1. なんでもディレクション
  2. #7 モノを作って渡す仕事はこ..
2025-03-07 51:52

#7 モノを作って渡す仕事はこうあるべき?

Webディレクターは裏方の仕事ですよね。

本気のダメ出しをどう捉えるか...


毎週?金曜夜更新予定

ディレクターにまつわる話を、とくさと&モ力あさんでまったりトークしています。


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この番組は、東京の大きめな事業会社で20名の部下を持つディレクターとくさとと、名古屋のかたすみでひとりディレクターをしているモカあさんのふたりがWebの概念にとらわれずディレクションを長年生業としてきた中で、あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。

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サマリー

このエピソードでは、息子の一人暮らしに伴う家探しの体験から不動産市場の特徴や賃貸物件の重要なポイントについて話し合う。また、エンジニア職への進路に関する考察も交え、メカニックからエンジニアへのキャリアの可能性について考えている。ウェブディレクターとしての役割やその価値について、様々な視点から議論が展開される。特に、ディレクターが持つべきスキルや業界内での位置づけ、さらには憧れられる職業としてのあり方について深く考察されている。このエピソードでは、ウェブディレクションにおける裏方の重要性や、評価されることの意義について語られている。また、ゲームクリエイターの飯野賢治が視覚障害者を考慮したゲームを制作したエピソードも取り上げられ、プロジェクトの本質的な目的との関わりが探求されている。ゲーム制作におけるクリエイターの姿勢と、ユーザー体験に基づく価値についての重要性が強調され、特に作品が他者に感動を与えることがいかに大切かが語られている。

家探しの体験
この番組は、東京の大きめな事業会社で、20名を超える部下を持つディレクター、とくさとと、
名古屋の片隅で一人ディレクターをしているモカあさんの二人が、
ウェブの概念にとらわれず、ディレクションを長年成り終えとしてきた中で、
あれやこれやなんでも話すポッドキャスト番組です。
こんばんは、モカあさんです。
こんばんは、とくさとです。
最近ですね、息子が一人暮らしするので、家を見に行ったんです。探しに行ったんですよ。
息子もわかんないし、みたいな感じで、いろいろ調べたりしてたんですけど、
私、お客様に賃貸の管理会社さんがありまして、担当さんにいろいろ聞いたりとか、
しながら探したんですけど、難しいですね。自分の条件ってわかんないしと思って、
払える金額のうちにじゃないといけないんですけど、すごいアパートが多いエリアで、めちゃくちゃある。
たくさんあるんですよ。で、なんでこんなにあるんですかって不動産屋さんに聞いたら、
自衛隊が近くに3箇所くらいあるみたいですと、
アウトレットモールがあるんで、そこの社員さんがすごい数、たくさんいらっしゃって、
春はもう入れ替わりがすごいらしくて、アパート多いんですっておっしゃられたんですよ。
特徴のあるエリアだなと思って、お仕事させてもらってることもあるんで、
すごいこっちから的に気になっちゃって、いろいろ聞いちゃって、楽しかったです。
家探ししながらリサーチも兼ねてみたいな感じだったんです。
息子さんは要望感はなかったりするんですか?
要望はですね、車をちょっといじりたい子なので、
同級生がガレージのついてるアパートに住んでたんですよ。
それは学校の寮なんですけど、
学校がモータースポーツを勉強するところなので、車が好きな子が多くて、
自分でも持ってる子がたくさんいるんです。
その子はホンダのスポーツカーを乗ってたんですけど、
そのガレージがついてるので、そこで自分で改造したりとかしながら生まれてたんですよ。
そしたらなぜかうちの子も一緒に育てていじったりしてたんですけど、
マフラーを置かせてもらったらしいんですよ、そこに。
持って帰ってこいよと。うちにも倉庫あるし、にゃんだら庭に置いとけよって私は思ったんですけど、
そういうものが要はちょっといろいろあるんで、
物を受ける場所が欲しいっていう話になったんですよ。
一部屋じゃちょっと無理っていうことで、
2部屋ぐらい欲しいなみたいな。
っていうので探してたんですよ。
結局3DKかな。3部屋になっちゃいました。
結構広いですね。
そうなんですよ。3部屋で1人かと思ったんですけど、
1部屋はもう倉庫ですね。完全倉庫にしてっていう感じで住もうかなっていう。
オーナーさんの行為で結構家賃とかいろんな貯金費、貯金費じゃない、
そのかかる他のお金とかも結構安く済むところだったんで、
最初に息子が見つけてきたところだったんですけど、
結局3部屋もいらんだろうって思ってたんですけど、
結局そこになりました。
みたいな話になって、1日で決めて帰ってきました。
それは1日で決めるということは内県もしたってことですか?
そうですそうです。もう行きました。4県行ったかな。
4県だけもうそこで決めて行ったんですけど、結構遅かったんですよね。
もっと早く決めてる人の方が多いみたいで、
誰かに取られちゃう可能性もあるからっていうのがあって。
不動産屋の城東区でもありますけどね。
いくつか見てくるときに、ここ猫ちゃん飼えるんですよって
営業さんが言ってたらちょうど住人の方が帰ってこられて、
小動物さんが入るケース持ってたんですよ。
あ、あ、生き物がいると思って猫ちゃんかなと思ってみたら
ワンちゃんだったんですよね。
あれ?営業さん、ここ猫しか食べられたはずなんだけど。
そんなことあるんだ。
多分あれ猫じゃないですかとか言ったら、
まあまあまあまあみたいな感じで。
異常に猫に見える犬っていうこと?
