれども
正しくしていく
他の動物多くの動物に対して
生き物たちもちろん
性行為をする動物たちいますよね
だけどこの前も私
大人の生物学でお話ししましたけれども
人というのは性行為が隠れているからこその特権もあるんですよ
例えば外敵に襲われることないかない
ボノボとかチンパンジーというのは
同性同士
親親戚関係友達
そしてもちろんパートナーと
交尾をします
それは彼らの性行為というのが
何も生殖のためだけではなくて
生き物のための
生殖のためだけではなくて
コミュニケーション
友情を深める緊張を和らげる
そういった役割もあるから
そういう行為が誰からかまわず行うということなんですけれども
人間はそれはあまりないんですけど
でも人と共通しているというのは
生殖器以外にも
性行為をコミュニケーションとして行う
長い人生を見てきたときに
我々が自分たちの性行為のことを思い返したときに
我々の中で子作りのために
生殖のために性行為を行うということよりも
圧倒的に
このボノボたちチンパンジーたちと一緒で
コミュニケーションのツールとして
性行為を行っている時間機会というのは多いはずなんです
ありがとうございます
【コメント】書いたコメントが弾かれちゃいました
そうなんですよ
公開コメントなかなかできないから
それは大変でしたね
センシティブな内容になるので
もしかしたら私のアーカイブも残らないかもしれないけど
それもまた一種のバイアスですよね
真剣なことを話そうとしているのに
そのワードだけで弾かれてしまうということも
これは現代社会が抱える闇だと思います
24:06
ではコミュニケーションのツールとしての
性行為の方が
人 今の人間社会で行われることが多いにあれば
会話もコミュニケーションですよね
だからやっぱり
コミュニケーションの取り方って学ぶ必要があるんですよ
大事なことなんですけどね
もうそろそろ終わりにしなきゃいけないんだけど
こちらの著書で
お話とか書かれていて
とてもいい取り組みだなと思ったのが
あまりにも
アダルトビデオといわれる
ビデオで知識を得る若者
アダルトコンテンツといわれるもので
知識を得る若者が多い
それを危惧した業界のプロフェッショナルたちが
立ち上がったそうなんですね
有名なAV男優さんとAV女優さんが
タッグを組んで
そういったセミナーを行ったそうです
そのセミナーというのは
このAVはフィクションです
ファンタジーですということを
きちんと知っていってくださいよ
AV女優さんとAV男優さんとの対談とかがあって
本当はこういった行為というのは
現実世界では
女性に嫌われますよとか
男性自身もここまでやられるのは
あまり嬉しくないですよと
きちんとプロフェッショナルの方が
公の場で披露する
対談会というのがあったそうなんですね
その中で書かれていたことは
アダルトビデオはファンタジー
架空の世界である
特にその暴力コンテンツというものは
暴力行為を見て興奮したり
苦しんでいるよということを忘れないでください
とプロフェッショナルの方が
そのようにおっしゃっているということなんですね
この著者の太田さんには
別に見るのは悪いと思わないし
その辺の知らない人を
傷つけるのであれば
自分でそういった欲というものを
アダルトコンテンツを見ることで解消できるものであれば
それは平和的な解決法
誰も傷つけない解決法になるからいいと思うんだけれども
だけどもあれはファンタジーであって
自分がどういうものをファンタジーとして好むのか
それを知っておく必要がある
そしてそれをリアルの関係性の中で求めない
これは男女共にだそうです
女性の中でもちょっと過激な
27:00
特殊な性癖であったり
そういった人は少なからずいますということで
それもまた男性に対して強要してはいけない
これは女性だから100%
1000%被害者だけです
というわけではないです
だから男性の中でも
こういったことは本当はしたくないと思っているけど
もしファンタジーが教科書になっていたら
女性はこうされるのが本当は好きなんじゃないか
というふうなこと
それはやはりコミュニケーションの不一致ですよね
皆さんありがとうございます
ちょっとコメントいただいてますので
遡りましょうか
こんな時間にもかかわらずたくさんの方が
ありがとうございますいらしていただきまして
ミクさん大変だったんですね
たまじゃくしさんも言っていて
動きも控えめだとかNHKでも特集していましたねということで
これにもおそらく生物学的な
ストッパーというのがあるので
こちらもまた今度大人の生物学の中で
お話ししていきたいと思うんですけれども
ひろきさんがそもそも何を規制したいのかという疑問がありますね
そうなんですよ
一元的に規制すればいいというものではないですからね
AVが当たり前と思っている男性が多数
それは悲しいですよね
あやこさんがライブでローションや道具の選び方とか話していますが
アーカイブ今のところ残っています
あやこさんは花市子先生との大人のお勉強会ですね
自分は漫画で学んだかなということで
ナコマさんかなりトラウマが残りますね
守りたいですね
一回の興味本位で
あやこさんの行った行為というのが
どれだけ相手を傷つけてしまうかというのは
これはもう男だから女だからというのはないですよね
男の子だって被害者になる場合もあるわけじゃないですか
