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なのアワー🐳え、ようこそ!
みなさんこんばんは、なののです。
ちょっとね、雨が強く降っていて、雨の音が入ってしまったら申し訳ないんですが、始めていきますね。
本日は、私が切り絵を始めたきっかけのお話をしていこうと思います。
就職を機にですね、北海道から東京に出てきたんですけれども、そこでね、ある人と再会したんです。
それが、小中学校時代の同級生でした。
私の家はですね、父親が転勤族だったので、2、3年すると住む場所が変わるという感じで、
転校ばかりをしていた子供時代で、長く過ごした場所っていうのがあまりなくて、
友達とかもずっと続いているような友達って本当に少ないんですけれども、
でも、小中学の時は4年間同じ学校に通っていて、
その4年間の間に出会った友達は、まだ繋がっている人もいたりして、
同窓会とか結婚式とか、そういうので再会してまた繋がった友達たちがいたんですけれども、
小学校のですね、6年生の時に同じクラスで、中学校は全部違うクラスで、
でも隣同士のクラスだったんですけれども、
その友人がお家に呼んでくれて遊びに行ってみたら、
なんとですね、キリエ氏になると言って、就職もせずにですね、
アルバイトをしながら作品制作をしていたんですね。
で、ちょっと始めたばかりだけどっていろいろキリエの作品を見せてくれて、
はい、へーと思ってて。
で、そんなある日ですね、その友人が私に言ったんですね。
デザインフェスタに出たいんだけど、ブース代が高いから一緒に出展して接班してくれない?って言って。
で、一緒に出れたら面白いしって、そんな感じで誘ってくれたんですね。
で、友人は、ナノノはさ、いつも絵上手かったんだから大丈夫だよ。
卒業アルバムの寄せ書きにも、世界を旅する絵描きさんって書いてたの、覚えてんだからね。
って。
あー、そういえばと思って。
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ね、将来の夢をね、こう卒業アルバムにね、みんな寄せ書きすると思うんですけども、
あー、そういえば小学校の時に、あ、そんなことを書いたっけ?と思って。
まあ、そんなことを覚えててもらって、と思って。
で、その、それでね、思い出したんですけど、
中学校の時はですね、その友人と、あのね、クラスが隣だったんですけども、
あの写生大会でね、毎年クラスであの、表彰される絵がね、金賞もらうものが、
私とそのね、友人でいつも金賞で、隣同士のクラスで、あの廊下に張り出されてたなーっていうのも、
うん、思い出して。
で、その、私自身、図工とか美術の時間にね、絵を描くのが大好きだったんですけど、
絵を描きたくてね、うずうずするタイプではなくって、
なので授業でしなかったら、絵はね、描かないし、
高校も、あの、サッカー部だったし、大学も音楽のね、楽器の方をしてたり、
で、学校を選ぶのも、高校も大学も理系のね、大学、理系の方に進んでて、
うん、すっかりね、絵から離れた人生を送っていたんですね。
で、でも、なんか、その、そう、すっかり絵からも離れてたし、
美術展とかもね、行く方ではなかったので、
本当にね、アート、美術に疎いというか、うん、そんなタイプだったんですけれども、
ね、でもその、友人のね、切り絵の作品を見て、
あ、自分だったら、あ、こういう作品作ってみたいなとか、
あ、こういう風に切り絵したらどうかなとか、
こう、いろんなね、アイディアが出てきて、ワクワクしてきたんですね。
で、新しいことにね、こう、興味を持つ性格なのもあるので、
こう、デザインフェスタがね、こう、何なのか、
全くこう、想像もつかないまま、
なんかね、一緒にしようって言ってもらえたのもすごく嬉しかったし、うん。
で、切り絵のね、作り方も全然わからなかったけど、
うん、やってみようってね、はい、思って、
こう、切り、こう、切り絵で、
その、友人と、こう、ブースをね、出すっていうね、約束をしたのでした、はい。
ね、そんな、こう、思いがけないね、再会とか、
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えー、思いがけないね、こう、お誘いで、
人生にですね、大きく影響する出来事って、
そんなちょっとした、ちょっとしたきっかけだったりもするんだなぁと、
今振り返ると、思っております、感じております。
はい、皆さんも、そんな経験はございますでしょうか。
よかったら、教えていただけたら嬉しいです。
次回は、初めての切り絵制作に奮闘する何なのとですね、
初めてのデザインフェスタでの体験についてお話ししてみようかと思います。
それでは、また次の配信でお聞きいただきまして、ありがとうなのなの。
ということで、なののでした。