ワンって言うけど猫ですみたいな。
ワンって言うけど多分猫だったと思うので、
猫ちゃんじゃないですかねっていう感じですね。
僕全然初めて聞いたんですけど、
ペットOKかペット不可かだけだったんですかね。
ペットOKかペット不可かだけだと思ってて、
ペットも常識の範疇?
ワニとかはやめてねみたいな。
あとゴールデンパイソンみたいな。
ゴールデンパイソンだっけ?ヘビとかはやめてねみたいな。
犬と猫の差があるっていうのを初めて知りました。
私も聞いたんですよ。
猫ちゃんは鳴き声が大きくないからいいよってことだったりとか、
畜面数がちょっと立ってるお家だったらいいよっていうパターンがある。
なるほど。
猫は壁をガシャガシャしやがるから。
そうなんですよね。
犬も猫も実家で飼ってたので。
そういう事情があるんだ。
私のお客様のところにどこまで飼えるんですかって聞いたことがあったんですけど、
物件によって限界が結構違うって言ってましたね。
聞いてみると意外とここまではOK。
大体は鳴き声とか匂いがするとか、危なくないかどうかとかそういうのみたいですけど、
意外とこういうの飼えるとこあるよとかそういうのも聞いたことがあったので、
場所によるって感じみたいですけどね。
僕も一人暮らししてもう長い、今何件目かな。
3件目?4件目?
毎回不動産屋を困らせるんですよね。
逆に要望がなさすぎて、もうちょっとないですかみたいな。
駅もこの辺の衛生園だったらいいし、別にそっちじゃなくてもいいみたいな。
じゃあ何も言ってねえじゃんみたいに。
もういい加減それなりにお金も稼ぎ出したので、
風呂といで別がいいよねとかあるんですけど、
若い頃はそれもなかったので、
強いて言えば寝れればいいですみたいな。
いや徳里さん、それは大前提ですっていう風に。
そうですよねみたいな。
このための場所。
キッチンは?みたいな。
キッチンはこういうのあっても電気コードでもどっちでもみたいな。
そうですかみたいな。
残念な顔されて指定ができないみたいな。
確かに、探したいのって条件がないっていう。
自己物件でもいいですよみたいな。
いやそう言われましてもみたいな。
すごい、それはちょっと自信ないな。
僕、そのウェビーディレクター界隈で言うと、
母さんは多分そんなことないと思うんですけど、
あれ僕どっかでも話したっけ。
自分がないんですよ。
Dというビジネス的なゴールに行くんだったら、
そりゃA、B、Cやろ、Yっていう。
10に行きたいんだったら、
それは1、2、3、4、5、6ですねとか。
時々、アルファベットのHまでたどり着きたいって言ってるのに、
1、2、3の手順を踏んでるやつがいて、
いや、アルファベットのHまでたどり着きたいって言ってるのに、
1、2、3の手順を踏んでるやつがいて、
いや、アルファベットのHまでたどり着きたいって言ってるのに、
いや、アルファベットのHまでたどり着きたいって言ってるのに、
いや、それダメでしょっていうような話はできるんですけど、
じゃあ特にプライベートになった時に、
特撮さん、今日何したい?って言ってると、
いや、別に何したい?何したいとは?みたいな。
あと、どこ行きたい?とか、
あと、今日何食べたい?とか、
何食べたい?
えっと、美味しいものかな?っていうような。
自分が全然ないんですよ。
でも、人が何か食べたいって言ったら別にそれでいいし、
それで楽しめるので、ないんですよ。全く。全然なくて。
でも、何でも意外と受け入れられるけど、
一番の条件は、例えばリッチとか、
そういうのもあったりすると思うんですけど、
うちの子って年の半分ぐらい出張なんですよ。
だから、あんまりお部屋にこだわる必要はない。
だけど、疲れるし、寝に帰るところだから、
環境的には過ごしやすいところがいいなって思ったりしたんだけど、
確かにそういう、家を探す時のサイトとか、
見やすい、見にくい、情報分からんとか、
本当に、でもネットでまだ探すわけじゃないですか。
でも、正直よく分かんなかったですね。
使い勝手がいいかと言われると、
賃貸もそうですけど、売買もそうですけど、
掲載のルールってあるんで、仕方ないなと思うんですけど、
ちょっとこう、分かっていながら使う側になったら、
全然分かんねえなみたいな感じになっちゃって、
今まで自分でやってたくせにね。
そういうのがあったので、逆にそれを今度、
私のお客様にもフィードバックというか、
提案で返していけたらいいなあっていうのはあったんで、
いい経験になったかなっていう感じです。
まあ、不動産の賃貸、
僕は別に今も賃貸なので、
いわゆるこだてを買ったりとか、
作ったりはしてないので分かんないですけど、
賃貸の不動産でも、
探すのはやっぱり経験が必要。
おのれを知るということも含め、
掲載されている情報に対して自分が合致するかっていうのは、
結構経験が必要ですよね。
逆に言うと、若い頃、
引っ越しに慣れてない頃は、
不動産、別に相撲でも法物でもいいんですけど、
の情報とか、不動産に渡されるこういうのどうですかって、
だいたい紙で渡されたりするんですけど、
だいたい最初は、
よく分からないということが分かりますよね。
オッケー。
俺にはよく分からないということが分かった。
特に間取り。
見慣れると、
この辺の広さでこういうことかって分かるんですけど、
慣れてないと、
よし、オッケー。よく分かんないということが分かった。
諦めようって。
諦めようと思いましたね。
妥協がいると、どこかは。
100%のものっていうのは絶対に見つからないから、
譲れないところに決めた方がいいよっていうところだった。
それすらピンとこなくて、
まずは職場近いところとか、
部屋数があるところとか、車が止めやすいとか、
そういう感じで、
