イベント開催の報告と趣旨説明
こんにちは。横浜で15年以上犬の保育園N1クラブを運営しているなおちゃん先生と申します。
20年以上1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、コントロールよりコミュニケーションをテーマに愛犬と心が通い合う関係づくりのお手伝いをしています。
さて、今日は週末に行いました私のリアルイベント、お散歩&撮影会について、開催して思ったことを振り返ってお話ししていこうと思います。
このお散歩&撮影会って何ぞや?と思う方も多いと思うんですけれども、
こちらは私が主催しているN1クラブワンコの秘密基地というワンちゃんの保育園のお客様に向けたリアルイベントになっています。
私とお散歩を一緒に公園でしながら、プロのカメラマンであるギリノ妹ちゃんにお散歩風景を、そして家族写真を撮影してもらうという、一石二鳥のイベントになっているんですけど、今回が3回目の開催となりました。
今日はね、やっぱり私、最高に飼い主さんとワンちゃんの幸せそうな笑顔が好きだなぁって改めて思ったよっていうことをお話ししていくと同時に、わざわざね、こういうイベントをやらなくてもいいのにやってしまう。
それは何でなんだろう?自分で振り返った時に、その、Why?なぜ?の部分が、やっぱりすごく強く見えてきたということをお話ししていこうと思います。
こちらの番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びとヒントをお届けしています。
うちの子をもっと理解したい、飼い主さんに向けて配信をしています。
「お散歩&撮影会」の企画背景
さて、先週末、日曜日ですね、私はお散歩&撮影会、こちらを開催しました。
こちらね、パックウォーク&撮影会ということで、昨年の11月、12月に行う予定だったんですね。
それが、11月は天気に恵まれたんですけど、12月はあいにく雨で、1月に延期しました。
そして、そこから日にちを経て、また4月に開催という形になったんですね。
このパックウォーク&撮影会、そもそも何で行おうかと思ったかというと、
パックウォークというのはね、フグス島のワンちゃんたちが一緒にお散歩をするというものになります。
最近流行っていて、インスタでパックウォークと調べると、いろんな画像が出てくると思います。
ただ、私の場合は、パックウォークというほどワンちゃんの数は多くしたくないなというのがあってですね、
過去配信でもお話ししていますけれども、お一人お一人、一頭一頭の姿が見えるぐらいのやっぱり等数、人数と一緒に歩きたいなという気持ちがあったので、
パックウォークとは言えないなと思ったのでね、今回から呼び方をお散歩というふうに変えてみました。
その結果、今回は5組のカイヌス様と5頭のワンちゃんたちが揃いました。
上限は6頭というふうにしていたんですけれども、今回5頭でちょうどよかったかなという感じがしています。
このね、お散歩&撮影会というのは、どうして私がこれをやろうかなと思ったかというと、
流行りに乗ったというわけではないんですよ。流行りに乗ったというわけではなくて、
やっぱりお散歩にまつわるカイヌスさんのお悩みってすごく多いんですよね。
その中でも一番多いと言っても過言ではないのが、他の犬に吠えてしまって困るということなんです。
他の犬に吠えてしまうので、お散歩の時間やお散歩ルートをわざわざ他のワンちゃんと会わないようにしていますとか、
相手のワンちゃんを見つけてすごく吠えてしまった時に、とても申し訳なくなって、
そろそろひたすら愛犬を引っ張ったり、ちっちゃい子を抱っこして顔をかゆくしながら吠えている愛犬を連れ去るとかね。
そういう感じのカイヌスさんってすごく多いんですよね。
でも長年独トレーナーをやってきて、その対応だけだと絶対的に治らないんですよね、ワンちゃんに対する吠えというのは。
なぜかというと、犬に対してどういう態度で接したらいいのか。
犬に対しての、その吠えてしまうワンちゃんの認識を変えるための時間があまりにも少ない。
つまり経験が少ないんですよね。
そのためにワンちゃん同士が学習ができない。
だから一生吠えるっていうのが収まらないままっていう子が結構いるんですよね。
私はそんなカイヌスさんとワンちゃんを見ていて、特にカイヌスさんが非常に苦しそうだなって時々思うことがありました。
イベントで提供したい価値
せっかくワンちゃんを飼って、せっかくお散歩の時間を楽しんでいらっしゃるのに、他の犬がいつ来るんだろうとか。
他のワンちゃんに吠えてしまったらどうしようとか。
迷惑がられたら、嫌がられたら、怖がられたら、かんでしまったらどうしよう。
そういうふうにいつもどこかしらビクビク不安を抱えながらお散歩をするっていうのは、とてもお散歩をする側としてはしんどい気持ちですよね。
せっかくこの自身のワンちゃんと楽しい時間を過ごしていただいているんだから、もっとお散歩を楽しんでほしいな。
そういうことを思うと同時に、吠えた時にどうしたらいいのかという対応だったり、吠えた時にご自身がどういうふうな心持ちでいたらいいのか。
それを一緒に学ぶ機会が欲しいなと思っていたんです。
出張トレーニングというスタイルで、個人のお客様のお家に伺って、私がお散歩のレッスンや吠えてしまった時の対応をするということは、今までも何十件もやってきました。
ですけど、1対1の時にお散歩のレッスンしてほしいと言われてお散歩に行ったとしても、ワンちゃんに会える確率って意外と高くなかったりするんですよ。
