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なんちゃらアイドルの、なんちゃラジオ!
はい、こんにちは、なんちゃラジオ。
はい、というわけで、あの、3月、もう、終わりましたね。
終わりましたか?皆さんのところは、どうですか?
終わってない人もいるのかな?
あのー、まあ、今月もね、結構、えー、たくさん、盛りだくさんな、えー、月だったんですけれども、
なんか、最近はね、あのー、まあ、もちろん、ライブすごくたくさんやっているんですけど、
そう、ライブ以外にね、結構、ふえてきたなっていうことが、結構、あって、
で、まず、その一つ、というか、まあ、大きな部分が、あのー、レコーディングが増えたんですよね。
で、やっぱ、レコーディングって、こう、音源を作る作業なんですけど、
まあ、これまでのなんちゃら、まあ、これはれっていう歌いだけど、
まあ、こんなに、えーと、音源を作り始めたのって、実は、割と最近で、
それこそ、そうね、あのー、去年、一昨年になるかも、一昨年、えー、さよならオレッセイっていう音源、アルバムを出したんだけど、
まず、そこがね、まず一つ、結構、頑張った時期ではあったんだけど、
まあ、その前、それまでって、まあ、その、だから、アルバムも出してなかったし、
あのー、シングルをたまーにね、出すかなー、ぐらいの頻度だったと思うんだけど、
まあ、最近、こう、なんちゃらへのライブ来てくれてる人、まあ、わかると思うんだけど、
結構、こう、物販がね、充実していると思うんですよ。
昔に比べてと。
CDがね、増えた。
まあ、だから、そのー、まあ、2年前に出したさよならオレッセイっていうのは、
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ね、あのー、もうそろそろもうレーベル含めて全部売り切れちゃうらしいのだけど、
うーん、あのー、まあ、それ以外にもね、
MAMIというタイトルの、もうユニット名でいいんじゃないかと思ってるんだけど、
MAMIっていうね、アルバムも去年頑張って、
すごく早い速さで、すごい速度でね、作ったんですよ。
それはね。
で、最近、まあ、さっきも初めに言っていましたけど、
最近、レコーディングが増えてるっていうのは、
あのー、また別のことをね、今やってまして、
あのー、なんちゃらアイドルラブズ大鷹ジャッキーっていう、
うーん、なんて言うんだろうな、企画じゃないけど、ユニットっていうか、
そういうね、ことをやってるんですよ。
で、まあ、この前ね、初めてライブしたんだけど、
まあ、まずシングル、ファーストシングル、そのラブズ大鷹ジャッキーで、
初めて出したのが2月の頭だったんだよね。
2曲入り。
で、その時に、とりあえず私たちだけ、そのオケで、いつもの2人でライブをして、
で、それが普段のなんちゃらアイドルとはだいぶ違った感じだったし、
だからまあ、その曲の雰囲気とかも考えて、
渋谷のラバマでやったんだけど、
結構ね、照明さんとかにもわがまま言ったり、
PAの人にもこういう風に聞こえるようにしてください、みたいなことをね、
結構わがまま言ってやってもらったら、
まあまあ、それがすごく来てくれたお客さんからも評判が良くて、
よろしくて、ありがたいことにね。
で、まあそれでお披露目しましたけど、
そのお披露目の前にも後にも、
もう結構何回もジャッキーとレコーディングをしてまして、
基本的にはジャッキーの家に行ってやるんですけど、
そう、なんかレコーディングって今まで、
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今まで一番やってたのは、
下北沢で曲を作ってくれてるね、スキップカーズの遠藤さんのお店、
ちょびひげっていうね、お店でやってたことが多かったんだけど、
まあそれもね、別によくある一般的なレコーディングっていうのとは、
ちょっと多分イメージが違うというか、
やっぱりそのレコーディングっていうのを想像する人たちは、
私もパッと想像するのは、
まずレコーディングのスタジオっていうのがあって、
で、ボーカル取りだったら、そのボーカルの人がスタジオに入り、
その外にある窓からスタッフだったり、
エンジニアの方だったりが見て指示をするみたいな感じをね、
想像するんですよ、少なくとも私はね。
ラジオ番組とかのイメージを想像してたんだけど、
実際そういうレコーディングみたいなものも、
レコーディングスタジオでね、そのエンジニアさんと作曲の人とついてもらって、
