コミュニティの重要性
お元気ですか?なんばるわんです。
自分らしく生きるためのラジオ、始めていきたいと思います。
この番組は、国際結婚24年目の私、なんばるわんが、
自分らしく生きるための挑戦や、日々の暮らしの中で気づいたことなどをお伝えしていくラジオです。
今日は、コミュニティについての話をしたいと思います。
私が所属をさせていただいている農業系コミュニティ、トマジョダオ。
このコミュニティを作られたトマトロウさんが、ご自身の情報発信の中で、
コミュニティ運営の難しさというのをお話しされていました。
私は、トマジョダオに参加するようになってから、丸2年、今3年目に入っているんですけど、
この2年で、自分のやりたいことが次々と実現できている。
自分が思い描くようなことが、現実に起こっている、そんな状態なんですね。
それで、トマジョダオには感謝しかないというところで、
この感謝の気持ちをうまく伝えられているか、
トマトロウさんが運営に関して心配事とか、
不安なことをどうやったら払拭できるのか、そんな大きなことは言えないですけど、
私はトマトロウさんの人柄が好きだし、農家さんたちも大好き、
コミュニティも大好きっていつも言っているんですけど、
これは本心です。心の底からそう思っています。
どうしてトマトロウにいたいのか、そこで活動したいのかっていうのは、
自分のやりたいことを否定する人がいない。
まずはやってみなはれという、そういう言葉がどこでも見られるんですよ、コミュニティ内で。
どこでも見られるんですよ、コミュニティ内で。
それでやって失敗したときに、それ見たことか、
俺の言うことを聞いていればよかったのにと、私は常に家庭内で言われていますが、
そういう言葉がないんですね、トマトロウの中に。
だから私、いられるんですよ。
そして成功というか、うまくいったよと、みんなの活動報告部屋というのがあって、
コミュニティの中に。そこに書くと、本当にみんなでいいねをしてくれるわけです。
そのいいね一つで、どれほど背中を押してもらっているというか。
私は自分のやりたいこととしては、声で伝えるということ、そして文章で伝えるということをやりたかったんですよ、きっと。
ずっと、前から。
それがコミュニティの中で、テキスト、文章で自分の活動とか、自分の思っていることを伝えられるという、
コミュニティで訓練させてもらっているんですよね。
そこに対して否定が一切ないという、時にはツッコミが入ったりね。
支え合いと感謝
そういう楽しみもあるわけですよ。
ツッコんでほしいなっていう。
自分ではちょっとライトなジョークを飛ばしたつもりで。
私というキャラがね、すごくお堅い真面目なおばさんと捉えられていたらちょっとあれだなと思って。
時々ね、何かちょっと面白い言葉をぶっこんでみるとか。
そういうのを見守ってくれているわけですね、トマジョダオの皆様が。
もちろんトマタロウさんもそうです。
その懐に飛び込むというか、面白いものを投げ込んでそれをポーンと返してくれる。
そういう場所がトマジョダオだなって思っています。
50代過ぎてね、50代に入って、人から応援されるってすごいことだなと思うんですよね。
よくYouTubeの動画で、ホンダケンさんという作家の方の動画を見てますけど、
ホンダケンさんという作家の方の動画を見てますけど、
応援されていない人は不幸だとか、成功する人の特徴としていつもワクワクしているとか、
新しいことに挑戦しているとか、そういう人たちに応援されていない人は不幸だとか、
応援されていない人は不幸だとか、
成功する人の特徴としていつもワクワクしているとか、新しいことに挑戦している、
そんな言葉がよく聞かれるわけです。
そういうのを自分のことに置き換えてみると、
私はトマジョダオで全部経験させてもらっているなっていう、
それを改めて考えたらもう感謝しかないわけです。
トマトロさんが運営者として難しいところを打ち明けてくださって、
コミュニティでの活動に見返りは求めていないんですね。
むしろ感謝、いさせてくれるだけで感謝ですっていう、その気持ちなんですね。
トマトロさんの不安は拭いきれないかもしれません。
でも一人でもそう思っている人間はいるんだよっていうことをね、
今日は改めて言葉にしたかったんです。
希望を持つ意味
本当に皆さん自分のやるべきこと、生きていくので精一杯って、
これは私は本当にその気持ちでいます。
家庭内がいろいろあって、自分の感情もどんな時でも上下するし、
ハッピーだなって思える時もあるし、苦しくて仕方がないって思うような瞬間もいっぱいあります。
それで発信活動が途絶えてしまったり、
今日は思い切ってiPhoneの収録ボタンを押したんですけど、
自分のやりたいこと、この声で伝える、文章で伝えるっていうことができなくなっちゃう瞬間もあるんですよ。
でもトマトロの皆さんがいてくれる、その安心感は間違いないんです。
だからこそ続けていられるんですね。
まず犠牲だと思っていないんです。
自分がやっていること、この活動が後にね、自分にいろんな形できっと返ってくるって、そう思ってるんですよ。
私は同じような境遇の方、男性でもね、きっと日本のどこかで苦しい思いをされている方がいるかもしれません。
同じ50代で、こういうふうに生きている人間もいるんだよっていうのを、私は声で伝えたいんですよね。
切れ言かもしれないけど、それでも希望を持つことは誰にも制限できませんから。
このワクワクする気持ちは、どんなに心が支配されていても、このワクワク感だけは誰にもコントロールできませんよ。
本当に、もう絶対にこれは続けていきたい。
コツコツとやっていくっていうことをね、トマジョダオでも学ばせてもらっています。
これも皆さんの発信活動、皆さんの活動を見て、私はやっぱりコツコツやることが最強なんだなっていうのも、いつも学ばせてもらっていますし、
それを今度自分が見てもらう番というか、見てもらうことも発信活動を続けていくことでね、それも実現していくんじゃないかと、継続ですよね。
ということでですね、今日はコミュニティに対する思いというか、お話をさせていただきました。
ほんとトマトロさんの言葉、結構いろんな言葉が私の胸に刺さっているというか、感銘を受けているんですけど、
特に今思い浮かぶのはね、イワシの大群。
一人一人の力は弱くても、これが今トマジョダオは2250人を超える方が集まっています。
このみんなの力を合わせればね、何かが起こせる。
そういう言葉をね、トマトロさん、以前お話しされていました。
これには本当に感銘を受けていまして、やっぱりコツコツと小さなことでもね、やっていけば、いつか大きなことにつながるんじゃないか。
その大きなことというのは、私にとっては自分がやりたいことを実現するということですね。
人に会いに行きたい。農家さんに会いに行きたい。大阪に行きたいとか。
それもですね、本当に現実を見たら制限があるので、無理なんですよ。
私専業主婦だし、稼いでないしね。
でも、思い続けることでできているんですよね。
あきらめない気持ち。継続していく力。その希望を持つということ。
イメージ。交流。これからもですね、これをあきらめずに。
自分らしく。自分を大切に。
それから大好きなコミュニティの人たちも大切にして活動していきたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございます。また次のラジオでお会いしましょう。
ナンバルワンでした。元気でいてくださいね。
