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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
始まりました、なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
というわけで、自己紹介させていただきます。
なんちゃらアイドル青色担当、埼玉県高条市大生、青ちゃんです。青ちゃん
はい、なんちゃらアイドル赤色担当、60億人の妹、みさみまみです。まんちゃん
というわけで、2回言っちゃった。
今日は、なんとここは、私たちが今いるのは
北海道
はい、私たちは今、北海道、札幌で、今このラジオを収録しております。
なんとね、北海道らしくね、寿司を食べてますよ。
寿司屋さんに来ましたね。まだ食べてないけど。
でもね、1日目、今日2日目なんですけど、1日目にね、
連れてってもらってね、美味しいお寿司をね、ビシャビシャ、油でビシャビシャの寿司をね、食べましたね。
油でビシャビシャって言い方よくない?
ビシャビシャって言い方よくないくない?
いや、めっちゃ美味しかったよ。
美味しかったね。
油が乗りすぎて、室温で油が浮いてきてる状態。
ほうほうほう。あ、溶けるってやつだ。
そうそう。口に入れた瞬間、旨味しかない。
あ、でもね、よくわかんないってなった。
何か、手で食べた時に、なんか、病でなくなっちゃって、私はよくわかんなかったな。
いや、もう本当に甘みしかなかったよね。
無限に食べれるよ。
デザートだった、ウニが。
というわけでね、私たちは今、北海道に来てるんですが、北海道でなぜ来たかっていうと、
北海道ツアーという面目でライブをやらせていただいて、
ビートハプニングさんのお世話になってて、
スピリチャーラウンジというところと、ゼノンっていうところでライブをやらせていただきました。
で、終わった、帰りです、今。
はい、今帰りです。ここザラザラしてんのね、お寿司屋さんにいるからなんですけど。
そうですね。
どうでした、この2日間、2日間じゃねえわ。
2ライブ。
2日間、3日間なのかな、実際はね。
北海道にいる期間は3日間。あんま気にしなくていいよ、私が。
そうですね、何て言うんだろう、なんか、全然、普段と違う、少なくとも話としては、
やっぱりいつも違う気持ちじゃないですか。
そうですね、場所が違いますからね。
で、なんか、寝れずみたいな感じでしたけど。
寝れず?どこで?
ホテルでよ。
あ、ごめん。
なめのせいじゃないよ。
即寝たわ。
ドキドキしちゃう、なんかね、いろいろ考えて、そのさ、夜中に考えたことって、
次の日になったら、そんなに面白くなかったりとか、大したことじゃなかったりするから、どうでもいいんだけど、
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やっぱ考えて、なんかね、ドキドキしながら結局寝て、ってやりましたけど。
なんか、周りがアイドルさん少なくて、バンドさんが多かったですけど、ものすごく純粋にかっこよかった。
かっこよかったね。ためちゃうね。かっこよかった。
難しいこと、楽器残ったかわかんないけど、
純粋に楽しめた。
リバーブがうんたらとか、よくわかんないよね。なんかでも、すごかったね。なんか、悔しかったね、すごく。
バンドはバンドらしさ、アイドルはアイドルらしさはもちろんあるけど、
音楽ってそれだけじゃないっていうのもわかってるけど、うまくできないみたいな状況かなって今思うんですよ。
でももちろん、目の前にいる人たち、これから見てくれる人たち、これから出会う人たちとか、
Twitterとか見ててっていう人もいる、YouTubeで見ててっていう人もいてくれると思うけど、
やっぱり難しいよね。正直今回すごく悔しかった。
もちろんライブやってるときはみんな、まず東京から多く来てくれてるのもありがたいし、
それに、北海道で、前からなんじょアイドルさん気になっててっていう人が来てくれて、
それは本当に嬉しかったし、
北海道から来てくれる人も嬉しかったし、