営業さんも分かりやすくヒアリングしてくれたので、
職場近いところに決めた。
息子の同級生はオンラインで、
300キロぐらい離れてるんで、
オンラインで相談に乗ってもらって、
写真見たりとか動画見せてもらったりして決めたっていう子も、
何人か行くんで、
同じ土地へ就職しに、
同じ土地に6人ぐらい行くんですけど、
みんな行ってみなよって言って、みんなどの辺にしたって言ったら、
見事にみんなバラバラで、
分散してるじゃないですか。
そこに近い、そっち寄りみたいな、
会社寄りのとこにみんな分散して、
住むことになってっていうので、
情報交換したりとかして、観光にさせてもらったりしたんですけど、
まず、住める、ちゃんと生活できるのかっていうのと、
仕事も大丈夫じゃなくて、
心配しかないんですけど、
エンジニア職への進路
まあまあまあ、
ちょっと話変わるんですけど、
仕事をするんですけど、
いわゆるタイヤ交換したり、給油したり、
車作ったりする仕事を、ちょっと特殊な仕事じゃないですか。
で、メカニックさんの上って言ったらあれですけど、
エンジニアさんっていう職業があるんですよ。
いわゆるエンジニアさんがPMみたいな感じで、
メカニックのチーフがディレクターみたいな感じなんですよ。
だから、メカニックが
エンジニアになるっていうパターンも確かに、
キャリアデッドとしてはあるんですけど、
うちの子もエンジニアやりたいなーって言ってて、
まあでもね、
するには相当大変なので、
なんですけど、やっぱり優勝を何度か重ねれば、
やっぱり引っ張り猫になれるっていう意味でも、
花形の仕事なので、
まあまあ経験たくさん積んで、
そういうチャンスがあったら、やってみたらいいんじゃない?
っていうのをちょっと地味に知ってるらしいので、
まずメカニック頑張りなさいって、
私が言いたいんですけど。
メカニックからエンジニアになるには、
何か内部的な、もしくは別に国家レベルでもいいんですけど、
資格みたいなのが必要なんですか?
資格は特にないんですけど、
やっぱりデータ分析だったりとか、
コミュニケーション能力が引っ張り猫しても、
必要だったりとか、
戦略立てる人なので、
本当にレーサーさんの気分とか、
コミュニケーションみたいなものとか、
気持ち上げることとか、
ディレクターの役割とスキル
それをレーサーさんが感じ取ったものを、
メカニックだったり、
エンジニアに伝えて、
短い時間の中でセッティングしていくとか、
っていう、本当にディレクターと同じような感じの動きを
やっぱりしている人なので、
すごくマルチに動かないといけないし、
迫られているこの時間の中で、
戦略も変えていかなきゃいけないっていう、
大変な仕事だと思うので、
環境によっては全然動き変わると思うので、
かっこいいなと私いつも見てるんですけど。
かっこいいですね、それは。
やっぱりデータ分析とか、
そういうものとか必要にはなるんで、
やっぱり理研の大学に出てらっしゃる方とか、
そういう方も結構いらっしゃるっていう。
なんかその、
ちょっとウェブディレクターの話にも
繋がる話なんですけど、違うな。
繋がらない話をするんですけど、
僕は前職が、
工場派遣の会社の本社の人、
いわゆる派遣してくれる人を集める
採用マーケティングにいたんですけど、
そこには当然工場派遣に出ていた人が、
工場派遣って言いながらパソナさんとかみたいな、
いわゆる派遣契約じゃなくて、
正社員的な契約をちゃんとして、本社と。
で、各クライアントの工場に送り込まれる
というビジネスモデルなので、
クリになったりとか、派遣先がないからって
給料がなくなることはないんですよ。
それはまあいい会社だなと思うんですけど、
なのでそこから、いわゆる
その会社の人が、
この会社としては正社員と呼んでるんだけど、
芸術社員かな、工場で働く人。
本社にもいたりするんですよ、
元工場にいた人とかが、クライアント側の。
その人の話とか聞いてると、
その工場にもいわゆるライン工というものと、
エンジニアと呼ばれるものが、
自動車工場とかにあったりして、
花形なんですって。
それは、母さんの息子さんみたいな、
おそらく極端なんですけど、
その工場では、いわゆる特定の資格を取るとか、
それは社内の資格だとか、研修受けるとか、
というのを突破するとなってて、
年収もぐぐっと上がるらしいんですよ。
で、あいつはもはやインテリだみたいな、
憧れられる職業としての価値
工学歴みたいな捉え方をされるんですって。
かっこいいですよね。
で、そのお母さんの話を聞いて、
その話も複合すると、
やっぱり、
こういう仕事に就きたいなとか、
憧れるみたいなのが、
ウェブディレクターってあんまり、
昔から言われてるけどないなっていうのを、
ちょっと今聞いてて思いました。
よくねえなあと思いながら。
俺もああなりたいがないなっていう。
なんかディレクターって特殊な仕事ってわけでもないじゃないですか。
どんな仕事にも取りまとめる人っていうのは、
建築だったり、
そういういろんな仕事がある中の、
ウェブディレクターっていう肩書きだったりとか、
してるわけですけど、
別にここの、でも、
職業価値をやっぱり上げていくっていうのも、
必要なのか、
価値として作るものの価値を上げるためにも、
必要なのかなあ。
特に成り手がいないって言われてることもあるし、
ただ、
ディレクターのしてることって本当に案件にもよるし、
会社の規模にもよるし、
本当に全然、
県でやってる人もいたりとかするから、
さっきのレースエンジニアみたいな、レースメカニックみたいな、
ちゃんと役割が分かれてるような、
そういうものでもなかったりする、
パッターンの会社さんもあったりするから、
分かりにくい?
