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なのアワー🐳え、ようこそ!
みなさん、おはようございます。なのの🐥です。
本日は、七夕伝説のお話と
七夕展示きっかけで生まれた
虹いななの作品の星空シリーズを
ちょこっとご紹介していこうかなと思います。
明日が旧暦の7月7日で
本来の七夕となっております。
ご存知でしたでしょうか?
新暦ではちょうど梅雨時期にですね
7月7日があって
なかなか星空を見れないという時期なんですけれども
本来の七夕は
夏の星空を眺められる時期となっております。
七夕伝説は
中国から伝わってきたお話で
中国の旗織りの名手と
働き者の牛飼いの物語に由来しています。
そのお話は
空を支配する天帝という神様が
自分の娘である旗織りの名手と
牛飼いさんをですね
引き合わせて結婚させます。
幸せに暮らす二人なんですけれども
だんだんとですね
仕事を怠るようになっていきました。
これに怒った天帝が
二人をですね
天の川の両岸に引き離して
年に一度だけ
7月7日の夜にだけ会うことを許すという
そういうお話になっております。
なかなか厳しいお話なんですけれども
そんなお話がですね
日本に伝わってきて
日本に伝わる前から
日本にはですね
七夕の時期に水の神様の行事がありまして
それと七夕伝説が合わさって
今の日本の七夕の行事になっているという
お話です。
はい。
そして
星座の方がですね
旗織りの娘の方が織姫として
琴座のベガ
牛飼いの方が彦星として
和志座のアルタイルに対応しております。
この二つの星は
天の川を挟んで
位置しておりまして
毎年7月7日に再開するというね
伝説にもなっております。
はい。
そんな七夕伝説のお話をしたんですが
私が制作した天の川の作品の中にも
ベガとアルタイル
琴座と和志座が隠れております。
この作品は私の代表作
代表作というようなね
そういう感じの
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結構いろんな展示に
出した作品なんですけれども
この星空シリーズは
3作のシリーズになっておりまして
今はないんですけれども
都立大学の駅にあったギャラリーさんの
七夕展示イベント用に
展示依頼をされて
制作したのが始まりでした。
それをご連絡いただいたのは
デザフェスで作品を拝見しました
というメールと
七夕イベントをするので
ぜひ作品を展示してください
という内容のメールをいただいて
そこのギャラリーさんと
関係が始まったんですけれども
そのイベントが3年連続あったので
その星をテーマにした作品が
私の手元に3作あるという
感じになっております
毎年その星空をテーマに
制作させていただいて
作風もここのね
ご依頼をいただいたので
生まれた作風という感じになっております
そしてデザフェスで展示していた作品は
自分で童話を読んで
童話をすごい何回も
お話を読み込んで
自分の中で紹介して
書き出すという作業をしていた
作品だったんですけれども
自分の感情というか
自分の中にある景色を
そのまま書き出すという作業は
この作品が初めての
感じでした
抽象画というか
そういうものが
初めて経験した作品でもあって
とても思い入れのある
作品になっております
なのでこちらは
二次七のXの方で
ポストしておきますね
もしご興味ある方は
見てみてください
そして写真だと
ベガとアルタイルは
よく見えないかもしれないんですけども
その星座の分の星は
ちょっと違う形にカットしてあって
原画だと見れるんだけども
ちょっとね
ポストする写真じゃ
わかりにくいかもしれません
そして私が
星空に願いを込めた
隠し文字も隠れているので
お時間のある方は
探してみてください
そんな感じで
本日のお話終わっていきたいと思います
そして
月曜日が振替休日ということで
三連休のようです
皆さま
笑顔のある素敵な週末と
なりますように
そして私は
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日曜日にですね
YouTubeライブに挑戦してみようかなと
新しい挑戦をしてみようかなとも
思っております
まだねちょっと練習がてらだけども
はい
それでは最後までお聞きいただきまして
ありがとなのなの
ということでなののでした
それではまた来週