私のお友達は満員電車で男性に
痴漢をされて本当にびっくりして
もう絶対に
もちろん痴漢をしたことは彼自身はないけれども
痴漢をされる女の子の気持ちというのが
初めて分かったから絶対にしない
自分は絶対にしないというふうに言ってましたね
ナコマさんが
エブンは特殊性癖を発散されるためにあるもので
リアに落とし込まないでほしいですねということで
そうですね
私も経験ありますよ
セイラジさんもそうなんだ
男の子だから女の子だからというのではなくて
男の子にすることを教えてくれることのために
そして被害者にならないためには
周囲にいる大人、親が一番だと思うんですけれども
がきちんと学んでされたら嫌なこと
30:01
それからしては
欲しくないこと
ということをきちんと伝えるということが
成長発育段階において
お伝えすることが必要だなというふうに思います
親自身も、なかなかそういったことをどういう風に伝えたらいいのかとか、他の方はどういう風に伝えているのかということを学ぶために、こういった本などを活用する。
それから、それこそ、ちょっと小さい子に刺激が強いかもしれないですけど、親自身がそういうことを学ぶ場に行くということも非常に大切だと思うんですよね。
ひろきさんが男性に不快感を伝えるのは難しいですよねということで、そうなんですよね。
でも例えばマッサージですよね。この肩が凝っていて痛いとか、それに関しても伝えるときに、ちょっと強い強いとか、ちょっとそこじゃないそこじゃないとかあるじゃないですか。
だから本来だったら女性もそういったことを男性に伝える。男性も女性にちょっとそれ、触り方強すぎるとかね、そういったことを伝える。
それがやっぱりコミュニケーション。
我々は性行為というものを性触のためだけに行っているわけではないですし、主にコミュニケーションのために行っている。
しかもその多くがやはりお互いが同意の上である。この同意というのもまたお話ししたいと思うんですけれども、もうそろそろ時間が迫っているのでそろそろね、あと3分でやめて、大人の生物学URL限定ライブの方の準備をしないといけないね。
そういったことをやっぱり学んで伝える努力をするということは、自分たち自身を守るということも必要だしね。
はい、ということで、そうそう嫌いって言っても本当は許しんだろみたいな認識が濃いですね。
はい、そうなんですよ。これもね、こちらのこれからの男の子たちへという中に書いてありました。
だから嫌だって言われたらきちんと嫌だって言われたことをやめる。
それがやはり必要だなと思ったし。
本当はね、やっぱり嫌よ嫌よも好きのうちみたいな表現をするコンテンツには触れてほしくないですけれども、
まあ巷にたくさんあるのでそこを規制するっていうよりも、本当に嫌だよっていうことに伝える側の勇気。
そしてそれを受け取る。受け取って自分の衝動を抑える勇気。
それが大人であるっていうことだと思うんですよね。
うん。
マジで嫌と言われても嫌とは言われてないと思いがち。そうなんですよね。
そうですね。嫌の聞き分けできるようになると息子には教えています。本当にそうだと思いますよ。
同意のある相手とお互い幸せな気分になりたくて、お互い気持ちのいい関係になりたくて行う行為であれば、そこにミスコミュニケーションが生まれるというのは悲しいことですよね。
33:12
どちらか一方が嫌な気分になって終わる。逆にどちらか一方だけがいい気分で終わる。
これはやはり、同意のある関係性、フェアな対等な関係性ではないですよね。
そのためにも私たち自身、親自身、大人自身がもう一度性教育を学び直す必要があるし、今のパートナーだったり、そういった関係性を持ってもいいなと思っている方にきちんと伝える。
それからきちんと受け取る。そういった関係性になれるようにまずは自分からオープンにしていく。
学んでいく、受け取る、伝えるという努力をする必要があるかなと思いました。
女性の繊細な感覚と男性の感覚のズレのお話、それもありますよね。
だけどそれもやはり発しなければ相手に受け取ってもらえないので、雰囲気で分かってっていうのはなかなか女性がやりがちだと思うんですけれども、これもやはり難しいことかなと思います。
もし雰囲気で分かれって言うんであればサインを決めておくとかね。
リングの床をタップしたらもうギブですとかね。
そういう感じで、歯医者さんで歯をガーってやられてる時に手を挙げたら一回止めますみたいな感じでサインを決めておくっていうのは言葉を発しなくてもいいんじゃないかなと思うんですけど。
そういったお話も本当に皆さんとできたらいいなというふうに思います。
ということで、次のライブの時間になってしまいますので、今回はこちらでおしまいにしたいと思います。
それでは12時よりですね、URL限定ライブ大人の生物学第3時間目のテーマは性行為、生き物たちの聖なる行為、快楽と本能の狭間というテーマでお話をしていきたいと思います。
それではこちらのURL限定ライブにお越しの方、ご参加の方はご準備の方をお願いいたします。
オープンチャットのコミュニティに限定ライブのURLをあげますのでそちらから入ってください。
声低くして伝えますお願いします。
それではギリラライブにもかかわらず50名以上の方、通り過ぎていただいてありがとうございました。
それではこちらで失礼いたします。
じゃあねー。