分かりにくいなあっていうのは、
例えば子供が将来の夢、
ウェブディレクターなんて言うことは絶対、
聞いたことがないので、
知られてないだろうし、
っていうのはあるんで、
そういう意味ではね、知られたらいいのに。
知名度の問題で言えば、
レースの世界でもそんなに、
レースの世界だけで、
一般の人は知らないじゃないですか。
そうすると、
せめてウェブ制作業界の中でも、
ウェブディレクターがもうちょっと人気になればいいのにとは、
思いますけどね。
もはやこのラジオもその一端でやってるつもりはありますけど。
でねっていう意味でね、
ちょっと思っていきたいし、
いろんな仕事の中にそのディレクションってあったりするんで、
別にウェブ業界じゃない方も
聞いていただいて、
確かにって思っていただけたらいいなっていうのもあるので、
何でもディレクションっていうのも。
そうなんですよね。
自分で思い出してました。
そうだったと思って。
何だってディレクションだよねっていう意味でつけたんですよね。
完全に忘れてましたね。
そういう意味で言ったら、
ディレクターって、
ディレクターじゃなかったとか、
そういう話も聞いたりしますけど、
私でも24年くらい前から、
初めてディレクターになった時からディレクターって、
ちゃんと名刺には書いてあったので、
そういう肩書きはすでにあったんですけど、
テレビ業界とかね、そういうところからの流れなのかな?
ちょっとわからないけど。
って感じですけどね。
ディレクションというのが、
業界によって違うのもなかなかあれでしょうね。
ウェブディレクターというものは、
振興管理だけではないことが、
今のところ多いですけど、
世間一般、特にテレビとかでも、
他の業界でもディレクションっていうと、
振興管理の役割が多かったり、もしくは逆に振興管理をしない、
方向を指し示す、
ディレクトが語源ですけど、
だけの人もいるので、
せめてウェブディレクターで、
ウェブ制作の現場にいるのであれば、
そんなに変わらないはずなので、
それがもう少し、
エンジニアみたいに、
さっきのシステムエンジニア、
レース業界でも、工場でもいいんですけど、
もうちょっと憧れられる、
自分も頑張らなきゃいけないな、
っていうのが半分と、
ナムラさんのラジオで、
話してるんですけどね、
僕はナムラさんに怒られると思ったので、
いや、全然怒らないよ、みたいな、
ホットキャストの1回目ですね、
その時にそういう、
むしろナムラさんもそう言ってますからね、
ウェブディレクターとして、工場って言うと、
ちょっと彼が言ってることと違うかもしれないけど、
やっぱり支援をして引っ張っていくという、
ある種真逆の立場を取っているので、
ウェブディレクターなんてただの一職者だよ、みたいな、
適当に仕事していいんだよ、ぐらいのことを言っているので、
ダメなんですけど、
なかなかナムラさんほど俺は背負えないなって思ってるんですけど、
ウェブ業界の現状
でも、いつも話を聞くと、
自分だけが、
別に僕がウェブディレクターという職種を立ち上げたわけではない以上、
先駆者がいて、先輩たちに教えられたということを考えると、
何か一端としてやらないとな、みたいな。
そこの一つに、ウェブディレクターという仕事が、
多少なりとも憧れられる仕事にならないと、
報われない人たちがいっぱいいるはずなので、
うーんと思ったりもしましたね。
いいな、憧れられちゃって、頑張らないとな。
確かにな。
あんまり花形とかそういうことより、
むしろ影の仕事じゃないですか。
そうですね。
なんかこう、
今人手不足なんでね、本当にどこも。
人手不足なんで業界によっては、本当に若い子聞いてほしいとか、
もちろん求人のお仕事ご依頼とかも、
すごいたくさんありますけど、
私たちの時代、氷河期だったんで、
本当に、一人有効求人倍率が1、みたいな。
1あるかないかみたいな、
本当にそういう時期だったんですよね。
うちの子が高校の時なんて、工業高校でしたけど、
彼は進学したけど、その当時3年生の時が有効求人倍率12だったんですよ。
そんなに選べるの?みたいな。
びっくりしちゃって、一番ピークの時は13ぐらいだったのかな。
本当に企業さんが苦労してるっていうものじゃないですか。
でもその求人の中にウェブディレクターなんて絶対なかったんじゃないか。
情報化、サイト作ったり3Dやったり、プログラムしたりするかもあったんです。
だからそこにもしかしたらあったかもしれないですよね。
ディレクターとかデザイナーとか、そういう求人もあったかもしれないんですけど、
でもいきなりディレクターなんて卒業で行くかなっていうのもあるし、
なかなかアシスタントっていう募集もあるのかなとかっていうのもあるんで、
最初からいけない職業なのかな、新卒が行くっていう感覚はないのかな。
知られてないだけっていう気もしますけどね。
