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2025-10-28 08:16

【日記】毎月"花札モチーフ作品"作ってます


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サマリー

このエピソードでは、毎月の花札をモチーフにした作品について話があり、花札の魅力やその歴史が掘り下げられます。特に、江戸時代の文化と花札のデザインの面白さが紹介されます。

花札モチーフ作品の制作
10月28日火曜日、キレイ作家の音声日記、なのの日記へようこそ。
新しいこといろいろやってみたい!のクリエイターなののこと、キレイ作家にじななでございます。
お話の前にお知らせです。
この配信はマルチ配信させていただいておりますが、配信へのコメントはスポティファイの方へいただけたらと思います。
なのののパワーにつながります。
そして、フォローや欲しい評価などもとっても喜びます。
それでは、今日の日記へ参りましょう。
今日の日記は、毎月花札モチーフ作品作ってます。で、お話ししていきます。
CNPファウンダーのロードさんにご依頼をいただきまして、私は毎月ですね、花札をモチーフにキレイの作品を作っております。
オロチ札という作品シリーズで、ヘビのキャラクターのオロチさんをですね、キレイの中に混ぜ込んで、それを花札にしていくという、そういうお札のゴリ役付きのお札を作っております。
そのデザインをね、デザインのモチーフが花札になっていまして、
その花札のね、お話を今日はしてみたいなと思うんですけれども、皆さんはね、花札、触れたことがあるでしょうか。
私は花札のルールも知らないし、遊んだこともなかったし、絵の種類もね、あまり知らなかったんですけれども、
このお仕事をいただきまして、3月からですね、花札に触れております。
花札の絵に触れてますね。花札のルールは知らないんですけれども。
はい、それでその花札というのはですね、全部で48枚ありまして、それが12ヶ月に分かれていて、それぞれの月が4枚ずつですね、4枚ずつ季節の花だったり風景が描かれているカードになります。
例えば1月は松に鶴で、冬の寒さの中でもまっすぐ立つ松と長寿を象徴する鶴が描かれておりまして、1年の始まりにふさわしい、とてもおめでたい組み合わせとなっております。
そして私が制作を始めた3月の花札の絵は桜に幕だったんですけれども、この絵のデザインはですね、お花見の情景で桜の下に琥珀の幕が貼られているという様子が描かれております。
日本人らしい春の訪れを祝う、みんな日本人はお花見大好きですから、昔からずっとずっとお花見が好きだから、DNAに染み付いちゃってるんじゃないかなって思うんですけれども、そんな日本人らしい春を祝う風景が描かれております。
そしてその絵の中にね、物語があるっていうのが花札の面白いところと言われるらしくてですね、先ほどお話しした1月の末に鶴から始まった1年が12月の霧に頬で締めくくられるんですけれども、
それがですね、日本の1年が1つの歌になっているように、詩になっているようになっているそうです。
なっているがいっぱいになっちゃったけど、なんか花札の解説を読んでみてたら、そういう感じになっておりました。
で、この先ほどお話しした1月の末に鶴がね、1年にふさわしいというお話だったんですけれども、12月がね、なんでこの霧に頬で締めくくられるのかなということで、そこもちょっと調べてみたんですけれども、
そもそも中国で霧という木がですね、よく霧箱とかにね、大事な果物だったりとか焼き物だったりね、お茶碗とか入ってたりするかなと思うんですけれども、
霧という植物はですね、すべての蝶類の子祖の鳳凰が止まる木として神聖な植物とされていたそうなんです。
だからね、鳳凰さんと霧の葉っぱ、お花が一緒に花札に描かれているんだって思って、そういう組み合わせみたいなんですね。
とっても高貴な植物、高貴なお花として扱われていたそうです。
そのね、霧と鳳凰さんが描かれているという形になっております。
その花札がね、いつからあるのかなというのも調べてみたんですけれども、その花札が現在の形で成立したのは江戸時代後期だそうです。
でもその元、流れっていうのは16世紀末のポルトガル由来のカルタから始まっているとのことでした。
また他の国の文化を日本人がね、アレンジ上手ですから。
江戸時代ね、いろんなアレンジでいろんな国のものが日本の文化になっていってる歴史がね、いろいろな分野であるんですけれども、
やっぱ江戸時代ってね、いろんなものが生まれてすごいなーって、いろんな日本のね、習慣とかね、そういう今みなさんがある習慣とかも、
いろんなね、いろんな本当に文化が江戸時代にね、たくさん花開いているのを知るので、江戸時代ってすごいなーっていつも思っております。
はい、そんな感じでいろいろね、あの気になったことを調べながら制作を進めております。
今日も制作頑張っていきたいと思います。
花札の歴史と文化
それでは、きのうの日記、小さな道を一つずつ越えていく心地よさ11LOVES登録したようにいただいたコメント返しいきたいと思います。
ぺいたん、新しいことに取り組んでそれによる成長を感じてワクワクしている様子がすごい伝わって刺激を受けたし、ぺいたんも嬉しくなったよ。
なのたんが楽しんでいることがニンジャダオの発展にもつながるし、みんなハッピーになるねって言うか、後でなのなのだ。
ぺいたん、ありがとうございます。
みんなのハッピーにつながりますでしょうか。
つながってくれると嬉しいな。
成長のワクワク、本当にちっちゃな一歩ずつなんですけれども、それに嬉しくなってくれて私も嬉しいです。
ぺいたん、ありがとう。
これからは楽しいワクワクした経験を伝えていけたらと思います。
一緒にワクワクしていきましょう。
今日の日記はこれでおしまい。
次の日記でお会いしましょう。
笑顔のある素敵な一日となりますように。
また明日。
08:16

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