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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ。
自己紹介します。なんちゃらアイドル赤色担当、66里の芋とみさんマミです。
というわけでね、今回はですね、前回ね、ソロラジオを撮った時にですね、
ちょっと時間オーバーしてしまいまして、ちょっと今日もちゃんとします。
というわけでね、今日はタイトルちょっと多分あれだったの。
みさみマミの銀幕レビュー、いえーい、レビューというにはおこがわしいレベルのやつを常にしてますが、
今回はですね、南、いや南じゃねえわ、
南カナエ原作告白という映画の話をしていきたいと思います。
いやこれ、南カナエさんのね、有名ですよ。
たぶん一番売れたんじゃねえのって感じのものですね。
なんか私映画しか見てないことないんですけど、
前回お話しした森江戸のカラフルっていう小説と、
映画を見ててね、共通ってあるなあという気がしたので、今回、
あのその映画の話をしようと思います。
あらすじはですね、
マナミは死にました。
マナミだったかな、いやマナミだった気がするな。
しかし事故ではありません。
このクラスの生徒に殺されたのです。
っていうセリフがたぶん一番、CMとかでよく聞いたんじゃないかなと思います。
我が子を校内で亡くした中学校の女性教師によるホームルームでの告白から、
この物語は始まる。
語り手が旧友、犯人、犯人の家族と次々と変わって、
次第に事件の全体像画を希望にされていく。
この本のあらすじを読んだんですけど、
この美奈と金江の告白、
松島孝子、松島孝子、松島。
あのね、ありのままの人がね、
女性教諭として出演されてますが、
いやこの、
あの、
ユニーク、ユニークっていうか、
真面目だけれど不器用な人みたいな感じでいう印象だったので、
本当にこの時のね、
演技が、
あの、
あの、
あの、
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あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
演技が白紙というか、
その、
ね、
娘を亡くしてしまった親の悲壮感っていうのが、
こうギューって締め付けられるのと、
その覚悟にも似たね、
本の方を私まだ読んだことはなくても買ったんですけど
これのねそのカラフルってさっき出しましたけどこれ中学校で
中学校での話で
命を
作品で扱っているっていう
共通点があるなと思って話したかったんですけど
その中で
その中で
この
作品で扱っているっていう
共通点があるなと思って話したかったんですけど
共通点かって思うぐらいに
空気の色が違うというか
カラフルの方は
人を知れば知るほどいろんなものが見えてくるし
知れば知るほど自分も形成されていくし
そんな捨てたもんじゃないんだよみたいな感じかなって思うんですけど
この告白っていう映画ですね
映画はですねなんか本当に
中学校っていう閉鎖的な空間の中で
形成されていく人格とか
なんかその第二次成長期っていうのかなっていうのって
他者からの鑑賞だったりとか関わり方とかで決まってくるみたいな感じだと思うんですけど
第一成長期は親からのっていうのがあるんですけど
第二次成長期これ合ってるか分かんないですけど
私はちょっと分かんないんですけど
においてですね
こんなにも人格こじれることあるかみたいなこじれ方をしているようにも見えて
一人一人を見ればですねそんなに
大人になってくるとあるじゃないですか
あの時子供だったなって思うこと
あの時あの場所であの自分は
大人びてるなと思ってる瞬間はあるけれども
大人になった時に自分が子供だったなって思うことってあると思うんですけど
私もありますねその中二病だったので
これがねネタバレになっちゃうかもしれませんが
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ネタバレ
なんて言えばいいんだろうな
映画の中でざっくり言うと
犯人の子と
犯人を助長させた子
と犯人を助長させた子のことが好きな子
みたいな感じで出されてくる
登場人物が出てくるんですけども
最初は犯人の子は
この隙はなかったんですよね
でも
バカにしてきた助長してきた子に対して
いや俺はできるんだみたいな
俺はお前より上なんだぞっていう
マウンティングのような気持ちから
まなみちゃんを殺してしまうんですけど