なんですね、やっぱり。
求人倍率12はすごいな。
求人倍率と言って、知らない人もいると思うんで一応解説しますが、
1応募者に対して13ぐらい職があふれてるっていうことですね。
求人倍率1の場合には1人に対して1件の仕事があるが、
13だと1人に対して13件の仕事が転がってるということなので、
つまり応募者、新卒とかの求職者にとっては13人候補がいるみたいなもんなので、
恋人のマッチング会社が13件あるみたいなもので、
仕事を探す側としては選び放題で、むしろ本質的ではないこんな旅行に行きますとか
みたいなバブルの頃はあったらしいですけど、そういう話になりますけどね。
こんなに違うのかっていう感じですけど、
でもそういう職業から憧れられるお仕事ってたくさんあると思うんですけど、
そういうところの中に出てきたら嬉しいんだけどなと思って。
でもお母さんが言った裏方っていうのに僕もプライドがあって、
むしろ芸能人と一緒でチヤホヤされてる時点ではまだ一流じゃねえんだよみたいな話。
僕の美学って言って、やっぱりウェブディレクターが表に出る、
例えばウェブサイトが褒められた時はデザイナーとかが褒められた方がいいんじゃないと思ってるぐらいには、
それが憧れられるということが相反するので邪魔してる気はしますね。
僕個人にはそのプライドがあるので。
確かにね、私だから昔舞台の仕事してたんで、舞台の仕事なんて絶対裏方なので表に出ることはないんですよ。
演者さんの代わりをするとかありますけど、やっぱりそういう時に舞台に立った時に
客席が見えるわけですよ。空っぽですけどね。
でもそういう時とか、舞台の転換する時とかにお客さんがいるのが見えると、
やっぱりすごいなって思うんですよ。その表に出る仕事って大変なんだろうなっていうのはすごくわかるし、
でも裏方は裏方でいないとやっぱり成り立たないわけだから、いかに姿を見せる。
舞台って黒い格好が見えないものっていう意味があるんで、黒い格好をする。
黒子さんもそうです。
そうです。黒は見えないものっていう意味がある。いつも真っ黒の格好。
でも裏方の仕事が好き、好きってわけじゃないけど裏方の楽しさみたいなのもあるから、
ディレクターって結構似てるなと思ったんですね。別に華やかなものでもないし大変だし、
自分が動かないと表のいわゆるウェブサイトとかが動かないわけだし、
そういう立場でも全然表に出る仕事とかそういう意識はないけど、
でも支えてるなっていう感じはすごくディレクターってあるから、
楽しいですけどね、すごく。
だから何をモチベーションにするかみたいな、それこそこの配信の第1回で、
僕がウェブディレクターをやってるのはサッカーと一緒でみたいな、
僕自身には何にも飛び出た才能はないけど、
チームの真ん中というか重心、思いに心と書いているところによって、
それぞれの職人ポジションのやつは、
徳里、お前がいるとサッカーがやりやすいとか、
お前がいるチームでやりたいよって言われるっていうような話と一緒で、
花形ではないし、むしろ花形みたいに評価されたら
それは方向性が間違ってるんだなぐらいの僕はプライドがあるので、
分かられてたまるかぐらいでもちょっとあるんですよね。
ただ一方で例えばいいウェブサイトを作ったときに、
ウェブディレクションの重要性
それがデザイン単体で美的にいいよねってことはデザイナーさんが褒められるだけだけど、
全体として成果が出ていいものができたのよねっていうときに、
クライアントなり、むしろプロジェクトメンバー、制作メンバーも含め、
評価されるのはきっとウェブディレクターなんですよね。
そこがモチベーションになるといいなあとは、
世間の人は知らんが、分かる人は分かるっていうのは、
プライドも含めかっこいいなとは思いますね。
大変だったこと、大変だったんだけど、あんまりそんな記憶はないみたいな。
でも今のまた変えなきゃいけないこととか、
新しくなってたり変わっていくこともあるから、
むしろそっちの方を見てたいなっていうのがあるから、
あんまり振り返ることは私はない。
特にないかな、言われてああっていう感じなんだけど。
あんまりない。
でもそれが裏方なのかな。
裏方を評価するのはやっぱりそこに近いプロフェッショナルの人たちなんですよね。
だからサッカーでいうとポジションの観客じゃなくて、
一緒にピッチに立っているメンバーとかが、
なんなら敵も評価してくれるみたいな、
そこのプライドはあるんですけど、
いいゲームをしたら一番評価されるのは、
サッカーでいうとボランチと僕は言いましたが、
プロジェクトでいうとウェブディレクターなんだろうなというふうに思いますね。
それがありがたみなんじゃないっていう、
外から何か受賞したとか、
いいサイトを作ってエンドユーザーがいいねとか言ってくれることは絶対にないので、
むしろ受賞することを求めてはいけない。