新しい、見てくれる人たちが楽しいって自分の役割とか、これからやっていかなきゃいけないこととか、
その一瞬だけは忘れられるようにライブを伝えたいなって気持ちで頑張ってはいるけど、
どうしても悔しかった。
あのー、私さっきメモったんや。酔っ払っちゃうからね。酔っ払ってすぐ忘れちゃうからメモったんや。
悔しかったやつ。
もちろんどのバンドさんもすごくよく動かして、すごく悔しかったけど、
一番やっぱ悔しかったのは、ゼナンの鳥をやってたJ.アンケンさん。
J.アンケンさん。
J.アンケンさん。もともとね、J.アンケンのMC超かっこいいバンドだから見た方がいいよってすごい言われてて、
いやいや、MC勉強させていただきますって軽くしたいって言ってたけど、
実際に本当に面白かった。大爆笑祭でしたね。
なんか、すごい悔しい。面白いなっていうだけの感情だけで帰りたくないなって思いましたね、私は。
やっぱり今まで見てくれた人たち、これから見てくれる人たち、今までもこれからも見てくれる人たちに向けて、
そこで私たちが面白いねだけで終わっちゃうような感じだったら、多分応援し尽くせないというか、
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し続けられないなっていう気持ちに絶対なってきちゃうなって思った。
本当に頑張ろうと思った話なんですよね。
私、MCで喋りたくなっちゃって、パーって喋っちゃうくなっちゃうんですよね。楽しくなっちゃって。
でもそれは良くないなって思った。楽しいのは大前提なんだけどね。楽しいのは大前提で楽しませたいって思うんだけど。
MCもすごくいろんな人がいるんですけど、ちゃんと毎回毎回同じ流れがあって台本があって同じようなことを言うっていう。
多分これ私たちじゃない。
お決まりの流れは持つのあってもいいけどね。
お決まりの流れっていうタイプの人もいるだろうし、
いい空気感でね。
お決まりの流れがある人もいるし、そういうのがなくて、
その時のね、空気感とかね。
どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、
どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、
同じこと言って。
良いとか悪いとかじゃなくて。
だからなんかまあ、それの良いとこ言われる。
なんだろう、振り切っちゃってやってる人も多いと思うけど、
それのいろんなのを今回もそうですけどいろいろ見せてもらってるわけですから、
できれば、できればですけど、
上手いこと良いとこ取りをしてね、やれたらいいんだろうなって。
自由にバーって勝手にやってるだけで、
センスがあって才能がある人はバーってお店で行けると思うんだけど、
でもまあそういうわけにもいかないことが多いじゃないですか。
だからやっぱり最近言われるのは、流れはちゃんとあって、
ちゃんとあって、それでアドリブっていうかその日のだけっていうのでも、
やっぱり事細かに決めとく必要はないけど、
やっぱりちょっとなんかあった方がいい。
MCの話ばっかりしてますけど、そう思いますね。
そうですね、だからでもその日、
その日見てこういうライブの雰囲気なんだって思って、
やっぱりその時にMCこんな風に進めようねみたいなのは話した方がいいなって。
お互いさ、え、それ今言うの?とかさ、
え、これ言った方が良かったの?とかあったりするじゃん。
なんか楽しくて2人ライブ楽しんじゃって。
でもなんかホント何なんとかあったらどうでもいいんだろうけど。
どうでもいいってどうしてもいいんだろうけど。
自分のね、あの空気を作れるからね。
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そうそう、だからね、いろんな状況があってそれに合わせていけるようになるから。
ライブとしてはその2つの会場でやったので、
全然違う空気だったんだね。
会、会、ライブハウスで。
そうそうそう。
ちっちゃいことでお客さんの見てる気持ちも私たちの気持ちも全然変わってくると思う。