助長した子っていうのが
これは大人成長期の時に
十分な親の愛を受けなかったっていう感じの
表現を映画でされていて
親から受けたって思う愛が
知識とかだったんですよね
科学的なというか実験とかね
でも頭も良くって
頭も良くって人にはできないことができてるみたいな
剣の章を取ったりとかしたから
でもそれは親の
自分を捨てたお母さんのため
って思ってやってるんですけど
大人から見たら
お母さんのため
もちろんお母さんのために生きていくことはとても大切
親のために何かできることがあるのだったら
積極的にするべきだし
べきっていうか私はそう思っているので
私は十分に愛を受けて育っているっていう実感があるので
作中に出てくる劇中に出てくる男の子の
認められたい
褒めてもらいたい
褒めてもらえることをしたら愛してもらえるっていう
感覚もあるはあるじゃないですか
愛を受けてても受けてなくても
受けてない人の気持ちは分からないんだけども
劇中ではそんな感じで描かれていて
僕は天才だから
だってあのお母さんの血を受け継いでるから天才だって言われてたし
それが覚えてる愛の言葉だったから
だから僕は特別なんだって思っているっていう少年なんです
少年って言っちゃったね
少年なんですけども
その少年
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一人一人がみんな自分を特別だと思ってるんですよね
これ中学分かんない
特別な人はもちろんいると思うんですけど
特別なんだっていう自覚っていうのは
なんかその
若い子をバカにしたいとかそういうんじゃないんですけど
それは
中学校っていうバイトもできないって
ゲームセンターもね18時以降は保護者と合わせないといけないみたいな
社会が守ろうとして作っている法律とかで不自由を感じるとか
自由
自分が中学校だった時どうだったかな
なんか自由ないなと思ってたかもしれないですね
なんか
何かを言っても
発言力がないというか
力がないなっていうのがあって
でも
なんかその
私はネット社会だった
中学生の時はもうネットが普及していたの
普及していたっていうか
ネットでね
掲示板とかで知らない人と会話をしてたりとか
をしているので
やっぱりそういう人たちからは大人っぽいねとかって言われてたので
私は特別なのかもしれないみたいな感覚はありましたね
なんかその大人なんだなみたいな
でもね今思うと全然大人っぽいことは言ってたけども
それは事実実感としてのものではなく
ただ大人ってこうなんでしょって思ってた想像上の中で
それが偶然合致していた
あるいは
その
なんだろう
こう
大人っぽいことを言う子だなっていう
大人の
解釈をされていたのかなって今思えば思うんですけど
大人になっていくっていうのって
なんか
年を取れば取るほど
鈍くなっていくというか
中学校とかって1年生は
ビクビクして生きていくみたいな感じだったんですけど私は
バレーボール部だったっていうのもあるんですけど上下関係が厳しくてね
でもなんか
1学年上がるごとに
靴下ワンポイント入ってるやつを履いても怒られないとか
スカートをちょっと短くしてもいいとか
スクールバッグを背負うのは2年生からとか
バレーボール部だったんで
暗黙の了解って言われてはないけど暗黙の了解というか
1年生は白い初期の
膝当て
膝パッドを膝当て
膝怪我しないために付けるサポーター
を付けているけど2年生になって試合に出られるようになったら
黒いシュッとしたサポーターを付けてもいいみたいな
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のがなんとなくあったと思うんですよね
あと2年生から
なんていうんだ
バッグ
セミ
なんだあいつ
なんかよくスポーツのやってる子が背負ってるやつ
なんだっけ
まあまあそういうのがオッケーになるみたいなのがあったんですけど
そういう見た目でわかる成長っていうのが
成長っていうか上に上がったんだみたいなやつがあったので
でもねそんなん今思えばねくだらねえなーって
くだらねえっていうか
なんでそういうのがあったんだろうみたいな
思うんですけど
今ね10歳上の
10、20歳上の大人の
人に
あー今日はありがとうどうだったみたいな話をしてるわけですから
1個2個の差でねそこまで敏感だったっていう
このね敏感っていうのがねまた
テーマになってくると思うんですけど
カラフルといい告白といい
敏感がゆえに
ガッて逆上してしまうけど