別にそれはモチベーションの人を否定はしないですけど、
そうではなくて、
裏方として認められるということに、
格好良さを求めるのであれば、
ちゃんといい仕事をしたら、
いい仕事がわかってくれる人が評価してくれる仕事なので、
そう捉えるといいんじゃないかなと。
事業会社にいても結局裏方は裏方なので、
その裏方の仕事を、
裏方として認められると、
裏方の仕事をしっかりちゃんとやり切れば、
クライアントワークでも、
事業会社でも評価してくれる人は評価してくれる。
苦労とか評価してくれるみたいな、
いいものをちゃんと作る、
いい仕事をすれば、
わかる人はわかってくれるという格好良さがあるので、
それを感じてくれれば、
というか、
僕なんかも表現しなきゃいけないので、
それを感じてくれるといいなとは思います。
裏方ではないので、
なんとか賞を受賞するではないので、
ただプロジェクトで成果が出るとかいうときには、
一番手に内部では評価されるので、
あとはわかっているユーザーは評価してくれるので、
飯野賢治とゲーム制作
それをなんとか、
楽しさにしてくれるといいんですけどね。
そういえば、
私最近、
うちの小笠もさっき言ったように、
メカニックで入るチームの総監督、
いくつなんだろう、
70歳を超えていると思うんですけど、
すごく現役でレースの現場になっているんですけど、
チームのYouTubeチャンネルがあって、
私もすごく好きで、よく動画を見ているんですけど、
総監督が、
私が出演された回を見たときに、
日本のレースもF1みたいに、
例えばF1とか海外のレースみたいに、
メカニックも、
メカニックさんってどちらかというと繋ぎきって、
競争で現場で働く、
そこら辺にないですけど、
休憩するときも、
バラバラでその場でご飯を食べたりとか、
休憩したりとかするみたいな、
メカニックだって、エンジニアだって、
お客さんが見に来る。
そのときにエンターテイメントとして、
レース業界って見せなきゃいけない。
そういうふうに本来は、本当はしたいんだって。
私の総監督のイメージは、
レースでとにかく勝つ、
魂がすごく熱い方っていうイメージしかなかったんですけど、
実は服とか洋服とか、
すごく気を使う人だし、
その話されてたときに、意外だなと思ったんですよ。
人に見られてる、憧れられる職業っていうか、
そういうふうに見せないと、
やっぱり盛り上がらないよねって。
フェラーリとかだったら、赤いテーブルクロスを
敷いたところで食事をしたりするんですって。
本質的に、
自分が何の仕事をしてるのかを、
きちんと捉えてるっていうことなんでしょうね。
これさえやっとけばいいっていうわけじゃなくて、
それも含めて我々は振る舞うべきなんだっていうことを
言ってるわけですよね。
素晴らしいですね。
いわゆる見られるサービスではない、
さっきの裏方だって、
そういう職業はたくさんあると思うんですけど、
でも、
もう少し認知度が増えて、
成り手が増えるといいのかなーなんて思いますけど。
でも、自分が何の仕事をしてるのか、
裏方なんですけど、
ウェブディレクターは本質、プロジェクトを
ちゃんとゴールまで導く。
それが事業会社だと割と成果より、
多少延長してもいいから成果を出せ、みたいな。
クライアントワークだと延長を避けるのが仕事だったりするので、
若干そこは違うんですけど、
それぞれの立ち位置で何の仕事をしているのかというのは
大事だと思うんですよね。
そういう意味で言うと、
今日話そうと思っていた、
ワープ、
イーノケンジさんっていう人の話が
やっぱり近いなと思っていて、
僕は今でもちょっと感動してるんですけど、
イーノケンジさんってゲームクリエイターですね。
昔、
Dの食卓とか、
エネミーゼロとか、
いわゆるその会話では本当に天才と言われた、
おそらくホリエモン、
つまりホリエさんですね。
もうちょっと前にITというか、
ゲームを飛び越えた世界で
天才だと言われた方なんですけど、
知っている人も多いとは思いますが、
10年くらい前に亡くなっちゃったので、
あの方が生き残ってたらどうなってただろうな、
と思ってるんですけどね。
そのゲーム業界を見て、
エネミーゼロって敵が見えないんですよ。
なんじゃそりゃと思ってるんですけど。
音によって距離が近づいているのがわかるみたいな、
よくそんなの作るなと思ってるんですけどね。
WARPっていう会社を設立して、
その後別の事業にも行ったって言ってたけど、
今日僕が話したいと思っていたのが、
その話に繋がるんですけど、
本質とか裏方とか、
そういうところに繋がるんですけど、
飯野賢治さんがあるとき、
音のゲームを作ったんですよ。
音声だけのゲームを作ったんですよ。
リアルサウンド、風のリグレットっていう、
僕そのゲーム好きで買ってたんですけど、
いわゆるサウンドノベルって知ってます?