同じスタジオには入らず、外の控室で電話みたいな感じで繋ぎながらレコーディングをするっていうのがやったことはあるんだけど、
まあその、私たちが主にやってた遠藤さんとこのレコーディングっていうのは、
やっぱそのスタジオじゃなくて、
ちょっと日々行ったことある人はわかると思うんですけど、
普通に一つの居酒屋というかライブスペースのステージの前のあたり、
みんなが座っているあたりにマイクを立てて、
その後ろ側をなんとなく覆って布とかでね、
あんまり反射しないように、遠ざかっていかないように声が。
立って、録音する。
その他の人たちは録っているときはできるだけ静かにしている。
音が入らないようにっていうシステムでね、やってて。
まあこれもやってる人はすごく多いと思うけど、一般的ではないと思う。
MAMIの録音をしたとき、これはなんちゃらLの運営の家でやったんだけど、
なんちゃらLの運営の家も行ったことある人もいると思うんだけど、
まあまあそこそこ広い部屋、あのリビングにマイク持ってきてもらって立てて、
で、作曲してくれた人がパソコンを持ってコタツに座って録音する、指示をする。
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周りの人はできるだけ静かにするという方式でやってまして。
で、最初に言った大鷹ジャッキーの家でやってるのはまたちょっと違くて、
っていうのは、初めてのスタイルなんですけど、床に座って立ってるんですよ。
ジャッキーの家の部屋にジャッキーがいる、パソコンがある、いろいろ録音機材がある。
で、私たちはその後ろの地べたにぺとぺとと座って、なんか鹿の布団の座布団にさせてもらって、
座って油をかいたり、運動座りを、体育座りをしたりとかして、座ったまま歌うことをしているんですよ。
で、やっぱ今までやっぱその立って歌うっていうのが基本だったから、声とか出ないんじゃないかなとかちょっと最初思ったりもしたんだけど、
だいぶ、なんて言うんだろう、落ち着くというか、地に足どころが尻もつけている状態なので、
あんまり焦らず、割とどっしりした気持ちで構えられるというか、そういう意味ではいいことと思いますね。
で、このラジオはジャッキーも聴いてくれているみたいなので、あんまりね、いろいろ褒めたりするのはちょっと恥ずかしいので、あれなんですけど、
その、レコーディングってすごく難しいんですよ、私としては。
で、特に今まで歌い慣れている曲だったら、私も基本的に新しい曲、ライブで歌ったことがない曲を録ることが最近は主になので、
もちろん、レコーディングの前日までに出来上がった歌詞だの、音源だの、で、仮歌入りもねジャッキー送ってくれるんですよね。
今までのなんちゃらアイドルのレコーディングって結構その、仮歌じゃなくて、そのオケの音源とメロディーラインが仮で入った音でね、
声じゃなくて、何かしらのピアノの音みたいなので、メロディーラインが入って、物が来て、で当日の朝に歌詞を変えて、
それを当てながらレコーディングするっていうやり方を割としているので、結構時間がかかるんですけど、
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そのジャッキーの場合は、歌詞出来上がって、音も出来上がって、仮歌まで入れた状態でこう送ってきてくれるから、
それを聞いて、出来る限り歌えるように覚えていくっていうことがまず出来るから助かるっていうのと、
そのレコーディングの時のためだけだと思うんだけど、これはすごく仕事量があるだろうなと思ってありがたい気持ちなんだけど、
ガイドメロを出してくれるんですよ。
仮歌っていうのはもちろん配歌ももらってるんだけど、レコーディングの時に人の声が入るとちょっと歌えづらいみたいな感じ。
あと仮歌が男の人の声だから、やっぱりちょっと違和感があるみたいなことを多分考えてくれてるんだと思うんだけど、
ギターの音で基本的にはメロディーラインここですよって示してくれているものを作ってくれるんですよ。
もちろん音源化された時にはそれは言ってるんだけど、
だからレコーディングのために作ってくれて、それをハモリのパートも全部作ってくれる。
こんなことなかったので、本当にありがたいっていうのと、
あとやっぱりレコーディングって難しいし、私たちはあんまりすごく器用なタイプじゃないというか、
歌が上手と言われるタイプではないというか、長いことやって地道にコツコツなんとなく少しはできるようになってきたのかなと思うんだけど、