でも子供だから
これをしたらやばいってことがわからないみたいな
やばいことをするのが特別
やばいことをする特別っていうか
特別であるということへの執着心はあるけれども
どうしたら特別になれるのか
っていう正しい選択ができないから
こういう悲しい事件が起きちゃったのかなって思う
ですよね
このね映画のね最後がいいんだよなーなんか
うーんこれは映画を見てほしいんですけど
とにかくね松島孝子
松高子
松高子だ
松高子さんのね
その静かなんだけど
今日なんだろう
こう中学生の子供たちが
赤色なんだ黒色なんだ白なんだ青なんだっていう
単色の感覚
だから僕は特別なんだみたいな感覚
なおその大人の先生は
いろんな自分を知っていろんな思いを知っていろんな気持ちを味わって
でなんかぐるぐるマーブル模様というか
いろんな色が見えるっていう感じで
演技がねすごいちょっと下手くそちょっと語彙力がなさすぎ
こうなんて言うんですかねこう
混ざって混ざらないけど
混ざってるみたいな感じに見えるんです
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ね映画が
映画なんかやっぱちょっと暗い気持ちになっちゃうんであんまりこう
見てなかったんですけどやっぱね見始めると一気にぐーっと
見えてくるのが出てくると思うんですよ
なんかそういうのが見えてくると
なんかなんか
なんか
なんか
そういうのが見えてくると
なんか
なんか
あの結構サイドが低めというか暗い感じなんですけどそのサイトの低めでテンションがわかるみたいな
でね私が一番好きなシーンが一番最初の方に出てくるシーンなんですけど
クラスのホームルームは結構長くやってて他の子はキンコンカンコンっていうチャイムの音でガラってバーって出てって
キャーって笑いながら走り抜けて帰るんですけど 帰ってく時に白い靴白い靴下で水たまりをバシャンって踏むんですよ
で踏んだ水たまりはもちろん泥水なんだけども バシャンっていったことによって浮き上がった水滴はキラキラ輝いているんです
でも白い靴下汚れていくっていう っていうシーンがめちゃくちゃピカピカキラキラ
しててそのシーンがすごくいいなぁってそのシーンが大好きだなって思うんですよね なんか昔、昔っていうか前に出したの私がソロで書いた歌で何でもないっていう曲があるんですけど
その歌詞の中で
あの それはその映画のまた別の違う映画でこういう歌書きたいなぁと思って書いた曲なんですけど
白い靴が汚れるのも見ないで僕は って
いう歌詞があるんですけどその 白い靴を気にせず汚すみたいな
気にせずじゃないんですよ多分これ気づかないで汚してしまっているっていう やつであー
みたいな なんか説明が難しいなとにかくですねその告白っていうのは
こう これがデビュー作かーっていうぐらいね
命の大切さっていうのは
難しいですよね その感じ取るっていうのはもちろんYouTubeをね
粗末にしてはいけないと思うし 誰かを殺して
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まで得られる幸せなんてあるのかしら まぁある時もあるんだろうけど私はないと信じていたい
なぁって思う 難しい
あのー たね気にせずしねーとかブースとか
消えろとかって何の責任もなくみんなが言ってるか言ってもいいだろうみたいな ブロックウィンドウみたいな
感じでね
社会的に自分に力がないから 大丈夫だろうこれ言っても維持で済むだろうみたいな
感覚があるのかなわからないけど でも言われた人はね
一生抱えますからね足は抱えた まあ今ではもう昔の話なんでねアレですけど
まあ多分そのいじめた人は覚えてないだろうなと思うし まあ私自身もね
ちょっとその若さを 理由にするだけで許されないことっていうのは多分ある多分というかもある
と思うんですよね
でも やっぱね子供だったなぁって自分を許しちゃいけないなって思い思いながら生きていこう
って思いますね イジメとかしたことないけどイジメ
だとあっちが思ったらイジメみたいなところもありますからね 責任
はある どんな年齢でも
相手がどう思うかってちゃんと考えて生きていこう なぁ
というわけでねまた長く長々と話してしまいましたね あ前回よりも長く話しちゃった
わーごめんなさい それではそろそろお別れの時間が近づいてまいりました
告白のね小説また読んだらあの これ読んでみてで喋ってみたいと思います
それではそろそろお時間ですここまでのお相手はなんとライダルミサイモンでした バイバイ