ジャンル。
はい、わかります。
カマイタチの夜が一番有名ですね。
普通に音楽を作るみたいな。
あれの、
ちなみに僕はスイッチに、
カマイタチの夜トリプルっていうのを入れて、
やってますけど。
カマイタチの話ちょっとだけしていいですか。
私、中学生のときめちゃくちゃ流行ったんですね。
スーファミかな?
部活が一緒だった友達の家で、
その友達は、
そのゲームだけ許されてたんですよ。
親!おい親!
ものすごく好きで、
もうちょっとあっただろ、他に。
ずっとそれで盛り上がってたんですよ、みんなで。
その彼女、そういうシナリオとか、
そういうのがすごく好きで、
今、アニメの動画監督やってます。
素晴らしい。そうなんだ。
こんなの繋がったかって。
カマイタチの夜しかなかったんです。
そうなんだ。
カマイタチの夜は名作ですよ。
新ソフトの。
あれはね、文字。
小説に音楽がついたような、あと挿絵みたいなのが。
イーノケンジさんが作った、
おそらく世界初の音声だけのゲームは、
映像も挿絵も文字もないんですよ。
真っ黒な画面に、
音だけ流れるっていう。
サウンドノベルっぽいって言ったのは、
そこでラジオドラマみたいなのが展開されるんですよ。
あれ面白かったんですよね。
だから、俳優さんたちが
各々の役を演じて、
ラブストーリーなんですけどね。
それを喋り合いながら、
例えばある部屋のシーンとかで、
カマイタチの夜がだんだん、
確かマンネリ化していくような話だったのかな。
っていう脚本の中で、
例えばチリンチリンってなると、
ユーザーに対して選択肢が与えられるんですよ。
で、十字キーの左を押すとこの選択肢、
下を押すとこの選択肢、
右を押すとこの選択肢みたいな。
彼女がこう言ってるときにどういう風に彼氏が回答するみたいな。
それこそカマイタチの夜みたいなのがあって、
それが面白かったんですよね。
ちなみに脚本家は、
今、映画をやっている、
ファーストキスって映画をやっている坂本裕二さん。
数々のドラマの脚本家をやっている。
あ、有名ですよね。
そう、もう超有名なフジテレビとかやってる。
ラブストーリーだ。東京ラブストーリー。
東京ラブストーリーとか、
最近じゃないけど、カルテッドとか。
そうそう。
本当に超一流の。
そのストーリーも若干ちょっと
東京ラブストーリー味が入ってるんですけど、
あれこれ東京ラブストーリーやんと思いながら。
俳優さんも誰だったかな。
柏原隆さんって昔いた。
相手役は誰だったかな。
神野美穂さんだったかな。
後、篠原良子さんもいたかな。
まあ面白かったんですよ。
僕も夜な夜なヘッドホンつけながら。
ヘッドホンつけたらもう世界入りますよね。
いやーすごい面白かったんですよ。
次回作もあったらしいんだけど、
実現しなくて、結局リアルサウンド
風のリグレットは一作で終わるんですけど。
その、
伊野さんが、
これ後でリンク貼っときますね。
伊野さんのブログに書いてるんですよ。
当時の話を。
どういう話かというと、
もともと、視覚障害者。
音者って言われる人たちですね。
音声しか聞き取れない人たちにも、
楽しめるゲームを作りたいっていうのが
あったらしくて、チャレンジしてみたいと。
それでそのゲームができてるんですよ。
1000台だったかな。100台1000台。
1万台の1000台。
セガサターンの
1000台だったかな。
1000台分を
視覚障害者の学校とか施設に
セガにプレゼントしてほしいって頼んだらしくて。
その代わり、
カーゼのリグレット、
自分たちのソフトも1000台分寄付するから
一緒にやってほしいって言って
セガは喜んでいいよってやろうって
やったらしいんですよ。
そうして、
視覚障害者の学校に行ったのかな。
明確には書いてないんですけど、
視覚障害者の方に
ゲームの意見を聞く場に行ったんですって。
もうフフンって感じですよ。
いや、俺はいいことしたなって思いながら
飯野さんこんなにいいゲームを作ってくれて
ありがとうとか、
そんな大変なこと思っちゃいけないよなって
思いながらも、
ぶっちゃけそう言われるだろうなって。
今までそんなゲームないから。
スーパーマリオだって目が見えないと
まともにできないので、
いいゲームだよなみたいな感じで
そこに感想を聞きに行ったら
視覚障害者の人たちに
飯野さん、
ここをもうちょっとこうすべきだとか
ここは気に入らなかったって言われたんですって。
褒められるどころかけだされたって。
へー。
でも彼はそれが嬉しくて嬉しくて
泣いて帰ったんですって。
もともとの目的は
視覚障害者の人にも
そうじゃない、健常者っていう表現はあまり嫌われますけど
そういう人と同じように
ゲームを楽しんでほしいと思っていたから
その本気のダメ出しを受けて
クリエイターの姿勢
自分は本当に
その方たちが楽しめるゲームを作れたんだと思って
もう涙が止まらなかったんですって。
で、そのブログを読んだときに
クリエイターとはやっぱり
こうあるべきだよなと思って
自分が何の仕事をしているのかっていうときに
飯野さんはそれをもう涙が止まらなかったって。
いや、この人もすごいなと思ったんですけど
やっぱりそうじゃなきゃダメですよね。
称賛されにいっちゃダメだなっていう
ものを作って誰かに渡すという仕事は
やっぱりそうじゃなきゃいけないよなーって
他人に押し付ける話ではないですけどね。
でも
めちゃくちゃいい話だし
何度も読み返したいなーと思いますよね。
そんなゲームないんだから
こんな画期的なもんないでしょって思ったら
それは称賛の声を浴びるだろうって
思います。期待しちゃいますよね。
しかも出来も良かったですもん。
一緒じゃなくてプレイしたけど
よく出来ますよ。なぜなら脚本が坂本さんだから
坂本優次さんですよな。
面白いですよ。普通に
どうなっちゃうのって思いながら
何度もプレイしたくなりますよ。
バッドエンドとかもあるってことですか?