あとは、相手の向こうから来る飼い主さんと私だったりワンちゃんと私は面識がないので、連れている側のレッスンを受ける側のワンちゃんが誰かのワンちゃんに向かってわーっと吠えてしまったら、
まあ、10丁吐くは吠えられちゃったということで、人は避けていきますよね。
なんですけど、このパックウォーク、お散歩会ということで、ワンちゃんたちを集めて吠えることをしても構いませんよと、吠えちゃっても構わないですよ。
吠えても何しても構わないから、一緒の時間できるだけ楽しんで歩く。その子のいいところを発見しながら歩く。
そして、最初は怖くて吠えてしまって、大興奮してしまっているワンちゃんの変化をその時間でゆっくりと見つめてみましょう。
そういう機会を持つことで、飼い主さんご自身が、あ、最初はこんなに吠えていたけど、だんだん吠えなくなってきたなとか、
あら、吠えなくなってきただけじゃなくて、今度はあっちの子の匂いを嗅ぎ始めたなとか、
あ、やっぱりうちの子ってただ怖いだけじゃなくて、本当は他のワンちゃんに近づきたいなとか、
ああ、でもやっぱりこういうタイプのワンちゃんはダメなんだな、でもこういうタイプのワンちゃんだったら意外と吠えないでいられるなとか、
そういうご自身の愛犬さんに対してポジティブな発見をしていただく場として、何か私が役に立つことができないかなと思った結果のお散歩&撮影会だったんです。
撮影会の意義とイベントの様子
じゃあ、なんで撮影を入れるの?ということに関しては、以前もお話ししたんですけど、
これね、子育て中のママさんもそうだと思うんですけど、赤ちゃんとかお子さんだけの写真とか、
ワンちゃんの場合もワンちゃんと家族の写真、ワンちゃんだけの写真、たくさんあると思うんですけど、
ワンちゃんやお母さんと子供さんだけの写真ってね、
まあつまり私と愛犬の写真が全然ないなっていうことね。
これね、愛犬さんがなくなってね、本当に私しみしみ感じたんですよね。
なんかたまにあるんだけど、私の顔が変だったりとかね。
だからこそ、その瞬間をね、愛犬さんと幸せに時間を過ごしていたその瞬間を、
永遠に写真という方法で、それもね、プロの写真ということでね、残してもらう。
そんなサービスがあったら、私はやりたかったなって思ったんですよね。
その2つがくっついたのが、お散歩&撮影会でした。
昨日はね、本当に新緑の綺麗な、緑あふれる公園をね、
ゴトウのワンちゃんとカイネスさんたち、赤ちゃんも参加してくれましたし、
その場でみんなそれぞれ、はじめまして、のカイネスさん同士だったんですけれども、
最後はね、一人一人撮影をしている間はですね、広場というか、
ちょっとしたね、木陰の広場で、みんなでレジャーシートを引いて、私が持ってきた。
そしてそれぞれお持ちいただいた、お茶やお菓子をね、召し上がっていただきながら、
ちょっとお散歩で、ほてった体を休めながらね、
ああでもない、こうでもないっていうお話を、みなさんとさせていただきました。
この一体感、そしてこの安心感って、どこからくるのかなって考えたら、
やっぱりみなさんが、この私の提供するN1クラブという、
ワンコの保育園ですね、ワンちゃんの保育園。
そこに通っている生徒さんだから、きっといい人たちだろうということをね、
お客様同士感じていただいて、帰る頃にはお客様同士も、
うちの子こうなんですよとか、うちの子もこれですとか、そんなお話もね、
私がいなくても交流を、それぞれ楽しんでくださる姿が見られたり、
最初はね、本当に出会い頭、私の声なんか全然届かないぐらい吠えていたワンちゃんが、
少しずつ少しずつ落ち着いて、みんなと一緒に過ごして、
それを見た飼い主さんもすごく幸せそうなお顔で、
そのお顔のままお写真に愛犬さんと写られたりして、
本当に素敵な時間を私がいただきました。
イベント開催の原動力
改めて、こういうね、犬の保育園をやっている身としては、
こういうリアルのイベントっていうのはやらなくてもいいと思うんですよ。
わざわざ日曜日の午前中に家族をね、残して、
天気が悪かったら延期だったり中止にしなくちゃいけなかったりとか、
そしてそのワンちゃん同士だけではなくて、公園にはたくさんのワンちゃんや人が来ますので、
どんなアクシデントが起きるかわからない、そういったリスクも背負いながら、
やらなくてもいいイベントではあるんです。
でもやっぱり私は20年以上ドッグトレーナーを続けてきて、
もう辞めてしまおうと思ったことも何度もありました。
その時にいつも思うのは、辞めるのはいつまでもできる。
なんで、どうして今まで私はこれをやってきたんだろう。
それをね、いつも振り返るんです。
その時に最終的に残るのは、やっぱり犬が好き、人が好き、
犬と人がお互いに笑顔で幸せそうなその図を見るのが、
何より私の一番の報酬なんですよね。
それが見たいがために、そこに私が滞在したい、存在したいがために、
このお仕事をさせていただいていると言っても過言ではないと思います。
日曜日もたくさんの、そんなキラキラした人と犬の絆、
それがね、見られたことが何よりも私の宝物になりました。
本当に本当に参加してくださった皆様、ありがとうございました。
どんなワンちゃんにだって、どんな人間にだって、やっぱりいい面と悪い面ありますよね。
他の犬に吠えてしまうから、それだけで愛犬の可能性を全部否定しないでほしい。
そんな思いから生まれたこのサービス。
これから暑くなってくるので、しばらくはできないと思いますが、
また皆さんの笑顔に出会うためにやっていきたいなと思っています。
インスタグラムの方では少しだけ、そのお写真なんかも公開していこうかなと思っています。
それでは今回はここまで。最後まで聞いていただきありがとうございました。