それでもやっぱり元々の地で歌が上手いようなタイプではないので、
音を取るのとか、あと雰囲気感じをつかむのに結構時間がかかってしまうことが多いんですけど、
それを割と寛容にというか、レコーディングの後のマスタリングっていうのはわかんないけど、
そういうので直せるところは直せるから大丈夫って言ってくれるし、
ここは頑張ってほしいなって歌でちゃんと入れたいなってところはここはもうちょっと頑張ってって言ってくれるし、
その感じがすごく優しさもあるし、
対等な感じもあるしと思ってすごくありがたいなって思ってます。
レコーディングは色々ありますけど、
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この前ジャッキーと初めてみんなの前で演奏っていうかライブをしたんですよ。
夕焼けのところでね、ロッチでね。
私たちにも楽器をちょっとだけ弾かせてくれたりとかして、
ジャッキーが、これはライブ終わった後に聞いたことなんだけど、
人前でライブとかで演奏するのが7年ぶりだったらしくて、
7年ぶりのライブってやっぱすごいことじゃないですか。
それでね、なんかそのジャッキーも緊張したみたいなこと言ってて、
なんかね結構グッときて、
なんて言うんだろうなぁ。
私たちはすごくやってるじゃないですか、ライブを。
ここ1,2年は特に200回、年200回のペース、
200回届かない、届く、届かないぐらいのペースでやっているので、
そのつもりがなくてもやっぱりこう、
ライブに一個一個のステージを緊張しなくなってきたりとか、
それは一概に悪いこととは言わんけど、
なんかその、
なんだろう、うちらオケだしさ普段、
オケってやっぱ、こんなこと言うのはあれだけど、
バンドとかに比べたら絶対正しいものが出るし、毎回同じものが出るし、
その、なんだろう、
左右されづらいライブハウスとかその時の体調だろうなんだろうに関して、
自分以外に左右されることが少ないから、
割と毎回同じ気持ちでやっているんですけど、ライブってね。
でもその、
そうね、最近ライブの回数もすごく多くて、
割とこう、一個一個っていう気持ちじゃなかったかもしれないなと思って、
わかんないですけど、
なんかそういうものだよなと思って、
人前に立ってステージに立ってさ、大きな声で歌うなんて普通しないじゃんそんな恥ずいし、
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でもそれをずっとやっててなし、そんなキャラでもないのに、
ずっとやっててそれに慣れてたのが不思議なことだなって思ったけど、
まあ思ってはいるんだけどいっつも。
でも改めて、特別なことだよなって思った。
なんか人前に立ってさ、光を浴びてさ、拍手もらっててさ、
あんたそんなね、すぐできることではないと思うんですよ。
っていうね、ことを思い出しました。
なかなか、うーん、自信を失うことも多いのでね。
なかなかあれですけど、まあまあ、そういうね、楽しいなとか特別ですねって思える瞬間がありますので、
生活に、私の生活には、いやーありがたいことだなって思うし、
そういうね、ことをさせてくれている人、周りの人に感謝をしないとなって思いますよね。
っていう、なんかすごい優等生みたいなラジオ撮ってしまったんですけど、
どうしようかな、どうしようかなちょっと。
このまま終わると、なんか、あ、おはるちゃん真面目だねみたいな、
声低くない?みたいな、また風呂でお前、また風呂でラジオ撮ってんのか?
好きね、みたいな思われるかもしれないな。
どうしよう、一回沈めようかな、携帯。
携帯一回、今沈めたんだけど、どうでした?
あ、やばい、アプリが。
はい、そんな感じで、今日もありがとうございました。
4月になりましたけれども、会ってない人もいるかもしれないけどね。
今月もたくさんイベントございますので、
たくさんライブはございますけれども、
同じライブは一つとしてありえないので、
ぜひね、時間が空いた時とか、暇な時とか、
なんとなく人に会いたいなとか、お酒を飲みたい気持ちだなとか、
っていう時だけでいいので、行きたくない時には大丈夫なので、
いつに来てもその日のものですので、
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また会いましょうということで、話しすぎてしまいましたし、
このままだと逃せてしまうので、そろそろお別れの時間とさせていただきたいと思います。