友人に誘われて切り絵の道具を揃える
なのアワー🐳え、ようこそ!
皆さん、おはようございます。なののです。
本日は朝配信にしてみましたが、朝と夜はどちらがお好みでしょう?
はい、前回は友人にデザフェスに誘われたお話でしたが、
本日はその続きで、初めての切り絵作りのお話をしていこうと思います。
はい、友人にですね、デザフェスに誘われた直後に、
まず、切り絵の道具揃えなくちゃね!と、
はい、友人に連れられて、新宿の画材屋さんへ行きました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、画材といえばの世界道さんです。
初めてね、画材屋さんに足を踏み入れたんですけれども、
本当にたくさんの画材とか、素材とか、文房具もね、いっぱいあるお店です。
そこでですね、ペン型のカッタンナイフとカッタンマットを友人が選んでくれて、
あとは、画用シグリーパーをですね、教えてくれて、好きなのを使えばいいよって、はい、言われて、
これでOKみたいな感じで、はい、画材屋さんをね、後にしたんですけれども、
で、そして、展示するね、作品のテーマは2人で揃えたいねって言って、
友人がグリム童話で4作作るというので、私はアンデルセン童話で4作作るねってことにして、
春夏秋冬の四季で、その4作品をですね、表現しようという形になりました。
はい、そういう感じで、道具は教えてもらったんですけど、
ね、キリエね、どうやって作るんだろうねって思って、はい。
で、私はですね、あの、無口なのもあるかもしれないんですけど、
自分で解決しなさいって、あの、小さい時から育ってられてたので、
誰かに何かを尋ねるっていうことあんまり、なんか、頭の中にない方で、
まあ、とりあえず、まあ、思いついた方法でやろうって思っちゃう方で、思いついた方法でキリエを始めました。
で、まずスケッチブックとか持ってなかったので、
うちにある裏紙に自分の理想とするデザインを小さく書いて、
で、その絵を頭の中で反転させて、その作品用の大きな画用紙の裏側に直接下書きをして、
で、それをカットして仕上げていきました。
自己満足の作品作りと基本の学び
なんでわざわざ反転させて裏に書いたかというと、
表にですね、下書きしたら鉛筆の線が見えちゃって、消しゴムで消しても多分汚くなっちゃうし、
はい、裏側、見えない方に下書きをして、で、これを裏からね、直接カットして、
そしたらね、表がね、きれいに汚れずに済むので。
はい、そんな感じで。
で、その展示用なので作品が大きいんですけれども、下書きを大きく書くのも初めてのことだし、
絵を大きく書くってね、バランス取るのがまあまあに難しくて、
はい、すごいね、苦労しました。
でもね、すごく面白くて、作品を作るっていうのが、
自分なりの色の付け方とか、画用紙の扱い方もですね、試行錯誤しながら作って、
でもね、切り絵ってこんなに大変なんだなって思いながら、
はい、作って、はい、完成させました。
で、そのね、初めて作った作品が、皆さんも気になるかと思うんですけれども、
本日、にじいななのアカウントにアップロードしておきます。
で、あの、すごいね、初めての作品なので、全然ね、上手じゃないし、表現力もね、ないし、
人に見てもらうってことを意識しないで作ってしまった作品なので、
なんとも、自己満足でね、終わってる作品なんですけれども、
はい、興味のある方は見てみてください。
そして、人物が苦手なのに、一作目がね、全部人物という、なんでだって感じなんですけれども、
はい、そして、面白いことにですね、
その作品を作り終えた後で、本でね、普通の切り絵の作り方を知りました。
ちょっと本屋さんでね、ふと目に入ったものが、
切り絵の作り方って本があると思ってね、立ち読みしてみたら、
はい、そしたらですね、その中には、下絵を画用紙に重ねて、ホッチキスで止めて、
2枚一緒にカットするっていうですね、とっても単純な方法が書いてありまして、
ね、その切り絵の方を読んだ時に、
え、なんかずれそうなんだけど、そんな技使っていいの?って思っちゃったんですけど、
はい、意外とね、大丈夫なんですよね。
今はですね、私はちゃんと下書き書いて、
それをコピーして、切りたい画用紙に貼って、はい、一緒にね、2枚カットしてます。
で、なんでね、コピーするかっていうと、
手にね、鉛筆の隅?黒いのついちゃうのがすごく嫌なので、手汚れるのが嫌なので、
はい、コピーしてから、下絵を重ねてカットしてあります。
で、そのね、何か新しいことを挑戦する時は、まず基本を知るのが大事だなぁという、
はい、教訓になりました。
そんな感じで、はい、今日のお話はこのくらいで終わろうかなと思います。
はい、この後ですね、私は会社員をしながら、年に1回だけデザフェスに出るために作品制作を始めます。
そこでね、大きなね、悩みにぶつかっていくんですけれども、続きの話は次回にしたいかなと思います。
最後までお聞きいただきまして、ありがとなのなの。
ということで、なののでした。
素敵な週末をお過ごしください。
それでは、また来週。