ワイヤレスだったりワイヤードだったり、ステージの高さが違ったりとか。
そういうちょっとした違いでも対応できていけない、
気持ちがついていけないってことがやっぱり昔から多いと思うので。
そうだね、ちょっと負けちゃう瞬間とかあるよね。
応援してくれてもしっかりってきちんと分かってるしね。
元々どういう気持ち、うわーってやってるぞって気持ちではいるけど、
負けちゃう瞬間ってやっぱりあっちにも見てくれてる人にも見えちゃってるしね。
それで悔しい気持ちになっちゃうとね。
で、寿司が来ました。
寿司が来ましたよー。
来たよー。
でも私ね、今回のライブでなんちゃらアイドルに良かったなって思えたところは、
とにかく元気に自己紹介ができたところですね。
自己紹介がいつも元気ないから。
大事だよね。やっぱね、そういう挨拶大事。
でもほんと楽しかったよ。
楽しかった、ほんと楽しかった。
こういう色々話してて反対ばっかりじゃんって思われるかもしれないけど、
ライブしてる最中はほんとに、
今日はね、普段私お客さんの顔が見れないことが多くて、
そういうシーンだけど、
今日はみんな来てくれた人の顔を見れて、
すごいレベル低いと思うかもしれないけど、
みんなの目を見てライブができるっていうのが今日はあって、
だからそういうのでも雰囲気が良かった。
その空気感がすごく良かった。
優しかったね。丸かった。
優しかった。空気が、私達のこと知らなくて黙って見ててもさ、
空気感がすごい柔らかいなっていう印象が、
東京がね、冷たいとかじゃなく柔らかい空気を感じてしまう。
北に来たら良いっていうのはよくイメージとか噂とかで聞くんだけど、
それはね、割と実感しました。
うん、実感しましたね。
甘いもの食べるね。
最後にさ、自分の褒めるところ言った?
全部褒める?
褒める。
なんか自分のここが良かったっていうとこある?
あのね、いやもう、何て言うんだろう、
独りよがりじゃなかったと思える。今日は少なくとも。
普段結構ね、自分自分ってなっちゃってたから、
いろいろ来てくれてる人の方を、表面的に見れたって言うんだけど、
そういう意味で甘エビを食べます。
良かったと思う。すごい楽しかった。本当に楽しかった。
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もうこれは、私はね、そうです。
甘エビ食べたくて。
関西とかよりも、とにかくライブも含め、
この遠征全部含め、すごく幸せ。
幸せだね、本当に。
エビはね、甘い。
それ甘エビだからじゃないですか。
甘い。
いやまぁ、私の褒めてあげたいなってところは、
あんま聞いてないな。
じゃあ私はラジオの向こう側にいてくれる皆さんに話しかけますが、
青原は甘エビに夢中なんで話しますが、
今まで東京でライブやってる時に、
マミちゃん、自分の元々の性格が内向的だから、
自分の方に気持ちが向いてて、
あんま良いライブしてないよって結構言われてて、
すごいしんどくて、
私はずっと伝えたいって気持ちでやってたけど、
その伝えたいって気持ちが一理由がりだから、
伝わんないよとか、良くないよってすごい言われてるのかなって思って、
ずっと悩んでたんですけど、
今日ライブでね、来て、北海道に来て、
北海道についてきてくれた人たち、
本当にありがとうって、
愛をたくさんたくさん感じて、
もちろん東京で見てくれてる人たちも、
北海道で初めて見たよって方もいて、
その気持ちを返したいっていう、
本当に内向的な自分だけど、
内側には絶対に気持ちを向けないぞっていう気持ちでライブをできて、
本当にありがたいなって、
思いました。
北海道で改めて思ったけど、
いつもそうだなっていうね、
改めて気づかせていただけた北海道でしたね。
私も甘えび食べます。
甘えびをいただきます。
美味しい?
甘い。
というわけで、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
ここまでの明日、なんちゃらんちゃらみさみまみと、
あんはるでした。
それでは、See you next week!
北海道最高、東京も最高、全部最高。生まれてよかった。