あります。死ぬ話はなかったけど
上手くいかなかったりとか
カワワリたちの夜と同じですよね。
あの時こうしてれば
カワワリになっちゃいますよね。
私はペルソナってゲームが好きなんで
僕も3やりましたよ。
私は4が好きなんですけど
5は東京が舞台だったんですけど
その5が出た時に
ゲームのメニューの
UIがめちゃくちゃかっこいいんですよ。
動きがもう
それだけで1時間ぐらい動かしてただけなんですけど
それでもかっこいいって思うぐらい
本当にスタイリッシュさってすごくて
5は
スタイリッシュっていう意味で
東京が舞台っていうのもあるし
YouTubeには動画あるんですけど
見ていただきたいっていうか
フォントとか見せ方とかも
すごく考えられて作られてるし
そういう意味では
スタイリッシュだったら
あって思うと思うんですよ。
だからぜひ見ていただきたいし
いろんな開発の火場とかそういうのも追っかけて
私見たりとか
舞台は三軒座屋が四軒座屋っていう名前で
登場するんですけど
でも実際にその場所あって
三軒座屋の駅からちょっと歩いたところにある
商店街なのかな
そこにバッティングセンターあるんだみたいな感じで
行ったりとかしたんですけど
しかも一年間の中の話なので
毎日何かすると日が経っていっちゃうんですよ
だからその一年間の間にどうバイトして
試験受けて
友達と友情深めて
ボスまで行くかみたいな感じなので
結構大変なんですね。その中に選択肢もあるので
バッドエンドも出てくるっていうパターンが
結構難しくて
フォーマットは一緒
僕は3だけメンバーさんに紹介されてやって
どっから入るのがいいのかって言ったら
3か4ですかねって言って
3から入って
4はこのリメイク版を
スイッチにダウンロードしたまま
まだやってないんですけど
アトラスでしたっけね、会社
今はセガの子会社になってますね
僕は13
いつも15少年漂流器みたいな名前だよね
ありますね
13なんとか機動隊みたいな
あれもダウンロードしてやって
むしろそっちを先にダウンロードしてたんですけど
なんかテレビの芸人がゲームを紹介するところで
伏線回収とかが好きな人は絶対やった方がいいって言って
その部下さんに言って
部下さんも聞いたことあるなみたいな話をしてたら
あれこれもアトラスやんって
同じ会社なんねみたいな話を
ゲームが溜まって溜まってしょうがないですね
ゲームもディレクターさんっていらっしゃいますからね
だいぶ違う仕事っぽいですけどね
まとめると
花形ではないんですけど
やっぱり
本質的に何を作るかを
ちゃんと考えられる人じゃないと務まらないので
それをちゃんと考えられれば
多くの職人さんたちが
一般の人は分かんないかもしれないけど
多くの職人さんたち
クライアントも含め
プロジェクトがいい形で終われば成果も含め
認めてくれる人が多い
一般の人には分かんないかもしれないけど
その体験がやっぱりあるべき
姿だなとは思いますよね
本当に求めてるユーザーが
本当に世間でものすごく賞を取るかどうかはともかく
結果的にダメ出しをされてるんだけど
それを泣けるっていうのはやっぱりすごいなとは思いますが
その姿勢さえあれば
そういう嬉しい体験もできるし
それを繰り返していけば
本当に喜んでくれる人がいるはずなので
それが楽しみになるといいですよね
ディレクターの役割
そうですね
楽しみが待ってるお仕事なので
すごく難しい
難しそうでなって思われる方もいらっしゃるとは思いますけど
チャレンジしてほしいなとは思います
別にデザイナーしながらディレクターしてもいいわけだし
別に
ディレクターも経験するっていうのもありだと思うし
ディレクター目指していただけたらいいななんて思いますが
徳里さんそういえば
ゲストを呼んでみたいななんて話をされてたかと思うんですが
もしいらっしゃったらぜひお声掛けいただき
また楽しくお話できたらいいななんて思っておりますが
いろんな方にまたね
お話伺えたら面白いだろうななんてちょっと思ったりもしてるので
そういう機会は
こんなことあればいいなと思っております
また何リレー来週も配信していきたいと思いますので
聞きください
ぜひぜひみなさん来週もむしろ聞け
あ俺についてこい
ダメだそんなこと言っちゃいけない
30分俺についてこいとは言っちゃいけないですね
言っちゃいけないですよそれは
ぜひ聴いていただければ待ってますよ
また今週も手を振ってます
ありがとうございました
音楽のサウンドを利用しています
51:52

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